タイトル


巻頭言

 山と雪に憧れて数十年、全力で頂きを目指し、美しい景色に感動、無性に楽しかった。想い出の山日記。
 最近、世界中で不寛容な政治が横溢している。戦後の焼け跡で育った私は二度と戦争をしてはならないと思っている。山に登れるのも平和があってこそだ。政治について無関心ではいられない。
富良野

筆者プロフィール

上杉幸彦
1943年生まれ
大学時代ワンダーフォーゲル部で山の魅力に取りつかれ、以来、山に親しみ、山に慰められてきた。
日本不動産銀行(日本債券信用銀行)入行。退職後、小説を書き始める。
著作(ペンネーム田代恭介)
「日債銀破綻の原罪」
「青いシュプール」


百名山表紙

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その他の山表紙

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エッセイ表紙

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 「富士山」に始まり「幌尻岳」まで筆者の「百名山」登攀記。  岩の稜線、山麓の緑、澄んだ渓流、高原の池塘、日本の山は美しい。心に残る想い出の山の記。  山の仲間は終生の友。楽しい山のエピソード。

コラム表紙

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スケート表紙

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山の歌表紙

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 最近の世の中の流れに危惧を深めている。「大正デモクラシー」からわずか十数年で軍国主義になった歴史を忘れてはならない。遅くならないうちに声を上げたい。  ワンゲルでスキーを習ってからスキーは生涯の趣味。最近はスピードスケートにはまっている。  昭和のワンダラーは歌が好きだった。当時歌っていた歌が懐かしい。

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