最初に,みつ豆のベースにする,既製品の缶詰め・「栄太楼のみつ豆・黒みつ」を開けます。中身を出すと,底にはプラスチックの中皿が。向こうには黒みつが入っていて,反対側から缶を開けてこれを取り出す仕組みになっています。子供のころは,不思議でしようがなかった「二重缶」。開けて見ればこんなものなのか…へぇ〜。
「栄太楼のみつ豆」の中身は…ベースシロップ(これはこれで必須),豆(おまめちゃん,キターッ!),白寒天(みつ豆のお約束),みかん(これもお約束),黄桃(ピーチ!),白桃(ピーチ!!)
ピーチが誰に絡むのかというのは…キッズの嗣永さんでも構わないんですが,ぼくとしてはあややのつもりです。最後に…問題のパイナップル。…ううむ,どうしてくれよう…
結局,「栄太楼のみつ豆」に元々入っていたパイナップルは,完成品に混ぜることなく,先に食べて片づけてしまいました。なぜなら…パイナップルは「プレミアム」なやつを別に用意しているのです!
今回用意したパイナップルの「プレミアム」な所以…それは,産地が,缶詰めでは一般的なフィリピン産ではなく,ハワイ産なのですよ!!
常日頃,「ミカちゃん,おいしそう…」ときしょさを垂れ流している管理人と致しましては,ハワイ産のプレミアムなやつを見過ごすわけにはいきませんとも,ええ!(かといって,ナタデココじゃあまりにそのまんまですしね。)
しかし,これだけでは,量産した「ミキ」寒天を追加したときにフルーツがあまりに少な過ぎます。そこで,追加アイテムとして,はごろもフーズのミックス缶詰め・「みかリン」を投入します。名前買い,と言ってしまえばそれまでですが…。みかんとりんごのミックス缶なわけです。「りんご」といえば…飯田さんつながりですね。こうして,またきしょさがアップするのでした(笑)。
それぞれの缶詰めのシロップも,とりあえず全て入れておきます。
こうして,フルーツの準備が整いました。が…今思えば,栗とかメロンとかも用意しておけばなぁ,なんて後悔もあったりします。
あとは,固まっている(はず)の「ミキ」寒天とこれを合わせて,トッピングすれば完成です。