「弾丸を噛め」

 うう〜こ〜れも懐かしいですねぇ。

 当時人気絶頂? だったキャンディス・バーゲンって、ほほ〜なる程可愛い人なんだな、な〜んて子供心に思った物でした。

 んでも今調べてみると、コレに出演してたのは他にジーン・ハックマンを筆頭にジェームス・コバーン! ジャン・マイケル・ビンセント! ベン・ジョンソン! ってなんと映画ファン垂涎の豪華キャストだったんでしょうか。

 そ〜して監督のリチャード・ブルックスって「熱いトタン屋根の猫」や「冷血」を撮ってる名匠だったんですねぇ。

 この題名の由来は本編を見れば分かるのだけれど、エゲツなかったですねぇ(笑)確かコレをテレビで見た時、解説の淀川さん(だったかな?)が人生には辛いことが付き物なのだから、この映画の様に弾丸を噛む様なつもりで頑張るしかないのだ! みたいなことを言ってた気がしますね。

 そ〜れと本作ではまだ生意気盛りの若造役だったビンセントに、キャンディスお姉さんが、本当の男の何たるかを教える件が思い出されます。確か「カウボーイは裸になる時は上の服から脱いで、必ず最後にブーツを脱ぐのよ」って言ってた印象がありますね。

 今回録画して確認してみよーっと♪



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