「チャーリーとチョコレート工場」
ああ〜〜っはははははは……ぎゃははははははははは(涙涙涙……)。
コレを観た時は久々に映画館に行きたくて、かと言ってコレと言って観たい作品もなく……この頃のティム・バートンて「猿の惑星」とか「スリーピー・ホロウ」
等詰まんなかったんで危惧してたんだけど、コレはもうかなり前からロングランしてたので、ならばきっとオモロイんだろうと思って観てみたら……。
うぃ〜〜楽しい楽しい! 爆笑爆笑の何と言うヘンな世界なんだぁ! いや〜久し振りにティム・バートンワールドが炸裂してましたねぇ。
この人の魅力ってそもそも「シザー・ハンズ」に始まって「ナイトメア・ビフォアー・クリスマス」〜「バットマン」〜「マーズ・アタック」等々、ファンタジーと言うかミラク
ルと言うか、不思議な世界感の構築なんだよね。
このチョコレート工場の描写はそれが炸裂してたなぁ。工場で働くチビッコのおっさんたちが走って来て唄い踊る場面は衝撃的だったな(爆)アニメの「ボボボーボ・ボーボボ」とか思い出した(笑)
コレはホント〜に楽しい、大人も子供も楽しめること請け合いな愉快作でしたね。
オイラが観た後からまだ劇場変えて続映してたみたいで、やっぱしオモロイ物はヒットする図式なんでしょうねぇ。ホント楽しかった♪
今やってる「アリス…」も3Dで楽しかったけれど、この "ウンバルンバ" の衝撃には叶いませんでしたよねぇ。