「プリティ・ウーマン」
かの「愛と青春の旅立ち」に続きリチャード・ギア=迎えに行く男! なイメージを決定
付けた大ヒット作! コレほ〜んと映画館満員でしたねぇ。
超金持ちビジネスマンと貧乏コールガールの恋物語……って聞くと実に嫌味な話になりそうな
ところを、夢のある楽しいラブコメテイストに仕上げてるのはリチャード・ギアのスマートな佇まい
とコレが出世作になったジュリア・ロバーツのキャラクターによるところが大きいでしょうね。
しーかし「今日はちょっとオペラでも観に行こうか」って自家用ジェットで連れて行くんですぜ
ぇ! 一緒に観た子と帰りに飯喰って「ワリカンにしてね」って言ってるオイラの立場ぁ無かった
の覚えてます(泣)。
因みにリチャード・ギアはその後アメリカ版「シャルウィダンス?」で迎えに行く男三部作を完結
するのでした。ってまだあったりして……。