「がんばれ!ベアーズ」
いや〜懐かしい懐かしいコレ流行ましたねぇ〜テレビシリーズも大好きで毎週楽しみに見てました
ね♪ このダメダメ小学生の野球チームの監督をするハメになるバターメーカーと言う名のコーチ、ウォ
ルター・マッソーが良かったこと! 当時ウォルター・マッソーと言えばベアーズのコーチと言う認識
だった。「おかしなふたり」やかの大佳作「サブウェイ・パニック」を知るのは後のこと。そしてヒロイ
ン! テイタム・オニールの可愛いかったこと! 「ああ、こう言うのをキュートと言うんだな」と思い
ました。当時はアメリカの女の子の方がずっと可愛いなんて思ってましたねぇ。大好きで下敷きにいっぱい
写真入れてたな(笑)テイタムはお父さん(ライアン・オニール)と共演した「ペーパー・ムーン」で
史上最年少のアカデミー女優賞を取って鮮烈にデビューしたけれど、この後はあまりパッとせず、大きく
なってテニス・プレーヤーのなんだっけ? マッケンロー? と結婚したりしたけれど、女優としては
大成しなかったんですね。けれどこの「がんばれベアーズ」のキュートなピッチャー振りは永遠に輝いて
ます。相手役のバイク小僧の不良も良かった。少年たちのヘナチョコ振りも楽しくて楽しくて。どちらか
と言うと落ちこぼれ組だったオレとかも本当勇気を貰いましたね、最後は本当に「ヤッター」てな感じで。
でもだから「勉強なんかしなくて良いや」みたくなっちゃった気もするけれど(苦笑)ともあれ幼少の
頃みたこう言う映画は本当にアメリカと言う国に対する憧れに通じていましたね。