《土づくり編》
      家庭菜園薪時、連作障害回避、他のHPからも学ぶ 2011年 緑のカーテン日記日記へTOPへ

  緑のカーテン運動 今年で4年目になります。土づくりの大切さを学び、いろんな病気も体験し、害虫に侵され
  今年こそはコガネムシの幼虫に侵略されない立派な緑のカーテンを育てたいものです。
  ニガウリ(ゴーヤ)の植え時は5月の中旬ですが、この時期には苗の販売がほとんど終了!
  早めに買って暖かいところ(室内とか)で保管がお勧め、水さえ切らさなければ1週間以上は大丈夫!

この続きは定植後の成長編をご覧ください。 
土づくり
ニガウリは連作障害を起こします。同じ土に毎年植え込むのは、病気にかかりやすくなります。「弦割れ病」に昨年は侵され1本が7月に全滅しました。
1.アルカリ土壌を好むニガウリの土は、苦土石灰を大量に混ぜ込み弱アルカリの土壌を作ります。
2.プランターで育てる場合はプランターの大きさがニガウリの根っこの大きさになります。しっかりと栄養を混ぜ込みます。
3.昨年ダイコンを植えた土でレンゲを育てその土の改良と栄養素補給を考えて、腐葉土、牛フン堆肥を30%以上混ぜ込みました。
4.化成肥料とバットグアナ、ピートモスに油粕を適当に混ぜ込み約1カ月放置
5.ニガウリの根っこは30p以上深くもぐり込むので、持ち運びも考え(撤収の際)プランター2段重ねにしました。
6.苦しめられているコガネムシ幼虫対策、ダイアジノン粒状も混ぜ込み、あの手この手です。
天日干しをしている土、越冬コガネムシの幼虫を1匹発見しました。収穫のあとの土は天日干しをしてフルイにかけコガネムシの幼虫を取り除き元肥を施し寝かせています。 苦土石灰、腐葉土、牛フン堆肥、ピートモスを加えましたダイアジノン粒状も!バットグアナの肥料が良いとのことでこれも油粕、化成肥料と一緒に混ぜ込みました。 混ぜ込んでだ土。スコップでしっかりと混ぜ込んでいきます。
腐葉土40  798円
完熟たい肥 398円
土づくりのストックです。どんどんと土があふれていきます。家の周りにとりあえず撒きましたが、もういっぱいです。1年で半分ほど処分することになりました
プランター栽培のコツ
ニガウリはアルカリ性の土を好みます。苦土石灰などで土を中和して、堆肥、肥料を混ぜて寝かせます。1ヶ月くらいと本に書いています。
プランターで育てる場合は連作に注意、苗は接ぎ木したものが障害を起こさないそうですが、価格が高い2倍から2.5倍の苗になります。
ドカーンと腐葉土、又は牛フン堆肥を混ぜ込んで(50%以上あってもいいかも)苦土石灰を(5%以上)多めに入れてもPHはほんのアルカリ性になるくらい
苦土石灰は重さで販売 赤玉土15L 10s 鹿沼土17L 7s 腐葉土 20L 5s 完熟牛フン堆肥 20L 7s 
赤玉土 7対3 腐葉土 10L 10s 野菜の土(ハイブリッドと明記) 20L 10s

プランター栽培は栄養分はそのプランターで最初から確保が基本だと思いますので(肥料は追肥が効きます)牛フンの勝負だと思います。
『牛フン堆肥』は完全に分解を終えているので、野菜やお花が欲しがる栄養がたっぷり入っています!肥料は失われた栄養の補充をするので、堆肥と肥料はお互いに補わせるように使用
苦土石灰の量:10リットルの用土のpHを1あげるのに必要な石灰の量は、消石灰で12〜20g、苦土石灰で20〜25gとされています。日本は雨が多い国です。雨水は、(大気中のCO2を溶かし込んでいるため)概ねPH5.6程度の酸性を示します。また、土中では、微生物の活動によってCO2濃度は大気中よりもはるかに高く、これを溶かし込んだ土壌溶液のPHは5以下にまで下がる可能性があります。
土壌の最適PHは弱酸性から中性がいいとされてますブルーベリーは酸性を好むそうです。
・ほうれん草:6〜7.5
・トマト:6〜7
・タマネギ:5.5〜6.5酸性を好む物の一つです。ピートモスが有効
・ナス:6〜6.5
・大根:6〜7.5
・キャベツ:6〜7
ニガウリの根っこは30p以上したに伸びるそうです。新戦力のぺジタブルポット、と大型プランターの2段重ね。 ポベジタブルポットも2種類ありました深型10号 10号
不職布で下のプランターに外からのコガネムシの産卵を阻止、丸型のぷらんたーには、ここダメシ―ト・パーライトと鹿沼土、パーライトと不職布と鹿沼土、パーライト・ヤシの繊維と鹿沼土の3つの方法で試します。
ニガウリの「最終形」2段プランター左の丸型プランターはただいまポットで育てています。
いい土づくりが大きく育つベース
菌の黒汁1000倍と住友液肥2号500倍に薄めて散布
2段目の丸型プランターこれで全て準備はOK  底の穴から根っこが下のプランターに伸びていく予定です。
万一の産卵にも丸々太ったコガネムシの幼虫は抜けられないと考えています。
弦ありインゲンの種を頂き植えたものです芽が出てきました。  
苦瓜(ゴーヤ)の栽培(ウリ科ツルレイシ属)
サカタのタネHPより抜粋
栽培の環境    日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。
土づくり      植えつけの約2週間前に1u当たり苦土石灰150g、
           1週間ほど前に完熟堆肥3kgと有機配合肥料80〜100gを目安に施します。
うね幅       100cm
株間        90cmを標準とします 

管理のポイント 栽培期間が長いので、生育の様子を見ながら、株のまわりに追肥します。 
             ※ ニガウリは低温には弱いので、地温が十分に上がってから植えつけます。
防害虫      病気には強い作物ですが、うどんこ病やべと病などを予防するため、株間を広くとり、日当たりと風通しをよくします。
つる割病     ウリ科作物の連作は、つる割病が発生しやすくなるので避けます。
害虫        アブラムシは、葉に集団で寄生して吸汁し、株を弱らせます。
           ハダニは葉裏に強く散水をして、流し落とします。

我が家は、プランタンでの栽培ですから1鉢1株で挑戦です。プランタンは深めのほうがいいそうです。
プランタン
  縦50Cm×横33Cm×高さ26Cm
  縦68Cm×横40Cm×高さ26Cmこの2種類のプランタンで毎年挑戦しています。
地植えと違い8月の声を聞くと地力がなくなってきます。肥料のバランスが悪いのではないか?
思い切って堆肥と有機配合肥料を十分に施してみようと思っています。
土づくりは1か月前から準備です。横浜では5月の連休後に苗を農協で販売します。今月、今がスタートです。
 
自作ブロッコリー昼食の青やさいに 5月11日 そら豆とスナップえんどう、ビールのつまみ、取れたては柔らかくて甘かった!!!  なすびの花が咲きました
左の写真はみょうがです。新芽が約60本でてきました。
きゅうりの苗を2本プランターに定昇、誘因のための支柱とネッ(金属制)を張りました。黄色い粘着テープも虫を捕獲するためにぶら下げました。
 ブロッコリーの収穫14p位に成長しています。
ジャガイモが大変徒長かも
徒長とは、日光不足、水分過多、栄養不足、栄養過多が原因で起こる植物の状態を指す。株全体がヒョロヒョロと縦に長く生長し、正常に育った植物と比べると病弱で虚弱であり、野菜の場合は収穫量が減り、園芸植物の場合は花の数が極端に減る。
肥料のやり過ぎ、水のやり過ぎ、日影ウンウン考えられます。直射日光でクタッとなったので日影をつくり、もう一つは日影にもっていきました。
イチゴが真っ赤に熟れてきました。第一号です。
ニガウリの発芽とオクラの発芽 
緑のカーテン定植最終形
2段プランターで挑戦します。
70p×40p高さ24pの従来から持っている昨年定植したプランターに丸型10号32.8π高さ28.1pを2個積み上げました。買ってきた苦瓜の苗を定植。これで深さは
45pは確保
そら豆に虫食い発見、虫が中に居るのか確認した結果見あらず、どうもナメクジの仕業ではないかと推測、這いまわった光る粘液を確認。
5月8日
玉ねぎの収穫今日はオニオンスライスでビールを頂きます。8p位の玉ですまだ収穫には少し早い気がします。
 ブロコリーただいま10p位に成長あと数日で収穫できそうです。

優れモノ
武村電気製作所
土壌酸度計電池不要
我が家の土壌は弱アルカリに向いていました。
花壇の虫ホイホイ
鰍「―ライフ商品です。
小バエがいっぱいくっついています。こんなにいるものかと感心しました。
右端から
ニガウリの種から発芽
オクラの発芽
自然発芽たぶんへちま?ヒョウタン?昨年の落ちた種だと思います。
 
5月6日
ジャガイモの花が咲きました。茎の背丈は50pを超えています。徒長かも:徒長とは、日光不足、水分過多、栄養不足、栄養過多が原因で起こる植物の状態を指す。
たぶん栄養過多後トリガーで水分過多で追い打ちそして日光不足かも?
トマトの花下から7番目の本場の上に咲きました、ここまでのわき目は全て摘み取りました。教科書通りの今年はトマトの栽培です。
スナックエンドウ、花からさやに イチゴが赤く染まってきました そら豆が下を向いてきましたもう少しの辛抱、ビールのつまみ
玉ねぎが倒れてきました収穫も間近。 ブロッコリー60oに成長順調に育っています、今は水やりがメイン、住友液肥2号を水代わりに与える。 5月4日
ニガウリの苗を購入、左のポット郡はオクラ、苗の周辺はニガウリの種を植えたポット、いすれのポットも根っこを下に種が顔を出しています。まだ寒いので定植はしません。
左からピーマン、しし唐、万願寺 ピーマン、きゅうり、定位置へ植えました。
 
早速きゅうりの定植寒いのでカバーを掛けました。 朝一のゴーヤ右が白ゴーヤ、種からのゴーヤはまだ芽が出ていません。温室へしばらくは寒さから保護です。 きゅうりの本場5枚までの子づるを摘み取りました。しし唐も同じだそうです。トマトは花芽のを残して1本で育てるとのことNHK 細ネギは根っこのついたものを買ってきて束をばらさず植えると横から新しくネギが出てきて数回食することが出来ます。束を崩さないことがポイント  
プランター栽培のコツ
ニガウリはアルカリ性の土を好みます。苦土石灰などで土を中和して、堆肥、肥料を混ぜて寝かせます。1ヶ月くらいと本に書いています。
プランターで育てる場合は連作に注意、苗は接ぎ木したものが障害を起こさないそうですが、価格が高い2倍から2.5倍の苗になります。
ドカーンと腐葉土、又は牛フン堆肥を混ぜ込んで(50%以上あってもいいかも)苦土石灰を(5%以上)多めに入れてもPHはほんのアルカリ性になるくらい
苦土石灰は重さで販売 赤玉土15L 10s 鹿沼土17L 7s 腐葉土 20L 5s 完熟牛フン堆肥 20L 7s 
赤玉土 7対3 腐葉土 10L 10s 野菜の土(ハイブリッドと明記) 20L 10s

プランター栽培は栄養分はそのプランターで最初から確保が基本だと思いますので(肥料は追肥が効きます)牛フンの勝負だと思います。
『牛フン堆肥』は完全に分解を終えているので、野菜やお花が欲しがる栄養がたっぷり入っています!肥料は失われた栄養の補充をするので、堆肥と肥料はお互いに補わせるように使用
苦土石灰の量:10リットルの用土のpHを1あげるのに必要な石灰の量は、消石灰で12〜20g、苦土石灰で20〜25gとされています。日本は雨が多い国です。雨水は、(大気中のCO2を溶かし込んでいるため)概ねPH5.6程度の酸性を示します。また、土中では、微生物の活動によってCO2濃度は大気中よりもはるかに高く、これを溶かし込んだ土壌溶液のPHは5以下にまで下がる可能性があります。
土壌の最適PHは弱酸性から中性がいいとされてますブルーベリーは酸性を好むそうです。
・ほうれん草:6〜7.5
・トマト:6〜7
・タマネギ:5.5〜6.5酸性を好む物の一つです。ピートモスが有効
・ナス:6〜6.5
・大根:6〜7.5
・キャベツ:6〜7
イチゴが膨らみ始めました。きゅうりとミニトマトに支柱  

 南面ウッドデッキの片隅
東側ウッドデッキの菜園、ジャガイモ、ます、トマト、タマネギ、ブロッコリ、イチゴ、そら豆、アスパラをプランタンで育てています。
家庭菜園の参考に住友化学園芸鰍フHPが助かります。
真南に向いた私道ここで毎年緑のカーテンに挑戦します。そら豆、ゴーヤ(予定)、ミニトマト、きゅうり、へちま、スナップえんどう、きぬさやをプランターで育てています。  
今年はオクラは種から挑戦、昨年は失敗実が付きませんでした。 ブロッコリー15o位になったかな!後はニガウリの種の発芽を期待、まだ影も形も見えません。キュウリも追加を1本、昨年の反省、おし花と雌花のバランスが悪く受粉に苦戦しました。カワセミは肉眼では確認しかし携帯のカメラでは???
右、ゴーヤの予定のプランターに新芽が出てきました、何かな?
早渕川(鶴見川支流)で見かける  しし唐の定植
奥が万願寺手前が長いしし唐です。
リピートタイできゅうりの支柱を組みました。

ヘラマンタイトン株式会社制


 右:
 飛び回るタネバエやウリバエ、コナジラミ、アブラムシ、アザミウマなどを捕獲する、鮮やかな黄色の両面粘着剤。
ビタットトルシー

(株)一色本店の商品です
 みょうがの新芽約60本
バットグアノはコウモリの糞でリンが多い
この肥料は、たくさん苗にあげすぎても根っこが肥料やけしにくいメリットがあります。
トマト、きゅうりに混ぜ込んだ肥料「バットグアノ」主に開花結実に関係する。
リン酸
花肥
(はなごえ)または実肥(みごえ)と言われる。
Wikipedia参考
ブロッコリーのつぼみ5o 4月28日
そら豆が下向きになりました
4月29日
そら豆の初収穫5本
ビールのつまみになりました、筍と一緒に煮ものになったそら豆柔らかくて甘い
 
ブロッコリーの蕾5o きぬさやの収穫  ナスの定植2本
 
そら豆が明日収穫予定 4月26日
きゅうりとミニトマトのプランターの準備完了苗はすでに購入済み。ヤシの繊維で出来たマットを上に乗せ、虫対策と水の蒸発を防ぐ。
しし唐、万願寺の苗ゴーヤはまだポットから芽が出ません。
夏野菜の準備も着々と進行、苦瓜はまだ準備中。

トマトときゅうりは土の中に牛フンを大量にサンドイッチにしました。
その上にバットグアノをひと握り
 4月28日
きゅうりとミニトマトを定植しました。パーライトをヤシの繊維のマットの下に敷き詰めてコガネムシ対策をしました。アルミ線を買ってきてU字型に加工し抑え金具に利用。
 ジャガイモの土の上でカブラガヤを発見すでに卵を産みつけているかも???捕獲して抹殺!  4月25日
さらに虫対策
銀紙を表面に並べる
昨日の黄色い粘着性虫とりもなかなか効果的です。10匹程度付着しています。
 夏野菜の植え込み、少し涼しいので不職布でトンネルを作りトマトなすびの定植  ブロッコリーの苗が大きく成長してきたので不職布を外して、虫取り(黄色の接着紙)を3箇所取付ました、これも今朝のNHKで放送していました。  ネギがもう少しで収穫できそうです。今年はなかなかの出来ばえだと自画自賛、甘くておいしかった昨年の玉ねぎを期待。
4月24日
ジャガイモの苗が日当たりのいいベランダで葉がしおれています。日差しをよけるためにすだれをしました。またにっ子が根に当たらないように銀がみでビニール袋をおおいました。
そら豆が2から3日中に収穫できそうです。ビールのつまみです。6本植えました。収穫は100個ぐらいとれそうです。
4月20日 4月20日ゴーヤの種付け
4月20日 なす、きゅうり、トマトの苗を購入「ヨネヤマプランテーション」少し暖かいところで保管、乾かないように注意、定植は1週間以上後がいいそうです。翌日不職布でトンネルを作り寒さ対策をしてトマトを定植しました。
ニガウリの種もポットに植えました。3粒づつそして暖かいところに保管です。
4月20日
左ゴーヤの土づくり、寝かせている間にコガネムシが卵を産みつけないように不職布でカバーしました。コガネムシが活動するのは5月に入ってからだと思いますが、早めの対策。腐葉土、牛フン、肥料を混ぜ込み
ジャガイモの成長 春真っ盛りの息吹を感じます。カラスの巣
金のなる木の新芽
カポックの新芽 4月18日
土寄せをして藁を敷き込みました。今のところ順調に推移
ブロッコリーが大きく成長してきたので、不職布をおおきものに変更、少し不安なのがイチゴも同居しています。虫がいなければ十分しないかも  東のウッドデッキのジャガイモにも追肥して土寄せをしました。皿のお菊なることを期待。
キャベツの収穫最後に一個です。20p以上には成長しましたが一番北側で少し日光不足です、しかしふんわりと玉になっています。今晩のつまみ!  早速土づくり開始、しし唐か、ナスの予定です。
玄関の花を夏向きに変えました チューリップ レンゲの花のプランターを全て緑のカーテンを育てるための土づくりに刈り取り土の中へ敷き込みました。出来れば連休明けに苦瓜を植えたいと思っていますが、花屋さんではすでに苗を販売しています。今から植えると、もし寒さがぶり返したときに、苗が溶けてしまうことがあります。カバーの出来る状態ならいいんですが、我が家はご覧の通りそのままです。  4月15日
イチゴの花がやっと弦を伸ばして咲きました
北側のミョウガの新芽が顔を出しています。鯉のぼりも風に乗って大きくふくらみ優雅に泳いでいます。ヨネヤマプランテ―ションには、キュウリの苗とナスの苗が出ていました、今苗を買って育てるのは少し危険です、温度が下がる時期があると持ちません、やはり苗は5月の連休明けがベストだそうですが、苗が売り切れる場合があるので注意です。温室のような囲いが出来れば今でも苗を植えても大丈夫のこと。ネット張りのセットは手軽ですね、今年は緑のカーテンがブームになるかも。土が大切です。 
チューリップが咲きました。 鯉が産卵シーズンを迎えました。春が来た!
緑のカーテンのネット用キットの販売を見つけましたパイプがスライド伸縮性です。便利手軽
三角公園の桜が見事です。今が満開の桜、散り始めた桜もチューリップが開き始めました。後少しです。 キャベツの収穫15p位の玉に成長しました。今夜は生噛りです。 今週末にはゴーヤノ土づくりのためにレンゲは摘み取りをします。  
イタドリ
子供のころ私の田舎ではこの新芽がおやつ代わりでした。酸味のあるみずみずしい茎は塩をつけてよく食べたものでした、別名ポンポンとかシャッポンとか言われてました。おじいさんはこの根っこを煎じて飲んでいました。鶴見川で見つけ子供のころを思い出し、かじってみました。
4月10日
ジャガイモが15pほど伸びてきたので追肥と土寄せの代わりに堆肥を混ぜた土を追加しました。
レンゲ畑になりました。大きなプランタ-3つにめいっぱい広がったレンゲです。この土とプランタ-が緑のカーテンの主役になります。20日前後に土づくりをします。今年は省エネでさらにブームになると思います。いよいよコガネムシとの戦いが始まります。  
4月10日1日でさらに成長新芽も芽生えてきています。奥がジャガイモで隣がキャベツが植えてあります。 4月14日
ベランダの全てのジャガイモに1回目の追肥と土寄せ完了
 4月9日
グリーンアスパラが1mほどに伸びてきました1つの芽は霜枯れですがそ以外は4本伸びてきています。
ブロッコリーと手前がイチゴです。このイチゴは昨年苗を買って育てたイチゴの越年した姿です。夏場ストローを伸ばして別の場所に育ったイチゴを植え変えました。  

苦瓜(ゴーヤ)の栽培(ウリ科ツルレイシ属)
サカタのタネHPより抜粋
栽培の環境    日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。
土づくり      植えつけの約2週間前に1u当たり苦土石灰150g、
           1週間ほど前に完熟堆肥3kgと有機配合肥料80〜100gを目安に施します。
うね幅       100cm
株間        90cmを標準とします 

管理のポイント 栽培期間が長いので、生育の様子を見ながら、株のまわりに追肥します。 
             ※ ニガウリは低温には弱いので、地温が十分に上がってから植えつけます。
防害虫      病気には強い作物ですが、うどんこ病やべと病などを予防するため、株間を広くとり、日当たりと風通しをよくします。
つる割病     ウリ科作物の連作は、つる割病が発生しやすくなるので避けます。
害虫        アブラムシは、葉に集団で寄生して吸汁し、株を弱らせます。
           ハダニは葉裏に強く散水をして、流し落とします。

我が家は、プランタンでの栽培ですから1鉢1株で挑戦です。プランタンは深めのほうがいいそうです。
プランタン
  縦50Cm×横33Cm×高さ26Cm
  縦68Cm×横40Cm×高さ26Cmこの2種類のプランタンで毎年挑戦しています。
地植えと違い8月の声を聞くと地力がなくなってきます。肥料のバランスが悪いのではないか?
思い切って堆肥と有機配合肥料を十分に施してみようと思っています。
土づくりは1か月前から準備です。横浜では5月の連休後に苗を農協で販売します。今月、今がスタートです。
 
4月6日
玉ねぎの成長とジャガイモの成長、今のところ順調です。
4月4日人参を栽培していた土、苦土石灰を混ぜ込んで天日干し奥のプランタ-レンゲです。もう少しで満開  なかなかの効果のハエ取り粘着テープです、小バエがかなり捕獲
手前がイチゴ、奥がブロッコリー キャベツ12−3p位の玉になってきました。不職布で虫よけしています。 レンゲのは何もハモグリバエを発見、摘み取り撤去。  
チューリップの葉がハダニに侵されていました早速薬剤散布(コロマイト水和剤+ダインを2000倍に薄めて散布) 4月2日エンドウ豆の葉が食べられていましたが、やっと犯人逮捕です。根切り虫が、日が昇っているのに葉にくるまっていました

家庭菜園で捕獲した虫達にリンク虫を見たくない人は無視してください
 レンゲの花が咲き始めました。春を感じます。そら豆も満開です。十分な水やりと風通しを良くして酸性土にならないように注意、茎が倒れないように盛り土とありましたが、不職布で囲い紐で倒れ帽子をしています。・・・玉ねぎは水入らず。  スナックえんどうの虫対策、虫取り粘着テープとカゴを設置粘着テープには小バエがいっぱい捕獲されています。観察していると次から次にハエが飛んできています。
4月1日一番成長の早いジャガイモの芽の整理3本に間引きしました。
ジャガイモ11個中芽を出したのは9個になりました。自家製人参を電子レンジでチンをして食しましたがものすごく甘い、自画自賛残り2本収穫が楽しみ。
3月31日
アスパラも20p位に成長やはり霜枯れしたと思える一番最初の芽は成長していません。最初に芽を出したジャガイモは3pくらいに成長毎日霧吹きで土に湿り気を与えています。スナックえんどうにすでに葉もぐりバエが発生、えかきされた葉はすべて取り除いています。虫取りも設置。
3月28日に買ってきたブロッコリーはイチゴの苗の奥に2株植えました。虫よけの不職布を掛けています。
 
3月27日ビニール袋の中で顔を出したジャガイモ4つのうち3袋に芽を発見 3月27日玉ねぎに盛り土、枯れた葉を排除しての作業
有機栽培には、追肥はぼかし肥が良いとNHKで放送
ボカシ肥とは、有機肥料を発酵させて肥効をボカシ(穏やかにしした)たものをいう。Wikipediaを参考
3月27日レンゲの花一輪
スナックえんどうとチュウリップ

少しづつ成長しています。
レンゲのつぼみです。 チュウリップ&スナックエンドウ 肥料を混ぜ寝かせています。 横浜のかんぴ桜メジロがいました。  
3月25日
二階のベランダに並べているジャガイ、モビニール袋で育てています。やっと小さな芽が左から二番芽と一番右端にのぞかせています。3週間経過しました。今朝は畑に霜柱が立っていました。まだまだ寒い日が続きます。キッズパープル初めてのジャガイモ栽培!
現在、きぬさや、イチゴ、人参、玉ねぎ、スナップえんどう、キャベツ、ジャガイモと家庭菜園真っただ中です。5月になれば緑のカーテンの始まりです。あと1カ月少々です。連作障害防止、キュウリはインゲンと相性がいいとのことです。
 
3本のグリーンアスパラですが最初に芽を出した1本の成長が遅れています、霜にやられたのかもしれません。そうそう、新しくスナップえんどうも苗を植えました。後日紹介。  
3月23日朝
キャベツらしくなりました。巻いている大きさは10p強です。春キャベツが食べれそうです。このプランタンに2個植えてあります。1週間に1回追肥
玉ねぎの成長、茎の太さ10oを超えました。昨年もオニオンスライスで甘い玉ねぎを食べることが出来ました。 ジャガキッズパープルの特徴
粉質で舌触りがとても滑らかでので、サラダやチップフライに向きます。煮崩れしやすい性質がありますので、煮物には不向きです。とのこと

日本いも類研究会JRT
http://www.jrt.gr.jp/var/jkp90.html
 
3月21日
ジャガイモの新芽が葉を広げました。20日間も掛りました。肥料の入っていたビニール袋のひとつです。有機配合肥料は芋に当たらないように施すとよいとありましたが腐葉土と堆肥と有機肥料を混ぜ込んで土を作りました。
きぬさやの土をベースに堆肥、腐葉土、苦土石灰、油粕等を混ぜ込んだ土を入れたビニール袋の下には串で小さな穴をあけて廻りを光が入らないようにブルーシートで囲いシュロをビニール袋とブルーシートの間に、断熱の代用として詰め込みました。
 
はやく福島の原発が安心できる段階まで処置が出来ることを願っています。自衛隊、消防署の特殊部隊そして東京電力の現場での活躍に感謝します。そしてその使命感に感動しました。心よりありがとうと伝えたい!
3月20日コンビニに食パンが並んでいました。おにぎりを買ってきて昼食にしました。また今日は灯油も売りに来ました、1800円/斗缶、1640円がついこないだでしたが、高くなりましたが、少しづつ解消していきます。力強さを実感しながら!!!
 
3月20日
ウッドデッキの防腐のためサンダーかけをして塗装しました。今年は一気にやらずに少しづつ7回に分けて塗装をしています。体力の落ち込みを感じます。
 
3月19日のレンゲは暖かい日が続き花芽までつけて大きく成長してきました。チューリップも4っとも芽が伸びてきて葉が今にも開こうとしています。アスパラの芽も3つ顔を出しています。少し不安なのがジャガイモなんですがまだ芽をのぞかせていません。  
3月16日確実に春がそこまで来ています。
余震も続いています。福島原発の暗いニュースが1日中NHKでも放映されています。大事なことなんですが、ずーと見ていると気持までが暗ーく沈んでいきます。
少し気分転換に、我が家の花たちです。
シュクラメン、ビオラにパンジー、クリスマスローズそしてそら豆です。今が満開!
クロッカスとムスカリは少し峠を越したようです。
3月10日
スナックエンドウを植えました。中央のプランタンです。右のプランタンはキュウリの予定です。左はチューリップが芽を出しています。
 3月11日
しし唐にナスのプランタンです今は土づくりです
きぬさやの土を天火干し、苦土石灰に化成肥料、腐葉土、堆肥に油粕を混ぜ込んでついでにダイアジノン粒状もレンゲ畑は苦瓜の土になります。今年は3つのプランタンで苦瓜を育てたいと考えています。 3月9日キャベツ、玉ねぎ、そら豆プランタンでキャベツが巻くかな?
ジャガイモのプランタンの右不職布で囲まれているのが握りこぶしくらいに巻いたキャベツ2個が植えてあります。そら豆は花をつけて少し期待、ビールのつまみにgood 3月7日また雪になりました。今年はこれで3度目です、ブルーシートでカバーして小さな鉢は屋根の下に避難です。横浜は雪の降るのはいつも2、3月ですから例年なんですが、回数が多いように思います。ジャガイモのプランタ-には藁をかぶせました。朝起きた時よりもぐんぐんと寒くなてきて雨からみぞれに、そしてシャーベットの雪が路上に積もり、畑は真っ白になりました。AM9:00すぎがピークだったように思います。チューリップの新芽も雪の下です、藁をかぶせての保護です。ムスカリ、クロッカスは屋根の下で雪の影響はありません。緑のカーテンは5月から本格的指導ですが今は土づくりの準備です。 
イチゴにわらをひきました プランタ-のジャガイモ ビニール袋のジャガイモ、ブルーシートで囲みシュロをまきました。3月5日水やり。 ムスカリもクロッカスも朝日を浴びて元気です。我が家の小さな花壇!  NHKの日曜の家庭菜園に感化されて3月2日ジャガイモの種イモを買ってきて植えこみました。50gの種イモなら丸まる植え込んでください、切っても50g以上と書いてあったので1個そのまま11個植え付けその内の4個がビニールに土を入れての挑戦です。
 
化学肥料は土に混ぜ込まないよう腐葉土の上に載せてジャガイモの間にと言っていましたが混ぜ込んじゃいました。直接化学肥料が当たると根が肥料やけするそうです。?
1月11日に肥料を混ぜて確保していた土をさらに腐葉土とジャガイモの肥料を加えてジャガイモの土として使用。ビニール袋は光を通すのでよくないと思われます、後ほど光の遮断対策をしようと思っています。

左記の説明は、いつものようにヨネヤマプランタンの書きものです。一つの切片が50gと書いてあります。疑問:60〜90gは、二つ切りにと書いていますが50gに足りません???

深く考えずにとりあえず植えました。
品種はじゃがいもジャガキッズパープル。 4つのビニール袋に4個丸ごと植え込み、そのほかに大きなプランタンに5個とそのほか2個、合計11個のジャガイモを植えました。
 
3月1日そら豆とキャベツとタマネギ日差しの強い分聖著プが少し早いそら豆と玉にならないキャベツ・・栄養不足かも!
そら豆の花芽が見えてきました。
雪のせいだと思いますが葉が枯れてきたので少しみじめなカポック、根っこは見事にプランタンを突き破り側溝へ伸びています。  
2月28日レンゲも春を告げようと精いっぱい伸びてきています。 チューリップ、アスパラの新芽です。突然クロッカスも花を咲かせました。今日は暖かい南風が強く吹いています。2月25日ムスカリも全てに花を咲かせました。 2月26日クロッカスもびっくり20度あった気温が翌日には10度とすごい寒暖の差です。花も今朝は店じまいでした。そら豆に、はや花が付いています。少し早いような気もします。 
 
再び雪2月15日金のなる木はさすがにぐったりです。暖かくなったらまた新芽が出て元気になることを期待しています。アスパラが芽を出してきました、チューリップも新芽が顔をのぞかせています。雪は積もりましtが確実に春はそこまで来ています。しかしすごかったです雪の降りかたが半端ではなく、新羽の駅に着くと一面真っ白でした2月の14日PM10:40
夏の暑さに大雨、そして突然の雪・・・・人間にも植物にも苦難の連続です。地球は壊れないけど地球上の生き物は全て壊れていくのに100年もいらないかも、とふと不安になります。
2月12日昨日の午後2時の積雪と今朝少し解けて凍った残雪です。畑もうっすらと雪化粧していました。玉ねぎにはほとんど雪は見られません。
去年より1週間早い積雪でした。
2月10日のニュースで11日の夜明けから雪が降るということでブルーシートと鉢植えの花の疎開をしました。今まさに雪が降っています。昨年よりは1週間早い雪になりました。
横浜は2月の後半から3月にかけて雪が積もることが多いようです。午前9時まだ積雪はありません、朝の温度が6度(AM6)今は2度しかありません。
 
ここダメシ―ト、パーライト、不職布で土の表面を覆うとコガネムシの産卵を防ぐことが出来るだろうか????
昨年は失敗しました
 葉の薄皮をはがして携帯で写真を撮りましたが小さすぎてわけがわかりません
体長2ミリに満たないハモグリバエのサナギ
2月の初旬の葉ボタン、スミレ、ムスカリ、玉ねぎ、人参ムスカリのつぼみが見えてきました。  2月5日きぬさやに毎日発見するハモグリバエのサナギです。1枚の葉に3個発見
2011年2月7日豆まきも終わり、やっと暖かくなってきました。本格的な土いじりのシーズン到来です。今年はコガネムシの幼虫に勝利したいと思います。昨年はプランタ-の土をひっくり返すたびに、数十匹の幼虫を発見、その数300を数えました。ただ一つ、ダイアジノン粒状を散布したプランタ-の一つに、土の上に出てきた死骸を発見、一筋の光明かも、淡い期待感です。土づくりの市販材料は「2011秋の家庭菜園」をたっぷり使用予定です。特に腐葉土と堆肥に苦土石灰、この腐葉土がコガネムシの温床なんです、たぶん!  
土づくりのストックです。1月11日に天日干しをして、苦土石灰、腐葉土、堆肥、ピートモス、油粕を混ぜ込んでナスを植えようと思っている土です。春が来るまでは辛抱です。毎日1度前後の寒い朝で花も元気がありません。ダイアジノンサン粒状も混ぜ込みました。むくどりが河川敷でえさをついばんでいます。  


きぬさやのプランタン1つ実験的散布
オルトラン粒剤HPより転記しました。1月25日
ハモグリバエ対策
オルトラン粒剤散布


2月1日まだ効果が出ません

■有効成分:アセフェート・・・5.0%
■性状:類白色細粒
■毒性:普通物
■有効年限:3年
■包装:1kgx12、3kgx8
オルトランは浸透移行性をもつ優れた殺虫剤です。
コナガ、ヨトウムシなどのそしゃく性害虫から、アブラムシ類、アザミウマ類などの吸汁性害虫まで幅広く効果を示します。
オルトラン粒状  
1月22日大きく葉をかじられていました。糞もいっぱい落ちていました。てっきり青虫と思いましたが電線の下に落ちている糞と同じです、どうも鳥が食べたようです。早速不職布で覆いました。ひよどりの仕業と思われるこの時期えさがあまりないので鳥も大変ですね  でもダメ×
 
1月15日 鶴見川に川鵜が集まってきていました。毎日の散歩で鶴見川の野鳥を見つけるのが楽しみの一つです。携帯のカメラでは少し限界があります。緑のカーテンの土づくりも楽しみですが、鶴見川の野鳥に野花もいろんな顔が見られます。遠くの富士山もなかなかのものです、今は、たっぷりと雪をかぶった姿も写真に撮りましたが携帯の写真の富士山は、米粒みたいでした。  
1月12日最後の大根の収穫

右の写真は収穫した、げんこつサイズのキャベツとその中で見つけた青虫です。
キャベツをさっとゆでて試食甘みがありなかなかのものでした。
1月10日
スピーシークロッカス、ムスカリが仲間に加わりました。
 
土づくり:これから春先の植え付けまでは昨年使った土に元気をつけるため、まず天日干し苦土石灰、腐葉土、堆肥、ピートモス、等を加えてかき混ぜてプランタンで寝かせます。水はけを考えて赤球土、くん炭、パーライト、バーミキュライト等も混ぜ込みます。 天日干しをしている土
越冬コガネムシの幼虫を1匹発見しました。
苦土石灰、腐葉土、堆肥、ピートモスを加えましたダイアジノン粒状も 混ぜ込んでだ土。この土は昨年苦瓜を収穫した土です、秋には大根。作付予定はなすび、しし唐の予定です。  
 
早咲きの小梅です。毎年正月には見事なピンクの花を咲かせています。今年もすでに満開になりました。4年目を迎える「緑のカーテン運動」ですが、今年こそはコガネムシの幼虫に勝利し見事なゴーヤの弦を9月の初旬まで持たせたいと意気込んでいます。1月3日 横浜の帷子川(かたびらがわ)でカモメがきれいに並んでいました。
二子玉川から拝んだ初日の出です。関東は大変いいお天気で正月を迎えました。
 
この子たちも良い正月を迎えたと思います。 
 

スミレ、そら豆、れんげ、大根、キャベツ、きぬさや、イチゴ、人参、クリスマスローズ、サボテンたち