こうして,でき上がった「パフェ茶漬け」を,ついにいただくことができます。
食べ進んでいくと,これまで何を重ねたかが良くわかります。一番上が抹茶ババロア。2段目が,フルーツ入りクリームババロア。3段目はケーキ。4段目に抹茶小倉米フィリング。5段目のケーキを挟んで,一番底にはポップライス。…「お茶漬け」というからには,もっとポップライスの量が多くてもよかったのかも知れません。
完食。
前回の「パフェ丼」とは違って,丼からあふれるほどのものを載せていなかった,ということもあって,完食は今回の方が楽でした。が…実験に使ったババロアやら,フルーツやら,ホイップクリームやら…そして最大の難物・抹茶小倉米フィリングやら…これから,残り物との戦いが待っています。すでに,ゆであずきの完食は断念。食べ物は粗末にしないはずだったのに…何だか悔しい食後感なのでした。
終わり