「心は咲いている」
咲・制作委員会(2003年1月12日ザムザ阿佐ヶ谷)
重い、暗い、内向的でイライラする内容・・・でもそれ程退屈はしなかった。役者さんが皆
上手かったから、かな。演出とかも結構キチンとしてるんだけれど、いかんせん内容が重い、ネガ
ティブで、なんか陳腐で新味は全然なかった(ゴメンなさい)これでまだ何か脚本に新味があれば
もっと興味を持って観れたんだろうけれど、何も印象が残らなかったな。でもただ二人の役者がテ
ーブルに座って会話をするだけの場面をあれだけ延々とやってもダレないのは何かスゴイのかも・
・・って思ったけど。あとザムザ初めて行ったけど、ひな壇がスッゲー急勾配で高い客席から見下
ろす舞台なのね、役者の頭が良く見えたり、スゴすぎ!