2011秋の家庭菜園「野菜の自給率やや上昇を目指して」
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秋を迎えると、家庭菜園の始まりです。
緑のカーテンのネットの片づけを済ませると、足早にダイコンさん、人参さん、インゲンさん、花はスミレに蓮華と忙しく模様替えです。
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2011年に収穫したヒョウタンたちです。 | イチゴの苗は3年越になります。 | |||
10月3日 白菜、きぬさやの種を植えました。そら豆が芽を出したいます。9日きぬさやを定植しました。 |
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絹さやの定植とネット | そら豆の防寒不職布 | |||
イチゴ4鉢 | 大根6本 | |||
白菜 | 10月24日パンジー | |||
大根と人参の収穫 夜ナメクジ狩りを実施大根の葉が大きな被害を受けていました。 |
11月10日 人参のプランター |
そら豆 | ||
白菜 | 11月12日パンジーの植え付け | 玉ねぎの植え付け | 11月13日イチゴの冬支度 | 11月14日人参の収穫 |
11月23日小松菜を種付け | 玉ねぎの冬支度 敷藁です | 11月21日大根の収穫 | 11月24日 大変です。きぬさやとそら豆に花を付けました。本当に暖かい日が続き植物も面喰らっています。 |
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11月26日イチゴ | 11月30日 ミニ大根の収穫と人参の収穫人参はナスの葉蔭で日照不足のため成長できずにミニチュアになりました。植える場所を来年は考慮する必要があると痛感 大根の後には、サラダ菜を植えました。 |
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白菜まだ巻いていません | 玉ねぎ、そら豆、白菜そら豆の成長が早すぎて越冬が出来ないかも?11月30日サラダ野菜を植えました。追肥 | 12月1日サラダ菜を植える | ||
12月2日小松菜が小さな目を出した | 12月3日小さな人参の収穫 | 12月4日白菜巻きそうです | 2月7日絹さやが実を付ける。 | 12月7日小松菜 |
12月7日玉ねぎ | 12月10日近所の畑に初の霜柱 | 12月10日最後の人参収穫 | 12月10日白菜 | 12月17日 |
12月19日玉になりそう | 12月30日年内には白菜の巻きは見られず。 | 12月30日 アスパラのフルイ茎を伐採 |
1月4日きぬさやの初収穫、花はそれなりに咲いていますが寒さに新芽の一部がしおれています。 | |
2012年春野菜のスタート | ||||
1月21日まだ巻いていませんこのまま花が咲くのでは? | 1月21日小松菜の成長と、もみ殻で寒さ対策 | 玉ねぎにも、もみ殻 | 遊歩道のケヤキが枯れてしまいました.。1月24日切り倒されました。 | |
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2012年1月23日から24日にかけて雪が積もり凍りついています。 絹さやもイチゴも大丈夫かな玄関先のカポックの木にはブルーシートで囲いました。 |
2月1日白菜は巻ませんでしたが鍋にして食す、味はまずます、少し甘みがありました。農家に確認今まかなければそのまま花が咲くとのこと。 | 2月8日、空豆もさまさに凍りました。 | ||
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玉ねぎは細いまま寒さに耐えています。 | 2月8日、小松菜の間引きみそ汁の具になる。 | カポックも絹さやも寒さに凍えています。 2月11日2つめの小松菜をプランタ―に種まきです。 |
2月12日、間引き小松菜、第2回目のみそ汁の具 | |
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2月11日2つめの小松菜をプランタ―に種まきです。 | 巻かない白菜がムクドリにかじられました、今年の冬の寒さで、えさ不足のためと思われる。2月18日うっすらと雪が積もる。 チンゲンサイのような白菜も鍋にすると甘さと柔らかさでなかなかの食材になります。 2月19日今日も寒さでバケツの水が1㎝ほど氷になっています。 |
イチゴの越冬 | 小松菜が目をダサました。 | |
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やっと梅が満開になりましたこの小梅は例年なら年末には花盛りです。 | 2月26日ジャガイモの種芋購入 キタアカリ | 2月27日 キタアカリの種芋を植えました。全部で7個小さかったので丸ごと植込み。栽培方法はヨネヤマプランテーションで頂いた説明書が頼りです。酸性の土を好むことが判明 3月4日日曜NHKでジャガイモは酸性の土がいいと聞きピートモスを買ってきて土に混ぜ込んだ。酸性土PHを測ったがあまり変化なし? |
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イチゴの鉢植えを移動 昨年の豊作を夢見て5株を育てています。 |
空豆の花がいっぱい咲いていますが寒さが気になります。 今年で3年目昨年年末が暖かくて育ちすぎています。 育て方 |
2月29日 大雪になりました。今日は雪かきでいい運動になりました。 |
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3月1日 いつも年末に咲き始める小梅がやっと満開になりました。今年は2か月くらい遅いと思います。 11月10日の玉ねぎも少し葉が太くなってきたように思います。 11月23日に種まきをした小松菜がやっと葉っぱを広げてきました。 空豆は花をつけては寒さに持ちこたえられない日々が続いています、今回はどうなのかな? レンゲの葉が上に伸び始めました。 |
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3月11日ジャガイモは酸性の土壌がいいとNHKで放送していましたさっそく硫安を追肥、13日が経ちましたが、まだ芽は出ていません。 |
玉ねぎ | 小松菜 | 空豆 | パンジー&レンゲ | |
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3月11日 小松菜の状況 |
パンジーとレンゲ レンゲが上に伸びてきています。 |
チューリップの新芽 | ジャガイモの土壌硫安を散布後PH7より少し酸性になっています。 | ジャガイモの追加よう土の準備硫安を混ぜての酸性土を準備 |
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小松菜の収穫早くも花目が育ってきたので収穫となりました | 3月16日霜柱が立っていましたいつまでも寒い春です。 | 硫安 ジャガイモの土壌を酸性にするたまに購入速攻性の肥料 |
バッドグアノ コウモリの糞からできた優れものの肥料 |
連作障害 今回初めて購入してみました。 2012年3月11日購入 |
硫安は水に良く溶け、土壌に吸着されやすい。化学的には中性だが、作物がアンモニアを吸収した後、副成分の硫酸が残り、土壌を酸性にする生理的酸性肥料である。と説明がありました。 | ||||
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株式会社日本バッドグアノ コウモリは昆虫類を主食とし、栄養価の高い糞を排泄します。その糞が巣である石灰質の洞窟に数年間堆積し、自然熟成・乾燥した天然肥料がバットグアノです。 バットグアノは「肥料の王様」や「幻の肥料」と呼ばれるほど、植物に必要な栄養素を豊富に含んでいます。 |
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![]() 堆肥(たいひ)とは、有機物を微生物によって完全に分解した肥料のこと。 腐植土(ふしょくど)とは、森林生態系において地上部の植物により生産された有機物が朽木や落葉・落枝となり地表部に堆積し、それを資源として利用するバクテリアなどの微生物やミミズなど大小様々な土壌動物による生化学的な代謝作用により分解(落葉分解)されて土状になったもの 有機石灰カルメイト酸性土壌の中和とカルシウム・ケイ酸などの補給に効果あり。土壌に散布した後、良く混ぜ込みます。 赤玉土(あかだまつち)は万能用土として古くから使われている用土。褐色で粒状の形状をなしている。 弱酸性を示し、通気性、保水性、保肥性に富む。肥料分は含まれていない。 また火山灰土のためリン酸分を固定しやすい。土を乾燥させただけなので長期間使用していると粒が崩れてきてみじんが増え、 通気性が悪くなる。 パーライト(perlite)は、日本語で真珠岩(しんじゅがん)又は黒耀岩(こくようがん)を加熱して発泡させたものである。内部には細かい孔があり水分と空気のバランスの良い土をつくります。また無機質ですので土の中で分解、流失することがなく、改良効果が長く続きます。 粘土質の改善に。土中の根の呼吸を助けます。 バーミキュライト(ヴァーミキュライト、expanded vermiculite)は、農業や園芸に使われる土壌改良用の土。多孔質で非常に軽く、保水性・通気性・保肥性がある。pHもほぼ中性である(アルカリ性のものもある)。ピートモスや赤玉土などと混ぜて使用する。ほぼ無菌なので、ガーデニングにおける挿し木用土、種蒔き用土として使われる。 くん炭モミガラを低温でやいたもの。木炭や竹炭と同様、孔隙が多く、保水性・通気性の確保に役立ち、微生物の棲みかとなって、土の微生物相を豊かにする。ケイ酸分やミネラルが豊富で、作物の耐病性を高める効果もある。くん炭を毎年入れてきた田んぼでは、イネの葉先を握るとバリバリ感じるほど丈夫になるという。 ピートモス (英:peat moss)とは、ミズゴケ類などの蘚苔類、アシ、ヨシ、スゲ、ヌマガヤ、ヤナギなどの植物が堆積し、腐植化した泥炭(でいたん)を脱水、粉砕、選別したもの。農業、園芸用土、もしくは土壌改良材として用いられる。通気性、保水性、保肥性が高く、有機酸を含むため、通常酸性を示すが、石灰を加えて中和し、中性にしたものもある。一般的に圧縮して袋詰めされて流通しており、開封後、水分を加えて元の体積に戻す。良くほぐし、適度に湿らせた状態で使用する。汚泥のようになった細かいピートモスは通気性がなく、根腐れや病害の原因となるため用いない。 |