2013秋の家庭菜園「野菜の自給率やや上昇を目指して」

   
 秋を迎えると、家庭菜園の始まりです。

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 緑のカーテンのネットの片づけを済ませ今年のメインはイチゴです、苗をポットに受けて50個以上確保しました カレンダー2013年

秋は一休みです。緑のカーテン運動リンク 
 
   
スタアートから問題発生「葉が委縮でいます」萎黄病に感染 トップジンM水和剤を購入対処  10月7日空豆の種を植える
大根 生姜の収穫 オクラにカラーピーマン  10月15日台風24号対策小さな鉢植えは風の子内場所へまた風で倒されないようにひもでくくりつけ大変です。
 軽石素材のゴロ石の方が、鉢底から入る空気をより多く取り込め排水性にも優れています
鉢底石の効果発見 新試みネットに赤玉土下に網があるから底石は不要かと考えていましたが、ゴーヤの育ちが鉢底石がある方が非常に良かった。 
ゴーヤの水切れが暑い夏に発生その対策として保水性の高い赤玉土を大量に投入する。
マトメテネットに入れて確認できるようにしました。空気と水の確保効果を期待、ふるいにかけて小粒以下は除去 
秋の収穫大根ナスは食べられませんが小さな人参はすごく甘く美味 生姜の収穫 10月21日空豆の定植苗がもう一つ  10月21日サラダ菜の苗を購入
10月21日玉ねぎの種を植える 10月25日玉ねぎの苗エスポットで発見、定植 サラダ菜定植 10月25日秋ナス収穫  10月24日玉ねぎの苗定植
上段サラダ菜下段小松菜 サラダ菜と玉ねぎ 秋ナスと右アスパラ来年で5年目になる 見えているのが空豆奥に絹さや芽が出ているが写真では判らない 再度挑戦のブルーベリー今年の夏、コガネムシの幼虫に全滅
イチゴ群45株の内13株 11月18日イチゴの害虫駆除 11月22日最後の生姜収穫 11月23日ハボタン定植冬支度  2階に水道の蛇口を設置
青虫にかじられたイチゴ新芽まで チゴ不織布で霜対策 空豆に絹さやも霜対策 12月4日冬支度 小松菜葉っぱが少しかじられています
葉牡丹7個 つりさげたビオラ8個 京みずなの霜対策ビニール 12月7日不織布のカバーで霜対策  イチゴの霜対策南面
イチゴの霜対策東面と右下の空豆 まだ頑張っているカラーピーマン 下から見たビオラ 12月8日上からのビオラ  12月9日イチゴの果実
ラディシュとサラダ菜 我が家のピピ久しぶりの登場 パプリカ 散歩道の銀杏の紅葉  12月14日イチゴの実確認
玉ねぎ霜対策 イチゴ霜対策 12月15日霜柱4㎝以上 ベンダ東霜対策  ベランダ西霜対策
12月19日小松菜の双葉 ブルーベリーの冬籠り ラチスのイチゴ一番日当たりがいい場所 12月23日京みずな  イチゴの実
物置の上のウッドデッキ 生育の悪いイチゴの苗の実は摘みとりました 12月27日赤くなってきたイチゴ 12月28日氷が張った  ラディシュ
12月28日絹さや 12月28日葉牡丹 春に向けてウッドデッキの防腐処理完了 1月4日2つ目が赤くなってきた  1月6日イチゴの冬籠り
1月4日玉ねぎ種まきと苗が混在 種からの玉ねぎを植え替え 藁を敷きこんで植え替え完了 物置の上のイチゴ  1月7日京みずな
細ねぎの食した後の根っこを植え 1月8日全景 物置の上のイチゴ 1月9日玉ねぎ  イチゴの枯れた葉を除去
萎黄病トップジン散布 パンジー  1月11日京みずな チジミ上がった小松菜 
ハンギングのイチゴ ラデッシュとサラダ菜 小松菜に京みずな ブルーベリー  サボテンも縮んでます
イチゴ食べごろに 1月13日収穫おいしく頂きました甘 1月15日寒い朝 玉ねぎ  凍えているビオラ
京みずな
西から 物置の上に終結ジャガイモのスペース確保のため 移動してスペース確保 移動先 1月23日種芋購入十勝コガネ1KG
ネギに京みずな トンネル栽培京みずなと小松菜 吊り下げたビオラ 1月29日正午の日差しここまで下りてきた。
1月30日全景 ラデッシュもうすぐ食べれそう 1月31日京みずなの成長 袋詰めは、じゃが芋のための土  不織布で囲まれた絹さや
ラデッシュ食べごろになってきた 浴光育牙(20日間)まだ変化なし 2月4日空豆の霜よけ 小松菜 2月5日ラデッシュとイチゴの収穫
イチゴたち 2月8日雪対策 2月8日AM7時雪から避難 車が雪に覆われた 不織布でカバーまだ道路に雪が積もっていません
吊るしていた篭をすべて疎開 8時道路にも積雪さらに積もりそう 2月8日12時積雪 大雪15:48  2月9日除雪
日曜日晴れ南北通りは溶け出す イチゴもダメージ 小松菜にもダメージ 京みずな  2月10日残雪(日陰)
京みずな、大丈夫そう 2月12日トンネル栽培 京みずなと小松菜 2月12日  ビニールカバーの京みずな
空豆 サラダ菜とクリスマスローズ 絹さやが北風に負けてます 葉牡丹は寒さに強い  2月14日雪対策不織布を掛ける
2月14日大雪になりました 不織布の上にも雪 2月15日2階のイチゴにも雪 大雪になりました。 雪かきも大変いい運動になります
夕方5時30分べた雪 2月16日メイン通りに雪の山 雪の中から葉牡丹大丈夫 京みずな不織布に助けられました 2月17日玉ねぎ 
イチゴにアブラムシ発生 じゃが芋の土準備 残雪2月20日 京みずなの移植  京みずなの移植

イメージ 
物置の上のイチゴ  京みずなの苗床 2月21日ジャガイモのプランター準備 底石を入れて土をワンスコップ投入
雪で部屋に疎開 まだ芽吹かず 2月23日硫安をジャガイモの土に混ぜ込む 小松菜  日が高くなってきたのでイチゴを玄関先に移動 じゃが芋の種芋変化なし

盛り土前
イチゴの葉が立ってきた 順調に生育 2月27日久々の雨 3月1日春です空豆に花
絹さやに脇芽 クリスマスローズに花 京みずな小松菜の成長が早い 3月2日クリスマスローズ花が咲く  太くなった玉ねぎ
春です!葉牡丹も成長しはじめた 京みずな鉢で見つけた虫 茎が折れ葉がなくなっています 春です、クリスマスローズに花 花を買ってきました
サラダ菜も買ってきました 3月8日サラダ菜 3月9日写真では確認?新芽が 形がイマイチイチゴの実  収穫 甘かった
春を先取り 小松菜の収穫 3月12日中央根腐病かも? 元気なイチゴ
京みずな 3月13日嵐が来そうなので疎開 3月13日じゃが芋に芽 物置の上のイチゴ  トレーの貯まった水を捨てる
3月15日西側のイチゴ収穫した苗 朝日が全体にさしてきた クリスマスローズの開花 3月16日絹さや、全ての不織布撤去  じゃが芋、芽が少し大きくなった
3月17日ラディシュの種をまいた 花がいっぱい開いて春を迎える。 京みずな花芽がついたので収穫 3月19日ハッキリと芽を確認  玉ねぎの成長
イチゴの葉が立ってきた 3月21日朝5時52分明るくなった ミニ大根 中心をかじられた京みずな撤去 3月21日大根にニンジン種付け 
3月22日ジャガイモの定植 5㎝ほど土をかぶせた 大きいイモは二つ割草木灰を切り口にまぶす 3月23日クリスマスローズ満開 モクレンが咲く 
奥がジャガイモ手前玉ねぎ じゃが芋左上 草木灰を付けたジャガイモ 3月25日クリスマスローズの開花 今年は細いアスパラ 
3月27日葉が立ち上がってきた イチゴの葉に勢い追肥 イチゴの越冬葉を摘出 イチゴの花  3月29日ラデッシュの芽
玉ねぎ?ネギの間引き 3月30日さらに立ち上がったイチゴ 4月1日いっぱい花をつけたイチゴ 4月1日小松菜の種付け  4月3日ニンジンの発芽
4月4日空豆の花が開いたと絹さや 絹さやの花 4月6日生姜の植え付け イチゴ冬場の葉を摘出  花をいっぱいつけたイチゴ
雨の中 4月6日定点写真 4月8日物置の上整備 イチゴを手すりの上に  奥左ジャガイモ
4月10日玄関先の満開のイチゴ 4月10日絹さやに花と小さな実 中央大きくなった絹さや 4月17日絹さや初収穫 ジャガイモの新芽
再挑戦腐葉土を土づくりに活用 4月21日小雨ネットの準備 本格的な絹さや収穫時期に突入 イチゴが花から実に  4月25日玉ねぎ
手前イチゴ奥はラディッシュ 4月26日ラディッシュの収穫 絹さやの収穫 ジャガイモの芽欠き 今年は芽欠きをして1本で育てる 
大根の間引きと小松菜の収穫 4月26日ジャガイモ土寄せ 4月29日ゴーヤの成長 ニンジン  4月30日ラディッシュ収穫
「準備中」2014年家庭菜園の季節になりました。「2014年緑のカーテン」づくりにジャンプ「トップメニュー」 
から転記

堆肥(たいひ)とは、有機物を微生物によって完全に分解した肥料のこと。

腐植土(ふしょくど)とは、森林生態系において地上部の植物により生産された有機物が朽木や落葉・落枝となり地表部に堆積し、それを資源として利用するバクテリアなどの微生物やミミズなど大小様々な土壌動物による生化学的な代謝作用により分解(落葉分解)されて土状になったもの

有機石灰カルメイト酸性土壌の中和とカルシウム・ケイ酸などの補給に効果あり。土壌に散布した後、良く混ぜ込みます。

赤玉土(あかだまつち)は万能用土として古くから使われている用土。褐色で粒状の形状をなしている。 弱酸性を示し、通気性、保水性、保肥性に富む。肥料分は含まれていない。 また火山灰土のためリン酸分を固定しやすい。土を乾燥させただけなので長期間使用していると粒が崩れてきてみじんが増え、 通気性が悪くなる。

パーライト(perlite)は、日本語で真珠岩(しんじゅがん)又は黒耀岩(こくようがん)を加熱して発泡させたものである。内部には細かい孔があり水分と空気のバランスの良い土をつくります。また無機質ですので土の中で分解、流失することがなく、改良効果が長く続きます。 粘土質の改善に。土中の根の呼吸を助けます。

バーミキュライト(ヴァーミキュライト、expanded vermiculite)は、農業や園芸に使われる土壌改良用の土。多孔質で非常に軽く、保水性・通気性・保肥性がある。pHもほぼ中性である(アルカリ性のものもある)。ピートモスや赤玉土などと混ぜて使用する。ほぼ無菌なので、ガーデニングにおける挿し木用土、種蒔き用土として使われる。

くん炭モミガラを低温でやいたもの。木炭や竹炭と同様、孔隙が多く、保水性・通気性の確保に役立ち、微生物の棲みかとなって、土の微生物相を豊かにする。ケイ酸分やミネラルが豊富で、作物の耐病性を高める効果もある。くん炭を毎年入れてきた田んぼでは、イネの葉先を握るとバリバリ感じるほど丈夫になるという。

ピートモス (英:peat moss)とは、ミズゴケ類などの蘚苔類、アシ、ヨシ、スゲ、ヌマガヤ、ヤナギなどの植物が堆積し、腐植化した泥炭(でいたん)を脱水、粉砕、選別したもの。農業、園芸用土、もしくは土壌改良材として用いられる。通気性、保水性、保肥性が高く、有機酸を含むため、通常酸性を示すが、石灰を加えて中和し、中性にしたものもある。一般的に圧縮して袋詰めされて流通しており、開封後、水分を加えて元の体積に戻す。良くほぐし、適度に湿らせた状態で使用する。汚泥のようになった細かいピートモスは通気性がなく、根腐れや病害の原因となるため用いない。 

油粕 土壌微生物を増やし、土の団粒化を促す土づくり効果にも優れています。土の中の微生物によって分解され、ゆっくりと効果が出るので、元肥に利用します。肥料のなかでも、特にナタネ油粕は、肥料効果が現れるのに時間がかかりますが、ダイズ油粕は、比較的早く肥料効果が現れます。

米ぬか 肥料として元肥に米ぬかを使うのであれば、二〜三週間前に土に混ぜて十分馴染ませておく必要があります。あるいは、タネや定植する植物の根が影響を受けない位置に局所的に施肥します。追肥でも同じく、根が生えていないところに置き肥しておきます。米ぬかが土に馴染んで、植物が肥料を吸える状態になったら勝手に根が張ってきます。なお、肥料として使う際に、油粕などの窒素主体の肥料と一緒に施肥すると良いです。米ぬかは窒素約2%、リン酸約4%、カリ約1.5%で油かすは窒素約5%リン酸約2.6%カリ約1.4%なので窒素とリン酸のバランスがよくなります。

草木灰