一番新しい家族ピピ姫!

1999年9月に3ヶ月目に家族の仲間入り

ちょっと飼い主にいたずらされて
大人でしょWATASI
家族を迎えて
小型の室内犬となめてかかると、このかわいらしいピピン(娘が名付け親)も大変でした。
同居のきっかけは、名付け親が中学へ進学、また、集合住宅から戸建住宅へ
移転もそのきっかけになりました。
TVでも紹介されていますが、小型犬も一人前なんです。
犬の世界と人間の世界の違いをお互いに理解し棲み分ける空間と時間の共有というのか
@ トイレの場所を理解させる
A あま咬みをやめさせる
B 自分の食べ物と私たちの食べ物を理解させる。
下の写真の柱の角も最初の頃、巾木の角をかまれました、今でも角に鉄板が貼ってあります。
初めての犬との同居は分からないことだらけでした。
最初に、お互いが許せる空間作りに失敗すると最悪ペットは、保険所行きになってしまいます。
家内が約1ヶ月程度ピピとペット講習に通い
着け、止まれ、などの基本を一緒に習ってきました。
最初の頃は、ドアが開くと同時に飛び出して「ねこ」を見つけると追っかけまわす。
すずめも大好きで、追い回す。
逃走者を捕まえるのも大変でした。・・・・今でも「ねこ、すずめ」は大好きです。
さすがに、ドアが開いても、年老いたピピンは、門扉から先には飛び出さなくなりました。
後日、WONONONE「ドッグカウンセラー」と一緒に仕事をする機会があり、
このときに、しつけは、犬を事故から守るために大切なことですといわれました。
昔は猟犬、番犬として命令どおり軍隊式“しつけ”でした、今も残っています。
しかし今は癒しの共同生活、好きな飼い主のために何が喜ばれているか
一生懸命尽くすのが家庭犬ですよ。とこのような話を聞き、なるほどと関心
今でも、保険所へ行くペットの数の多さに苦慮。
そのために表参道に情報サロンを開設しているのがWONONONEです。
誰でも無料でドックカウンセラーを受けることが出来ます。
ピピが家族になって
家の中を好き勝手に走り回り
家族のコミュニケーターになっています。
おばあちゃんが元気になった。
お腹の中から
ピピを呼ぶのがよかったみたいです。
会話
おばあちゃん食べ物をやらないでと娘
やってないわよ、が母
でもしっかり手にご飯を握って
ピピが今か今かと尻尾を振って期待の目
娘がいなければ、とっくにピピが
かじりついているはずですが
上下関係もしっかり
犬なりに理解しています。
中学の名付け親は、どこの家庭でも
そうだと思いますが、かわいいの言葉。
面倒見るのはその母
毎日の散歩を、楽しんでいるよう?

面白いですね。
散歩をすると「あーらピピちゃん」と
呼んでくれる顔見知り
お互いの犬は覚えるが、自己紹介のないのが
ルールなのかナー
そしてスーパーで会っても愛犬なしでは他人
いいえ分からないのです。
下しか見ていないからかナー

パピオンの血統書付の勝気なお姫様です。

お年は5歳の姫盛り

チョッと目の中に原因不明の斑点で目をこすらないように
エリザベスをつけたピピ20040214撮影

母親に散歩を催促するピピ!
カーテンで仕切られた全ての部屋



冬場は省エネとピピの通路確保に
全ての部屋がカーテンで仕切られています。
夜もカーテンで自由に出入りしています。
階段は、上り下りできないように
スチールのネットで仕切っています。
最初、分からずに自由に上り下りをさせました。
ある日、びっこのピピ
病院に連れて行くと肩を痛めていました。
病院の出費も痛いが、犬の健康のため
上り下りには、抱っこ姿です。
今では上りたくなると泣き声を変えて
おねだりし腕の中に飛び込んできます。
ほとんどがごろ寝の毎日
2009年1月18日のツチノコになった愛犬左
膝の上が一番好きです。
今もひざの上でうたた寝しています。
重い!!
留守をすると、我慢できないピピ
机の上に上がり、狩をします。
食べ物があれば、戦利品です。
まだしつけは出来ていません。
食べ物は届かない場所へ置くことで
教育されました。
レジ袋に頭を突っ込んで
中身の確認をしたみたいです。
本人は知らぬ存ぜぬの態度
でも首にぶら下げているレジ袋が何よりもの証拠
台所が散らかり、後ろずさりするピピ
悪さの一面、写真はありませんが!

2012年5月8日いい年になりました。

食べ物にはすごい執着します。