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ゆで上がったほくほくのキタアカリを好みの岩塩を付けてかぶりつくのが最高、ビールにもってこいの肴になります。
ジャガイモのプランター栽培記録
ジャガイモは、日当たりのいいベランダなどでプランター栽培できます。種芋を買ってきて日光浴発芽させ2月の後半にプランターに定植 注意する事は鉢底石を入れて10㎝位弱酸性の土を入れて日光発芽した種芋を5㎝ほど埋める、さらに新芽が5㎝ほど顔を出したころにまた増し土をして新芽を5㎝はど埋めるこれを2回繰り返し茎を大きく育てます。その間に必ずすることは①土増しの前にたい肥を入れてその上に追肥をすること②虫対策特にカブラガヤの幼虫を駆除すること収穫は葉の一部が黄色く枯れ初めた定植後100日目と言われています。 |
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無農薬のプランター栽培八つのポイント ①10号又は10号深型の丸型プランター ②土寄せは土増しをして芽を覆います ③やや酸性の土を好む ④ピートモスと鹿沼土と牛糞たい肥 ⑤プランターでは1本立にして栽培 ⑥三脚の支柱 ⑦害虫被害はカブラガヤの幼虫 ⑧対策は土の表面を不織布で密封 |
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ジャガイモは種芋上にイモが出来るので大きなプランターを使います。10号又は10号深型の丸いプランターを使って栽培しています。土寄せはプランターでは土が少なくて出来ません、そこで土増しをして芽を覆います。 ジャガイモは酸性の土を好むためにピートモスと鹿沼土をベースに肥料持ち保水姓を考慮の上牛糞たい肥を敷き詰めた上に追肥をすることにし なお一つの種芋から2本ないし3本の元気のいい茎を残して畑では栽培しますがプランターはせいぜい直径28㎝程度なので1本立にして栽培しています。さらに茎が高く伸びて支える物がないので三脚の支柱を立て茎折れを防いでいます。また無農薬の結果初めての栽培では害虫被害も大量発生しました。 |
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カブラガヤの幼虫とオオタバコガの幼虫が葉を齧っている |
害虫それはカブラガヤの幼虫ですたぶん葉裏などに卵を産み付けて幼虫になると昼間土に潜り夜な夜な葉を大量にむしばむ、夜間点検で見つけては捕殺するも、葉の被害が大でイモの成長にも影響が出てきました。 これには非常にいい対策を見つけました。 ゴーヤのコガネムシ対策と同様に幼虫が土に潜り込まないようにプランターの土の表面を不織布で密封することです。 すると昼間にカブラガヤノ幼虫は土に潜れずに不織布の折り返しに頭を隠しています、すぐ発見でき「捕殺」することができた。 |
プランター1個の収穫実績 | ||||
2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
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ヨネヤマプランテーションで頂きました | 新聞2011年の記事 |
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2021年ジャガイモ「キタアカリ」の栽培「種イモ9個」梅雨前には収穫予定 | ||||
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大きい種イモ4個を半分に切って草木灰をつけたが芽出し前にカットをしたため種イモが痛んだ | 2月2日キタアカリ追加購入 | 土の準備 3個植えと1個植え今年は芽欠きをして2本立ちで栽培 | 2月7日新規にに購入少し目が出ていたのでこのまま定植することにした | |
2021年の新兵器「カブラガヤ」対策米ぬか誘導作戦・・・・失敗やはり夜間巡視で捕殺 | ||||
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28mmのパイプを50mmに切断片方の面をビニールで塞ぎビニールテープで止める | 横樋を10㎝に切断し 抑えピンの穴をあけて準備完了 |
パイプに米ぬかを詰めて発芽したジャガイモの脇に埋め込む | ||
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切断した雨どいをかぶせてピンで飛ばないように抑え込む ※注意 ジャガイモの生育に邪魔にならないようにきおつけてプランターの端にピンを打つ |
4月26日葉が齧られている | 青虫を発見 写真に収め捕殺 | ||
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4月27日ここまで成長 | 5月22日葉が黄色く枯れてきたので収穫それなりの大きさで5個収穫 | |||
2020年ジャガイモ「キタアカリ」の栽培「種イモ12個」梅雨前には収穫予定 |
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1鉢に1個の種イモ植え付け増し土完了 | 2020年4月17日2本仕立てで栽培 | 2020年5月24日初収穫 | ||
2009年種芋キタアカリをエスポットで購入1Kg | ||||
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2019年2月2日日光浴芽 | ||||
2018年プランター栽培キタアカリに挑戦(2017年12月20日に種芋をコーナンで購入1㎏12個)3月4日追加エスポット6個 | ||||
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2018年1月9日日光育芽コーナン購入分 | 3月4日買い足し左6個エスポット | 3月6日エスポット6個発芽前定植 | 3月8日芽らしきものが出てきた | 3月12日へその部分を切り落とし天日干し |
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3月17日ハッキリと新芽が出てきた | 3月13日定植 31日に初の新芽確認し 牛糞たい肥を投入追肥をする | 元肥追肥にカリ肥料 | 4月12日やっと発芽 エスポットで購入した種芋の方が発芽が早い |
4月11日増す土をしてカブラガヤノ進入を防ぐための不織布で密閉した |
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アルカリ性にならないカルシュウム補給肥料 | 4月18日発芽 | |||
2017年プランター栽培きたあかりに挑戦2017年1月14日「今年もキタアカリの種芋を1㎏12個購入しました」 | ||||
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既に発芽していますが定植にはまだ早いので日光育芽 | 土の準備 昨年のイチゴの土にピートモス赤玉土牛糞たい肥に少量の化成肥料と米ぬかを混ぜ込み土嚢で熟成させる | 1月15日黒くない根?芽?が出ている1個が60g強種芋 | 1月17日ジャガイモの定植10鉢準備 鉢底石を入れて一回目の土投入5~10㎝ | |
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種イモを日光に当てると黒い丈夫な若芽になった | 新聞紙に広げたジャガイモの日光育芽 | 1月20日少量の苦土石灰を入れる | 1月22日2階の日差しが当たるベランダに5個定植5㎝ほど埋める | 1月28日PHを計測プラカード表示 1月に定植分のうち3個を掘り起し日光育牙に戻す |
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1月28日PH測定 | 2月2日掘り起こした3個を定植 | 2月8日新芽が黒くなった種芋 | ジャガイモの定植2月8日2個 | ジャガイモの定植2月10日2個 |
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W1~W3とE1、E2は1月22日に定植を下プランター1月31日にはまだ芽は出ていない。毎朝10時ごろに少量の水やり実施 昨年より種芋の購入も早く発芽も非常に速い音質で発芽させたのではないかと疑問 2階のベランダPH6.0 物置の上PH6~6.5やや酸性の期待通り良好 |
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3月9日約30日で発芽確認 | 3月17日しっかりと成長 | 初の間引き | 3月18日 元気のいい芽を1本残して間引き |
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3月22日増す土と追肥 | 牛糞たい肥と増す土 牛糞たい肥は肥料もちが良くなる |
3月27日更に増す土をして不織布でカブラガヤの害虫防止 | 4月2日2つ目の鉢の増す土 | 増す土後牛糞たい肥を入れ追肥 |
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4月5日2階の3鉢PH測定 W2=PH5.5 W3=PH5.5 E1=PH5.5~6.0 物置の上PH測定 L1=PH6.0 L2=PH6.0 L3=PH6.5 L4=PH5.0 L5=PH5.5 L6=L6.5R6.0 ピートモスと鹿沼土の増す土により少し酸性度が強まっているが基準の内L6の間引き |
酸性度調整 酸性側の調整にピートモスと鹿沼土を使う アルカリ性側への調整は苦土石灰を混ぜ込む イモ類はおおよそ酸性水はけの良い土を好むがゴーヤはアルカリ性の保水力ある土を好む |
5月4日2個目のカブラガヤの対策 | 間引き1本仕立てにする | 間引き 根の先ジャガイモの卵かも | ジャガイモ生育条件 ・生育適温:15~24℃ ・日当たりが良く、通気性、排水性の良い、有機質に富んだ土壌が適しています。 |
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4月7日3つ目の鉢の増す土 | 洋蘭線3.2㎜長さ1mを3本立てにし 蛇口ニップルをけが防止のためキャップしてジャガイモの茎の倒れ防止を施す | 4月23日最後のプランター増す土 | ||
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4月23日総ての1本立のプランターに添え木をすし麻ひもで囲う | 4月21日2階ベランダ東 | 2階ベランダ西 | 5月21日葉が食べられていたので鉢の土を少し掘るとカブラガヤノ幼虫を発見捕殺 | |
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物置の上建物側西葉が食べられている | 物置の上中央 | 物置の上東側 | 物置の上東側の南端 | 5月22日2階の東側少し早いが下葉が黄色くなったので収穫 |
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不織布を取り鉢をひっくり返してジャガイモを掘り出す茹でておいしそうなジャガイモが5個2㎝以上の球が8個の収穫となった残り11株は梅雨入りのころに収穫予定 | ||||
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5月27日2株目葉が枯れてきたので雨上がりでも収穫決行葉の成長が悪かった分収穫少なかった | ||||
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ジャガイモの土再生、天日干し→フルイ→ピートモス、牛糞たい肥、パーライト、もみ殻、化成肥料、苦土石灰、米ぬかを混ぜ込み土嚢袋で保管 | 6月1日収穫少し大きめのおいしそうなキタアカリ7個収穫 | 6月2日成長の悪いプランター収穫 | ||
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収穫の結果 | 6月3日物置の上収穫 茎が2本立ち収穫も大きくはないが数が取れた合格サイズ7個基準外3個 茹でて塩で食べるのがビールには最高 | |||
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6月10日2階のベランダ1鉢収穫 | 花が咲き株の葉が枯れてきた | ひっくり返して根を確認 | 鉢底石をとり土を崩してイモを掘り出す | 今年最高に大きなキタアカリの収穫 |
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6月14日ジャガイモの収穫6鉢目 | 茎を切り離して鉢をひっくり返す | 鉢底石を取り除き土を崩す | 収穫 | 食べごろが2個小さいのが5個 |
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6月15日ジャガイモの収穫 葉の成長が悪い2階のベランダのジャガイモプランター、ひっくり返し土をほぐすと中3個2cm程度の物が2個と不作でした。天日干し後ふるいに掛け米ぬか、苦土石灰、化成肥料を混ぜ込み秋のイチゴの苗を受ける土に利用予定 | ||||
2016年プランター栽培きたあかりに挑戦 | ||||
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ジャガイモは酸性を好む ・ 鹿沼土 ・ ピートモス ・ 牛糞堆肥 ・ 苦土+肥料 (苦土石灰は不要かも) |
ジャガイモのマルチイメージ | ジャガイモ黒マルチ準備 | 2016年2月14日キタアカリの種いも浴光育牙 | 土の準備 | |
ジャガイモの土づくり「やや酸性」を好む pH5.0以下の場合は苦土石灰を1m²当たり100gまき、pH5.0~6.0の場合は、微量要素の補給のために苦土石灰を1m²当たり50gまきます。 |
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鹿沼土(酸性) 鹿沼土のpHは4~5で、酸性度合いが強いジャガイモの栽培には最適と考える |
ピートモス(酸性) 通気性、保水性、保肥性を高める効果があり酸性 4..0~5.0(pH無調整品) 5.0~7.0(pH調整品) |
牛糞たい肥 成分は、窒素、リン酸、カリが2%程度で、肥料成分が少ない。土壌の改良、地力の維持や増強に優れており、微生物を活性化して植物の根が張りやすい |
肥料8-8-8 ひとにぎり 効果の早い化成肥料に、味をよくする有機肥料を配合しました。 有機に含まれるアミノ酸や微量要素の効果で、美味しい野菜を育てます。 |
米ぬか(精米から調達) 窒 素(N)=2~2.6 リン酸(P)=4~6 カ リ(K)=1~1.2 米ぬか肥料は、リン酸の含有量が多く、窒素とカリも含んでいます。もともとが種皮や胚芽なので、糖分やタンパク質も豊富です。そのため、土壌微生物の活動を活性化させる効果に、たいへん優れています。 |
苦土石灰(酸性好みのイモ類には控えめジャガイモは別)と米ぬかを混ぜて土嚢に入れて保管 ジャガイモはナス科の植物なのでナス、トマト、ピ-マンを植えた場所は2年間は避る |
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2013年のじゃが今作り | ||||
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1月17日浴光育芽GO | 2月4日まだ変化なし | 2月13日まだ変化なし | 2月15日黒い目が出てきました。そろそろ植え頃 | 2月17日11個中9個を植えました |
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2月17日おいしい根菜・イモを育てる肥料を追加 | 2013年2月17日 丸いプランターは1個づつ |
2016年3月23日酸性化のためにピートモスを投入 | 2013年3月30日発芽 | 牛糞たい肥を追加 |
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肥料を三点に置く | 盛り土約5㎝ | 2016年4月9日土寄せ完了1鉢 | 茎の周りにアルミホイルを巻く、カブラガヤノ産卵防止を期待 | アルミホイルの上から黒マルチを掛ける |
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2016年4月9日 黒マルチ押さえ金具自作 |
4か所を抑える | 4月10日マルチ完成 | 4月8日2回目の土寄せ | 4月19日さらに成長 |
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2013年4月22日カブラガヤ対策 不織布 シュロ洗濯ばさみ | 2013年4月30日すだれ強風対策5月1日花が咲く | 5月1日花が咲く | 2016年5月9日倒れ防止に三本の支柱をたてる | |
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カブラガヤの卵は葉に産み付けることが判明、上記では防ぎきれなかった。成長してから昼間は土に潜り夜な夜な行動を開始する。夜間の巡視が効果的 | 根っこの周辺の不織布をしっかり洗濯ばさみで閉めて、幼虫が地表に出てくるのを防止を試みる。 翌日確認、今日はたまたまかもしれませんが、どこにも糞が落ちていなかった。 |
セフティ3 蛇口ニップル | 5月21日葉が被害 | 2013年5月21日 根っこのそばで捕獲 |
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2013年5月22日 下部の葉が黄変 |
2016年5月25日 下部が黄色くなってきた |
2013年6月3日葉が枯れてきたので物置の上の3株を収穫、丸型プランターはまだ元気です。 | 2013年収穫 | |
ジャガイモの栽培期間は100日 | ||||
2013年 6月8日丸型プランターの試験収穫(2月17日に定植)110日の収穫です。残り7鉢が楽しみです。 | ||||
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丸Ⅰ下部が少し枯れる | 朝水やり少し適度の湿る | 土を崩す意外と収穫 | 上出来、今日酒の肴中玉10個 | 丸Ⅱ6月10日2鉢目収穫 |
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不織布を外す | 枝のカット | ひっくり返す | まわりの土の除去、ジャガイモが土の中から出現 種芋より上に出来る |
上にあるのが種芋、黒ずんでて土に同化 |
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収穫の結果 中玉7個 |
土の再生 石灰、牛糞たい肥、ピートモス、赤玉土、油粕、化成肥料、有機肥料(自家製ブレンド) |
丸Ⅲ6月11日収穫 | 強風で折れた茎手前 | 茎を切り取り |
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収穫右は種芋大玉1個中玉4個 | ![]() |
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ひっくり返す、黒い筋2本は盛り土の牛糞たい肥です | 2013年 丸Ⅰが本来の収穫です 丸Ⅱ、丸Ⅲは茎が強風で折れた丸Ⅱと移動中不注意で折ってしまった茎が枯れたものでした。土寄せの代わりの土盛り(追加)に牛糞たい肥の上に肥料→ |
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丸型Ⅳ番目の鉢6月14日 | 折れた茎 | まず茎をハサミで切断 | ひっくり返しす | 2本のライン牛糞たい肥土寄せの痕跡 |
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そっと土を崩すと一番上に種芋その下に出来ています土は逆ですから種芋より下にはジャガイモは出来ないということです。 | 丸Ⅴ茎が少し黄色 | 収穫6月15日 | 茎のカット | |
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今回のが収穫が一番少なかった。小ぶりで数も少ない。1本の茎が伸びすぎて栄養が葉っぱに行ったと思われる、残念な結果でした。 |
ひっくり返す | 全体に根が張っている | 種芋の下にいも | 種芋より小ぶりの収穫 | |
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残りの丸型3鉢折れて枯れたのが1鉢全体的に葉茎が成長しすぎています。 | 丸Ⅵ葉の成長もほどほど期待 | 2本の土寄せライン | ||
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そこそこの大きさで収穫 | 丸Ⅶ風で茎が1本折れて枯れた鉢 | 土寄せの土の深さが少ない | 1本分不足やはり少ない収穫でした | 残り一つです。 |
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丸Ⅷ葉も枯れ始めています期待! | 根も張りそこそこと思った | 出てきました | 意外と出来が悪い? | |
日当たりと強風を注意して来年は育てようと反省 よかったことは根切り虫の被害を最小限に抑えられたことです。 カブラガヤは葉っぱに卵を生む事を発見来年にいかせそうです。 土に潜らせないことが駆除のポイントになると確信 |
2013年 今年は終了です | |||
2015年収穫 | ||||
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収穫6月9日 | 11個収穫6月11日 | 12個収穫6月12日 | 11個収穫6月15日 | 8個収穫6月17日 |
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不織布でプランターの上部を囲うことでカブラガヤの繁殖は防ぐことができた。収穫時期はもう少し遅めでもいいのではないかと思う。今年は、農家の畑の収穫に合わせました。小さなジャガイモは毒があるということで破棄しました ここまでは土が酸性の方が良いと分らずに作ってきましたが2017年度はしっかり土の酸性度を測りながら作っていこうと思っています。 |
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6月23日3株分 | 計測器も購入 | |||
2016年は土に進化 鹿沼土をベースにピートモスを加え酸性の土に牛糞たい肥と化成肥料で栽培→キタアカリはアルカリ性を好む? | ||||
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ジャガイモは、pH5.0~6.0の土(酸性)を好みます 中性=PH7 酸性=PH7以下 アルカリ性はPH7以上 |
2016年2月22日浴光育牙 | 2月25日1個の種芋から | 4月1日発芽 | 4月4日 | |
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芽欠き1鉢1本にする | 4月6日土寄せ(増し土) | 4月8日土寄せ | 4月9日土寄せ1鉢完了 | 初めてマルチを掛ける |
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茎の周りにアルミホイルを掛ける | ゴムひもで廻りを止める | マルチの留め金具(自作)鉢の周りのマルチを止める光が入らなければジャガイモがグリーにならない | ||
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4月18日さらに芽欠き | さらに順調に成長 | 4月21日期待の持てる成長ぶり | 5月4日強風情報に三俣の支持棒で防御する | 先をアルミ針金で止めて危険防止のためセフティ3 蛇口ニップルを被せる |
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2016年6月4日 | 6月4日1鉢で土を崩すとジャガイモが14個 | ふるいに掛けて天日干ししてイチゴの苗床に再利用していきます | 2番目の鉢2階の東B | ひっくり返し根張り確認 |
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11個収穫の内8個が食べれそう | 3番目の鉢2階東側 | しっかりと鉢底石 | ひっくり返して根の確認 | ふるいに掛けて土再生 |
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6月6日物置の上ジャガイモ収穫 | 茎を切り落とす | 逆さにして掘り出す | 10個収穫 | 物置の上2 |
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マルチに初挑戦収穫 | 茎を切り落とす | 大きいのが5個 | 物置の上3 | カブラガヤ対策にアルミホイル |
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ひっくり返す | 物置の上4 | 支持棒で支えた茎 | 物置の上5,6 | 茎を切り落とす |
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マルチを外す | 右側ひっくり返し鉢底石を取り除く | 大きめのが3個収穫 | 物置の上左側 | 収穫 |
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2016年度のジャガイモの栽培は終了プランター無農薬栽培も完成度が高くなり12個の種芋から100個以上の収穫があり、虫の被害も最小限に抑え込むことができた。今までとの違いは土づくりです。 鹿沼土をベースに元肥をやり、ピートモス牛糞たい肥苦土石灰少量で土寄せ、酸性の土を意識して作り上げた。 収穫時期の目安は2つ、その一つが100日ともう一つが下葉が黄色く枯れてきたタイミングでした。夜毎の虫取り(カブラガヤの幼虫)は後手に回らざる負えない(葉が、大きく被害に合わないとわからない)が効果は良好・・・・・GOOD取り立てのジャガイモは蒸かして塩を付けてビールのつまみに最適 私にはワインにも良いツマミになっています。 |
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物置の上は種芋3個で3本仕立ての収穫 | 虫に葉が食べられていた物置4の土からカブラガヤの幼虫捕殺 | カブラガヤの中齢幼虫も発見 | ||
ジャガイモの茎は葉が大きく茂ると倒れてきます。プランターで栽培する場合には倒れ=茎折れになる場合があるので、支柱をたてて防止。使用した支持棒は出来るだけイモに圧迫が無いように3.2㎜の洋蘭線1000㎜を3本仕立てで支えました。細い支持棒の先端が危なくないようにキャップをはめた。 | ||||