きょうも展示会でした。ナノテク2003というやつなんですが…誰ですか,「ののテク」とか「ナノれす」とか読んじゃうひとは!
…はい,ぼくです。何たって,モーヲタ駆動しちゃいますから。
昨夜,辻加護論を打っている間に,40000アクセスを頂戴しました。ありがとうございます。きょうは,やぐみきのANNSを聴きながら,抱腹絶倒しています。やー…矢口さんにガシガシ突っ込めるみきてぃ,っていうのは,ほんと素晴らしいなぁ。
さて,展示会・講演会というのは,お目当ての講演の間の待ち時間というのがありまして…昨日は,「OH-SO-RO!」のMDを聴きながら。ネット検索でプレゼントを探す,という企画でしたが,検索で脱線する度にゴングが鳴って怪しい曲が流れてくるのでした。これ,「ゲバゲバ90分」のオープニングテーマ(作曲:宮川泰氏)なんですが…何でまた,そんな何十年も前のおとなのテレビ番組のテーマを持ってくるかなぁ。音源が欲しくなってきました。
きょうは…「MIKI(1)」をローテーションしながら,休憩室で居眠り。本来の仕事そのものは,きのうで終わっているとはいえ…いいのか,自分!?
2代目「ミニモニ。」のシングルが決まったようですが…一昔前の(…というより,ぼくの学生時代の)UFAを背負っていた先輩・森高千里嬢のカバーで,エデュケーショナルソングになるようで。「シリーズ」と銘打っていることから,2代目「ミニモニ。」はしばらくこの路線で行くんでしょうね。Teacher Mikaと生徒たち,という感じなのでしょうか。矢口さんの剛腕がない状態で進む路線としては,よい選択だと思います。大きいお友達であるぼくからすると,矢口さんが築いた,芸風としての破天荒さが失われるのは残念なんですが…同じ路線をミカちゃんに求めるのは酷だと思います。ぼくにとって,ミカちゃんの持ち味は,語学力はもちろんですが,素直で真面目過ぎるくらい真面目なところ。それが生きる路線で行かないと,何のための卒業だったんだ,ってことになっちゃうんじゃないでしょうか。それに,忘れちゃいけないのは,「ミニモニ。」の本来のお客さんは親子だ,ということ。この路線を選ぶんであれば…あきらめもつこうか,というものです。さらに,シリーズ第1弾が森高さんの過去曲であれば,親御さん(ぼくよりちょっと上の年齢層でしょうか)もついていけるでしょうし…「OH-SO-RO!」の「ゲバゲバ」に比べれば(比較になっとらん!)。
ついでに加えると…先日の「矢口さん卒業式決定」のときの「おはスタ」を見直したんですが…ロリっぽい衣装の高橋さん,っていうのもなかなかですね。これじゃ,このお方が下ネタ一直線ネコまっしぐらなのも無理はありませんね。
娘。の5thアルバムの発売も。シングルが延期になってしまいましたから,そのぶんアンチ「ひょうたん島」なファンも,圭ちゃんファイナルを期待するファンにも,納得できる出来となりますように。
あやしいサイトに行く前に,自分のIPをwhoisして,公開(というよりは,設定ミスで非公開にしそこねた)プロキシサーバーを探して…と,高速回線ゲット後のお約束=アングラ街道まっしぐらのしいめです。こんばんは。や,もう若くはないんで,無茶はしませんが。せいぜい,行ったところでえっちページが関の山です(^^;)。
さて,きょうは,仕事で展示会に行ってきました。ブースから飛び込んできたのは…「モーヲタ駆動…」という文字。展示会でまでモーヲタって言われるんかい,おいらは!きしょっ!…と思っていたら,それは「モータ」でした。電気系の世界って,「モーター」とか,「センター」とかの,最後の棒引きは付けないのがお約束だったんでしたっけ。化学系のぼくにはわからないのでした。
その展示会で,大学研究室時代の後輩の女の子に出会いました。ぼく同様,彼女もケミカルエンジニアなんですが…ぼくが昨秋異動になったんで,改めて名刺交換。彼女の名刺を見て,そういえば,旧姓での名前がみきてぃにかなり似ているなぁ,と思い出しました。丸くってちっちゃくって,ぼくとしてはかわいく思う子で(誰もきいてねーよ),まゆ毛ビームは3倍増(新垣さん比),という子なので,容姿はみきてぃには似ても似つかないんですが(^^;)。や,旦那(こっちは先輩)もこの展示会で発表者として来ていると聞き,あいさつに。即席同窓会状態になりました。…しかしまぁ,この世界,広いようで狭いよなぁ。
むかかさん(もものきもち。)(←(モ)ヲタニュース3経由)が,
加護ちゃん好きの人はけっこう辻ちゃんも好きな人多いのに(多分きっと)、辻ちゃん好きの人はどうして加護ちゃんに冷たいの?!
…とおっしゃっていました。曲がりなりにも辻ヲタを標榜しているぼくですから…arymさん(○○○○○○。でいきまっしょい)がおっしゃる回答は,「JUNON」でのインタビューなどから考えて,核心を突いていると思います。お互いへの意識度は,「辻→加護」の方が,逆よりも上でしょう。そしてそれは,「辻ヲタ→加護」にも当てはまるのかなぁ,とも感じます。事実,ぼくは加護ちゃんにちょっぴり焼きもちをやいています。あと,高橋さんにも。(これは,のんちゃん本人も「辻にないものを全部持ってる!」とうらやんでいたようですが…。)
で,ぼくも,部屋から展示会場までの移動の間,ちょっと考えてみました。
ぼくがよく使う表現は,「あいぼんは天才,のんちゃんは奇跡」というものです。これじゃ月並みですね(^^;)。
例えば。昨冬出た「ザ・童謡ポップス2」をお持ちの方は,「春がきた」と,「ちょうちょ」を聴き比べてみて下さい。(お持ちでない辻ちゃん推し,加護ちゃん推しの諸兄諸姉は,ぜひ入手を。他の曲を含め,今シリーズ中最高の出来だとぼくは思います。「同3」も捨てがたいですが…。)
加護ちゃんは,歌い出しの「か・ご・ちゃ・ん・だぁ〜(ハート)」から,1コーラス目の声の使い方まで,アクトを通して,自分が何を求められているのかを理解し,そして出した結果をどう受け取ってもらいたいのか,きちんと示すことが出来るひとだと思います。その結果,2コーラス目の「さ・い・と・う・だ。(ア〜ン)」がネタとして機能し,昨夏の「ハッピー7」でも斎藤さんはオチとして大活躍できる,と,何もかもいい方向に回るわけです。(ミカちゃんをもっと見たかったぼくとしては,出演の度に加護ちゃんと斎藤さんに全部持って行かれるのはさびしいものがありましたが。)これができるひとが前に出るのは,自然な流れだと思います。見ていて安心できますし。ネタを振ったとしても,加護ちゃんの場合は,結果に対して安心できるんですよね。これって,すごいことです。
一方ののんちゃんは…「あ,ちょ〜ちょだぁ〜っ!」のはしゃぎ声。ずばり,一発やり逃げです。「ザ・童謡ポップス2」に限った話ではなく,「ミニモニ。」の曲やコントでも,のんちゃんに一発やり逃げ系のネタが振られる機会は多いといえます。例えば,「ミニモニ。の歌」での「なにぬねの〜」,「すき・すき・きらい・きらい・きらい・すき。」での「味噌汁飲みたい!」,それにうちのページ名の由来でもある「パフェ丼」…極付けは,中澤さんが娘。を卒業する時の,フジテレビのいわゆる「辻SP」。先の読めない一発やり逃げ(と,たまに,お約束のおこちゃま的行動)で,仲間もファンも振り回し,振り回された方は嬉々としている。こういうのを通して,ぼくが感じるのは「しょーがねえなぁ,よしよし」という快感を伴う愛情。これが許される器を,奇跡と呼ばずに何と言えばいいんでしょう!?
「許される」と断定しましたが…プロとしての安心感を最重視し,振り回されるのをよしとしない方が,のんちゃんのアンチファンとなるんでしょう。容姿の好みは別として。
ほっとけない人
わたしの妹に似てる
心配かけてばっかりで
叱ってばっかりだけど
その姿を見たら心が癒される
悲しそうな顔も,嬉しそうな顔も
あなたが大人になるのはイヤだなぁ…
ずっと心配していたい
ずっと守っていたい…勝手なリーダーでごめんね
「心のスケッチブック」38ページ
お人形さんにしちゃいたい
それくらいかわいい笑顔の持ち主
つい,その笑顔の引き出し方を考えてしまう
わたしの思いを変えてしまうくらい
わたしらしさも忘れるくらい
どんなに暗い空気だって
一瞬でお花畑にできる人
笑ってて
笑ってて…ずっと
私にパワーをくれるから
「心のスケッチブック」40ページ
どちらがどちらに対する詩なのかは…もうおわかりだと思います。以前,2代目「タンポポ」時代末期の「OH-SO-RO!」で,飯田さんが矢口さんに,「のんちゃんもあいぼんも…いたずらしても「あっぷ〜よぉ」と(注:赤ちゃん言葉で)しか注意できない。きつく言えない」という内容をおっしゃったのを覚えています。それだけでも,辻加護への溺愛ぶりは十分見て取れます。が…上の詩を読み比べると,詩の中で飯田さんがふたりのどこに癒されているのかは,ふたりで決定的に違うことがわかります。
現実の女性に対する好みは別として,ぼくは,ハロプロに対しては,正直心配したがりなんです。だから,安心できる加護ちゃんよりも,どう振り回してくるかわからないのんちゃんへの思い入れが大きくなる。けれど,加護ちゃんが持っている,周りの期待に応えて行動できる力はうらやましい。…そこが,「辻ヲタは加護ちゃんに冷たい」という見方になっているのかなぁ,と感じています。
きのうの「OH-SO-RO!」のことを書こうと思っていたんですが…今晩は書き過ぎました。止めておきます(^^;)。
収録曲順を見て以来,楽しみにしていた「MIKI(1)」をフライングゲットしてきました。…フラゲしないと,赤羽のTSUTAYAじゃ売り切れちゃうんです。何か間違っている気がしますが(笑)。
ぐいぐい無理やり引き込まれる,というまでは行きませんでしたが,期待通りなかなかの出来,と感じました。アルバム曲では,「駅前の大ハプニング」が好き。つんくP・アレンジャーが,みきてぃにどういう世界を映そうとしているのか…言葉にするのは難しいんですが,何となく見えますし,それはぼくには快いものです。本家「ごまっとう」ではスルーした「SHALL WE LOVE?」ですが,みきてぃ用のスローなのは,意外とぼくにも合いそう。別の意味で意外だったのは,「恋よ!美しく」や「大切」といった路線の曲がないこと。
もちろん,締めは「Let's Do 大発見!」。これですよ,これ。
「ブギートレイン'03」のDVD(構成,キッズの使い方,そしてお約束のオチ,どれも愉快ですね)を挟んで,今度はあややの「T・W・O」。「草原の人」をどう活かすんだろうか,と少し疑問だったんですが…しっくり来る位置にありますね。こういう構成で聴くと,意味付けも変わって感じられます。こういう変化があるから,アルバムって楽しいんです。「元彼」での締めくくり,っていうのも,「ファーストKISS」での,「初めて唇を重ねた夜」のある意味重たい終わり方からは想像の付かないもので…楽しませてもらいました。うん。一つだけわがままを言うと…この構成だったら,「I know」を入れても良かったんじゃないかなぁ,なんて思ったりもします。
…一通り聴き終わってから,「Let's Do 大発見!」を聴き直すと…今までとは違って聞こえてきます。何でだろう?
きょう・2003年2月24日は,「ハロー!モーニング」内「ミニモニ。ぴょ〜ん星人」でのコントで,辻さんが「パフェ丼」ネタを披露し,それが関東でオンエアされてから,ちょうど1周年にあたります。このページが,独立したサイトとして成立したのはそれより少し後の話なんですが…ぼくがモーヲタ日記をwebで公開しよう,と決心したきっかけは,まさにこのしょ〜もないネタだったんです。だって,こんなしょ〜もないネタって,他のアイドルタレントさんじゃまず成り立たないし,娘。内での芸達者ナンバーワンの加護ちゃんでさえ,やっているところを想像するのはぼくにはできません。このネタが成立するのは,ぼけがのんちゃんで,突っ込みが矢口さんであってこそ。
2002年2月24日。この日から,ぼくは,このすっとこどっこいどもを,本気で愛おしく思ったのでした。そして,こうして,1年続けることができました。1年の間,いろいろな思い出と愛おしさを分けてくれたのんちゃん,「ミニモニ。」のすっとこどっこい達,娘。・ハロプロのメンバー,そして何より,連日の駄文に懲りず,ご訪問下さるみなさんに最大の感謝を捧げたいと思います。
ありがとうございます。
ひとの興味が持続するのは,長くても1年間だ,というのを見かけたことがあります。確かに,いろいろな変化がありました。のんちゃんが急に大人びたこと,小川さんがどんどんきれいになっていったこと,涙腺を緩ませる多くの曲との出会い,多くのヲタもだちとの出会い,事務所の方針による大変革,ハロプロメンバーの脱退,丸くなっていくメンバー(苦笑)…そういった中,ぼくは2年目のモーヲタ生活を進んでいく道を選ぶことにします。
…まだまだ,喫茶Memoryに入り浸るんれすよ!
きょうは,頭痛がいたいのと,FTTH浮かれモードのため,娘。濃度は薄め,ネットワーク関係濃度が濃いめです。ごめんなさい。
「ハロモニ。」で,6期メンDVDが水着・体操着という,その筋の方は大喜びなものだ,というのを知り,「いくら何でもそりゃなぁ」と首をかしげつつ,昼飯。放送が終わると,有線の工事担当のひとがうちへ。まるで「ハロモニ。」が終わるのを待っていたようなタイミング。待っていてくれてよかったです…あんなもん見られた上に,部屋に娘。ポスターだなんて,ほんとヲタヲタしていて,他人様には見せたくないもんなぁ。…工事は1時間ほどでおしまい。
とりあえず,電話線の横から口を出している100BASE-TXコネクタに,いままでのISDNルータから引っこ抜いたケーブルを差し,TCP/IPの設定をルータ用から直結用に変えて…。冗談みたいに速いです。たとえば,ある速度計測ページを使うと,2MB転送で2〜4Mbpsくらい。公称値(最大100Mbps)にはほど遠いんですが…それでも元がISDN(公称最大64Kbps)なんで,十分過ぎるくらい。
ここで,昨日不調になった,Apple純正の液晶ディスプレイを持って秋葉原へ。いい機会なんで,金はないけどディスプレイを新調することにしました。結局,決めたのはSAMSUNGのSyncMaster 152T。これなら,Macはアナログ,Windowsはデジタル,という使い方が出来るので,USBさえ切り替えられればこれまで通りの使用感。Macでの表示が,いかんせんアナログなので少し甘い,というのを除けば,明るさといい省スペース性といい,大満足。
これで,Windowsマシンでもチェックができます。帰って,昨日買ったルータをかませた配線を組み直し,起動。大成功。早速,有線の会員ページの,PV集のページを見てみると…おぉ,あるじゃありませんか,「カレーライスの女」が!Macからだと,Windows Mediaへのリダイレクトがうまくいかなかったんで,早くWindowsから見たかったんですよ…ソニンさんの横乳動画(何じゃこの表現は!)が,40秒そこらのダイジェストではありますが,いい音でスムーズに。わーいわーい。
速いからって,いいことばかりじゃありません。有線の場合,IPが固定で,しかもグローバルIPですから,下手なことはできません。某巨大掲示板に書き込み(はしたことはありませんが)すれば一発でばれるし,○○○な●●●をダウンロードしたってばれるし。
♪ちゅっ,ちゅっ,ちゅらちゅらちゅ〜。今晩は。しいめです。浮かれていたんですが…。
明日午後接続予定の光回線。それに備えて,ISDNルータからパソコンへの引き回しを直していました。…すると,液晶ディスプレイが,またまた逝ってしまいました。こいつをつけていると,電源を落としても延々再起動が続くんです。キーボードを純正品に戻してみたりしてもだめ。5年延長保証契約の中での,2回目の修理。たぶん無料なんでしょうが…Windowsマシンにつなぐディスプレイがありません。あー,ガックシ。好事魔多し。ともかく,前回予備機として買ったCRTを捨てずにとっておいて,本当に助かりました。
もし,明日以降更新が無いとしたら,設定がうまくいっていないんだ,と考えて下さい。とにかく,今のちらかったままの部屋には,工事スタッフの方を上げられません。…掃除しながら「モーらじ。」を聴きます。えーん。
公言通り,いっぱいソフトを買ってきました。「娘。のひょうたん島」のCD/DVD共,あややライブのDVD,「ミニモニ。じゃムービー」のサントラ,それに「NHK人形劇クロニクル」シリーズの「ひょうたん島」。
あややライブですが…なんか,声に覇気が無いときがちょくちょく…とくに初め。あややも人の子なんだなぁ,と。「ガタメキラ」をやっているときの稲葉さんは,やっぱり生きているように見えます。
「ミニモニ。じゃムービー」のサントラは…よほど映画に思い入れがないときついかも知れませんね。サントラだけとり出して聴くよりも,映画自体のDVDの発売を待って軍資金をそちらに振り向けた方がお勧めです。ぼくは,中澤さんの挿入歌が聴けただけでよしとします(笑)。
本物の「ひょうたん島」…DVDに6話入っているんですが,やっぱりすごいですね。画質と伴奏楽器の時代性を除けば,全く古くさくないんです。肝心の?歌の方は,オリジナルも前川さんでした。先日流れた再録版のような声の衰えも無く,まさに聴き慣れたボーカル。無理やりハロプロに絡めると,昨年末の「紅白」での「キューティーハニー」,これの元歌も前川さんでしたっけ。やっぱりすごいなぁ,と,素直に感心。
「FUN」を見ました。クイズは「NHKテレビ本放送50周年」の曲のプロモーションに対抗してか,「日テレ50年」(日本テレビの開局は1953年8月28日で,こちらも50年)クイズの様相。なのに,TBSテレビ(こっちは1955年4月1日開局)の番組ばっかり答える新垣さんって…なっちって…(笑)。「コマネチ」→「おにぎり」も,字幕の海苔付きおにぎりがそこはかとなくえっちくさいし…なっちがぼけると何かが起きる。
参考ページ:放送局コールサイン&歴史資料室の,JO*Xの項
…で,久々の動くのんちゃんですよ!!明日付けの日記のねたにとっておけばいいものを,我慢できずに更新しています(^^;)。
まず,「のの・かお・こん」という,ある意味ツボなチーム分けにびっくり。クイズで,笑いをとるだけじゃなく,ちゃんと正解もしてくれているし。もう,おぢさん感激。録画しとくんだったなぁ。いいらさんも元気そうで,うれしいなぁ。ビジターで,リーダーであることを忘れさせるくらい活発に前に出る飯田さんなんて,いつ以来だろう?もしかしたら,ぼくがヲタになってから,初めて見るんじゃないかなぁ。辻加護コンビもいいけれど,やっぱり「かおのの」っていいなぁ。特にビジターでは。辻加護だと,ふたりのキャッチボールで,ちょうどレーザー発振みたいにとんでもないエネルギーを放射して,周りを焼き払う面白さがありますが,ビジターでの「かおのの」には,お互いが前へ出られるような雰囲気があるように見えました。もしかしたら,秋からの「おとめ組」では,飯田さんものんちゃんも,今まで以上に輝けるんじゃないかなぁ,という希望が,ぼくには見えてきました。…何といいますか…飯田さんと「おとめ組」の既存メンバー(梨華ちゃん・のんちゃん・小川さん)って,辻加護や「なちまり」のようなレーザー発振的なパワーとは別な,魅力的な相互作用がありそうな気がしませんか?それは「姉妹」。ぼくは,「おとめ組」の先輩〜後輩の関係に,姉妹的な魅力を覚えるんです。「さくら組」はというと,師弟関係かなぁ。これに,みきてぃ・田中さん・道重さん(新垣さんが持っている,客をとらえる何かに気づいたのはえらい!)がどう加わっていくんだろう?
それに対して…クイズだというのに何も出てこられない紺野さんは…どうしちゃったんだろう?やっぱり,飯田さんに対しては何か遠慮があるのかなぁ。
「娘。のひょうたん島」のアクト。今回も生歌。あいかわらず,ぼくには納得が行かない出来です。けれど,その原因がぼくなりにわかってきた気がします。この,「ひょっこりひょうたん島」という歌曲は,そもそもソロ曲で,いろいろな声で歌い継いでいく娘。には合わないんじゃないか,と感じるんです。とくに,「ひょうたん島はどこへ行く…」の部分を,ふたりで斉唱する部分。ここは,声質や微妙なタイミングのばらつきが非常に気になってしまいます。オリジナルでは,ソロボーカルですから,ばらつきようがありません。きっと,CD/DVD音源では,波形編集で聞き苦しさを抑えているんじゃないかなぁ,という気がしています。斉唱しているふたりの実力云々の問題ではなく,オリジナルとの相性の問題がでかいかなぁ,と。
例えば,合唱曲に編曲する場合,ぼくならこのくだりはパートソロで処理しますし,そうするのがふつうだと思います。が…合唱のパートソロなら,声質や微妙なタイミングのばらつきはかなり吸収されるんですが,薄い伴奏でふたりでユニゾン,っていうのを,1本のメロディーラインとして聴かせるのは非常に難しいことなんです。小編成のグループ…ちょうど娘。くらいの人数の団に対する編曲というのが,一番微妙な線です。
土曜は,秋葉原ソフマップのポイントでルータを買うので,余りでNHK人形劇のダイジェストDVDを買ってみようかと思います。ルータ代は,思いの他安く済みそうなので。オリジナル歌唱については,それを聴いてから詳しく考えてみようと思います。これだけ「オリジナルが…」と書いているくせに,まともな音源を持っていないのも恥ずかしいので(^^;)。NHK特番で流れた,前川陽子版(おそらく,劇そのもののリメイク版制作時に吹き込んだんでしょう。声の衰えが相当あったんで…。)と,本放送版とは,伴奏もボーカルも微妙に違いますから,前川版で書いちゃいけない気がしています。
金曜日,午前中,近所の東京研究所へ出張。部屋に戻ると,うちのアパートへの光ケーブル引き込み工事が始まっていました。電柱を借りるということで,関電工の工事車と有線の工事車,それにスタッフが10人くらい。たったひとりの客のために,これだけのひとが働いているんだ,と感心。
で,再び埼玉の奥地にある,自分のデスクへ向かって出発。途中,赤羽でTSUTAYAに寄って,「娘。のひょうたん島」,あややのライブDVDを探したんですが…あったのは「ミニモニ。じゃムービー」のサントラだけ。…TSUTAYAって,ほんと入荷数が渋いなぁ。以前,福岡のCD店員の後輩からきいたところによれば,「TSUTAYAは売れ筋集中主義だから…」と。在庫を作らない・売れ行きの予測が機能している,という意味では正しい方針ですけれど…ひとつ前のシングルがない,というのならともかく,発売3日目で在庫がない,っていうのは,どういうもんなんだろう!?かなり入荷が渋いように思えます。
明日は,秋葉原へFTTH対応のブロードバンドルータを買いにいく予定。そのときにでも,ヤマギワに寄ろうかなぁ。
明後日,「ハロモニ。」が終わる頃,宅内工事のひとが部屋にきます。前回の予備調査の時は,掃除はしておいたんですが…モーヲタグッズは特に隠さず。今回は…どうしようかなぁ。いま,部屋にはコンサート売店の「ミニモニ。と高橋愛」のポスター,娘。ポスターカレンダー(なっちと高橋さん),それに「ミニモニ。」3等身ボトルキャップやフィギュア多数。フィギュア展示箱の前には,「ミニモニ。ソーセージだぴょん!」のおまけの卓上カレンダー。接続チェックでMacを起動すれば,かおののの壁紙と「偽林檎」の辻加護ゴーストが出てきます。
…きしょっ!自分でも,書いていて怖くなってきました。
昨日は,久々に22時近くまで実験室にいました。帰って,梨華ちゃんの「マシュー」を見ながら「梨華ちゃ〜ぁん!」ときしょい声を上げて萌え,萌え疲れて眠ってしまいました。起きたら7時15分。「おはスタ」を見ている余裕なんてありゃしません。ふぅ。そのくせ,帰りに,レコード屋で「娘。のひょうたん島」を買うでもなく,手にはえっちDVDが。終わっている…。
で,昨夜の梨華ちゃんの「マシュー」だったんですが,ぼくは「ハロモニ。」的な空回りっぷりを堪能できて,もうパラダイスだったんですが…それでよかったんだろうか,というのもあるんです。例えば,ののたん@管理人さん(ののたんの物置)が,新コーナー・「廉価版」で,厳しいことを書かれていました。確かに,空回りしているだけじゃいけない立場なのかも知れませんね,梨華ちゃんは,もう。内弁慶と言っては言葉は悪いんですが,梨華ちゃんの魅力は,のんちゃん同様,仲間によって増幅されるものなのかも知れませんね。
かなり前,この日記で,「muSix!」の企画での「よゐこ」との絡みで梨華ちゃんが引いた時にも,似たようなことを書いたかも知れませんが…内弁慶は梨華ちゃんの紋所なのかも知れません。これをぶち破った梨華ちゃんは,強くなる替わりに,紋所を失うような気がします。18歳になって,そういう役回りが必要になってくるのは理解できるんですが…さびしいなぁ。ぼくは,内輪で空回りして,「しょ〜がねぇなぁ」と暖かく見守られている梨華ちゃんがいとおしいんです。他局番組である「ハロモニ。」でのお約束に頼ったとはいえ,きちんと引き出してくれたマシューは,やはりすごい。
3/29(土),東京国際フォーラムにて,「ミニモニ。」のスペシャルイベントが行われ,ここが,矢口さんの「ミニモニ。」としての最後の仕事となるとのことです。たぶん,キッズユニットも確定し,2代目と合わせてお披露目されるんでしょう。
これ…「おはスタ」イベントでの卒業が決まったから,ラストステージを5月→2月にしなきゃいけなくなった→件の前日告知,という憶測が正しければ,いい意味で(その時点で)「ファンに言えないことも含めて説明があった」と言えるのかも知れません。
…けど,昨秋の「モーまちゅり」みたいに,親子連れ限定,っていう可能性がかなりあるんですよね…ちきしょう,うまいこと考えたなぁ。ヲタを隔離しつつ,お披露目の場所はきちんと用意する…こんな秘策があったとはなぁ。イベントそのものの告知があるまではわかりませんが…大きなお友達,ガックシ,という展開が目に見えます。しくしく。
こんばんは。職場のイベントで,焼き肉を食って帰ってきました。「OH-SO-RO!」の「センチメンタル南向き」を聴きながらの更新です。一人暮らしには滲みますなぁ。件のパートさんの向かいに座って,隣の先輩(1つ年上既婚)と後輩(入社1年目25歳)と漫才のような状態になって,「まぁとりあえず大丈夫かなぁ」と思っていたのに…隣のテーブルから「椎芽〜,あややの写真集持ってきているか?」と,娘。ドンジャラオーナーの先輩が。…なぜか鞄にブツが入っている自分に苦笑いしつつ…。(昨日,会社に持っていって他の先輩に見せ,鞄にしまったまま出勤してしまったんです(^^;)。)
そちらでは,即席読書会。全く,どういう事業所なんだ!(笑)
明日の「おはスタ」に,矢口さんと高橋さんが出演(生?→で確定)だそうです。明日発売の,「ミニモニ。」映画サントラ(と娘。のひょうたん島?)の宣伝だと思います。
…と,のんきに思っていましたが,ほんとにこれが「引き継ぎ業務」,ということになるのかなぁ。「ハロモニ。」生まれの「おはスタ」育ちのユニットと言ってもいいんでしょうから,舞台としては「ハロモニ。」の次にふさわしいものなんじゃないでしょうか。ほんとは「ハロモニ。」でも何かあって欲しいんですが…とりあえず,予約です。
「おはスタ」担当のミカちゃんが呼ばれないのって…あんまり深く考えちゃいけないのかなぁ。ううむ。
6期新人メンバーの握手会って,本当にやるんですねぇ。ぼくのFC会員権は来年3月まで残っているんですが…抽選システムがどうなっているんだかはわからないんですが。彼女たちに対して浮かぶ言葉は,「楽しみにしています」くらいしか浮かばないもんなぁ。
だーよしさんの移転先リンクを修正しました。朝には,寝ぼけていてわからなかったんです。が,カンマとピリオドの違いって…なんとまぁ初歩的なミス(^^;)。
2週刻みでお客さんと会って打合せ,なんて仕事ペースは初めてです。しかも,体調は下り坂。終業時間のベルが鳴ってから帰るまでの間,しばらく職場で眠り込んでしまいました。…こんなにスタミナなかったっけか,自分!?
もうひとつ黄信号。男所帯のわがフロアに,今日からパートさんが出勤し,事務作業をして下さることになりました。で,どんな方かと思えば…21歳女性って…さぁ…いいらさんと同年代なのか…と思ってしまう自分もどうなんだろう,と思いつつも。問題はそこにあるのではなくて。しばらくは,そっち系の露出を控えないとまずいかなぁ,と。セクハラ云々っていうのはもちろんなんですが,それ以前に,好き嫌いの別れるものですからねぇ,こういうのって。偶然にも,明日は職場のボウリング大会なんですが…その席で,誰かがそれとなくぼくのヲタっぷりをだしにしてくれれば,それはそれでラクなんですけれど。…あ,露出って言っても…脱ぎませんよ,ぼくは!(きしょっ!)
さらに黄信号というと…先週末ハロ屋でもらったトレカのミカちゃん。写真うつりなんて,撮り方次第でどうにでもかわるものだ,というのは初めにお断りしておきます。が…血色の悪さといい,顔がやつれているようなのに,それでいてむくんで見える様子といい…大丈夫なのかなぁ。もらった特典で不安になる,ってどういうことじゃい!1月末,ライブの最後で「上手掃け」するときに,こちらに笑いかけてくれた,本物のミカちゃんとはえらい違い。けど,この時期でも,背中の肉はえらいことになっていたもんなぁ。
たぶん,原因は,2代目「ミニモニ。」のリーダーとしてのプレッシャーなんでしょう。一つ目の問題は,仕事そのものがスムーズにできるのかという問題は…大丈夫でしょう。映画のおかげで,高橋さんとの接触も増えたし,高橋さんには加護ちゃんがついている。それに,「ミニモニ。」には,ハロプロメンバーみんなにとって最強の妹=のんちゃんがいる。のんちゃんも,加護ちゃんも,矢口さんがいない状態で自分がどうしなきゃいけないのか,理解して仕事ができるとぼくには信じられます。根拠はありませんが(^^;)。もうひとつの問題は…これまでのファンがアンチとなって,逆風を吹きつけてくるサマを,3代目「タンポポ」で見てしまっていること。あくまでこれはぼくの憶測ですが,矢口さんからミカちゃんへ,「タンポポ」のときの出来事は,ファンに言えないことも含めて伝えられているんじゃないかなぁ,と思うんです。それが映画写真集での,矢口さんの「ミカちゃんにいろいろ相談されています」っていう記述なんじゃないかなぁ,と。
それに加えて,ミカちゃんは,加入の段階で「大人の都合で娘。3人に割り込んだ」という経緯から,アンチファンを抱えてしまっている。(←ちょっと表現変更)その上にこれですから…3代目「タンポポ」のときの梨華ちゃんに勝るとも劣らない…もしかしたらそれ以上のプレッシャーがかかっていることでしょう。
今はとにかく,2代目の始動を見たいし,それを応援したい。ぼくには,それしかできません。…けど,うだうだ考え出すと止まらないんですよね。
ただ,「ミニモニ。」の場合は,「タンポポ」に比べれば,支持層に占めるアイドルファンやヲタの比率は低いでしょうから,そのぶん逆風は小さいのかも知れませんね。(←一部削除)それでも,矢口さんのラストステージを抜き打ちにしちゃうところなんて…事務所は,本気で「(アンチ化するおそれのある)ファンに卒業を求めている」,と感じてしまいます。ぼくはまだ降りる気にはなりませんが…なんたって自称似非ヲタですし(^^;)。
惜しいっ!加護ちゃんには違いないんですが…よ〜く見ないと,これが検索目的に合うかどうかはわかりませんです…。
おはようございます(今,朝7時)。朝飯を食いながら,おはスタの前半(録画版:生中継版は7時05分から)を見ていました。いつもの,「ガレッジセール」とこどもたちが戯れるコーナーがなかなか始まらないと思ったら…「ミニモニ。じゃムービー」のサントラの宣伝を兼ねて,「げんき印の大盛りソング」がかかってきました。
ただのPVじゃありませんでした…流れていたのは,映画からの抜粋。衣装は2代目。…これ,弱いんだよなぁ。
そうそう。明日の「おはスタ」で,「娘。のひょうたん島」のPVを流すそうです。
1月分のDoCoMoの請求が,14000円になっていて,青ざめているしいめです。こんばんは。きっと,iモードでヲタページを毎日巡回しまくったせいでしょう…って,その前に仕事しろってば。買ったばかりののんちゃんストラップも,結局電話機に合わずに外しちゃうし…。
そんなわけで,「ミニモニ。ソーセージだぴょん!」を食べながらの更新です。おまけのシールは,2箱とものんちゃんでした。わーい。
ゲームは…ねぇ。ほんとまぁ,のんちゃんが「あんた誰?」って状態でして…不足気味なこの時期にはちょっと辛いゲームでした。ところで,飯田さんのセーラー服はもう素敵だったんですが…あれにランドセルは反則でしょう(笑)!辻加護とは別の意味で,なんかいけない(はーと)ものを見ている気分になってしまいます。
「娘。のひょうたん島」,スタジオライブ。…「muSix!」のときよりはましでしたが…まだ聴かせるレベルに至っていないように感じます。「源平討魔伝」に出てくる「安駄婆(あんだーばー)」のせりふじゃありませんが…「お前の力はそんなものか!…情けなや…。」という心境。これまでの曲と比べてダンスのきつさがどのくらいなのか,というがテレビの演奏だけじゃわかりにくいというのはあるんでしょうが…もしそうなら,「ミニモニ。」みたいに口パク前提でダンスに全エネルギーを集める方法だってあるはずです(現にNHK特番の時が口パクでした)。が…そうでないならそれだけのものを見せて欲しいなぁ。…とにかく,これで終わってほしくないんです。
伝説のNHK番組主題歌のカバーですので,民放の歌番組にどれだけ出られるのかはわかりませんが…。「ポップジャム」には呼ばれるんだろうなぁ,多分…あそこでアレだったら…世間に「あぁ,娘。は所詮こんなもんなんだ」って思われちゃうのは嫌だなぁ。
昨晩の更新後,ちょっぴりページのデザインをいじってみました。技術情報で恐縮ですが…H2タグに割り振っているスタイルが,あまりにクラシック過ぎて…cssファイル側を弄るんじゃなくて,H2タグを選ばない方向で変えて見ました。なんか違うよなぁ。スタイルシートの意義はどこへやら。
…すると,だーよしさんの「TYAGE EMOTION」が,いま話題の「はてなダイアリー」に移転されたとのこと。(→移転先)やー,coolだわぁ。
ぼくはスタイル設定のテクニックに明るくないんで,フレームもテーブルも使わずにああいうスタイルにする方法がわかりません。ボックスに対する回り込みっていう方法はあるんでしょうが,あれを悲惨な解釈付けで表示するブラウザがあるんだそうで…。ブラウザといえば,AppleのSafariの1.0b60が出ましたね。バグがとれたせいか,ぼくの巡回先のうち,これまでのSafariではダメだったページの中でも,今度のなら大丈夫,というところが増えてきて,ちょっとうれしいです。…が,常用するにはIEじゃないとまだだめですね。
きょうは,ペペロンチーヌさん(ペペロンチーヌの甘〜い生活)にお誘いいただいて,上野ハロ屋の「プッチシアター」に行ってきました。や,ひとりで行くのには,なんだか気が引けていたんですよ…。これまで,ハロ屋には何度もひとりで行っていたとはいえ。
目印に,ということで,みきてぃのはちまきをして下さる約束になっていたんですが…待ち合わせ5分前,ぼくが到着した時,ペペロンチーヌさんはまさにそのはちまきを巻こうとしていたところでした。巻き終わるまで待つのも意地が悪いので,すぐにこちらから目線を。気づいて下さり,装着は無事未完に終わりました。その後,まずはハロ屋まで歩いて。
普段なら,写真を2〜3枚買って済ますことが多いんですが…きょうは,ひとりじゃないの(天地真理)で,なんか気がでかくて。ぼくの二つ折り型電話機には合わないのを覚悟で,のんちゃんストラップを買ってみたり。(もっとも,同僚のSH251i率が高いので,ひと目でぼくのだとわかる,というメリットはあるんですが。)ハロ屋はいまトレカ祭りでして,もう行列のすごいこと!先週末の祭り開始時には入場制限もあったとか…。みんなロンリーボーイズ。
その後,プッチシアター前のカフェ(グッディの出張店舗みたいなもんです)でしばし歓談。お仕事のことから,ヲタとなったなれそめまで,いろいろとお話しできました。話題の振り方がスマートだなぁ,という印象。助かりました。やー,勉強になります。普段が研究所に籠って,っていう陰気な仕事なもんですから…。そこに,みんなのりょうさん(娘。ふり〜く)が合流下さる。ぼくには真似の出来ない,かっちょいいお方。
最終回の上映。シアターセット(でなく,他のメニューでもいいのかも知れませんが)を注文し直し,上映室に入ると,そこは塾の教場か,公民館のセミナー室のような雰囲気。なのに,壁に「プッチミュージアム」から移設されたであろう色紙・ポラが。正直異様です(笑)。上映スタート。ほぼPVばかり,ぶっ続けの50分。初見だったのは,「娘。のひょうたん島」,「君といつまでも」,「草原の人」,「赤いフリージア」,「Shall We Love?」。入りはいまいち…のようで,途中入場したひとでも,見ていないところまでは流し直してくれる,といったほのぼのぶり。平日昼なんて,貸し切りになっちゃうんでしょうね。
上映後,3人で再びハロ屋へ。書店を探すのが手間だったんで,あやや写真集を。帰って開いてみると…あれだけ胸の谷間が覗いているというのに,えっちくささがみじんもない。さすがあやや,恐るべし…。で,気づいたら,キャンペーンのトレカが12枚+アルファ…ハロ屋とシアターだけで6000円使った,ってことですかいな。
次の予定がある,とのことで,プッチオフはここでおしまい。ペペロンチーヌさん,みんなのりょうさん,お世話になりました。次は3/2のZepp Tokyoでお会いしましょう。
ハロ屋のあるアメ横センタービルの前で,お二人とわかれ,100円ショップに寄って,名刺アルバムを探します。トレカがアホみたいにいっぱいなので…。結局見つからず,部屋の最寄り駅まで。駅から部屋までの帰り道,気がでかくなったついでに,ひじょ〜に実用的なブツを買ってきました。スーパーで。
こういう品物があったこと自体は,もう昨年末から知っていたんですが…なかなか手を出せなくて,今日までしり込みしていたんです。ちなみに,賞味期限は3月10日。もう少し待てば見切り品になるんでしょうが…待てませんでした。その頃にもう一つ買って会社で使う,というのはナシだろうなぁ(笑)。
こういうグッズ菓子は,こども時分にはなかなか買ってもらえなかったものでして…せいぜいカルビーの「ドラえもんスナック」くらいかなぁ。カード用のアルバムが当たって,うれしかったっけ。それが,まさか31歳にもなって,こんなもんに手を出すとは!…それだけ,ぼくがオフィシャル三頭身まんが絵にやられている,ってことですね。
正方形の紙面のうち,上部約4分の1が,例のオフィシャル三頭身まんが絵で,残りは実用的なカレンダーでした。これまで,部屋のカレンダーは娘。のだけだったんで,重宝しそうです。あれは,実用性がまるでありません。つーか,始めからそんなもん期待しているわけはないんですが(^^;)。
昨年末,これを見かけた時から,「これ,春からはどうなっているんだろう?」と不思議に思っていたんです。が,最近,どなたかは失念したんですが,春からはきちんと(?)矢口さんではなく高橋さんの絵が入っている,という記述を見かけました。で,紙をめくってみると…。
5月からは,メンバーも衣装も2代目になっているじゃありませんか!1月〜4月は,順に「ミニモニ。テレフォン!リンリンリン」,「ミニ。ストロベリ〜パイ」,「ミニモニ。ひなまつり!」,「ミニモニ。バスガイド」と,レパートリーも豊富ですが…5月以降は,2代目用基本衣装と顔アップの繰り返し。まぁ,曲も企画もわからんうちには,何もしようがないんでしょうが。にしても,表紙くらい,「げんき印の大盛りソング」のPVで起こした「ミニモニ。と高橋愛」のまんが絵でもよかったんじゃないかなぁ。…ん,5月!?
…もしかして,このおまけを作った時点では,初代「ミニモニ。」のラストステージは,5月5日の娘。さいたま公演,という予定だったんだろうか?
…謎は深まるばかりなり。
セクシー大下さん(みっかぼうずレボリューション21)が言及下さったのは,2/7分の日記のことだと思います。
本命チョコもらえない歴10年のしいめです。こんばんは。まぁ,時節柄,この話はお約束ですので。この日に限っては,プレゼント用でなくても,自腹でチョコレートを買うのは,正直しゃくなんですよね。…といいつつ,ブルボンのプチホワイトチョコラングドシャで手を打つ,2003年2月14日なのでありました。
昨日のANNSの投稿で,「宇宙戦艦トヤマ」というのがありましたね。ぼくと干支が一回り違う矢口さんでも,「宇宙戦艦ヤマト」というタイトルはさすがにご存知だったようで,ちょっと安心しましたです。そのあと,「ギョーカイ用語みたいな感じ?…シーメーとか。」
MDを戻し,繰り返して聴きます。
「シーメーとか。」
…キターッ!飯田さんに続いて(昨年10/12分),矢口さんまでも…。このハンドルを選んだぼくは,おめでたい幸せ者です。
のんちゃん不足・あいぼん不足・ミカちゃん不足な毎日です。性懲りもなく「辻加護」を開く夜。ミカちゃんはというと…「おはスタ」の地方ロケシリーズが,予想通り今週でいち段落つきまして…3学期お別れ企画も平行で走っている様子。来週こそ「ハピモニ。」が見られるのか…それとも「ミニモニ。じゃムービー」のサントラのプロモーションだけなのか…それさえないのか…。昨水曜日は,番組のスタッフロールに合わせて,「すき・すき・きらい・きらい・きらい・すき。」がフルコーラスかかり,映画の当該シーンが流れていました。…って,100秒そこらで終わるじゃんか,この曲!味噌汁飲みたい!
「4th いきまっしょい!」にカップリング曲が入っていない,と,きのう書きましたが…「でっかい宇宙に愛がある」って,両A面盤の2曲目,ってことでいいんでしたっけ?シングルにはインストゥルメンタルも入っていたし…自信なくなってきました。
水曜日は熱っぽく,定時帰宅→自炊→21時就寝の健康コースでした。ので,更新をお休みさせていただきました。
みきてぃのアルバムの収録曲が発表になりました。(もはアト・みきてぃ←M推セ)
ラストナンバーにご注目を。…ぼくがこれを知ったときの心境は,まさに「キターッ!」というもの。ぼくは,「ハロプロのアルバムはカップリングに冷たい」という印象を持っていました。たとえば,「ミニハムずんたかたっか!」は,当時これを入れればコンプリートであったにもかかわらず,両A面扱いでなかったためか,「ミニモニ。ソング大百科1巻」に入っていません。最近では,「I know」が「T・W・O」に非収録です。さらに,「4th いきまっしょい!」にも,カップリング曲は1つも入っていません。(「All of タンポポ」と「ぜんぶ!プッチモニ」がカップリングに手厚いのは,特別なケースと言えると思います。どちらも完全な新作は1曲だけですので…いや,こういう形でのアルバム発売は,特別なケースであって欲しいんですが…。)
…そんなこれまでの印象をひっくり返す,この選曲。久々に,もろ手を挙げて喜びたい出来事です。ぼくだけでなく,多くのファンにとって特別な曲が,ラストナンバー=制作側にとっても特別な曲として収められている。しかも,ラストナンバーに限らず,既出曲の収録順番も,ぼく的には「こりゃ楽しみだ!」という気分。発売がものすごく楽しみです。それに,みきてぃツアーでは,未発売のアルバム曲をもう歌っていて,ファンがついていけない場面がある,とのこと。追加公演のみの当選,という状況も,ここにきてぼくに味方しているかも知れません。(発売前の公演に行かれる方,ごめんなさい。)
ミニモニスト必見のテキスト。(Super Baby's Breath.2/12付け)「近々閉鎖します」とのヘッドラインが気にかかるんですが(閉鎖済)…。ぼくは,涙を流しながらページをローカルに保存しました。
「なっちゃん」の新CMキャラクタの女の子が,なんだか気にかかっているしいめです。こんばんは。彼女については,詳しいことはな〜んもわからないんですが,見たところ中学生なのかなぁ。おぢさんから見て中学生らしい中学生,っていうのは,気持ちが和んでいいもんですね。娘。だと,ぼくにとっては小川さんがそうかも。もうすぐ中学校卒業だけど。
四連休の終わりのきょうは,部屋から出たのはコンビニとスーパーへ行ったときだけ。部屋では,FTTH開通工事に向けての予備調査があったり,「伺か」をいじり倒していろいろ発見したり。設定を飛ばしてしまったのか,「しいめ」と設定したはずの呼び名が,医学書かえっち小説にしか見かけない,ある漢字ひと文字に変わっていたときには,「…まさか,ウイルス引いたか,おいら!?」と本気であせる。そんなこんなで,夜が更けました。「muSix!」を見ながらの更新です。
「娘。のひょっこりひょうたん島」の,口パクでないアクトを初めて見ました。(先々週末のNHK特番では口パクでした)が…課題は多そうですね。いわゆる「こぶし」の使い方が未熟だったり,不自然だったり…それをパート回しでつないでいるので,余計に不自然に聞こえてしまうんです。なまじ原曲を知っているだけに…。番組や原曲を知っている年齢層を配慮してか,カバー曲につき物の編曲や合いの手での『曲いじり』を,1コーラス目では避け,2コーラス目以降に集めているんですよね。配慮そのものは,全く正しいと思いますが…その1コーラス目でぼろが出るんじゃ,配慮の意味がないじゃありませんか…ううむ。こういうストレートな曲ほど,メンバーそれぞれの個性以外での基礎能力が問われるはず。奮起を期待。
「muSix!」の番組自体の話ですが…内山くんを地方ロケに出したり,プレゼントを打ったり,ゲストが急に豪華になったり。一部業界紙に載った通り,番組は3月で終了するんでしょうが,それで予算を使い切りにかかっている,と思ってしまうのはぼくだけでしょうか?
えれーでもういいに,「広末さんと辻さん」という比較画像がアップされていました。ぼくは学生の頃,広末涼子嬢は結構好きで,当時はまだ高かったスキャナを何とか買って,パソコンの壁紙にしたりしていましたっけ。画像を見る限り,確かに似た面影を感じるんですよねぇ…。願わくば,のんちゃんには,まっすぐゆっくり大人になって欲しいなぁ。広末さんのように,いろいろあった結果,勢いを失ってしまうのではなく,いろいろあってもそれを超えて立ち続ける娘。のお姉さんたちのように。
朝,予定通り東京研究所での用事を済ませました。実験機材を借りに,加護ちゃん推しの後輩・Tくんのいるフロアへ。ついでに,先日の横アリで最前列を引き当てたことを自慢(大人げないやっちゃ)。…あ,のんちゃんの下敷きを見せるのを忘れていました(^^;)。
その足で理髪へ。10時前にはすっきりさっぱり…ミスタードーナツで一休みした後,TSUTAYAへ。平日の午前中なんて,客らしい客はあまりいませんから,久々に試聴機を独り占めできました。「T・W・O」と「マッキングGOLD」を一通り試聴したんですが…新譜で買うにはもう一押し欲しいかなぁ,というのが正直な感想です。悪くはないんですが…何か足んない。(たぶん,「T・W・O」は,あややライブが近づいたら,新品でも中古でも買うでしょう。それよりは,ライブが近いみきてぃの方を優先。)けどそれは,他のCDにも言えること。何枚か聴いたのに,買ったのは結局,前々から欲しかった「ちょんまげ天国」だけ。部屋に戻って,昼寝の前に「I WISH」のPVを。もうだめ。何度見ても涙が止まらないです,これ…。
夕方,飯の支度にスーパーへ行こうとしたら,「ピ〜ザパ〜イ,ピ〜ザパイ〜」と,「竹屋〜竿竹〜」の抑揚のテープを流すみょ〜な車が。笑いをかみ殺す。遠巻きに覗くと,確かに軽トラックの中には焼き窯が。目のつけ所はいいんだからさぁ…そのテープ,何とかならんのかいな!?
おはようございます。いつもはコンビニの調理パンとヨーグルトですが,今朝は久々に米に味噌汁の朝食です。普段なら,こんなんで更新はしないんですが…今日は,有給休暇。けど,東京研究所に届け物をせにゃならんので,この時間に起きています。で,見たのが,ホームパルの新しいCM。や〜,起き抜けのミカちゃんは滲みますなぁ。「おはスタ」での全国イベント報告も,たぶん今週一杯。そしたら,3学期お別れ企画が始まっちゃう。…いつになったら「ハピモニ。」が見られるんだろう?
オエカキモーニングの伺か研究所で,ののたん・あいぼんゴースト最終版が公開されました。メインがMac OS Xなものですから,とりあえず偽林檎で実行してみています。相方を,あいぼん→いいらさんに変えた直後の表示結果を,「いまの1枚」に置きました。デスクトップのかおのの画像は…残念ながら閉鎖されてしまったページから,以前入手したものです。
サブマシンのWin XP機で本家「伺か」を走らせているときに比べると,ブックマークが二重に表示されたり,落ちやすかったり,吹き出しの場所・消去の融通が利かなかったり…と,物足りない部分はありますが,ここはMac OS Xで楽しめるだけよし,としましょう。逆に,偽林檎の場合,ゴースト内のスキン自体を複製してツールにかけなくても,偽林檎自体でキャラクタの画像の大きさを変えられたり(いまは50%です),フォントを変えられたり(いまはみかちゃんの14pt),メリットもあります。
3/2の,みきてぃ追加公演のチケットが届きました。昼の回のCブロックということなんですが…Zepp Tokyoに行ったことがないぼくには,席の善し悪しが分かりません。
どうしてこんなにのんちゃん不足なんだろう,と思い,録り貯めしたテレビを見直しました。「燃えろ!マナー部」と「ハローキッズ」が,もう1か月分くらい溜まっているんです。とりあえず,「燃えろ!マナー部」だけを切り出してぶっ続けで見て,頭を溶かしてしまおうかと思いつつ…編集がしんどくて断念。続いて「ハローキッズ」を…奮闘する矢口さんと,いい味を見せつつあるキッズたちがおかしくもほほ笑ましくて,悪くはないと思いつつも…何か足んない。
床につきながら,以前ストックした,初代「ミニモニ。」の「ハローキッズ」を,久しぶりに見直す。続けて。「のの!のとつげきダンシングII」…久しぶりに,甘い気持ちになれました。
関東では,もうすぐ「ハロモニ。」の放映です。「河童の花道」のストックはあと何本あるんだろう…いつまで,この初代「ミニモニ。」の姿を愛でていることができるんだろう?そりゃ2代目だって楽しみだけど,やっぱり,矢口さんがいる「ミニモニ。」でののんちゃんをもう少し見ていたいなぁ。
金曜昼,珍しく携帯にメールが。ポケモーからの自動送信で,加護ちゃんが15歳になったことを知りました。ハロプロOGのりんねさん・レファさんも,近くに誕生日を迎えたとのこと。とくに,りんねさんは,今週で,ハロプロを外れて以来初めての職場復帰。いい復帰となりますように。
夜は,同僚と突発の飲み会。終電帰りとなって,眠りこけました。
ANNSでそう語られてから,二晩経ちました。ぼくは,2分割プレスリリースの時に書いた持論(書庫7)に確信を持ちこそすれ,怒りや憤りは感じません。
どんな業界にも,経営陣にとって有難くない客はいるもんでして,客が熱心ゆえにトップと対立する,ってことは,何も今のモーヲタと事務所との関係に始まったことじゃありません。例えば。ぼくはもう10年近くメインマシンにMacを使っているんですが…熱烈なMacファンの一部とApple・アップルジャパンとの関係,っていうのも,そんなもんです。前のCEOが展開した互換機構想に狂喜した一部のファンを,今のCEOはばっさり切り捨てました。これで,Appleは確実に一部のファンを失望させ,客として失っているわけですが,それでも潰れずにいますし,ぼくもMacを使い続けることができています。また,ぼくは自動車には疎いんですが,日産の「スカイライン」がモデルチェンジするたびに,路線に賛同できないファンからの非難を受け続けてきたのを見聞きしています。
で,話題を前日告知の件に戻します。相手がモノじゃなくて人間だというのに,なぜそんな大事なことを本人に前日まで伏せていたのか。ぼくが憤りに至らないのは,きっと,ラジオでは言えない話として,「なぜ前日まで伏せる必要があったのか」について,矢口さんに説明があったんじゃないかと考えているからです。考えられる理由は…いわゆる「祭り」のエスカレートを止めるには不意打ちが一番確実だから。ライブには多くのひとの力が必要ですが,そのぶん周知が早ければ,どこから情報がリークするかわかりません。それに,情報を知ったファンの行動が,2代目「タンポポ」のときのような,黄色いサイリウムで客席を染めるというささやかで紳士的で美しいものにとどまる保証は,今回はどこにもありません。エスカレートした時,ファンの大多数を占める,ヲタでないファンが「ひいて」しまうことが怖いのでしょう。
そんなわけで,ぼくは矢口さんだけでなく,スタッフにも同情してしまうのです。「もう少し何かあってもよかったのに…」とは思うんですが,もうそれがうまくできないくらい,「ミニモニ。」や娘。の存在がでかくなってしまったんだなぁ,と。そして,そんなのんきな割り切り方ができるぼくは,やっぱり似非ヲタなんだ,と,悲しい確信を深めるのでした。
…だって,もし自分の思いが恋なら,そんなんじゃ済まないし。
…深刻です。「がんばっちゃえ!」のPVで見たくらいかなぁ。見どころは…新垣さんのキッズへのあたたかい視線。ライブでもそうだったんですけど,彼女の瞳は本物です!
矢口さん,「ミニモニ。」ラストステージ前日通知の件については,明日付けの日記で触れたいと思います。
フレームセット左側と「about」に,「はてなアンテナ」への自動追加サービスへのリンクを張りました。スタイルシートにも,少しだけ手を入れました。「表示がおかしいな」とお感じの方は,お手数ですが一度お使いのブラウザのキャッシュファイルを消去してみて下さい。
今夜は,ANNSを聴きながらシャワーを浴びました。防水ラジオなんてものは持っていないんですが…どうやって聴いたかというと…。
コンポに,中波専用のアンプ付きアンテナ(ネット直販やっています)をつないで,コンポからカーラジオ用FMトランスミッターを使って,浴室ではFMを使って聴きます。んで,防水対策は…水が直接かからないように,脱いだばかりの肌着をくるみます。下着の奥から矢口さんの声が届いt…きしょっ!
そもそも,いまの部屋の浴室では,ニッポン放送の電波は弱くて聴けたもんじゃありません。都内だっていうのに。…確か,ニッポン放送の送信所は千葉県木更津付近にあったはずです。その他の関東の中波ラジオ局の送信所は,TBS・文化放送が埼玉県戸田付近,アールエフラジオ日本が神奈川県川崎市・川崎競馬厩舎地区の隣,NHKが埼玉県久喜郊外…いまの勤務地のすぐ近くです。なので,電話を取るとたまにNHKが混信してきます。遠距離受信される方のご参考までに。
ようやっと,「がんばっちゃえ!」のPVを買えました。赤羽にある,小さなレコード屋のうちの1つで。「ブギートレイン'03」のCDと一緒に。最初に手にしたのがDVDだったんですが…隅に見えた「特典映像」という文字に気づかなかったら,間違えているところでした。危ない危ない。
で…もしかしたら,ここなら「赤いフリージア」の在庫があるんじゃないか,と思ってきょろきょろしていたら,おかみさんが「見つからないのは探しますよ」と声を掛けてきました。万引き対策かなぁ,と疑いつつも,きちんと答えます。
会計。レジで会話を聞いていた大将が,ぼくを「こいつハロプロヲタに違いねぇ!」と見切ったのか,しきりに「マッキングGOLD」を薦めてきました。ごっちん・あやや共に,アルバムは「待ち」なので,ここでは何度か「後藤さんのは要りません」と断ります。大将はようやく引き下ってくれました。
今どき珍しいなぁ,こういう熱心な店って。もしかすると万引き対策なんじゃないかな,と思うくらい,どの客にも声を掛けている。小さい店には,店なりの商売の仕方があるんだな,と思った夜なのでした。
もう1軒,演歌に強い店も覗いて見ました。そこで飾ってあったメロンのシングルは,「夏の夜はデインジャー!」でした(^^;)。
まるぼろさん(yagu_mari)が,2/3付けの日記で波動砲を発射されたとのことです。「ヤマト」に小学生時代の小遣いを吸い尽くされたぼくとしては,血が騒ぐわけです。ここで,波動砲はどう発射されるのか,初めての発射シーンを振り返ってみたいと思います。
テレビ版パート1・第5話より書き起こし
その後,波動砲の発射手順は,ストーリーの都合にあわせて簡略化されていきますが,強調している部分については,言い回しこそ違えど,省略されることは,10年間でほとんどなかったはずです。特に「電影クロスゲージ明度,20」のくだりでは,明度は決まって20。一度だけ5だったことがあったっけ。ちなみに,まるぼろさんがハイパーリンクに使っていらした「エネルギー充填,120%」というくだりは,初発射ではなぜか登場していません。
それはともかくとして…波動砲には,簡略化はあれど,発射には厳然とした手順=ドラマがあるのです。一方,ヤマトの波動砲と並ぶ,宇宙船の必殺兵器といえば,ブルーノアの…もとい,「スタートレック」の主役艦・エンタープライズ号のフェーザー砲。残念ながらぼくはトレッキーではないので,クルーの役名は覚えていないんですが,フェーザー砲の発射手順がいたって単純だということは覚えています。
以上っ!このように,フェーザー砲の発射には,ドラマがありません。切り札だというのに。「スタートレック」では,ドラマを火器の使用に求めていないことがはっきりわかります。
…で,ぼくが好きなのは,もちろん「ヤマト」の方なんですけどね。昨夏のプレスリリースが艦長の第1声,クルーの発射操作が先週末の大阪公演だとすると…「ヤマト」ほど仰々しいものでなくても,せめてもう少し何かあってもよかったのになぁ,と思ってしまうんです。自称似非ヲタのぼくでも。
「ポロリもある」という番宣の「muSix!」と,NHK-BS1の特番リバイバル(村田兆治)とが重なって…結局,「muSix!」を生で見ながら,BS1を録ることにしました。深刻に考えても仕方ないので,小ねたをいくつか。
みきてぃ,夢に出てうなされそうな競演。(←iEPGデータ)
先日の「モーらじ。」チャットで,ADSLの頭文字って?というのをしたのを覚えています。うちは未だにISDNなんですが…。こんなんどうでしょう?
…おあとがよろしいようで。
素材:オエカキモーニング
昨日のような,まるでプレスリリースみたいな内容しか書けない自分がいやになることが,時折あります。そして,今回の矢口さんの件。割り切れてしまう自分がいやです。そのくせ,ぼくが楽しみにしているページのうち,何人もの管理人さんが,ファンとしての「卒業を強いられている」ように見えて,へこんでいます。
そして自分を省みる。やっぱり,ぼくは似非ヲタなんだろうか。所詮はただの客のひとりさ,と割り切っているくせに,ヲタ面をして涼しい顔をしている。そのくせ,巡回してはへこみ,自家中毒を起こす。…こんな似非ヲタに誰がした?
…こんな夜は,キーボードの分解清掃でもしよう。
羊さん(いい子どこの子名張の子)によると,昨晩のハロコン大阪公演が,矢口さんの「ミニモニ。」としての最後の舞台になったんだそうです。こうして「すぱっ」と幕を下ろすようにした経緯というのは,羊さんの説に説得力があると感じますので,そちらでどうぞ。春の新譜で圭ちゃんと一緒に…と思っていたんで,衝撃。衝撃の1時間更新(^^;)。もう眠ろうかと思っていたのに…。
去年の今ごろ,ぼくは精神抑圧状態にありました。救ってくれたのは,へんてこりんな世界に大まじめで挑む,愛すべきすっとこどっこいたち。「ぴょ〜ん星人」に出会えなかったら,そして,2001年末,実家で「おはスタ・ミカちゃんSP」で流れていた「ミニモニ。バスガイド」のPVを見ていなかったら…ぼくは会社を辞めていたかも知れません(大真面目に)。
ヘンなものほど,大真面目にやって一線級のレベルを保たないと,それはこどものお遊戯になってしまいます。今更ですが,2年もの間,一線級のレベルを保てたのは,矢口さんがいてくれたからこそ。のんちゃんも,加護ちゃんも,そう思ってくれていると信じたい。もはや運転手ではいられなくなってしまうミカちゃんも,標高145cmの高峰に挑むプレッシャーで大変なんだと思いたい。これまでは(ぼくには)順風満帆に見える高橋さんにとっても,大きな試練。
2代目の4人は…がんばってくれ!カープの前田選手のように,「言われんでもがんばっとるわい!」とファンに言い返すくらいの勢いと自信で。(ほんとに言い返されたら困るけど。)そして,春には,心配を吹き飛ばすアクトを見せてくれ!ぼくを含めて,あの改編でもファンをやめなかった人はそれを望んでいると信じたいし,矢口さんだってそうだと信じたい。
「モーらじ。」を最後まで聴き,起きたら「ハロモニ。」の開始1時間前でした。あれ,日曜日はどこか出かけるんじゃなかったのか,自分!?
で,部屋にいると結局リアルタイムで見てしまうわけです。お手伝い上手の小川さんと,時間はかかっても本筋(「ボタンは自分で止めます〜♪」)は外さないのんちゃんに感心したり。あやみきのぬるさ爆発の夫婦漫才もどきに笑ったり。(「ことミック」〜「燃えろ!マナー部」からの流れを知らなかったり,受け付けなかったりする方にはさぞ苦痛だったことでしょう。えーと,ぼくはああいうべったべたなのは大好きです(笑)。作り込みでは,「ことミック」や「マナー部」には及びませんが。)「ガニモニ。」の逆襲に狂喜したり。
「ハロモニ。」を見終わり,カメラバッグを手にして,ぼくは出かけました。iPodを会社の机に忘れたので,BGMはMDで。ハロプロ一切無しです。結局持っていったのは,合唱曲をいくつかと,アニソン1枚(^^;)。とりあえず,海に沈む夕陽が見たいと思って房総に向かったんですが…JR東日本の「ホリデーパス」では,木更津より南には行けないことに気付き,途中の五井で下車。ホームの鉄柱は,見覚えのある緑・赤・黄。降りてから,ここがジェフユナイテッド市原のホームグラウンドであることに気づきました。ここから,なぜか山に向かって延びる,小湊鉄道という私鉄線に乗り換えてしまいます。行きついた先は,千葉県市原市の東端から少し外れた渓谷。昼でもトンネルにつららがつきっぱなしになるような,寒い場所でした。思えば遠くへ来たもんだ。…つーか,何で市原市ってば,こんなに広いかなぁ(笑)。
関東の午後は,残念なことに曇り空。海に沈む夕陽は拝めませんでしたが,そのぶん,ひなびた景色を堪能できました。私鉄に乗ってからは,MDも鞄にしまい,ディーゼルエンジンと轍の音だけを楽しんでおりました。静かになれるのもいいもんです。昨年,このページを始めて以来,いろいろと犠牲にしているものがあるんですよね。きっと,みなさんも何かしら意識/無意識のうちに,娘。やハロプロに割く時間・労力・経済力のために犠牲にしているもの/ことがあるんじゃないでしょうか。たまには,それを振り返って,取り戻してみるのもいいかなぁ,なんて思っています。きょうの日帰り旅行は,ぼくにとってその手始め。仕事と体調が順調なら,1年半ぶりに合唱をやってみようかな,とも思っています。
今晩23時から,「モーらじ。」だそうです。
NHKの特番を見ています。うちを出る気が起きません。面白くて!娘。の「ひょうたん島」を見るだけだったら,録画→編集だけでいいんですけれど…古いもんが好きなもんで,ついついだらだら見ちゃいます。けど,24時までぶっ続けでしょう…いつ「がんばっちゃえ!」を買いにいけるんだろう?
自分が生まれる前の昔の新聞とか放送映像って,大好きなんですよね。横浜の放送ライブラリーにも,きょう川口にできたNHKアーカイブスにも,いずれは行ってみたいなぁ。ここ数日,ハロプロそのものについて書くのが少ししんどくなっています。用事のない日曜日って,「ハロモニ。」が見たくてうちにいることが多いんですが…明日は久々に出かけてみようかなぁ。愛宕山のNHK放送博物館もいいかも。それとも,外房か銚子あたりで,冬の太平洋でも見て来ようかなぁ。iPodはちょうど手許に無いから,遠出してもハロプロのことであれこれ考えずに済むかなぁ,このページを始めてから,離れていたものを振り返るのもいいかも。
…昨日,工場へ向かう途中で,久々に合唱曲を聴いて,そんなことを思いました。
工場でも,ぼくが娘。好きであることが広まっているようです。機会均等の時代とはいえ,交代勤務のある工場はまだまだ男の職場。なので,この手の話題があるのは顔合わせがしやすい反面,「これでいいのかなぁ」と思う今日この頃。
会議後の飲み会で,うちの上司が24時間テレビで見て「かわいい」と思ったのは,一昨年の「辻加護天気予報」だったことが判明。週明け,PCの壁紙を「ひ辻」に戻そうか画策中。