過去の日記:2004年06月分


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2004.06.30 気になるロケ地

ロケ地探しが下手なくせに,見覚えがある,と思えた景色が映ると気合いが入るしいめです。こんばんは。相変わらずへろへろです。おかげで,のんちゃんのことをなかなか書けずにいます。のんちゃんのこととなると,他の話題よりもっとパワーが要るんですよね…。

さて…「二人ゴト」・前編もあと3日となりましたが…続「サイボーグしばた」についての続報も流れているようですね。第1報で,柴田さんがインタビューに答えていた背景の家屋は,元祖「サイボーグしばた」での柴田家と同じでしょう。おそらくあれは,撮影担当スタジオのオーナー一族の邸宅のはず。実は,昔勤務先のつきあいで町内会の神輿を担がされたとき,そのうちの1軒の庭先で振るまい酒があったんです。そんな機会でもない限り,他人様の,しかも大地主の邸宅の庭になんぞ入り込めたもんじゃありません(笑)。一族というくらいですから,邸宅は地元に何軒もあるんですが,どれもあんな感じのいい味を出した旧家でしょう。ちなみに,大山田研究所の建屋も,その一族が営む運送店の事務室であります。

そういうわけで…続編も,わが勤務先の近所で撮影されたのでは…とかなり期待しているんですが(現金なやっちゃ(^^;)…梨華ちゃんはスタジオ内だったようなので仕方ないとして,里田さんが立っていた公園はどこだろう?とか,紺野さんが自己紹介していた路地は近所にあったかな?とか…当たりもしないくせにいろいろと頭を巡らせています。

そして,また明日も,柴田さんが10倍よろけて帰った道を通って,いつもの10倍へろへろになっているぼくが出勤するのです…。


2004.06.29 いろいろといっぱいいっぱいな月末

そんなわけで(^^;,ぐちゃぐちゃしています。参った。

実質3日更新が開いた訳

研究所勤務,ということで,特に月末だから仕事が込んでくる,ということはないんですが…このところの湿っぽい陽気で滅入っています。その他にもいろいろあって,ハロプロ日記を付ける気力がいつになく落ち込んでいます。…やっぱり,ぼくにとって,「ミニモニ。」という夢のような存在,そして,その思い入れの一方を支えていたミカちゃんの存在,というのは,とてつもなくでかかったんだなぁ…。「ダブルユー」に「ミニモニ。」の代替を求めちゃいけない,と思ってはいるんですが,一方で,「地球戦士ダブルユー」の良い意味でのばかばかしさに「ミニモニ。ぴょ〜ん星人」を重ねてしまう自分もいるのです。

場合によっては,ぼくのハロプロへの接し方が変わってくるかも知れません。というのも,最近,これはあくまでショービジネスであって,ぼくはあくまでそのファンに過ぎない,というブレーキを強く意識するようになってきたんです。もうぼくもいい年齢ですから,そう思っていないと,先々取り返しの付かないことになってしまいそうな気がして。一過性のものかも知れませんが…少なくとも,ハロプロメンバーに恋をする,という心境になるのは,ミカちゃんが最初で最後になってしまうでしょう。

とはいっても,相変わらずぼくの中では,のんちゃんはたまらなく愛おしい存在ですし,ハロプロの曲は生活の中にあるのです。のんちゃんの声を聞いてはうきうきしますし,ポスターを見てはにやけていますし。こういうけだるい夜には飯田さんのソロを聴きますし,元気を出したい時には「NONSTOP」も「愛の園」も聴きますし「MIKI(1)」だって聴きます。泣きたいときには「ミニモニ。バスガイド」や「I WISH」,「ここにいるぜぇ!」のPVも見ます。たぶん,これからもそうでしょう。

たぶん,ぼくは今,実生活での立場とファンとしての自分との間の落とし所で悩んでいます。8月1日。ぼくもその答えを出さなきゃいけません。


2004.06.27 締め切り間際の日曜日

「ハロモニ。」の新コーナー・「地球戦士ダブルユー」に安心しているしいめです。ありゃ楽しい!

メッセージカード

メッセージ内容

「地球戦士ダブルユー」のロケ地…見た事あるかも…。今日,ハロ屋へ行って,のんちゃんバースデーカードの投函をしてきたんですが,その帰りに真偽を確かめたら…見事に外れでした。ぼくには,ロケ地探しは向いていないのかも知れません(^^;。

で…投函してきた,ハロ屋のバースデーカード恒例の,取り次ぎ保証付きメッセージを晒します。相変わらずきしょいことこの上ないんですが(^^;…これからは,「おとな」になっていくのんちゃんを見ていく気持ちでいないといかんのですよね。これを書いていて,そんな気持ちになったのでした。

ほんと,これ,書いていて気持ちが引き締まるんですよね。手書きで文字にすること・書き直しがきかないことに加えて,(この日記とは違って)これを読んでもらえるかもしれないという可能性が,わずかながらある,ということ…その新鮮さといったら!普段,ファンレターを書くまではしようと思わない自分ですが,年に2度のこの機会(残念ですが来年は1回だけになりますね)は,ほんとに意義のあるものです。ファンとしての自分を試されているんですから。

ミニモニ。衣料グッズ

公式タグ
左のギャザー状の物体は何だ…!?
続きは書庫にて。

で…NHK-BSでスペシャルライブをやっている最中,ぼくはネタ仕込みをしておりました。実は先日,ある読者さんが,「私のグッズコレクションを公開して下さい」とお声を掛けてくださいまして,その画像を受け取っていました。意外なものまであるんだなぁ…と,感心するやら驚くやら。

ということで,この続きは書庫でお楽しみください。



2004.06.26 わたあめ

秋葉原・書泉ブックタワーに行っていました。給料が出ると財布が緩くなるもんでして(^^;,本だけで10000円近くも散財してしまいました。コンピュータ関係が2冊と…あとは,

ハロー!プロジェクト大百科
発売当初,あっという間に売り切れてしまったアレです。きょう,ようやっと手にすることが出来ました。
まだ未開封なんですが…帯の写真を見たとき,あれ,圭ちゃんは?ミカちゃんは?アヤカさんは?稲葉さんは?前田さんは?キッズは?…と意地悪なことを考えてしまいました(^^;。キッズは割愛でしたが,残りの写真は,出版当時は籍があったミカちゃんを含め,裏表紙側にありましたとさ。
高橋愛写真集・「わたあめ」
高橋さんが持っているのはわたあめじゃなくて風車でしょ…食い物担当はのんちゃんでしょ…って,それは「ミニモニ。数え歌」のぬいぐるみの話(笑)。
ぼくの実家のすぐ近く…東京都・多摩川下流の河川敷でのショットがある,というのを見て,矢口さんの「OFF」のエロさと天秤にかけた上で,こちらを選択。や,とにかく美しいですね。景色の使い方も非常にうまいし,何と言っても高橋さんの線がきれい。ほんと,写真集として,安心して見ていられます。
ひとつだけ難点を挙げると…これで,水着ショットがもうちょっと少なければ,飯田さんの「かおりKAORI圭織。」同様,万人に勧められるものになるんですよね。ここぞ,というところでならわかるんですが…多すぎるように感じます。
ハロプロが今のような巨大アイドル集団になる前に娘。を去ったOG・石黒彩さんが,バラエティで「今の娘。は水着が多い…」と嘆かれたそうですが…オトコであるぼくでさえ「ちょっと水着が多いかなぁ」と思えてしまうんですよね。ファン歴が浅いぼくにとって,石黒さんは伝説のひとでしかないんですが…非アイドル路線時代の娘。を生きた主婦の意見はやはり重いのかも知れません。
まぁ,「SPA!」的には,「世間の女性にとっては,高橋好きの男は許せても加護好きの男は許せない」なんて言われているこのご時世だというのに,「ダブルユー」に入れ込もうとしているオッサンのたわごとですから(^^;,流してくださいませ。→水着推進派のみなさま

2004.06.25 この日は忘れません

わが父親と,あややの誕生日が同じなんですよね。なので,忘れようがありません(笑)。あややが18歳=「9時までルール」から解放されたのと同時に,父は65歳=年金を満額受け取れる年齢になりました。相変わらず親不孝なやっちゃ(^^;。

さゆゴト

さて…「みきゴト」は日が明けてからじっくり見るとして。「さゆゴト」の最終回を見ておりました…というよりは,聴いておりました。恥ずかしながら,6期オーディションは,きちんと通して見る前にレコーダから削除してしまったんですよね。叱咤は舞台裏でして,表では見せないで欲しい,というぬるい考えでハロプロを見ているもんですから…。

で,今晩のさゆみん。すっとんきょうな音痴…というのには,少なくとも当てはまりません。ただ,音を探りながら歌ってしまう部分があるみたいで,今回の放送で外れて聞こえた音は,そのせいかなぁ,と思えます。あと必要なのは…飛び道具同様の思い切り。これがつけば,のど元で音程を探ってこね繰り回すことも減りますし,その分音程は安定するに違いありません。

音程を保って歌うトレーニングには,ゼロ音量から少しずつ積み上げていくのと,大きめの声量から少しずつ落としていくのと,大きく分けて2通りあります。削除してしまったくせにえらそうな事を書きますが(^^;,あの伝説の「ニャーオ」というトレーニングは,後者なのでしょう。のどとは違うところに意識を集めることで声帯をラクにさせて,一番響きやすい「ア」→「オ」音へ流すのですから。

ちゃんチャミ

「一度,お姉さんでいることの大変さを知ってもらいたい」,と,のんちゃんを指名した梨華ちゃん。相変わらず,梨華ちゃんにはベッタリなんですね(笑)。外から伝え聞くだけ,という立場であるいちファンからすれば,ほほ笑ましい事この上ない話なんですが…梨華ちゃんといられるのもあと5週間。叱ってくれる飯田さんとも,矢口さんとも,びしびし突っ込んでくれるみきてぃとも,いっしょにくにゃくにゃしてくれるマコとも,あと5週間でお別れ。そばにいるのは,あいぼんただひとり。

ぼくらファンが,あいぼんの「菩薩」の笑みにすがってしまう以上に,のんちゃんはあいぼんに頼り切ってしまうんだろうか…ちょっと心配になっています。ふたりきりになる,ということは,お互いに逃げ場がなくなるということ。「ダブルユー」を応援していく,ということは,その試練に思いを巡らせるのを含めての事だ,と覚悟しなくてはいけないのかも知れません。

…そりゃそうさ。楽しい事ばかりじゃないさ。けど…だからこそ楽しい。


2004.06.24 生存確認

月・火・水の3日で,前任地1か月分の残業時間を優にクリアしてしまいました。眠い…。そんなわけで,いくつか意思表示だけしておきましょう。

「ダブルユー」+「Berryz工房」ツアーのMC
アヤカさん降臨を期待していたんですが…どうやら,キッズイベントでの実績を積んだ男性が担当されるようですね。アヤカさんじゃなかったのは非常に残念ですが(笑),「Berryz工房」のメンバーもイベントで燃え上がるファンもよく知ったひとが立ち会うんであれば,それはそれでアリかなぁ。
「二人ゴト」,リニューアル
ペアリング系にシフトし,第1組目はしばりかなんですってね。のんちゃんとの組み合わせを考えると…「マロメロ」(なちのの)・「トロモニ。」(ののこん+追加でマコ)・「ダブルユー」(そのまんま)・「りかのの」・「ののみき」…いろいろありますが,何と言ってもぼくが見たいのは「ののかお」。リーダーの場を離れて,久しぶりにのんちゃんを独り占めしてとろけるいいらさんを見たい…そしていっしょにとろけたい…きしょっ!
大まじめな話,ハロコンのバックステージで,のんちゃんが誰のところに行くのか,といえば,間違いなくなっちでしょう。なので,「マロメロ」は見ようと思えばこれからいくらでも見られるように思うんです。その裏返しなのか…ささいな「ののかお」にぼくはとろけてしまうのです。お願いです…「二人ゴト」で「ののかお」が来ますように!

2004.06.21 死ぬかと思った

「赤いフリージア」を熱唱するさゆみんが映るブラウン管に向かって,思わず,

さ〜ゆみんっ,ヲイ!

…とやってしまったしいめです。もう息絶え絶え。ぜえぜえ…。残業が長くてへろへろなところにこれですから…ほんと,死ぬかと思いました(^^;。なので,今夜の更新はぐだぐだです。

だって…これまでの「二人ゴト」の素晴らしさを,根こそぎかっぱぐ勢いで,さゆみんが迫ってくるんですから!「Berryz工房」関連の告知が一段落して,枠を目一杯使える時期を待った上で,4回放映するだけでなく,その上美貴様を中継ぎにしてまで5回目をやってしまう…という,あり得ない破格の待遇も,これならうなずけます。

けど…この楽しさって…ぼくは,昔一度味わったことがあったのでした!それは,アルバイト先=中学受験指導をする進学塾での休み時間。講師になつき切って,安心してネジを飛ばしてはじけまくる女子生徒(当然リアル小学生),っていうのが,どの学年にも必ずひとりはいたもんですよね。もちろん,休み時間中は徹底して泳がせて,授業中はそれを絡めつつも締めるところは締めてかかる,というのは忘れませんでしたが。あ,男子生徒にも,そういうキーパーソンは当然いましたが,方向が下世話になるのでここでは省略(笑)。

で,その楽しみ方。一方は,おバカと講師いじりに徹するタイプ。ハロプロで言うと,これはまさに「ぶりんこうんこ」的な存在です。「バカタレ!」と言い返しながらも,こっちの頬はにやけ切っているわけでして(笑)。圭ちゃんが,のんちゃんに「おばちゃ〜ん」と言われても,本気では怒らずに応える,というような心境。

もう一方は,成長期にさしかかって,かしましくなっていく存在。卒業1年目に,制服を着て教場に遊びに来る連中なんて,ほんとこんな感じでしたね。で,照れつつも本音は「見て見て!」というタイプが,これまた愛おしいのですよ…これが,ぼくがさゆみんを通して思い出すこと。

ぼくが定期授業で担当した生徒で,一番年上にあたるのが,1991年度の5年生=1980年生まれの年代…りんねさんの学年ですね。その間に,飯田さん('81),ミカちゃん('84),梨華ちゃん('85),みきてぃ('85)ときて…一番年下が,1998年度の6年生=1986年生まれの年代…高橋さんの学年。…つーことは,のんちゃんも,マコも,さゆみんも,自分が仕事でかかわった世代のさらに下の年代にいるってことか…ガックシ。


2004.06.20 腑に落ちるお約束

「あな真里」に電話出演していた,26歳女性の彼氏(31歳)がうらやましいしいめ(32歳)です。や,この趣味に理解がある,っていうだけで,そりゃもう希有な存在ですよ…大事に育ててくださいませ。

二人ゴト〜さゆみんとあなた〜

方々でよい評判を目にしてきたんですが…日曜日,ようやく見ました。で…何ですか,ありゃ!むちゃくちゃ楽しいじゃありませんか!

よし,きょうもカワイイ!

…おなじみの,さゆみんの決め台詞。

ここで昔話。ぼくがまだ小学生だった頃…松本伊代姐さんにも,アイドル歌手だった時代がありました。80年代を代表する貧乳アイドルといえば,姐さんの事であります(笑)。今でこそ,子供にかゆみ止めを塗ってやる,という,主婦タレントの王道といえるTVCMに出演中ですが。で,姐さんのアイドル時代のTVCMで,

だってぇ,ラッキョがぁ,転がるんですものぉ〜

…というのがありました。これが許されてしまう,年代限定の輝きというものがあるんですよね。それだけに頼ってしまうのでは生き残れない世界ではありますが。で,肝心のさゆみん。今回の「二人ゴト」での,かしましいとも思えるほどのハイテンション…これを快いと思えるのは,まさに年代限定の輝き。けれど…さゆみんの場合,それだけじゃないと信じるに足りる裏付けがあるんじゃないかなぁ。そう…いまの彼女は,よい意味で『やり切る』おいしさの味を占めている,とぼくには信じられるのです。その姿勢が,彼女の年代限定の輝きをさらに強くしていて,それに応える形で彼女を見守るファンもまた幸せになっていく…これを読み切っての娘。採用であったのなら,その機会を与えるための分割ツアーなのだったとしたら,ハロプロ運営陣の眼はやはりプロのものだった,と思えます。

「ふるさと」を守る者

きのうの,幕張からの帰り…電車に同乗した際のヲタトークで,ぼくは以前の更新で書いた通りのことをお話ししました。「来春以降=ポスト辻・加護・飯田・石川の娘。を,本隊ではなくふるさととして見ていく事になるだろう…ファンにも卒業というものが存在するのだ」と。それでも,そのふるさとを支え,盛り立てていく力は絶対必要ですし,その力を応援していきたいのです。娘。やハロプロの流れに嫌気が差し,その裏返しでハロプロ内外の別団体やシンガーに救いを求める,というスタイルは,ぼくは絶対とりたくないのです!これは,2002年夏以来,そうなっていく多くの日記サイトや管理人さんを見た上で,ぼくがハロプロファンとしての自分に課した誓いです。

さゆとマコ。このふたりに,ぼくは「ふるさと」としての「モーニング娘。」への気持ちを託そうと思っています。マコはマコで,黒髪に加え,(幕張で披露された)デビュー当初に輪をかけたショートカット。おでこ封印前のおまめちゃんを引き合いに出すまでもなく,短髪は顔を大きく見せ,黒髪は顔を重たく見せます。丸くなった彼女にとって,これは危険な賭け。でも…ぼくは,その賭けに打って出たマコの姿から,並々ならぬ決意を感じているのです。「何か変えなきゃ…」と。

これに,つき物が落ちたように,年齢相応の柔らかさを出せるようになったれいなちゃん,頼れるヤツ・美貴様が加われば…それはまさしく「おとめ組」。伝説になっていくであろう,「モーニング娘。おとめ組」。この体験が,ぼくだけでなく,メンバーも(もちろん「さくら組」で活動してきたメンバーも)支えているのかなぁ,と思っています。


2004.06.19 文化祭

娘。のライブパフォーマンス

ミュージカルの歌披露が「劇中歌」としてのものだった,ということもあって,今回の「浪漫」発売記念ミニライブと,文化祭での「エコモニ。」の得も言われぬ歌唱(^^;,それにコントコーナーでは,その分までばっちり楽しませてもらいました。明日行かれる方は,期待してよいでしょう。1500円+CD1枚,の値打ちはあるかと思います。

ミニモニストの熱い物販

物販は…会場外と,会場内と,各々に限定商品があります。会場内のはパンチ不足かなぁ。フードコートでのお勧めは,お寿司(ほんとうまい!)と,ドール社のゼリー類(ほぼ定価ベースなのでぼったくり感なし)。

2代目「ミニモニ。」CD販促ポスター復刻版6枚組

「げんき印」,「県庁所在地」,「数え歌」,「CAY」,「ソングズ2」,「ラキチャ」の6枚。全てに,愛知万博の協賛ロゴが入っていますので,これはあくまでも復刻版であり,在庫処分品ではありません。(最初から協賛ロゴのある「ラキチャ」はどうだかわかりませんが)

これを置いているのが,会場外の物販だけ…というのがねぇ。有料イベントなんですから,会場内限定というのならわかるんですが,会場内物販限定(ケナフ生地バッグ)・会場外物販限定(復刻版ポスター)と各々あるのは,何とも釈然としません。早速,2代目でぼくが一番愛したあの曲のポスターを貼ろうと思います。

ショウワノート・在庫処分くじ

中身がわかるものとしては,「アヤンキー」文具詰め合わせ500円,というのがありました。が…それよりも,3等身絵派ミニモニストが燃えるのは,1回300円のくじ。ここでの主役は「アヤンキー」ではなく,初代→2代目,「CAY」での3等身グッズ封印,そして5月の活動停止…と,不良在庫には事欠かない「ミニモニ。」。しかも,特等は文具詰め合わせではなくDVDプレーヤだ,というんですから!(泣)

もちろん,ぼくの狙いは特等なんかじゃなくて,そのすぐ下の1等(5000円相当の文具詰め合わせ)。ここには,3等身グッズがわんさか詰まっているに違いありません。恥を忍んで,小学生の女の子の後ろにつけます。そして,ぼくの順番…きましたよ,1等が!

1等
3等
上・1等/下・3等

1等の内容はといえば…税抜希望小売価格の合計で5120円!大括弧内は,各商品の税抜希望小売価格です。

ここで,「初代最初期版」というのは,「ミニモニ。の歌」の簡易アニメ(「おはスタ」)などで使われていた,粗目の絵柄を指します。初代→2代目引継ぎライブのDVDをお持ちの方は,それのボーナストラックでご確認を。

5120円のうち,4120円分までが,「ミニモニ。」3等身グッズでした!これは熱いですわ…しかも,「ジャンケンぴょん!」以来,ミカヲタが長年抱き続けた「ミカちゃんのセーラー姿が見たい!」という悲願がついに報われた,あの思い出の「デートば〜じょん」版ですよ!しかも筆入れ!こんなもん,くじで当たりでもしない限り,恥ずかしくて買えませんってば!もう,その場でガッツポーズ(デストラーデ式)ですよ!

ガッツポーズを決めた後…さっきの小学生の女の子のことを思い出しました。大の大人が「ミニモニ。」グッズでガッツポーズ,なわけですよ…何という姿を晒してしまったんでしょう,ぼくは(^^;。

ちなみに,3等の内容。3等でも,税抜希望小売価格ベースでは1820円分あります。

文化祭関係の私信

「ノノタンアメ」でお声をおかけくださった方
1名いらっしゃいました。ありがとうございます。
うどんさん
今日はお世話になりました。さて,ご連絡差し上げたいことがございます。これをお読みでしたら,メールを頂戴いたしたく。

ゆゆ誕祭

この日に合わせて,「DO MY BEST」の封を開けました。って,遅いよ(笑)!それはともかく(^^;。きょうは,中澤さんのこれまでの頑張りに感謝し,今後を祈る日。中澤さんの姿があればこそなのだ,と,少なくともぼくは思っています。

なので…中澤さんには,昨年の握手会の時と同じことばを。

いつもありがとうございます!

そして…「文化祭」では,娘。だけでなく,誕生日当日の中澤さんの姿も目にしたいなぁ,と思っています。(→きょうは,なっちコンのみのご様子です。かなわず残念。)ちなみに,予告通り,「ノノタンアメ」のTシャツで臨みます(^^;。


2004.06.17 のの誕祭記念企画

まじめな気持ちは,もう前日付で掃き出しましたから,17日付ではネタでお祝いしちゃいます。こちら

…で,久々に「のの度チェック」をやってみました。もちろん最新版で。結果は…

血液型・星座・ドラマ関係には全く疎いぼくなので,満点はムリですが…頑張った方かなぁ,と思います。一切ボケなかった(「幻の4期生」を同期として答えなかったり),というのもでかいんでしょうが(^^;。で,これがみきてぃだと…

…だいたいこのくらいになります。のんちゃんについては,やっぱり頭一つ抜けているようです。ちょっと安心。


2004.06.16 いよいよ…だな。

15歳になるとき

いま,のんちゃんが15歳になったときの,「ハロモニ。」を見直しています。番組の締めが,平家さんのハロプロでの最後のシングル・「ムラサキシキブ」の披露だった,というのに,2年の歳月を感じてしまいます。って…それだけじゃなくて。ほんと…この頃ののんちゃんは,お菓子争奪・しかも誕生日,というだけでゲームが1本撮れてしまう存在だったんですよね。5期生はいても,それでもなお「みんなの妹」…末っ子として君臨していた時代のことなのです。

誤解を恐れずに書くと…ぼくは,この頃の,こんなのんちゃんに出会えたから,こうしてこの世界に今でもいるのです。ほんと大好き。中澤さんや飯田さんじゃありませんが,駄目だしをしつつも見守っていたくなる,たまらなく愛おしい子。

あれから2年。のんちゃんは,大きくなったし,絞れたし,何よりも,強くなりました。いまののんちゃんは,妹でしかいられないのではなく,妹であることを楽しんで演じることができる。そして。おそらく,なっちの脱退決定→おとめコン関西→再合流したハロコン→おとめコン関東,といった流れのおかげでしょうが…いまののんちゃんは,周りのメンバーからではなく,観客から受け取れる「何か」・観客へ投げ掛けることのできる「何か」をつかんだように思うのです。

あの頃の愛おしさを時折振る舞いつつも,確実に,着実に,強くなっていくのんちゃん。その彼女に,ついに「9時までルール」に縛られる最後の1年がやってきます。それは,もう娘。ではなくなる彼女の出だしでもあります。20歳を目前にしてハロプロを出たミカちゃんは,いままさに試練の中なんだろうなぁ,と思うのと同時に,ハロプロのメインストリームから別れて道を開き続けねばならないのんちゃん,そして唯一無二の相方・あいぼんにも,また別の意味での試練が待っているに違いありません。

そう。この6月17日を迎えるぼくの心境は…『いよいよ…だな。』。来るんです。喜びと試練に満ちているであろう,彼女の青春の続きが!そんなわけで,心を引き締めて,この「のの誕祭」の夜を過ごしたいと思います。

明け方の決意表明

おはようございます。職場の飲み会での酒が,いつになく激しくて,ぼろぼろのしいめです。が…今晩は,絶対に譲れない「アレ」があるのです。例え,今日の仕事がぼろぼろでも,今晩は譲れないのです。

さあ…いよいよ,あの瞬間が,またやって来るのです!


2004.06.14 余韻が欲しい

小ネタとはいえ


無事完成

某所で取り上げて下さったおかげか,アクセスがいつもの倍になってびっくりしています(^^;。さて,おかげさまで,Tシャツは何とか無事に完成しました。黒生地+濃色用アイロンシール,白生地+プリンタメーカ純正アイロンプリント紙,という組み合わせで作りましたが…白生地版はかなりうまくいったものの,黒生地はまだちょっと不安。

おそらく,これのうちのどれかを,今週末の幕張・文化祭に着ていくと思います。もし見かけましたら,「あぁ,あいつだ」と後ろ指を指して下さいませ(笑)。

ベストショットvol.2

ようやっと見ています。さくらコン・中澤さんの新譜がAmazonから届いたんですが,これはまた追って。

全般

まず,vol.1で「これはちょっと…」と感じたマンガ合成編が,vol.2の「恋の始発列車」ではかなりまともになっていて,ほっとしています。vol.1の「好きで×5」は,あんまりでしたからねぇ(^^;。

選曲は…「DANCEするのだ!」以外の曲は,歌唱メンバーを絞る意義がある曲ばかりで,「聴く」方の楽しみがあったかと思います。で,「DANCEするのだ!」は…多人数でパートを受け渡す流れが非常に大事な曲ですから…これは,歌唱よりも,映像のゲームを楽しむだけになってしまいます。こういう曲は,このDVD企画よりはライブでやってほしいなぁ。

のんちゃん・あいぼん

のんちゃんの「ふるさと」から。前回の矢口さんと同様,実家通勤組ののんちゃん…しかも,うたの世界を理解はできても,完全に自分のものにするにはいろいろな意味で苦しい(はずの)のんちゃん…覚悟はしていましたが,矢口さんのとき以上に,技術的に守りに入った,という印象を受けてしまいました。それに…

涙 止まらなくても 昔のように叱って My mother

…このフレーズを,どうしてのんちゃんは2小節ずつにはっきり分けて歌ったのか,ぼくにはわからないのです。ここだけでなく,意識して,小節の終わりで声を飲み込んでいるように感じるんです。なので,余韻が決定的に足りない。抑揚が足りている分,粗っぽく感じてしまうんです。これが,のんちゃんの歌唱の課題なのかなぁ…。

それに対して,うらやましいのと同時にはっとさせられたのが,あいぼんの「ダディドゥデドダディ!」。知ってはいるものの,市井さんの1回目の「引退」と強く紐付けされてしまったせいか,ぼくがこの曲を振り返ることは滅多にありませんでした。けれど…今回のあいぼんの歌唱は…聴いているだけでも震えましたよ,これ!のんちゃんの「ふるさと」とは対照的に,(つんくセンセイもおっしゃるように)この曲には世代的なアドバンテージがあるんですが,それを最大限活かし切ってやりきるあいぼんはすごいし,正直うらやましいですよ…。

もうチャンスはないかも知れませんが…あいぼんの「ふるさと」と,のんちゃんの「ダディドゥデドダディ!」を聴いてみたい。そんな気持ちです。


2004.06.13 写真の大掃除

Tシャツ熱,再燃


ノノタン
ボンサン

ときどき,「お前はとんでもない格好をして現場にあらわれる」と言われることがあります。特攻服だとかではないんですが(^^;。で,こんなのを作ってみました。アイロンプリントの腕がいまいちなので,まだ納得がいく仕上がりにはなっていないんですが…うまく出来た暁には,これが入ったTシャツを着て現場に出没するかも知れません。

元ネタは…皆さんご存知かと思いますが,セイカ食品の「ボンタンアメ」です(→解説:はてなキーワード)。それつけ@娘。グループで紹介されていた,「ボンカレー」のコラージュに触発されました。これ,すごく良くできているんですよ,ほんと。このままレタッチして自分でシャツにしたいくらい。…さすがにそれはまずいので,何か自分でネタを考えていたんですが…そこでひらめいたのが「ボンタンアメ」。最近,ユニクロが外部デザイナーを使って,特定商品をモチーフにしたTシャツを作っていますが,その筋なら「ボンタンアメ」はアリかと。

それをわざわざイタくレタッチするのはどうかと思いますが(^^;,物は試し。1回目はアイロンで失敗してしまったんで,次こそはうまく仕上げたいと思います。

投資配分を数えてみました

上位5名への投資額と割合一目瞭然

ハロ屋に入るのが怖くなくなってからもうすぐ2年。…これまで,ぼくは,買った写真は,とくに整理することもなくポケットアルバムに差し込んでいました。それだけでも,とりあえずは時系列にはなりますよね。けれど…ぼくはいったい,誰の写真をどのくらい買ってきたんだろうか?ということが気になり始めました。

結果は,この表の通り。「黒・黄・赤」というのは,版権表示の文字が何色か,というもので,便宜的に,黒=150円,黄=125円,赤=100円,としています。…もっとまんべんなく写真を買っているもんだと思っていたんですが…のんちゃん・ミカちゃん・あいぼんのベスト3だけで50%オーバーだとは(笑)!…写真への「投げ銭」額を見ると,どうもぼくの買い方というのは「まんべんなく」からはほど遠いようです(^^;。

それより驚きなのは…2年間で,写真だけに5万円近く「投げ銭」をしている,ということ。もちろん,いただきものもありますから,全て額面通りの支払いが発生しているわけではありません。確かに,写真やカードっていうのは,単価的には手が出しやすいものですし,売る側にしても利益率が高いわけで。こればっかり買っていてもなぁ,なんていうことを,たまに思うのです。そういう点では,バースデーグッズ企画について,去年はメンバーごとにバラエティがあった,というのは評価すべきことだったのかも知れません。や,ミカちゃんみたいに「形に残らない」ものを選ぶ子もあれば,スタッフのアイデアそのままっぽい子もいたり,新垣さんのように究極の「隠れファングッズ」を送り出す子もいて…とにかく当たり外れは激しいんですけどね(^^;。


2004.06.12 念願かないました

来週末の文化祭のチケは,金券屋で招待券を入手したしいめです。その方が日付を縛られないし…。ついでに,なぜか南国名産「ボンタンアメ」を買ってきました。そのねたばらしは追って。

プッチミュージアム

先月アレを目にして以来,「絶対間近にしてやるんだ…」と誓っていた,アレ。きょう,やっと会えましたよ,ええ。ということで,ハロ屋渋谷店の「プッチミュージアム」に行ってきました。「アレ」というのは…もちろん,「ミニモニ。数え歌〜お風呂ば〜じょん〜」と「CRAZY ABOUT YOU」の衣装展示のこと。

地下2階に移転してからは,初めて訪れるミュージアム。ハロ屋の客からほぼ丸見えな上スペースも移転前から狭まっています。中で流れるビデオも,内容は上野店の店頭で見られるものとほぼ同じ。ので,200円の割り増しを払ってまで入るかどうか,というのは,残念ながら微妙です。が…そこに「お風呂」があれば,話は別。

大好きな「お風呂」の衣装を背にして,「ミニモニ。」のビデオレター,そして「ラッキーチャチャチャ!」のPVを見ると…何だか泣けてくるんですよね。大坂城ホールでも,名古屋レインボーホールでも,さいたまスーパーアリーナでも,涙は出なかったのに。どうも,ぼくは,現場で泣くのは苦手みたいです。今回のように,後から振り返って,それが涙腺を緩ませる。そういうタイプ。…まだ,のんちゃんソロの「ふるさと」を見ていませんし,おとめコンDVDのリピート再生もしていません。が…これらを見たとき,涙を流すとしたら,ぼくにとっては後者なのでしょう。


2004.06.11 マッチョ

萌えるだけがいち推しじゃない,と思っているしいめです。こんばんは。明日には,FC予約のDVDが着きます。こっちののんちゃんはどうなんだろう…。

ちゃんちゃかチャーミー!

それ,感想文じゃないってば…。来週の放送には,柴田さんがゲストで登場するんだそうです。折しも,放送日は17日深夜。去年の6月17日には…梨華ちゃん・柴田さんだけでなく,そこにはのんちゃんがいたんでしたよね。

ののとあなた(4)

この夢を…(あややのように)桃井かおりお姐様から諭してもらえるのか,それとも(矢口さんのように)森永先生に叩きのめされ,長らくトラウマを抱えるのか(笑)…。ところで,今回の完全肩出しの衣装なんですが…「セクシー」というよりも,ぼくは「逞しい!」と感じたのです。とくに,写真メールでのマコを真似して見せるときの,両腕から肩へのラインの,逞しくて美しいこと!あれには,ほんと見とれちゃいましたですよ…。


2004.06.09 夢はまだ続く
「はてなダイアリー」キーワードモデレーションシステムに絡んで,少々悩んでいることがあります。みなさんのお知恵・ご意見をいただければ幸いです。

ののとあなた(2)(3)

そんなぼくの悩みを吹き飛ばしてくれるのも,また「のんちゃん」なのですよ,ええ!やっぱり食べ物かよ!洗い物はしないのかよ!(笑)

お母様の「後片づけまでが料理なのよ」との弁は最もなんですが…洗い物はやらせていただきます!…だから,だから…その「ダブルラビオリ」…もとい,「辻ちゃん特製ぎょうざ」を…と思ったところで,出番は徳永さんに。ベリっ子たちの中ではぼくの一番の好みの子なだけに,きちんと見ます。

…にしても,どら焼き風で終わるかと思ったら…それをダブルにするのかよ!しかもラビオリみたいにきつく閉じるのかよ!しかも,のんちゃん,むちゃくちゃ楽しそうにやって見せてくれるんですよね。いつからだろう…のんちゃんが,メンバーや周りのひとたちだけじゃなく,ステージやブラウン管の向こう側へ,「自分から」幸せを投げられるようになったのは…。2代目「ミニモニ。」での試練の日々からかなぁ…それとも,なっちの卒業を知らされたときから…や,おとめコンかもしれないなぁ…なんて,振り返るのはいいとして。「自分から」,というのが,ものすごく大事なことなんだと思うのです。これができるようになったから,この夏の独立があるんですよね。…いまののんちゃんは,もう甘えん坊さんなだけじゃない。和みながらも,頼もしく思えた夜。

そして,予告。「次回からはごっちん」という情報を聞いていただけに,次回もこの続き=のんちゃんのぎょうざ作りが見られることにびっくり。ごっちん推しの方には(後藤編を流さないわけがないですから)申し訳ありませんが待っていただくとして…このパラダイスにもう1日浸れることに感謝したいと思います。

おとめコンDVD

首を長くして待っていた,DVD発売日。何度も通った公演ですから,その思い出を噛みしめる,という見方になります。これで,ぼくの…いや,おとめコンに燃えたファンの熱い日々の証が,手許に残るのです。収録公演のMCで,飯田さんもそう言っていますよね。

まずは「これはちょっと…」というところから。あの静かなオープニングに,派手なタイトルCGを重ねるのは,趣味が悪いなぁ。そして,カメラワークが技巧に走り過ぎているかなぁ,という印象はぬぐえません。しかも,その技巧が自分の思い入れと合わなかったりすると…例えば,「ここにいるぜぇ!」のラス前で飯田さんを抜いてくれない,とか,「Go Girl」の「No, No!」でのんちゃんを抜いてくれない,とか…。

90分に満たない作品なのですが,削られているのは,入退場・アンコール待ち以外では,「さくら満開」が流れる様子と,寸劇開始前のMCくらいのもの。特に前者は,「L・O・V・E」念仏(しかもアンチ高橋多数)という,ソフトに載せるにはあまりにひどいものである可能性が高いので(収録された大宮公演は会場推しだったのですが,群馬・甲府でそう感じたので,間違ってはいないのでしょう),カットで正解。密度は高いですね。しかも,元々(よい意味で)殺人的なセットリストでしたから…。

これを見ながら酒を飲みたい気分です(今は体調が許しませんが)。


2004.06.08 でもだけど本当は

ヲタもだちに決して会えない光景

月曜日。ミュージカルのお土産として,例の果報者の課長に,えりりんの缶入りハーブキットを差し入れました。課長本人は,最近えりりんが気になる様子なのです。が…そのグッズを実際に手にしている,課長のお嬢さん(小学生)は,「わたしはなっちと加護ちゃんと辻ちゃんが好きなんだけど…おじさんにそう伝えてほしい」と言付けてきました。駄目出しを喰ってしまいましたとも,ええ。しくしく…えりりん,かわいいじゃないの…。

さらに。恐ろしいことに…お嬢さん,「上野のハロ屋に連れていって欲しい」とも言っているようです。って,そんなもん,お父さん(=課長)に連れていってもらいなさいってば!独身男性ヲタ32歳が,上司の娘であるところのリアル女子小学生の手を引いてアメ横を引率するだなんて(さもないと,土日のアメ横では確実にはぐれます!)…そんな光景をヲチされた日には…くわばらくわばら。

とりあえずは,夏のハロコンのお土産は,なっちか「ダブルユー」のうちわで決定ですね。

ののとあなた(1)

で。ついに始まった,「二人ゴト〜ののとあなた〜」。月曜深夜はへたばっていましたが,明けて火曜日の出勤前にきちんと見ました。これを見ないで出社はできませんとも。木曜日からはごっちんが控えているそうなので,このパラダイスは水曜深夜まで。

四姉妹

プライベートではメンバーから離れて過ごすことの多い長女・飯田さんを除いて,次女・梨華ちゃん,三女・のんちゃん,末っ子・マコ…3人の妹たちが集結。のんちゃんが娘。から離れた後,こういう光景の中心になる,「愛される」役割を担うメンバーは誰になるんだろうか?マコの場合は,愛される原動力が,のんちゃんよりは圭ちゃんや梨華ちゃんに近いように感じる分(おぉ,これも師弟だ),ちょっと違うかな…なんてことを考えると,(今さらという気もしますが)のんちゃんという存在の大きさを思い知らされるのです。推しのひいき目は当然入りますが。

さらに。梨華ちゃんが娘。から離れた後,「やさしいお姉さん」の役割を担うメンバーは現れるんだろうか?必要とされるんだろうか?…と考えると,非常にさびしい気持ちになってしまうのです。矢口さんはキャプテン的な存在であり,吉澤さんも「二人ゴト」での弁の通り,飯田さん的な距離の置き方を実践しているわけでして。この新しい娘。の形が見えない今は…今だけは,少しだけさびしい気持ちに浸っているのもいいのかな,なんて思っています。もちろん,いずれはそこから立ち上がるのが前提ですが。

ピンクが好き

繰り返し,「ピンクが好き」と言い続けたのんちゃん。

けれど…これまで培ったイメージカラーはといえば…ピンクはあいぼんの色。そして,のんちゃんは水色。これは,写真集「辻加護」の衣装での,ほぼ統一された色使いにも現れています。それが長らく続いただけに,後に出た真のソロ写真集・「のの(はぁと)」と「ai kago」の表紙には,何となく新鮮さを覚えたものです。前者がピンク,後者が水色。それは,のんちゃんが,念願のピンク色を得た時,とも言えるかも知れません。

そして。「ダブルユー」でなら,同じピンク色をふたりで分けあえるのかなぁ,なんて,ふと思います。

メールレス

イリコさん
つーか愛あらばはPPPH自体NGだよ。。。
あそこは完全に聴く所。 そして泣く所。

春コンではそうしていたんですが…中野の「のーのたんっ,ヲイ!」の嵐にキレてしまい,そうできませんでした。(言葉が足りん…「のぞみ」コールをしちまったんですよ,ぼくは…。)意志薄弱というか,短気というか…我ながらもったいないことをしたもんです。ますます怒られそうだ…(^^;。

巡回リアクション

先越されたよ!ネタかぶりそうだよ!(6/6付)けれど,本家にはかないませんね(^^;。(内定ゲット+更新再開,おめでとうです。)


2004.06.07 …のに…のに……

どうやら,昨晩の「あな真里」の前の夕寝がいけなかったようです。のどと肩と眼にだるさが。ええ,風邪ですとも…。せっかく,東京では今晩から「二人ゴト〜ののとあなた〜」が始まるというのに。悔しいですが,「ののとあなた」はレコーダに任せ,横になります。

しくしくしく…。


2004.06.06 ミュージカルのみで暮れた日曜日

お知らせ

リンクを2件追加しています。

あと…アンテナで上がらなくなってしまったサイトのメンテナンスを少々。今の悩みは…ローカルでアンテナを回すと,文字コードの都合で「○○さん」の「さん」が切れてしまうこと。したくて呼び捨てにしているわけじゃないんですよ…(^^;。

じだらく一直線

土曜日は…できればオリジナルのTシャツで行きたいな,と思っていたもんですから…頑張ったら,もう未明の4時。起きたら9時で,眠いの何の。本末転倒なしいめでごじゃいます(^^;。ミュージカルからまっすぐ帰って,飯→夕寝…起きたらもう「あな真里」の時間でした。ので,まだ「ハロモニ。」も,きのうの圭ちゃんの「もしもツアーズ」も未見。なんつー日曜日だ…。

中野へ

ネタばれがあります。ひとことで書くと…楽しかったです。娘。がいなくても見るかどうか,といったら,それは無理ですが(^^;,だからといって筋書きがひどいというわけじゃなくて,劇としておもしろく見ることが出来たのは確か。

C2はいまいち

そんなわけで,眠いまま中野へ。電車移動のおかげで,ようやくなっちの「陽光」に手を付けられました。が…もちろん読み切る前に到着。11時。雨のせいか,サンプラザの前は思ったより静かでした。開演まで時間があるんで,久しぶりにマクドナルドへ。おぉ,噂の「コカ・コーラC2」をおまけしてくれるんですか。飲んでみると…「コカ・コーラ」独特の酸味が足りないように感じます。当方,普段が「ダイエット・ペプシ・ツイスト」派でして,たまに「コカ・コーラ」に戻ると,その酸味を楽しみにしているんですよね。それが利いていないんじゃなぁ。ちょっと残念。

そろそろ劇の内容です。
帰りにこんなものを買ってしまいました(^^;。
ごっちん・ぐっちまりまでそろい踏んだ幻のアニメと,
2代目「ミニモニ。」・「県庁所在地」版のポチ袋。

再利用の価値がないように,
かなりの高圧縮で画質を落としています。
念のため(^^;;。

構成について

開演前に,ウラジさんとお会いしたところによると,今回(6日昼公演)はDVD化用の収録もあるとのこと。12時定刻に開演。散々悪い評判ばかり目にした上での観劇だったからでしょうか…ぼくがこれまで見た「モーニングタウン」,「江戸っ娘。忠臣蔵」のどれよりも,劇として普通に楽しく見ることが出来ました。もしかすると,今回の悪評って…単に,ミニライブが独立した形になっていないことに対する抵抗感なんでしょうかねぇ。実際,前半は見ないで,後半が始まってもそわそわしたままで落ち着かないヤツがぼくの前にいて,しかもがたいがでかかったんですよ。そいつは…ミニライブパートになったとたんに,でかい体でOAD→推しジャンプの繰り返し。ほんと,見づらいったらありゃしない!さらに…ヤツの席は,「逆ドリーム」行為で空いた席だったんです。そいつの推しジャンプにあわせて,わざとサイリウムを前に振り上げてみる,意地の悪い自分がここにいます。ぐちぐち。

おそらく,一昨年〜昨年の,「のの誕祭」後の会場前での異様な光景がそうさせたのかなぁ,と。夜公演の後の明治座周辺なんて,何が起きてもいいようにパトカーがぐるぐる回っていましたしねぇ(苦笑)。17日が公演日にならないようにした上,ミニライブを劇中に織り込んで,ヲタをクールダウンさせた状態で客出しに行く…会場からすれば,これくらいの安全策はとりますわなぁ,そりゃ。

…あ,一番大事なことを愚痴り忘れていました。「愛あらば…」のPPPHで,「の〜のたんっ,ヲイ!」はナシだと思います。「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」のような,こどもに戻ってうたう歌への掛け声ならともかく…。

ストーリーについて

「家庭からの環境負荷低減」という「大義名分」の織り込み方については,去年の「江戸っ娘。忠臣蔵」(なっちと勝野洋さん演じる父親との衝突→討ち入り)や,「仔犬ダン」に比べれば,あまり無理はないように思います。ぼくは素直に見られましたが…何か?

水の江先生=いいらさん

美しい…としかいいようがありません。「女子高生役できるだけいいじゃない!私なんてもう先生役だから!」というネタが披露されていたんですが…矢口さんのことを考えると,この方がよかったのかなぁ,なんて思います。

新エコ部=2020年度の生徒たち

未来側のヒロインが高橋さん,っていうのが,ツボだったかなぁ,と。よくも悪くも,バラエティで不器用さをさらけ出している彼女と,まず信じてもらえない,未来からのSOSコールを発し続ける劇中の彼女が,この劇に関してはぼくの中でよい方に作用したみたいです。そのぶん,未来側については,れいなちゃん・さゆみんがかすんでしまうんですよね。もちろん,「奇跡のさゆみダンス。」は堪能しましたが(笑)。

現エコ部

あいぼんなり,おまめちゃんなり,それぞれ見せ場が与えられていたのに対し,矢口さんが,助演さん同様最後までオチ担当側にいたのが激しく残念。

みどりちゃん(?)=梨華ちゃん

現代パートのヒロイン。「ちゃんチャミ」で読まれていた,お褒めのお便りは,お手盛りなんかじゃありませんでした。ここまで出来るようになったんですね,梨華ちゃんは…。

フットサル部

オチ担当の助演さんがはっきりしすぎている分(笑),ネタパート=「フットサル部」vs「すき焼き部」での印象が強かったかなぁ。

すき焼き部

まこっちゃんが「伯爵夫人」らしい,という噂を聞いていたんですが…さすがに,それは台詞回しの中だけだったようですね。ミュージカルでまであのメイクなのか…と思ってへこんでいた自分がバカみたいです。そんなのをもし事務所が許したら,ファン止めますってば(笑)。亀井さん・助演さんを含め,「新エコ部」に比べて対等な印象でした。

シダ研

評判通り…熱い!熱い!ののみきは当然熱いとしても,助演さんを含めて熱い!自由に泳いだときの破壊力ではナンバーワンの,われらがのんちゃんから目が離せなかったのはもちろんなんですが…ストーリーに添った真面目な方でも。出番が少なかった「モーニングタウン」,べったべたのオチ担当だった「江戸っ娘。忠臣蔵」…劇の本筋を演じるのんちゃんを,ぼくは初めて堪能できたように思います。

各クラブ員とも,大なり小なりそれぞれ物語の展開の鍵を握っているんですが,起承転結の「転」の,重たい部分はみきてぃ。のんちゃんへのツッコミが,バラエティでの「ツッコみきてぃ」=ハリセンだとしたら,「転」の部分のあいぼんへのツッコミは,ハリセンというより鋭利な刃物。「江戸っ娘。忠臣蔵」では,勝野さんがキャリアと貫録で支えた役回りを,今年は娘。メンバーであるみきてぃが担っているわけですよ!これは,喜んでいいことだと思います。

ミュージカル部(笑)

彼女たちの助演がなければ,この劇の舞台転換はできなかったと思います。

どうでもいいこと

最後に。前半に挿入される,キャスト紹介のフィルム。背景の地球を見て…ぼくは,もちろん,

時は西暦2199年…

というくだりを思い出すのです。間違いない。


2004.06.05 いよいよ…

明日,娘。ミュージカルの昼公演に行きます。ストーリーそのものについて,いい評判は聞かないんですが…ファンが見たいものと,織り込まれている大義名分とのギャップに無理があるんでしょうかねぇ。そのへんは「そういうもんだ」と思って,明日の中野に臨みたいと思います。

ちぇき!

仕事が少し込んでくると,ハロプロ関係のチェックが全て週末に回ります。週末があるだけ恵まれているのかも知れませんが。

二人ゴト〜あややとあなた〜

やらしい…これ,エロいっすよ…。で,ぼくがこの回のどこを見ていたのかというと…内ももですが,何か?(きしょっ!)

二人ゴト〜れいなとあなた〜

…いい子だ…れいなちゃん,ほんといい子だ…。年相応に幼いし,サービス精神おう盛だし。第1印象がきつかった分,こうやって打ち解けていったんだろうなぁ,と,見ていてほんとほほ笑ましくなりましたよ,これ。まだ見ぬ7期生を受け入れるまでは,本来は彼女が娘。の末っ子なんですよね。ついつい,のんちゃんが末っ子であるかのように思ってしまうんですが(^^;…そののんちゃんが,来週は満を持して登場します。「チェックは週末に回して…」なんてことは,できないと思います。

中澤さんのPV

TBSの土曜早朝に,PV紹介番組がありまして,そこで「DO MY BEST」の一部が流されていました。人物だけでセットなしのスタジオ撮影と,公演ロケとの組み合わせだったんですが…やっぱり,外はいいですね。その分,スタジオはさっぱりと。シングルVはないのかも知れませんが…PV集は出るんでしょうか?

「ダブルユー」の新譜

これだけのために「ドラえもん」を録画したのは,ぼくだけじゃないことでしょう。が…正直…ううむ…といった感じ。これは困った…。


2004.06.04 昼休みの観賞会

今日も職場ネタです。仕事のプチヤマ場は,今晩。何とか,全うな時間にそれを済ませて帰ってこられたのですが…そんな中の,きょうの昼休み。

それは,同僚ヲチ大会だった!

今朝,予告通り,例の果報者の課長に,「アイさがコレクション1」のDVDを手渡しました。なぜかそれをかばんにしまおうとしない課長。ううむ…と,思っていました。で,昼休み…課長は,弁当を食い終えると,自分のPCに例のDVDをセットしたじゃありませんか!おいおい…職場で見るのかよ(苦笑)。ぼくは,てっきり,お嬢さんに自慢をするだけなのかと思っていました。が…課長の狙いは別にありました。それは…「サイボーグしばた」の映像に映り込んでいる,わが社の従業員を探すことだったのです(笑)!

見ることしばし…最終話で,ミスヘイケがガス自殺を計ろうとし,それを止めるべく,逃げるサイボーグしばたを取り囲む…というシーンがあるんですが…そのとき,男性がひとり,見慣れたイケていない作業着姿で,わが勤務先の別棟から出てきて…カメラに気づいてひるんでいるじゃありませんか!いるところにはいるもんです。勤務地は総勢数百人の研究所ですから,調べようと思えばどうにでもなります。…さぁ,誰なんだろう?

その他だと…「やだぁ〜っ!」という嬌声が聞こえたのに怒り,外に向かって「うるせーっ!」と怒鳴り返した若手従業員がいたんですが…振り返ると,カットを台なしにされたあややがそちらを恨めしげに見ていた,なんてこともあったそうな…。これは「亜弥のDNA」なんだと思います。

目撃できるのがハロプロのメンバーだったらいいんですが…いま仕事で組んでいる後輩が見たのは,ハロプロファンでした(笑)。きょう,彼も「サイボーグしばた」を見ていたんですが…『1年くらい前,「メロン記念日』が’近所でコンサートをしに来たとき,会社のあたりでそれらしいファンがうろうろしていたのを見ましたよ…そうか,これのせいですか…』と。こっちは,昨春のサンパール荒川公演のときのこと。

…そんなわけで,この日記の中のひとは,「アイさがドラマ」の聖地・東京都荒川区尾久地区在住在勤であります。


2004.06.03 課長のリクエスト

仕事が,ちっちゃいヤマ場にさしかかっています。へろへろです。

職場からヲチの刑

こういうときは,職場の話が増えてしまうのですが…まぁ大丈夫か…とも言い切れない事件が起きてしまいました。実は,先月のある日,アクセス解析に勤務先企業のネームサーバがひっかかっていたんです。当然ながらプロキシが立っているんで,そのアクセスのヌシが誰なのかは,こちらで仕掛けたアクセス解析だけでは特定できません。しかも,ファーストビューが「about」ページ。ほんと気持ち悪い…。地元のことはいろいろ書いていますから,過去ログから読み始めるんであればまだわかるんですが。つーか,勤務時間中に,こんな仕事の足しにならないサイトを覗くんじゃありません!

で,とりあえずアクセスを拒絶するようにはしたんですが…これまで以上に,話題には気をつけないといけないのは事実。

でも書いちゃう(笑)

朝は朝で,「ミニモニ。」休止までの習慣で「おはスタ」を見た後で…「めざましテレビ」に行くのが正しいハロプロファンの姿なのでしょうが(^^;,ここでちばテレビへ行ってしまうのがぼくの日課。おかげで…職場で『え〜っ,しいめさん,今朝の「ダブルユー」,見ていないんですかぁ?』と突っ込まれ,悔し涙で仕事が始まってしまいました。

デスクに着くと…(例の果報者の)課長に貸す約束をしていたDVDを,部屋に忘れていることに気づきました。実は,きのうの仕事中,職場の隣にある撮影スタジオの話題になりまして…そこで「亜弥のDNA」のロケに出くわしたやつの話になったんです。で,『あややのはないですけど,その前に「メロン記念日」が出たやつが入ったDVDなら持っていますよ』というと…課長が,見たい,と。ということで,今晩,ぼくは出勤用のかばんに,「サイボーグしばた」が入った,「アイさがコレクション1」のDVDを放り込みました。おそらく,お嬢さんに,「職場の真ん前でハロプロのロケがあったんだぞ」と自慢するだけなんでしょうが…感想を聞くのはちょっと怖い気がします(笑)。


2004.06.01 発売日

「デュオU&U」を聴きながらの更新です。こんばんは。ラジオでのオンエアをちゃんとチェックしていなかったので,聴くのは全くこれが初めて。しかも…このタイミングに合わせて,ふたりのオリジナル曲が毎週テレビで流されるとのこと…しかも,それは「ドラえもん」!。現時点で,事務所が本気であることは,これでよくわかります。とりあえず,のんちゃん・あいぼんの前途は明るいといえそうです。(ブランドが定着した後のことを考えると,まだまだ安心はできませんが(^^;。)

デュオU&U

30代前半のくせに,おニャン子属性が全くない上,90年代に入ってからのポップスにはまるっきり疎いぼくなので,感想は,古めの原曲のものに絞って。萌え倒すのもいいですが,ここではちょっと講釈を。

サウスポー
あれ…この曲,「ピンク・レディー」はこんなに静かに歌っていたかなぁ…Bメロ以外は常に押した声できていたんだけど…というのが第1印象。けれど,それがこのアルバムでの歌唱のテーマなのだとは,この時点では気づきませんでした。
白い色は恋人の色
カバーアルバム発表の時点で,やって欲しいと思っていた曲。抑揚に頼らず,ひたすらハモってメロディの流れを歌い継がねばならないこの曲。ですが…「ミカちゃんでもここまで訛らないぞ…」という,くどいくらいの物まねまでも,しっかり揃っているのはご愛嬌。それが全面に出ているように思えたのは残念。
待つわ
「白い色は…」よりも,むしろこちらの方がまっすぐ歌い継いでいる印象です。声の張りに一切頼れない分,実力がモロに出る歌い方をあえて選び,それをさらっとやってのけるふたり。こいつはすごいですわ…。
かけめぐる青春
元々が70年代の女子プロレスラーのタッグに対するイメージソング,ということもあり,曲自体の難易度はアルバム中で一番低いものといえます。押し切ればいいんですから…のんちゃん・あいぼんにとっては朝飯前でしょう。それをあえて抑え目に歌ってくるんですから,「デュオとしての歌い方」というのを徹底していると言えそうです。

全般に,抑揚を,音量の強弱ではなく声色でつけようとしている印象。これは,デュオとして「合わせ」を前面に押すには,非常に向いているものだと思います。それができる,というのは,歌手としてほんとに頼もしいし,ライブでのパフォーマンスも非常に楽しみです。さらに…その選択が,「合わせにかかるためにそうせざるを得ない」という後ろ向きなものではない,というのもすごい,と感じます。もしそうであったとしたら,アルバム中の最後の2曲は成り立ちませんからね。

「お遊び」の要素は選曲の趣味くらいもので,あとはいたって真面目に歌い,真面目に作られている,よい意味で真面目なアルバムだといえそうです。それは,このデュオが,「モーニング娘。」のメンバーによる企画モノでもなく,ましてや「ミニモニ。」の代替でもないのだ,という意思表示には十分過ぎると感じます。(オリジナル曲第1号で「ドラえもん」の仕事を取ってこられたのは,「ミニモニ。」で積み上げた小学館とのパイプのおかげだ,とも言えますが(笑)。)

のの誕祭グッズ

半休を予定通り返上し,午前中は打ち合わせ。午後から出張でした。17時には用件を終え,打ち上げに入ろうというとき…ぼくは,今朝の半休返上をタテに,打ち上げを休みました。もちろん…行く先は上野・ハロ屋(笑)。すると,会計待ちの列にルーさんが。平日にハロ屋で出くわして普通にあいさつを交わす,というのは,社会人としてどうなんでしょうか,お互い(笑)?

5月の紺野さんグッズは,1週間と経たずに売り切れていたようですが…そこは6月。グッズは,まだありました。のんちゃんだけでなく,中澤さんのも,あややのも。平日ということもあってか,ぼくと同じ背広族の客が何人か。みなさん必死ですねぇ(笑)。…え,お前はどうなんだって?ええ,もちろん必死ですとも(^^;。





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