It's a good idea

困りごとは、まだまだたくさんあります。何とかしたいが何とかなるかもの入り口
ネコ対策
水道ホースの設置
階段のスロープ化
ウォーターハンマー低減装置
玄関ドアの調整

「自我自賛」 こんなこともやってみました。



野良猫対策
防犯用のガラスの廃材で出来た石が意外な効果がありました。
なんと猫よけになるんです。
どうも肉球の感触がいやなようです。
効果抜群です。
ここに毎夜、来ては猫の鳴き声を聞かされていましたが、石を敷き詰めてからは全く近寄らなくなりました


猫対策はこれが一番
ちょっとかわいそうですが?
プラスチックのとげとげもいいですが
枯れ草が引っかかって少し見栄えが悪い

ホームセンターで入手できます。
トイレにホースをセット
水道ホースを繋げる蛇口がなかったので、トイレから分岐。
水槽に水を補給したり、トイレ掃除に便利です。
発案は、おばあちゃんの寝室で、水を使うために設置
ホースのつなげる水洗金具が洗濯場以外にはない
スロープ
車椅子を介護一人で階段を上れるように設置
段差がかなりあるために道路に飛び出します。
二つ折りにして収納
真ん中は健常者のために階段を鋸開いています。
勾配を少しきつい2段目は押す力が前に伝わらず、
非力では上に上がりませんでした。
今は、手居しました。

勾配は緩やかに!


今の姿です。
折りたたんで収納
使用するときだけ開きます。
両サイドの板が脱輪を防ぎます。
出るときは、後ろ向きで安全確保

自作ウォーターハンマー軽減装置



商品代 装置だけなら400円くらい    
異径チーズ
ねじ付きソケット
キャップ
13ミリVP管
20ミリVP管
樹脂バンド
水道接続金具  1375円         
      水道接続コネクター 725円   
      高圧ホース50cm   50円   
      散水用メタルねじ 600円  
フレキホースなら1000円程度です

水道の蛇口接続 空気黙り

潟Jクダイ
散水用メタルねじ
重宝してます

キャップ
樹脂バンド
吸水口 20ミリVP管250ミリ
供給口
13ミリVP管70ミリ

13ミリVP管

ウォーターハンマー
水道の蛇口を閉めた時、壁の中で「ドーン」というような音がします。
どうも台所の壁にづつかって音がしているようです。
それも、トイレ、洗面、洗濯機の配管のぐわいが悪い

トイレのウォーターハンマー軽減装置も取り付け完成
トイレのホースを外してそこにネジ付きエルボにVP管20ミリ径のパイぴ約200ミリキャップ付き
ウォーターハンマーをNETで調査
別府市水道局のホームページ
http://www.city.beppu.oita.jp/suido/04syokunin/haretu.html

我が家の原因は?
 ○水圧が高い・・・・横浜市は特に高い。
   最低水圧(配水管末)0.049MPa大気圧の最低でも約5倍 (大気圧101,325Pa)
 ○水栓を早く締める・・・・・洗濯機の栓を閉めるスピードが瞬時で一番大きな音がする。
 ○配管に曲がりが多い・・ヘッダーと樹脂パイプなので考えにくい。
 ○配管の固定が不充分・これは床下にもぐって確認が必要大いに考えられる。

省エネ参考
節水コマ、節水型シャワー、節水型トイレなどがあるようです。
止水栓を絞る方法もあります。もとから断つ場合は減圧弁(家庭用商品代13000円程度)です。
玄関ドアの調整
ときどき一発でロックが掛けられない。
閉まる時に大きな音がする。
バウンドをして扉が閉まる。

玄関ドア
スピード調整ねじ&閉まる寸前でブレーキをかける調整ねじがドアクローザーにはついています。
右の写真の白く見えている2つの丸がそうです。
この調整でドアの閉まる音を静かにしすることができますが、
問題は
我が家のロックがかかりにくいし、音が大きい。
原因は
建物のゆがみから扉の上部ラッチ側の扉の上が外に開いているため。思い切って閉めないとラッチにかからない。
そのことでアームの長さを職人が短く調整をしたようです。
そしてスピードアップ・・・建物が壊れるほどの振動音
問題解決1
ロックがかかりにくい
扉の傾き調整
右のちょうばんの上下のビス2つは裏のちょうばん固定板を止めているビスです。
ちょうばんの4つのビスは、ちょうばんを固定するビスです。
白い頭のビス2つは、ちょうばんの角度を調整するビスです。
個のビスは扉の隙間を調整するためのもので今回は不要
調整
上下のビスを緩め扉の下のちょうばんを外に少し出して反対の扉の上部をうちの中へ傾くようにしました。
注意:上下のビスは外してしまうと裏の座金が落ちて取り返しのつかないことになります。
ドアをはずしましたがかなり重い、3つのヒンジに差し込む時にはかなりのパワーが必要です。
できれば2人作業が安全だと思います

問題解決2
大きな音がする
ドアクローザーの調整が効かない
クローゼットのアームの長さの調整
長手のアームの長さを長くして扉が閉まった時に扉とアームがほぼ平行になるように調整しました。
短い場合は最後の閉まりでスローになり調整が効きません
ポイント
アームのヒンジの部分にプラスのねじがありますそれをはずしてアームをフリーにしてねじ部を緩めて調整
注意:扉がフリーになり少しの風でもドアが開閉します。ドアを最大にオープンして固定して作業をしてください。

アームの上にあるビスをはずしてねじになっている長手のアームの長さを調整
問題解決3
プシュプルの取っ手のラッチに方向性があるのを発見
我が家だけかも?
ラッチが逆さについていました。
押したときにラッチがフリーになったのです。
閉まる時にラッチがロックされていました。
ときどきバウンドをしたのはこのせいかも?
作業は簡単
天地を逆に付け替えしました。
ビス2本
我が家だけかもと思ったら、ファミリーレストランのプシュプルドアも同じでした。
まともな方向で施工されていました。
ロック業界の常識みたいです。
問題解決4
ドアクローザーの調整ねじでスピードといったんスローになるタイミングの調整
問題解決! OK
我が家の調整ねじは上がスピード
下がスローの調整でしたが取り付ける勝手によっては逆になります。
一度大きくねじを回して確認がいいと思います。