撮影機材への思い出



デジタルカメラ

SONY Cybershot DSC-P7
NTT DoCoMo SH251i
OLYMPUS CAMEDIA C-1
OLYMPUS CAMEDIA C-860L
OLYMPUS CAMEDIA C-420L
Kodak DC-20

銀塩カメラ

Nikon PRONEA-S
Konica Revio CL
コニカ製ポケットカメラ(型番失念)
MINOLTA HIMATIC-7s

フィルムスキャナ

MINOLTA Dimage Scan Dual II
CanoScan 2700F

ソフトウェア



注釈

APS
「Advanced Photo System」の頭文字。ちょっと小さめで高い,カートリッジ式のフィルム,見たことありますか?そいつです。デジカメの普及直前に「写真の電子化」って鳴り物入りで発表されたんですが,今となっては銀塩派は35mmにこだわるし,電脳派はデジカメ行っちゃうし,なんとも中途半端な規格になっちゃいました。
オートフォーカス
自動ピント合わせ機構付き。レンズ付きフィルムとかのフォーカス合わせをできない機種は「固定焦点」とか「フォーカスフリー」,フォーカス合わせをできても,全て自分の手でやらなきゃいけないやつは「マニュアルフォーカス」。
一眼レフ
「一眼」=被写体からフィルムへ通じる光の道筋(=眼)がひとつ,「レフ」=レフレックス…これ,なんだ?(^^;)
単焦点
光学ズームができない(レンズの)こと。オートフォーカスの有無とは別です。
35mm
ふつうに売っているフィルム。
レンジファインダー型
構図やピントを合わせるためののぞき窓(ファインダー)が被写体側まで貫通していて,レンズ〜フィルムを通る光とは別になっていること。レンズ付きフィルム,ポケットカメラ,ほとんどのデジカメがこれです。
レンズの明るさ
f=x.xって書いてあります。小さいほど光のロスが少ない。望遠レンズでは,非常に大事な要素です。
レンズシャッター式
シャッターの開閉方法のひとつ。シャッターの機械系がレンズ側にあります。
フォーカルプレーン式
シャッターの開閉方法のひとつ。ギロチンが落ちるように,フィルムの前でスリット(すきま)が一定速度で動きます。この方法だと,フィルムの全ての面で同じ時間だけ光を当てることが出来ます。
AE
Automatic Exposure,自動露光。シャッターの機械系が露光計と連動していて,シャッタースピード,あるいは絞りのどちらかを決めれば,残りは自動設定してくれる仕組みのことです。前者をシャッタースピード優先AE,後者を絞り優先AEといいます。