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   “甘いイチゴ”を作りたい 作りたい“大きなイチゴ”今年で7年目
2017年!今年のイチゴは水っぽさがなく甘さあり"の味がある 
甘いイチゴ
            イチゴのプランター栽培年間写真日記      イチゴの病気
       プランターイチゴの栽培迷走物語スタートは2011年から    家庭菜園記録
 イチゴ作りは年間の作業、4月から5月が一期なりイチゴの収穫最盛期になり9月に来年の苗取り11月から冬支度、寒さを乗り越えて春に花を付ける
甘いイチゴづくり年間写真日記 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
イチゴの栽培のおもしろさは年間を通して手間暇を掛けれることです。その結果が口の中にひろがり、梅干し顔になったりひょっとこ顔になったりで、来年はああだこうだと思案を巡らして、試行錯誤の連続でも的を得ず それでも少しづつ的に近づいていきます。高くて大きな目標は甘い大きな実とみずみずしい甘いイチゴづくりです。その結果ご近所にイチゴ一笑でコミュニケーションが出来ればさらにガンバロウの元気が出てきます。ロージン苺談
甘いイチゴの栽培はとても簡単でした。真っ赤になってから完熟まで2日位置いて収穫すると甘さは格段に上がっています。
大きなイチゴ作りも大きな花を残して間引きする事で大きく成長します、花房に3個花が咲くとセンターの花を残して摘花周りに咲いた細い茎の花も摘花上手く受粉できていない果実も取り除く
 恵泉女学園大学人間社会学部教授(生活園芸、野菜園芸学)の藤田智(ふじた・さとし)さんの3つの鉄則
   鉄則その1 「熔リンと発酵油かすを投入せよ」 ・・・・発酵しないと根が吸収できない
   鉄則その2 「ランナーは畝の内側に向けよ」・・・・・・ランナーの反対側に多くの花が咲
   鉄則その3 「浅く植えつけよ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・クラウンを埋めると新芽が出にくくなる?腐る?

『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2013年10月号より
 2017年のイチゴ定植
 9種類145株を植える



毎日の手入れ
  ・枯れた葉の除去
  ・虫食いの葉裏確認
  ・青虫の除去
  ・冬眠前の追肥
  ・霜対策の針金設置
  ・毎日の水やり
  ・成長の確認
 最近の異常レポート

葉が薄緑になった萎黄病

苗新葉が黄緑色になり,舟形にねじれ,3小葉のうち1〜2小葉が小さくなる。また,発病株のクラウン部を切断すると,維管束の一部または全体が褐色に変色している。採苗床の親株に発生すると,ランナーの発生数が少なくなり,ランナーの新葉にも奇形葉を生ずる。
        茨城県HPより
萎黄病対策・・・・予防にはトップジンM水和剤
1.親株は無病なものを厳選する。
2.発病後の薬剤による防除対策はない。発病株は見つけ次第ただちに抜き取り,圃場外に持ち出して腐熟化させる等適切に処分する。
3.発病圃場は,次作の作付前に土壌くん蒸剤による消毒または還元型太陽熱土壌消毒を行う。茨城県HPより
INDEX 
甘いイチゴ栽培 甘いイチゴ栽培 甘いイチゴ栽培 甘いイチゴ栽培 甘いイチゴ栽培
2016年4月25日収穫 2016年5月5日収穫 2016年5月8日収穫 2016年5月10日収穫 2016年5月13日収穫

 2018年5月2日収穫 2018年5月3日収穫  2019年5月9日収穫  2020年5月4日収穫   
いちご一笑(いちえ)・・・甘くておいしいイチゴづくりに日々努力 プランター栽培 要点をまとめた栽培のHPはいっぱいありますが
         ここでは日々の写真日記で毎日の手探り栽培をご紹介いしています2011年がスタートです。
 天使のイチゴ栽培(白いイチゴ)
 2019年11月13日
天使のイチゴ定植
2020年4月2日
天使のイチゴ収穫
2020年4月19日
天使のイチゴ
2020年4月22日
大きく育った女峰
2020年5月11日
大きく育った女峰
 2011年5月27日イチゴの栽培 2011年6月ランナーから子株を、ポットに受けています。根っこが土着したらOKです。そのままにしておくとさらにランナーが伸びて子を増殖します。 1つの苗から多く増やすことができます。2016年には3株が70株になりました 
※注意 2つ目以降の子株を育てる1つ目は病気を引継ぐこともあるそうです
 新株を育て翌年に備える(2番目以降の子株)
収穫が始まるころから、ランナーが伸びはじめ、子株ができます。培養土を入れた10.5cmポリポットを用意し、その真ん中に親株から伸びてきた子株を置き、ランナーを小石やUピンなどで押さえ、1日1〜2回水やりすると、10〜15日ほどで活着します。子株にランナーを2cmぐらいつけて、ハサミで親株と切り離すと、翌年の苗が完成します。ポリポットのまま、植えつけ適期の10月中旬まで管理しましょう。「住友化学園芸HPより」 
ハンギングでイチゴを育てる土づくり秘策
通気性と排水性を良くするために
牛糞堆肥とピートモスを混ぜ込む
保水性・保肥性にすぐれている
牛糞堆肥と水苔の利用
適正なPHは少し酸性であるために
ピートモス鹿沼土の酸性を混ぜる
微生物が多く含まれるための栄養剤は
米ぬかが一番です
経験したイチゴの危機
萎黄病
アブラムシ4月発生
肥料焼け
パーライト被害
チップバーン
葉の虫食い
花・新芽の被害 
ナメクジ駆除
イチゴの障害 奈良農協
 2011年イチゴの作り方 
 2009年の11月

イチゴの栽培
2009年11月21日
 もみ殻で冬支度イチゴの越冬
  牛糞たい肥効果は保水性がよく根張りもいい その上肥料持ちも良くふわふわの土を作ってくれますプランターの土づくりには重宝しています
 2016年6月11日   中性に近い、弱酸性を好む(PH5.5-6.8 ) 甘いイチゴの露地栽培   JAならけんのイチゴづくりリンク
 アタリヤ
でこんな記事を見つけた?
一季なり種は、毎年ランナーから子株を採って更新しますが、四季なり種の場合は、古株のほうがよい果実ができるため、3年ほどは栽培を続けます。しかし我が家のイチゴづくりは毎年新規の苗に植え替えています、2016年は2年物の苗にも挑戦結果は期待の来春。  
 元肥料には化成肥料8:8:8を入れる
 肥料の成分比
鉢の号数

1株植えには8号に鉢底石を入れてその上に水苔を一握り敷く
 650型プランターに3株植え
650プランター
写真:大和プラスチックGプランターより

底のメッシュの上に鉢底石を敷いて元肥料を混ぜた土を盛り土にして上から黒マルチで土が流れ出さないように被せて鉢に沿ってにマルチな端を土に差し込んだ 
2017年の我が家のイチゴづくりは6種類
とよのか【福岡県】、女峰(にょほう)【静岡県】、とちおとめ【栃木県】、みのりくん、スゴデカの5種類+種類不明3年越しのイチゴ今年はメインになっています
鉢は8号とラチスにひっかけるタイプには1株植え、650のプランターに3株植えの3種類の鉢に定植 「約100株」右の写真は2016年12月3日の四季なりみのりくんです
 甘いイチゴづくり
ハンギングでイチゴの栽培のポイントたっぷりの水、リン肥料が花をつけるのには速攻で効いてくる、その上リン肥料は甘さにも効いてくる。水は控えめと言われますが、ハンギングではタップリの水やりが基本です。滝のように底から水が抜けて根腐れも起こしません、しか注意しなければいけないのが新芽の芽枯れ病をおこす、天敵イチゴハナゾウムシ・・・対策は捕殺 ふたつ目は雨に当てないことだそうですが外での露地栽培では不可能です。
※イチゴは花芽を間引きすることで大きな実を付けるそうです
甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 夏場は土の上をアルミホイルで輻射熱を止める冬場はマルチで寒さ対策をする、果実が実った場合は藁を敷くことも検討 ハンギングのポット準備
底石
化成肥料
土:ぎゅふん堆肥、ピートモス

酸性を意識して苦土石灰を少量
 失敗:冬場の水苔を底に敷くことは水が停滞して良くないことが判明、今度はパーライトを鉢底石の上に敷いて酸素補給効果をあげる挑戦をしてみる 2016年3月21日 しかし×イチゴの根がパーライトの中に伸びていかない これも失敗

100金ショップセリアで購入ポット4.5L
1株植えのポット準備
底石
化成肥料
土牛糞たい肥、ピートモス
酸性を意識して苦土石灰を少量、鹿沼土を混ぜ込み酸性と保水力アップ
山田化学株式会社
シュロの吊り下
水分の蒸発が早く、すぐ水枯れ状態になるので鉢底石は不要かも、それ以上に保水効果を上げるための水苔を底に敷きこむ事が重要、さらに保水を考えた場合はシュロの表面から蒸発を防ぐために、シュロと土の間にビニールシートを入れて、ビニールシートの底に排水の穴をあける
2013年 いっぱい花をつけたイチゴの苗 下部の葉を取り除き風通しを良くすればさらによかったと反省
イチゴの成長 甘いイチゴづくり イチゴの病気 萎黄病の薬 お問い合わせは、こちらまで
日本曹達株式会社
農業化学品事業部
TEL.03(3245)6178
2014年10月24日風通しを良くするために古い下葉を除去 2014年11月12日寒さの準備か葉が土に伏せるようになる  “注意”2014年夏過ぎに萎黄病発生認識・・・極端な水不足 (水やりの失敗)
対策夏過ぎからトップジン水溶液散布イチゴは暑さに弱い実感
「よく効きました」萎黄病が発生100倍に薄めたトップジンM水和剤で対処、    
夏場水やり不足が原因で病気が発生か 暑さに弱いイチゴ
土作りの失敗から発生した生育異常
2018年2月23日温かくなれば新芽が出てきて正常になると考えていたがどう見ても枯れていってる
原因を調べてみると→  カリ不足 要因は酸性好みと言うことで石灰を控えた結果と推測 
葉先が枯れたり葉が大きくならなくてこじんまりしている株が1割ほどある 原因 酸性好みと言うことで石灰を控えた結果
島根県のHP参照

カリ不足
対策 石灰水(草木灰+苦土石灰)を散布して様子を見る  2018年2月24日
草木灰をスプーンに10杯ほど入れて2gの水で希釈したものをたっぷり根元に注いでみた
    失敗
     
尻腐れ病(生理障害)
日当たり不足、カルシウム不足あるいは、肥料過多などで起こりやすくなる生理障害です。病気ではありませんが、一度発症すると治りません。症状が現れたら食べたりせず、摘み取り廃棄しましょう。事前にカルシウムを含んだ肥料を与えておくと効果があります。
2018年4月25日尻腐れ病 2018年11月5日ハダニの発生で糸を張る 2018年11月8日葉に元気がないコガネムシの幼虫により根を食べられたのが原因:元土に卵が産みつけられていたものと思われる
草木灰のアルカリ度が高すぎて測定の結果逆ブレPH8を超える値になった 大変!ピートモスを水に浸してその水を散水やっと7以下になった・・・・
ナメクジ無農薬で退治5月から開始

ナメクジの駆除:活発に動く夜間に(9時頃)夜間巡視で捕殺
卵の駆除:土の上に1.5o〜2o程度の球形の卵を産み落とす(殻はカタツムリの殻と同じ)目視で駆除
棲家の撲滅:特にプランターの水抜き穴から出入りできないようにする
通路の遮断:3pの幅の銅板や銅網があると防げる
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毎日プランターの底から水が流れ出すまでタップリの水やり、すると肥料が流れ出すと考え追肥は頻繁に行っています。成長の速い季節は週1回の液肥に化成肥料も葉が縮む等がないことを確認しながら適当に数粒追肥
2014年12月13日冬眠中葉が寝ています 2014年12月29日冬眠中 2015年1月13日毎日
枯葉の除去
2015年1月19日雪対策:不織布でカバー敷き藁で保護
イチゴの葉先が変色・・・・急きょ苦土石灰を散布
新葉が 褐変し 変形して葉先が 焼けたようなになる
カルシウム欠乏が原因と考えられている野菜の生育障害は数多く、トマト・ピーマンの尻 腐れ果、イチゴのチップバーン、ハクサイ、キャベツ、セルリー、タマネギ、レタスの心 腐れ、キャベツの縁腐れ、ニンジンのキャビディスポット、サトイモの芽つぶれ症など
2021年10月
新しいk代が発生イチゴの葉に黒い斑点が発生している株が散見 蛇の目病と思われる今までなかった病気が農家からいただいた苗に発生今は病気にかかっている葉を取り除いている
イチゴの葉に赤い斑点ができる病気【蛇の目病】
茶の斑点が出る炭疽病(たんそびょう)
2017年あけましておめでとうございます 今年は100株近くをプランター栽培
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2017年1月4日イチゴの花 真冬の寒さよけか低い体制 1月10日少し赤くなったイチゴ 1月11日花を付けた2階のイチゴ 1月12日イチゴの葉が寒さで土にくっつく
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2017年1月13日大きく赤くなったイチゴ 食べた感想 ” 2017年1月20日大寒の日のとよのかの大きな花・・・期待 1月26日毎日点検枯葉の除去左の葉裏にはアブラムシが発生していた 1月30日赤くなったイチゴ
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 2月1日イチゴの葉の虫食い被害 裏に若齢幼虫期のハスモンヨトウと思われる 傷んだ葉の除去 2月2日寒さで成長の止まった冬眠中のイチゴ
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2月9日赤くなった今年2個目のイチゴ 2月10日2個め収穫”ごく甘”で香りもよし 2月12日班点状に薄くなった葉を発見 2月13日霜対策の不織布カバー 2月16日寒さで黒ずんだ花を摘花
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シュロのハンガーを水はけが良すぎたのでプラスチックに交換   2月17日春一番が吹くという天気予報なので不織布をすべて取り除く 強い暖かい春一番が吹く ラチス東面
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物置の東面の8個のイチゴ 2月19日姪っ子が来て3個目の収穫 2月25日日当たりのいいイチゴの中央の葉が立ち始めた 2月26日14:40 曇り
マルチ13度アルミフォいる巻12℃
3月1日4個目の収穫形悪いが”甘”
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イチゴの葉が立ち上がってきたら風通しを良くするために下の葉を取り除く 3月4日開き始めた白モクレン 目覚めたイチゴたちに中央から新芽が出てきています 3月5日育ちの遅い株
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3月6日葉の立上り 3月13日大きな花を咲かせた女峰 3月14日真中から春の葉が伸びる 3月17日更に立ち上がる女峰の葉 裾の葉を除去して風通しを良くする
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 3月18日風通しの悪い下の傷んだ葉を除去 裏側にアブラムシ発見 病気に注意  女峰(左)2株ともこれだけ成長するのであれば65pに2株植えもありかな
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2015年親株を栽培3年越し
成長確認のため(果実が小さくなるとのこと)
3月28日中央の葉が立ち上がってきたので裾の葉を除去し風通しを良くする 最初2011年に購入した苗
葉が小さく苗が小さな塊になる
左から女峰とちおとめとよのか 女峰は大きく育っているが真中のとちおとめは成長が悪い 考えられることは土の量が少なく栄養が総てに回っていない3株植えに無理があるかも?
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4月2日鳥?にかじられた 4月3日花盛りに突入 葉裏にアブラムシ発見指で圧殺 4月6日ランナーが伸びてきたので除去 4月7日今が花盛り
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4月10日青虫を発見捕殺ベニフキノメイガかな?シロイチモジヨトウ?
2017年4月11日初のヒヨドリと被害証拠写真を撮った まだ青いイチゴをかじられた 即対策が必要悪天候中で応急処置をする ビニールカバーで覆う 立ち上がった真新しい葉を確認して下葉を除去
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ヒヨドリ対策不織布で覆う 4月13日女峰からランナーが伸びてきたので取り除く 4月14日イチゴの葉にカメムシ発見捕殺(悪臭を放つので炭ばさみで挟んで圧殺 異常に大きく育った女峰の葉 4月19日イチゴハナゾウムシとの戦いスタート今日は既に5匹捕殺
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イチゴハナゾウムシの被害黒い部分で樹液を吸われ新葉が枯れる 4月20日花盛り 毎日の日課下葉の除去と受粉がうまくいってないものや傷んだ果実を取り去る 更にイチゴハナゾウムシの駆除 4月25日順調に成長
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2017年4月27日宝幸早生を追加購入し全8種類となる 4月28日収穫 5月1日収穫 5月2日 形の悪いイチゴの収穫 スズナリの間引きしなかった小さなイチゴ
5月3日イチゴの収穫 ハンギングのイチゴ栽培 未熟と奇形のイチゴの実を間引く ダンゴ虫がイチゴを食べていた 奇形イチゴの5枚葉
5月5日収穫 昨年の12月10日定植のイチゴには花芽がついていない 5月6日イチゴの最盛期に突入 娘の友達がイチゴ狩りに来てくれた喜んで食べてくれました 5月8日水不足で女峰が萎れる
イチゴの本格収穫はじまる 今年最大の24g 2015年の苗は小さな実のスズナリ 2016年の新しい苗は粒ぞろい 毎年ランナーから苗を更新すること 2017年5月11日収穫
5月12日収穫最盛期 5月14日収穫 5月15日収穫 5月16日収穫 5月17日収穫
5月16日今年最初のイチゴの鉢植えの解体、非常に良く根が張っています 土は天日干し後ふるいに掛けピートモス、米ぬか、化成肥料、石灰、牛糞たい肥を混ぜて保存 見つかったミミズは当然他の鉢に移動 5月18日収穫大きなイチゴは女峰 葉が傷んでたのでハンギングいちごの解体
黒マルチとアルミフォイルを外す ひっくり返しす根張り確認 底石を取り除く 土を解体して天日干し 5月19日収穫
5月20日収穫 5月21日収穫 ユメオカの種を植えてみた 2階西面のイチゴ一番背の高いのが女峰 5月23日収穫
2017年度のイチゴの成果:大きくて甘いイチゴの収穫に満足甘さの中に酸味ありで飽きないイチゴの収穫ブランド品の女峰とみのるくんは舌触りに課題が残る
5月24日収穫 甘い 5月25日収穫 5月26日収穫 5月27日収穫終盤か? 5月28日収穫
5月30日収穫そろそろ終焉か 5月31日ランナーが伸び始めた、来年の準備スタート、ポットとU字金具を使って株分け。収穫の済んだ苗は夏につるを伸ばし、その先に子苗ができる。一番苗は大きく育ち、花がたくさん咲くけど、小さい実しかならない。二番苗、三番苗を使って来年の苗にするのが基本(JA西春日井のHPより転記) 6月2日イチゴのプランター解体
収穫 6月3日みのりくん収穫 みのりくんの大きなイチゴ イチゴのプランター解体本格的にスタート但し大きな実の取れた株は子株を育てるために残す
2018年用のイチゴの苗を育成するための準備
ジャガイモの収穫後の天日干してふるいに掛けた土にピートモス、牛糞たい肥、パーライト、米ぬか、苦土石灰、化成肥料を混ぜ込んで作ったイチゴ用のPH6.5の土 子ずるを受けるポットとランナーを押さえるU字金具 9月ごろに定植予定のハンギングポット ぎりぎりまで土を入れても水はけが良く表面を水が流れない イチゴの定植用ハンギングポットの準備 鉢底石を入れて土をかぶせ元肥を投入
9月の定植までは長丁場なので黒マルチと手製の押さえ金具で元肥の流出防止対策をする 根張りの土確保が目的
水はけの良い土を目いっぱい入れる
奥側のマルチを金具で押さえる さらにテンコ盛状態に土投入 マルチ掛け(肥料の流出防止)をし渕から水が入り込むようにマルチの端を土の中に押し込んで完成 水やりのオーバーフロー防止
6月7日収穫みのりくん(四季なり) 1株植えの鉢準備鉢底石のネット詰め 2s用ネットに鉢底石を入れて鉢底石が隠れる程度の土を入れて元肥を投入
テンコ盛の土 黒マルチを被せて特製のワイヤーで作ったコの字形の押さえ金具3か所を差し込みマルチを鉢に沿って土に押し込む 来年の1株植えイチゴ植木鉢の完成 9月に新規の株を植え付け予定 苗作りはランナーから新株を取る
U字ピンでランナーを抑え根の張るのを待ちますランナーの切り離しは定植直前に行う
イチゴの苗作り参考にした奈良農協親苗からランナー(つる)をのばし、ランナー上にできる子苗を利用して繁殖
露地イチゴの定植適期である10月中旬〜11月上旬に向けて、定植予定株数より2割ぐらい多めの苗数を確保
φ2.3oのワイヤーで自作の押さえU字金具 U字に曲げるのに力が要りますアルミ素材が楽です 最終100株以上目標6月28日現在53個準備完了 U字ピンでランナーを固定してブランド物にはラベルを立てる 四季なりイチゴはまだ花を咲かせています 四季なりイチゴの収穫甘酸っぱい本来のイチゴの味
更に子株受けのポットを追加 6月30日南面52株、親から2番目以降の子株をポットに根付かせる 7月21日2階西苗9株 7月21日2階ベランダ東13株 7月21日1階南52株
来年用のイチゴの苗づくり
準備するものはUリングと元肥入りの土の入ったポット
土づくり
「ジャガイモを収穫した土にピートモス、牛糞たい肥、パーライト、米ぬか、化成肥料を混ぜ込んで作った土」
Uリングはカラー針金サイズ#10(3.2o)10cm程度をカットして曲げたもの
(Uリングは親から2番目以降の子株をポットに根付かせるための押さえ)
苗の日常の手入れは毎日の水やり
物置の上14株 物置の東1株
冬支度
虫の被害を軽減のため虫食いの葉裏を確認し青虫をとらえ捕殺、傷んだ葉の除去、霜対策用の不織布を止める金具の取付等々

2017年の苗育成へ
7月21日2018年の苗づくり 7月29日コーナンで10.5pのポットを100個購入 7月30日100を超える株受 8月6日大きく育ってきた苗
  JA岡山西のホームページより転記しましたhttp://www.jaokanishi.jp/jigyou/einou/09/06_1/
  • 有機質に富み、適度の湿りを持つ弱酸性の土が適します。
  • 根は肥料やけに弱いので、肥料の施し方・量には注意が必要です。
  • イチゴ栽培は苗8分作といわれ、若苗の大苗をつくり、適期に植え付け、十分根を張らせることが大切です。
  • 家庭菜園向きの品種は、一般的には「宝交早生」が良いでしょう。
  下段は我が家の子株づくりのイメージです

1. 2番目以降の子株のランナーの親元側をクリップで押さえて根付かせる
2.9月の定植までランナーは切り離さない
この時期に注意することはポットを乾燥させない用に水やりをする(過乾燥で放置すると過去に萎黄病を発生させた過去の苦い経験がある)
3.切り離した時に品種がわからなくなるので立札を立てる
4.今年の目標子株100株 2割ほど余分に子株を育成
5.ブランド銘柄6種は各10株を目標(女峰、みのりくん、とちおとめ、とよのか、宝幸早生、章姫)
6.鉢植の数 
  
 種類 植え数 ポット数   株数
 丸ポット  1 38個  38株
 口広丸ポット  5個  5株
 長方形630 14個  42株
 ハンギング 17個 17株
 吊り下げ 2個 2株
 計   68個 104株
7.ナメクジ対策は銅線に挑戦
2017年10月26日成長の悪い苗の撤去 2017年!0月27日花が咲いたスゴデカのイチゴ 10月28日真中の苗の葉が緑が薄くなっている 11月15日あかねっこ購入2株 霜防止のための不織布を掛けるリングセット
11月20日イチゴの葉に異常を発見
コガネムシの成虫にかじられた様な葉 チップバーンは原因はカルシウム不足 強酸性やアルカリ性に傾いていると植物によっては葉が黄色くなる  キレイに葉脈を残して葉に穴が開いているヨトウムシ右写真の被害?
12月19日寒さ対策と水跳ね防止のために藁を敷く 2017年12月4日霜対策の不織布掛け完了130株 2017年12月5日毎日が駆除の葉裏点検大量捕殺 12月11日物置の上エアコン室外機カバーで持ち上げて日当たりを良くした
2017年12月21日イチゴの収穫 甘さと酸味がありおいしいく頂きました 2017年12月26日赤くなったイチゴ 12月26日冬支度完了 12月28日水やりが早すぎて凍りつく
12月31日赤く売れたイチゴおいしく頂きました寒い冬は甘い 2018年1月1日ネズミか鳥にかじられた ネズミ捕りシートを置く 1月2日鳥の羽を残して去った「ムクドリ」の羽と思われる 2018年1月16日寒さをしのぐために地面にへばりつく葉(ロゼット状態)
2018年イチゴの栽培真冬のイチゴは味が濃くておいしい
2018年1月17日2個の収穫真冬の位置がは味が濃く美味い 2018年2月5日
大きなイチゴの実が成長
鳥の糞がボンネットの上に落ちているその上のプランターイチゴはまだ花も咲いていないイチゴの苗 2月15日真冬のイチゴ収穫 2月17日昨年暖かな日に花が咲いた大きく実った真っ赤なイチゴ
3月1日葉が枯れてクラウンのみになった経過を見守ることにした トレーに溜まった水抜きのための軍手 3月12日中央の葉が立ち上がってきた そろそろ下葉の除去 3月16日花を付けた 3月26日満開の桜
3月26日花が咲き始めたイチゴ 収穫まで約30日 4月11日下葉を欠き取り風通しを良くした この時期のランナーはすべて欠き取る 4月18日新芽が枯れているイチゴゾウムシの吸血被害
8月24日虫に食べられた葉 青虫が犯人です 8月25日虫に食べられた葉 葉裏に犯人を発見 捕殺しました
2018年5月29日イチゴの解体 2018年11月19日赤くなったイチゴ
2016年越冬後のイチゴ
甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり
甘いイチゴづくり
2016年2月6日寒さで葉が地面にへばりつく 葉先が変色
チップバーン 石灰欠乏?
2016年2月8日寒さで葉が地面にへばりついた
2016年3月4日摘花のイチゴの花
2013年の越冬したイチゴ、その後クラウンから芽生えた新芽が大きく立ってきます。 
甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 虫の駆除
2013年3月3日
越冬した古葉を摘み取る
2013年3月3日シュロを敷いて寒さ対策
藁でもOK
ビニールでトンネルを作り寒さ対策をした苗は2013年3月18日には、花をつけてその後成長しなかった(寒さのため)暖房が必要かも 2016年3月6日葉を食べる害虫発見 ウワバ
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2016年3月8日下葉を除去 3月12日少し真中がせり上がる 3月20日お日様が高くなったので、定位置に移動 2016年3月29日下葉を除去したイチゴ  除去した葉の後に蕾
イチゴハナゾウムシ:4月下旬頃から葉裏に産卵が続く。幼虫は葉裏を食害し葉に小孔が開き、ひどいときは寸断される。被害は5月より8月頃まで続く  対策は葉裏・新芽などを目視点検して見つけ次第捕殺 虫が危険を察知すると手を放し地面に落ちる習性あり、黒土だと見失うことがあり少しムカッとする。今はアルミホイルを敷き逃さないようにしている。
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2016年3月31日イチゴ花盛り 2016年4月4日追肥油粕
窒素肥料は失敗かも花にはP)
※注 Pは元肥として与えるもの
2013年4月5日不織布で霜対策を施した苗は形もいいイチゴの収穫ができた。自然の気候にまかせて最低限の対策が効果 2014年4月6日新芽が立って来ると、冬越しの下の葉を除去して風通しを良くします
2016年4月7日プランターの底に水草を敷き詰めたことが裏目に出た、葉が黄緑色に なってきた、即プランターから水草を撤去
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 2016年4月5日下葉除去 4月6日花芽の間引き 葉が黄緑色になってきた 4月7日根の確認、底に敷き詰めた水草が原因で根が弱ったかも? 
甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり  失敗:パーライトの敷き込みは失敗、そのパーライトに根が張っていかないことが判明 
肥料のマメ知識
イチゴをおいしく作るためのコツは花の咲く時期にリンの肥料を多く与えること
今までの経験から 即効性の高いバッドグアノが効果的でしたバットグアノは優れた肥料ですが、肥料分としてはりん酸だけです。植物の生長には、肥料の三大要素としての窒素、りん酸、加里がバランスよく必要です。つまりバットグアノだけでは肥料分が足りません。必ず普通の肥料を併用
魚粉や骨粉、油粕は、動物や植物の死骸を乾燥させて粉状にした、有機肥料の種類です。名前の通り、魚粉は魚、骨粉は動物、油粕は植物が原料になっています。この3つは含まれる肥料成分の量が違うので、使う量やタイミングもそれぞれ。例えば、魚粉は花や実を育てるリン酸が多く、骨粉や油粕は茎や枝の生長を促す窒素が多く含まれています。 
底部の土約5p根っこと一緒にそぎ落とす 鉢底石とパーライトを敷きこむ・・・→後で失敗と判明 植え直す65pのプランター11個すべて完了 2016年4月10日スゴデカイチゴの花
イチゴの収穫 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり
2013年4月25日収穫 5月7日鈴なり、間引きをしなかったので小粒がたくさん収穫されました 2014年5月10日 2016年5月13日収穫
イチゴの収穫 2016年5月17日収穫 2015年5月26日収穫
毎日6月迄豊作が続く

開花後 35〜40日で色付くので赤くなったものから順次摘み取ります。

でも、まばらな受粉をしてしまうといびつなイチゴになってしまうことも

いちご苗の栽培スケジュール(普通栽培)
苗の定植  10月中旬〜12月中旬
追肥、葉欠き及びマルチ 2月〜3月
脇芽取り、敷き藁  4月中旬
収穫 5月〜6月
甘いイチゴづくり
2016年5月17日
←姪っ子がイチゴ狩りして作ったイチゴケーキ
甘いイチゴづくり

2013年5月26日
イチゴの撤収2016年5月14日 
植え替え 甘いイチゴづくり 根張りと虫の確認
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5月14日イチゴの撤収始まる 底に水草年保水は良
根腐れ無
底に1pの穴が水切れを良くしたかも? オダマキのポットにコガネムシ幼虫久しぶりに確認 2階の3株植えポット
失敗談
パーライト
  パーライトの原料は、真珠岩か黒曜石です。

真珠岩パーライト
真珠岩は、ガラス質の火成岩です。もともと水分を多く含んでいることから、高温で熱すると軽く多孔質でやわらかな質感になります。通気性と水もちに優れており、土の水はけがよすぎるときの土壌改良材として使います。

黒曜石パーライト
黒曜石とは、黒緑色をしたガラス質な火成岩です。真珠岩に比べて水分の含有量が少なく、高温処理をすると細かい穴が空いた粒になります。
土に加えると、水はけや水もち、通気性のバランスが整います。また、イオン交換性能があることから、
黒曜石パーライトについた水はミネラル水になり、根腐れを防止する効果も期待できます

2016年の成長確認 鉢底石の上に水苔を敷いたプランターは良く根が張っていたがパーライトを敷き詰めて水はけを良くしたプランターは失敗
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マルチをはずす 水はけを良くするためのパーライト敷きこむも根が伸びてきていない これは失敗 1カブ植えの鉢底に水苔を敷く
しっかり根が生えている
5月15日鉢底石をいれたポットも根が張っています 5月15日土を崩したて植え替えた
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鉢底石を入れた3株ポット 鉢底石を入れたハンガーポット パーライトを敷きこんだハンガーポット失敗 鉢底石の上にパーライト失敗 パーライトには根が伸びていない
パーライトは失敗   いちごの根が張っていなかった。パーライトの目的を誤解して使用していたことが分った  
結論→パーライトの敷き込は失敗
水はけを期待してパーライトを敷きこんでみたものの水はけが良すぎてか根が伸びてきていない、反対に水苔は保水力が高く根もしっかり張って良好ですが65pのプランターのような底に水のたまるタイプには根腐れの心配あり。
しかし不思議ですが鉢底石には根が伸びて来ています。本命の生育と甘みのあるイチゴ作りにはまだ結論を見いだせていません。肥料リン「P]の効果は甘みと大きい実作りには貢献したと考えられる
  
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2014年5月31日
イチゴのランナーを受けるためのポットを準備
 2015年5月11日
来年の苗を増やす3種の神器
1.ポット
2.園芸用鉢底ネット
3.U字に曲げたアルミ線手作り
2016年5月26日
イチゴからランナー
 2016年5月28日
イチゴの子株の値付け用ポットを準備、アルミの押さえ金具とサラダ菜から再生した土めちゃデカ用今年の新種
 2016年5月29日
イチゴの子株めちゃウマ用16ポット準備今年の新種
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2013年6月9日今から来年の準備ですランナーを伸ばした先の子株を根付かせる作業です。昨年は石の重しでランナーを固定、今年は少し進化アルミ線をU字型にしてランナーを上から抑えています 2016年6月10日イチゴのハンギングプランターに 水はけと鉢底石で土が少なくなるのを考慮して土を盛り上げ黒マルチで覆う、イチゴが土に直接触れないよう一石二鳥を狙う。 65pの3株用プランターにもマルチを掛ける↓

失敗策真夏のマルチは土の温度が上がりすぎて根にはよくない事が判明
ジャガイモ栽培で使った手作りのマルチ留め金具
U字型の先を丸くして鉢の返しの部分にカチッと入り込むように止める
 2016年6月15日
1株用ポットの準備
雨ざらしにしておくと土は酸性になっていく
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2016年6月17日
最後のイチゴの収穫酸味のあるイチゴ本来の味
めちゃデカいちご、めちゃアマイチゴを加えて3種類のイチゴの苗を準備 2016年6月26日被害にあった虫食いのいちごの葉イチゴハナゾウムシの被害? 中央の黒点がイチゴハナゾウムシ  毎日の日課
この時期の害虫、葉っぱを食害 食べられた葉を1枚1枚裏返し青虫を確認、見つけては捕殺
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2016年7月8日
FG 球根植器
いちごの植え穴あけ機に
マルチに穴あけカッター80o
マルチキャッチャー棒付
       ステンレス製

メーカー(株)石黒金属
枯れた新芽
イチゴハナゾウムシが樹液を吸ったものと考えられる
アルミホイルで養生する輻射熱による土の温度上昇を防ぐのが主目的
対策:イチゴの苗に寄せ付けない光物が効果的かも、また虫(イチゴハナゾウムシ)の習性で 危険を感じると、地面に落下するので 土では判りにくいがアルミだとすぐ見つけ捕殺できる
子株のランナーを切らずに植え付けてそのまま育てます。親株から一番目の子株は大きくなりすぎていることと親株の病気が移っていることもあるので苗として使うのは2番目以降の子株にします。と書いてありました。
6月に入ってからの手作業はイチゴハナゾウムシの捕殺です、新芽を食い荒らし、本葉も食べて葉に穴をあける 
    奈良県の 農業研究開発センターHPより
イチゴハムシは4月下旬頃から葉裏に産卵が続く。幼虫は葉裏を食害し葉に小孔が開き、ひどいときは寸断される。被害は5月より8月頃まで続く。別名クロケシツブチョッキリ
3mm前後の小さな虫が飛んでくるのです
和名:イチゴハナゾウムシ
学名:Anthonomus (Anthonomus) bisignifer
分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>甲虫目>カブトムシ亜目>ゾウムシ科 
  6月28日 この時期はイチゴハナゾウムシとの戦いになります、新芽の汁を吸い新しい葉を枯れさせていきます
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6月22日親株と子株 6月22日めちゃデカの苗 7月22日虫を捕殺しながら苗の確保目標60株 虫食いや黄色くなった傷んだ葉を除去  7月24日
1株綺麗な3枚葉に揃える
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7月28日いちごの定植マルチをめくり穴あけ元肥を入れ早目の実験650のプランターにランナーを奥に3株定植 7月29日定植 7月29日マルチを張る温度上昇しすぎるため後日マルチを外す 3株植えにもマルチ掛、温度上昇しすぎるため後日マルチを外す 
2016年7月末 早すぎたマルチ、地温が上がって勢いがなくなり枯れる葉も出てきたため即マルチを外した。
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7月31日穴をあけて肥料を投入後たっぷりの水 元気のいい苗を選んで3株定植 8月10日
熱さのためマルチを外す
暑さ対策アルミホイルを敷く 8月13日2階の東角のイチゴの葉が枯れてきた日差しが強すぎたか?根の張りがまだ未熟か? 
夏の日差しは強すぎるので、日中はよしずや寒冷紗で日よけをします
この時期に伸びるランナーは早めに取り除き、枯れ葉や古葉なども病害虫のもとになるため除去して、いつも新葉が4〜5枚開いているようにします。 野菜栽培17年より転記 

イチゴの苗づくり【ランナーの先の子株をポットに受ける】良い苗はクラウン(茎の中央部分)が太く、本葉が3枚以上のもの。植え付けには深さが20cm以上のプランターが最善
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8月16日台風7号に備えてナット張とイチゴの子株はペットボトルに水を入れて寝かせたその陰で過ごす 2014年8月16日
イチゴの苗用鉢準備100金ショップの植木鉢
8月20日最初にランナーを切り離した苗 苗づくり ランナー先の子株をポットで受ける 8月23日根付いた子株をランナーから切り離し定植  注意深植えしてクラウンを埋めない事
甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり  いちごの病気
萎縮病・・・昨年水不足で発生した
症状 3葉のうち1枚が黄化する。その後枯れる
害虫
イチゴハナゾウム
新芽の汁を吸い茎から枯れる
ウワバ
葉を食べる
9月8日新芽が伸びてくる 9月10日ランナーの先で葉を広げた新株 9月21日ランナーの新芽 順調な生育
2016年9月3日イチゴの定植・・・・75株配置平面図
甘いイチゴづくり  甘いイチゴづくり
2016年9月15日 萎縮病予防のためのトップジンM水和剤を散布 発生の原因は水やりの失敗
甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり     予防にトップジンM水和剤を散布
  • カビ類(糸状菌)が原因で起こる花と野菜の広範囲の病気に効果
  • 病原菌の侵入を防ぐ予防効果と侵入した病原菌を退治する治療効果を兼ね備えている浸透性殺菌剤
  • 植物に対する薬害も少ないとのこと
甘いイチゴづくり
9月14日葉の異常も散見 9月15日いちごの冬支度藁を敷く
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   一枚の葉が縮んでいる 蟻とアブラムシ  ダコニール1000は、基幹防除薬剤として優れた特長を備えた『総合殺菌剤』   9月18日肥料焼けのきつかったプランターの土の入れ替え 肥料焼け:現象としては、新梢は萎え、旧葉でも葉先から周縁に沿って枯れ上がっていきます。状態が改善されないと枯れてしまいます。 
葉っぱの周りが茶色くなった、鉢植えの肥料焼け対処
1.3日間ぐらい毎日水やりをしいつもの分量の水の三倍は与える。
2.鉢を太陽と風に余り当たらない場所へ移して、3日か、1週間ぐらい外部からの刺激を極力防ぐようにする。
<肥料>
・ 根が肥料焼けしやすいので元肥は少なめ
・ 肥料の3要素(窒素・りん酸・カリウム)の中で、窒素成分が少なく、りん酸の多い肥料を使う。
肥料焼け対策は

大量の水でじゃぶじゃぶと流してください。じょうろではおっつきませんので水道から直接の水でたっぷりと遣ってください。根腐れするのは長期間水分過多が続いた場合ですので、一時の水は何の問題もありません。YAHOO!知恵袋より
2Fの東角笠木の3株植えアブラムシに蟻が群がっている 株に勢いがないのでは?
木酢酢を霧吹きで散布する蟻とアブラムシ対策ダコニール1000を散布 蟻が即動かなくなった かなり強烈な薬品かも対策も葉が枯れ始めたので早めの撤去2016年9月18日 肥料焼け?
傷ついたいちごの新芽虫、病気?
 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり 甘いイチゴづくり
9月19日対策に購入即設置   9月19日12個を早速設置 新品種購入、左から女峰、とちおとめ、とよのかを1プランターに定植 甘くて大きいイチゴを期待置物は蟻駆除
女峰は「はるのか×ダナー」×「麗紅」、とちおとめは久留米49号(とよのか×女峰)に栃の峰を交配 、とよのかは「ひみこ」×「はるのか」を交配
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9月26日葉を食べた尺取り虫捕殺  ※大変肥料焼け発生
2016年9月26日から数日間に大量の水やり 肥料焼けの葉の内側から大きく育った新葉10月には回復
  
鉢置きを4つ新作 金具でひっかけシュロ縄で落ちないように結ぶ 
2016年9月26日イチゴの栽培合計76株 
甘いイチゴづくり    甘いイチゴづくり
   毎日点検するこの時期のイチゴの異常発見ポイント
     @葉に切口のきれいな穴→青虫(コナガ?)
     A葉の小さなただれたような穴がいっぱい空いている→ハダニ、アブラムシ
     B蟻が集まってくる→アブラムシ
     Cぎざぎざのかじった葉→コガネムシ
     D秋口に3枚の内1枚が枯れる又は新芽が茎から枯れる(春先は花が食べられる)→イチゴハナゾウムシ      
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 青虫(コナガ?)毎日虫食いの葉の裏を点検駆除  サラダ菜にいたアブラムシ  コガネムシ即捕殺  イチゴハナゾウムシ被害中央新芽が枯れている 
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 2014年9月28日定植 2014年10月1日
成長したイチゴ越冬前
2014年10月4日台風避難 2016年10月8日みのりくんに花1輪 10月10日下部の傷んだ葉を取り除く
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取り除いた傷んだ葉 10月11日2株入口に吊り下げる 10月12日2階東面まだランナーが伸びてくる 地温を下げないためにアルミホイルを巻いてみた(輻射熱阻止)温度計で計ったが逆効果 
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みのるくんの果実が膨らむ 10月17日朝なぜか葉が萎れている2株植えのプランター原因は→ 10月20日根がなくなっていた。原因はコガネムシの幼虫に食べつくされた、しかし イチゴのプランターに産卵したとは考えにくい産卵した土を使用か? 即女峰に植え替える
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四季なりイチゴみのりくんの果実 1株植え用の鉢6個追加 1株植え8鉢をゴーヤ植えの下段に並べてみた、なかなかのもの自己満足 2014年10月24日順調に成長 10月26日葉の裏に卵発見アブラムシか?とにかく圧殺
イチゴづくり イチゴづくり イチゴづくり 防除対策
・早期防除を心がける。とくに幼苗は予防的に薬剤を散布する。関東以西では冬でも加害するので、冬期防除が必要である。
・毎年多発生する地域では、播種・定植時に粒剤を施用する。
・きわめて薬剤抵抗性の発達がはやい虫なので、同一系統の薬剤の使用を避け、作用機構の異なる薬剤のローテーション散布を心がける。
・発育がはやく、繁殖力が旺盛なので、盛期には7〜10日ごとに薬剤散布する。
・栽培面積が広い場合(3〜5ha以上)には、性フェロモン剤(交信かく乱剤)の利用も有効である。なお、発生初期に処理することが大切である。
愛知病害虫情報より
2014年10月28日イチゴ冬支度 コナガの成虫写真見つけた、点検で葉がかじられていたら葉裏を確認
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2016年11月1日古い下葉と傷んでいる葉虫食い葉を除去
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11月8日イチゴの霜・積雪対策スタート・・・不織布をイチゴの苗の上に掛ける 露地栽培で収穫は春から初夏を目標だからビニールハウスにはしない、さらに寒さには強いので霜が降りるのを防止と葉に雪が直にかぶらないための覆い 大きな葉に成長葉幅18p
ブランドいちごは葉が概ね大きい2016年11月10日
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めちゃデカ葉の幅18p 女峰・とちおとめ・とよのか 女峰・とちおとめ・とよのか みのりくん玄関先右の親株からランナーで増殖 実つき右2階ベランダ西側
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2014年11月9日花が咲いたイチゴ・・・早すぎ摘み取る  2016年11月13日水やりは鉢底から零れ落ちるまでタップリと散水 2014年11月17日順調に成長 2016年11月17日イチゴに花を付けた 2016年11月21日朝イチゴの葉先に水玉これは根っこ からしっかり水を吸っている証拠
2018年11月3日根切り虫がイチゴの赤い実があるのに青実を食べていた(初)捕殺   11月に見つけたイチゴの葉の異常  
チャノホコリダニ 
高温乾燥で多発しやすい
露地では8〜9月に多い、初発時に注意して少発生のうちに防除を徹底する
葉に穴があくなど虫に食われた跡があったら、ヨトウムシなどの「ガ」の幼虫の仕業かもしれません コガネムシの成虫の被害は葉を葉脈だけ残して網目状に食害  萎黄病:原因高温多湿環境
害虫 害虫
2016年11月21日イチゴは寒さに強いのでそのままでも横浜地域は越冬できますがさらに防寒3対策 @マルチを施し鉢の周囲を土に潜らせる A藁をひく Bプランターの周囲にアルミホイルを巻き輻射熱による放熱を防ぐBの効果は未確認です温度計で計測 特に霜が降りた時の効果を期待・・・・温度はアルミホイルの方が低かった イチゴの葉を食べた虫捕殺 イチゴの葉を食べた毛虫
※毛のある虫はを持っている場合があるので素手では触らない
害虫
2016年12月1日
四季なりイチゴの果実
2016年12月5日
物置上西手摺
物置上東手すり北側

チャドクガ

マイマイガ
物置上東手すり南側 2階東手摺南側 花を付ける 2階東手摺北側ブランド品 2016年12月8日畑の小松菜が寒さで萎縮、不織布を掛けたイチゴは元気
真冬のイチゴ 真冬のイチゴ 最後の定植 イチゴの栽培 イチゴの栽培
2016年12月11日寒さも本格化してきた中でのプランター栽培イチゴ 12月10日に定植したイチゴ 日当たりのいい2階果実が成長 12月12日四季なりイチゴみのりくん
イチゴの栽培 甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ
12月14日冬眠に入るイチゴ 12月15日葉が茶色くなり始めた 寒い朝でもコナガのような幼虫発見 2016年12月16日いちごの葉にも産毛が生えていました 12月18日傷んだ葉を除去
甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ
ナメクジ対策に鉢底網をねじ込んだ 12月20日2年越しのイチゴ 今年の苗 毎日の点検:傷んだり紅葉したイチゴの葉は除去
甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ栽培
かじられた葉裏点検虫発見捕殺 12月23日花芽を間引く 12月24日大きな花が咲いたイチゴ「今年は期待できそう」 下葉と枯れた葉を取り除く
甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ 甘いイチゴ栽培
12月25日みのりくん(四季なり)収穫 定植時期の遅れた苗は成長が遅い(確か10月に入って定植) 12月28日PH計購入で土を調査イチゴの土壌を測定「中性からやや酸性6〜6.5」で良好
甘いイチゴ 甘いイチゴ
マルチ穴あけカッター購入 2016年12月31日ゴルフボールより少し小さめのイチゴ
やっぱり甘い品種日当たりの良いところに植えてリン系の肥料、そしてい年間かけて作ったイチゴの甘い親株から子供を増やすこと
イチゴは短日条件や体内の窒素肥料が少なくなった時に花芽分化するそうです
※ 短日条件とは日照時間が短くなると花が咲く植物。
甘いイチゴづくり  左記の表から有機肥料の元肥として発酵鶏糞油粕と草木灰の組み合わせが数値的にはバランスがいいように思える、そこにプラスの米ぬかで微生物の餌を混ぜ合わせるのが良いのでは、土に牛糞堆肥を混ぜ込む、牛ふん堆肥には、1グラムの中に数億個もの目に見えない有効微生物が存在していて、植物が吸収しやすいように有機物を分解してくれるのはもちろん、土の 団粒化を進め“ふっかふかの土”にする

イチゴの冬眠中の冬場は地面に張り付いたように葉を広げ、寒さにじっと耐えているように見えます
翌年1月〜2月上旬頃まで
*冬に花芽が付くことがありますが、
春の収穫を豊作にするためには、ココは泣きながら冬の花芽は取りましょう!

冬場は意外と乾燥している場合もあるので、土が乾いていたらたっぷりと水をやり。
また、枯葉などを見つけたら〜取り除く
<1回目の追肥>
2月下旬〜3月上旬頃
少し暖かくなり?株が目覚め、葉が少し立ちあがってきたころが追肥の頃
株の周りに追肥をします。
*この葉の変化を見過ごさずに、追肥をするのがポイントです。
楽天ブログより転記

http://plaza.rakuten.co.jp/negishinouen/diary/201501080000/
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生育初期の地温がイチゴの生育と養分吸収に及ぼす影響
イチゴの夏期低温処理苗を9月上旬から10月上旬まで日平均気温約20℃で栽培した場合、日平均地温が31℃〜21℃の範囲では、地温が低いほど乾物生産量及び養分吸収量が多い。また、日平均地温が31℃では、頂果房及び液果房の出蕾が遅くなる
成果の内容・特徴]
@夏期低温処理した苗を9月上旬に定植し、日平均気温約20℃で栽培した場合、葉柄及び葉身の乾物生産量は日平均地温が31〜21℃の範囲では、地温が低いほど増加するが、日平均地温18℃以下ではやや減少する。クラウン、根の乾物生産量は、日平均地温が31〜18℃の範囲では、地温が低いほど増加する(表1)。
A9月上旬〜10月上旬に日平均気温21.4℃で栽培した場合、日平均地温が31℃になると頂果房及び液果房の出蕾が遅くなる(表2)。
B各器官の窒素、リン酸、加里、カルシウム、マグネシウム濃度は、地温によって顕著な差はみられず(データ略)、各成分の吸収量は乾物重の大きい地温21.1℃で最も多くなる(表3)。
farc.pref.fukuoka.jp
甘いイチゴの栽培
第一は、栽培した品種は何かということです。
現在では、各都道府県に県を代表する1品種が作られるようになりましたが、市販品種では、とよのか、さちのか、女峰、章姫、アイベリーなどがとてもおいしいと有名です。園芸店などで見つけたら、優先的に購入する。
ただし、いずれの品種もハウス栽培用に開発されたものなので、露地で栽培される場合は注意が必要です。
露地用としておすすめなのは、宝交早生やダナーなどの品種です。ちょっと古い品種なので、甘味は最近の品種に比較してやや落ちますが育てやすいのが利点です。

第二は、追肥と水やりの問題です。
開花期とそれに続く果実の肥大期に肥料や水分が不足すると甘味などの品質が落ちてしまうことが知られております。
栽培上のコツといえます。
第三は、イチゴを栽培した場所の日当たりです。
イチゴの着色は温度で進みますが、甘味は太陽の光が十分に当たっているかによります。
藤田先生のお話しを転記しました。
アイリス家庭菜園ドットコムより 
冬の収穫は甘さが増します。甘さは寒さでイチゴの実が糖分をしっかり貯めるために甘くなるそうです
苗床を極端に乾燥させると「いおう病」などの病気にかかりやすくなりますので、こまめにかん水しましょう。また株の元気がなく、新葉の色が黄色くなり、3枚の小葉のうち1〜2枚が極端に小さくなるなどの特徴が見られたら「いおう病」のおそれがありますので、早急に取り除きます。苗数が確保できたら、ランナーの先端を切って止め、先の方の苗がしっかり根が張っていることを確認して、ランナーを切り離し、苗の充実をはかります。
奈良県農業総合センター
イチゴの害虫
アブラムシ、イチゴネアブラムシハスモンヨトウイチゴハナゾウムシ、ハダニ、アザミウマ、メセンチュウ、ハツカネズミ、ナシケンモン、コアキカスミカメムシ、などが紹介されてます。
農業研究開発センターイチゴの障害写真入りで説明があります
奈良県イチゴの害虫より
イチゴハムシは4月下旬頃から葉裏に産卵が続く。幼虫は葉裏を食害し葉に小孔が開き、ひどいときは寸断される。被害は5月より8月頃まで続く(横浜では9月26日でも捕殺が続く)。クロケシツブチョッキリは露地作に多く、がくに産卵し花梗が切られることがある。親株床でも発生し、新芽に孔が開けられる被害を出す。 
葉数は3〜4枚になるよう管理し、葉かきは1回に1枚ずつ、鋏でなく手で行ないます。
定植に当たっては、肥料分が過剰になると、収穫開始の遅れ、奇形果の発生、病害の発生につながります。
植え遅れると頂花房の花数が少なくなり減収してしまいます。一方で、定植が早すぎると分化しかかった花芽が葉芽に変わってしまって収穫開始が大幅に遅れる危険性があります。
茨城県農業総合センター 
イチゴにいっぱい実を付けるコツは花を咲かせることです。効果的だったのはバッドグアノ肥料(P)の投入大きくするには間引きがポイント1房に3粒
甘くするのにはさんさんと浴びる太陽の恵みと控えめな水やり 
ナメクジ対策
1.ナメクジは夜な夜な活動するために家庭菜園のプランター栽培では夜間巡視による捕殺が有効
2.昼間の隠れ家をなくする、鉢の裏の点検やプランターの水抜きから鉢の中へ入れないように網を張る
3.孵化させないように土の上に転がっているナメクジの卵(半透明のカタツムリの殻のような材質でまん丸い卵)を除去する
これで我が家のプランターには時々(年に数匹捕殺)見かけるもののほとんどいなくなった
 トマトの肥料の話し
元肥は株や茎を成長させる窒素の多い肥料、着果後は窒素分を控えたリンやカリを、トマトの下の方が黒くなって来た場合は、土中のカルシウム分の不足によって起こる「尻腐れ症」という生理障害・・・アイリス家庭菜園ドットコムより
 
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