「あなたに恋のリフレイン」
コレって昔みて面白かったの覚えてるんだけど、脚本が二ール・サイモンであった
ことに今更ながら気が付いてしまった。
どーりで……と言うか内容はギャングのボスの女(キム・
ベイシンガー!)と結婚したプレイボーイ(アレック・ボールドウィン)がその後の人生でくっついたり
離れたりを繰り返す波乱の展開で楽しいんだけど、ラブコメと言うより暗黒物でブラックな内容だった
と思うんだけれど、そうかぁ二ール・サイモンだったんですね。
ここでのアレック・ボールドウィンはハンサムだけれどコメディチックにズッコケてる面もあって、さす
が演技に力を入れてる俳優だなぁと言う感じです。キム・ベイシンガー姉ちゃんはも〜う18番? の
はまり役で、ギャングの女をやらせたらこの人の右に出る人はいませんねぇ(笑)。