「レイダース 失われたアーク」

 当時ハリウッドのトップを走っていた二人。ジョージ・ルーカス製作&スティーブン・スピルバーグ監督コンビによるワクワク楽しい傑作娯楽活劇!
 ご存知インディー・ジョーンズシリーズの一本目。

 コレを見た時は2時間の上映時間が30分くらいに感じるくらい面白くって夢中で見ていた。
 何と言っても随所に見られるアクションシーンで垣間見られるちょっととぼけた様なユーモラスな描写が楽しいノダ。

 それにしても「スターウォーズ」旧三部作からブレイクしたスターはダース・ベイダーの声をやってたジェームズ・アール・ジョーンズを除けば結果的にハリソン・フォードただ一人、それもこのシリーズに出たお陰なのだけど、そもそもインディー・ジョーンズ役は他の俳優に振られていた(誰だったっけ?)のが、その人が断ったので止む無くハリソン・フォードに巡って来たのだとか……運命ですよねぇ。

 こう言っちゃなんだけど取り立てて演技が上手いと言うワケでもないし(スンマセン)それ程特徴のある顔立ちでもないもんねぇ……でも結果的に本シリーズが決定的な当たり役となって大スターになったワケだから、やっぱし良い作品に巡り合うこと=良い役者になって行く……ってことなのかもしれませんねぇ。

 しかして十何年振りかに作られた第4作(酷かった)を見てから本作を振り返って見ると、本作のヒロイン、カレン・アレンが出演していましたよねぇ。
 これまでのインディシリーズ3作品に登場したヒロインと言えば、第二作にはいなかったし、第三作では悪女でした。
 そうしてみると正統? 派なヒロインはこの第一作に出て来るカレン・アレンだけだと言っても良い。

 それもこの個性! 決して美人と言う訳ではないのだけど(失礼)こ〜の勝気で多少イケイケで、確か相手に酒飲ませて何か企む作戦の時の酔いっぷり(振りだったんだけど)が楽しかった。

 何を言っても皮肉たっぷりなインディに向こうを張って心を解して行くラブシーンも印象に残ってますね。
 身体中怪我してるインディに「何処ならキスしても痛くないの?」と言ってキスしてくシーンとか素敵でした。



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