新スペシャルエジプト8日間の旅

出発日 平成20年10月
8日
到着日 平成20年10月15日

旅行の必需品
@懐中電灯
IS
Aオペラグラス




スケジュール


10月8日(水)
 成田国際空港発 15:30 空路回路へ
   出発:成田国際空港
       第2旅客ターミナル3F
   出発便 エジプト航空0965便
   出発時間 15:30
カイロ着      22:45
ギザ 宿泊ホテル JJWアマランテ

ギザのピラミッド

食事
結婚式があったそうで
夜中まで騒いでいました。
また隣のうめき声なのかよがり声なのか不明
しかし、一晩中か快眠をじゃまされた。
10月9日(木)
   バス 8:00出発
メンフィスとその墓地遺跡
 ギザのピラミッド観光
 クス王のピラミッド内部見学
 カフラー王のピラミッド
 メンカラー王のピラミッド(らくだ体験)
 スフィンクス
夕食「レストランで魚料理」
 メンフィス博物館
 メンフィス遺跡
 サッカラの階段ピラミッド
 エジプト絨毯のお店販売見学
 ダハシュールの屈折ピラミッド
夕食は「ケハブ」
20:30 宿泊ホテル JJWアマランテ


カフラー

階段ピラミッド
住宅開発が進み街中のピラミッドしかし圧巻でした。
観光地のトイレはもう3つも4つもいただけません入り口に必ず現地の人が立ち、チップを要求その上トイレがきれいでない。
水洗なのに水が出ないのも当然のようで鍵がないトイレもあったようです。
チップに使う1エジプトポンドの交換も大変でした。
観光地の売り込みも日本人的にはうっとうしい。
1$とか100円とかと声をかけてきましたが、安いよと言っているようで、その品がその値段ではないようです。
10月10日(金)
   バス 3:00出発
   カイロ空港 15:10発 MS-0131
   メンソールへ
古代都市テーベとその墓地遺跡・ルクソールの西岸観光
 王家の墓
  ツタンカーメンの墓など入場
 ハトシェプスト女王の葬祭殿
 メムノンの巨像
昼食「タジン」
西岸観光
 カルナック神殿
 ルクソール神殿
夕食「中k料理」
17:00 宿泊ホテル 
ピラミサ イシス ルクソール



王家の谷
入り口近くの住人が昔の墓泥棒だとか
人生の縮図、今は石の加工で生計を立てています。
人の数の多さで、墓の中の湿度がものすごく高い、遺跡が傷むことを心配します。
後にキリストの教会になって上から重ね書きをされている、お墓を歴史が宗教のすさまじさを語っているように思いました。
10月11日(土)
   バス 5:00出発
   エドフへ
 ホルス神殿観光
   バス コム・オンボへ
 コム・オンボ神殿観光
   バス アスワンへ
昼食 「コフタとターメイヤ」
 アスワン観光
 アスワンハイダム
  帰りに砂漠の砂ゲット、ペットボトルに無料
 夕刻ファールーカ「帆掛け舟」
   ナイル川セイリング
夕食「魚料理」
21:00 宿泊ホテル 
ピラミサ イイス アイランド 
絶景なシャタースポットには必ず現地の人が手招きしてくれます。そしてチップチップの連発、ありがたいときもありますが・・・・・?
その一枚が丘の上からホルス神殿を一望。エジプトの監視員が手招いてくれました。
エッ! 何か悪いことした?????と思い手招きに誘われて・・チップ要求、国家公務員がお金を・・・?
上からの神殿すごい
食事にお酒が当たり前の私に、アラーの神は禁酒
ビールが5ドルワイン30ドルだったかな?
空港で600円で売っていたような気がします。
まっいいかフランスワインだし、となぐさめ。

10月12日(日)
   バス 3:00出発
   アブシンベルへ
 アブシンベル観光
  アブシンベル大神殿、小神殿
 アスワンへ
昼食「肉料理」
 イシス観光
寝台車ナイルエクスプレス(1等)
車中泊

10月13日(月)
朝食
イスラム都市カイロ観光
 エジプト考古学博物館
 モハメッドアリモスク
 ハン・ハリーリ
昼食「中華料理」
 香水店
ホテルへ
夕食「ディナークルーズ」
 ベリーダンスディナー
22:30 宿泊ホテル 
セミラミス インターコンチネンタッル

考古博物館ツタンカーメンの黄金のマスク

パピルスです

ベリーダンス
10月14日(火)
朝食 ホテル
  バス 11:30出発
オールドカイロ観光
 聖セルギウス教会
昼食「魚料理」
 観光後空港へ
カイロ発  17:45 MS-0964

  所要時間12時間10分予定
機中泊
機内食事2回
現地を案内していただいたのはモハメドアジズさんです。
丁寧な日本語を話していました。
セールスとしても優秀で皆さん買物は彼に頼みました。
エジプト綿のポロシャツ、チョコレート等も
義理のお土産は、観光会社が行っている、自宅宅急便制度を使うと便利です。
香水ビンなどもマトメ買いで安く買っていました。
この香水ビンに、サハラ砂漠の砂が我が家ではお土産の主役になりました。
また観光地などの初めの価格提示は3倍から5倍でスタートだそうです。
価格交渉が楽しい人は、それなりに面白い!
10月15日(水)
 12時55分関税後自由解散
アブシンベルまでの長ーイバス移動は危険だと言うことでキャラバンを組んでいきました。
警察官の武装した護衛付きで集団移動をするのです。
ところがいざ出発をして見ると前にも後ろにも車の姿葉見えません、バスの運転手もマイペースです。
ガイド曰く襲われて最初に逃げるのは警察かもねだって。
8日間、体力勝負の旅行でした。
スケールの大きさと雨が5年に3日あるかないかの気候が延々と続く砂漠と歴史をたっぷり刻んでいました。
数少ない海外旅行の記録です。
食事は、まずい。トイレはもう幾つも下、ナイル川は本当にきれいだった。山には木がなく、やしの木が所狭しと植えられていたその隙間に住宅、しかも屋根には瓦がない泥で出来ています。
住宅の耐震なぞは無視して、上に積み重ねていました。床は本当に薄くこれで4階建てにして大丈夫と心配してしまいます。
世界は本当に広いと思います。
もうひとつ驚きのルール
道を横断するときは同じペースで相手の車を見ながら走らずに横断すること
横断歩道もない信号もほとんどなし、当たり前のように車を縫ってどこでも横断歩道猛スピードの車も人も子づれですいすいと渡るエジプトの人たち
隙間があれば車線変更は、当たり前、マナーはまだまだ大阪の比ではない。
多少のこすり傷は事故にもならないのが現状のようです。
交通ルールは現地あわせです。