2017年家庭菜園プランター「越冬栽培」
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2017年 イチゴ、秋の冬支度スタート&無農薬家庭菜園「イチゴの子株づくりそして越冬」
暑い8月からイチゴがランナーを伸ばして仲間づくりを始めています子株づくりはポットにピンでその子株を固定させて根付かせることから始めます。目標100株以上 ポットから鉢に定植、今年も同じ愚の繰り返しになった「鉢植の肥料焼け」毎朝大量の水やりで解消
9月27日新株をランナーからポットへ誘引 ランナーを切り離した新株 暑い日もあるがマルチをして1株植えのポットに定植 3株植えの65㎝プランター穴明けして準備完了 3株植え定植マルチの端はプランターの縁に潜らせて散水時にたっぷり水が浸透するようにする
この時期の天敵は水不足による萎黄病とイチゴハナゾウムシによる新芽枯れとハスモンヨトウによる葉の食害
肥料焼けで葉がチジんでいます
対策はたっぷりの水
9月29日イチゴの虫の被害発見 被害の葉の裏側にバッタを見つけた ゴーヤのプランター解体南面の東端アバシゴーヤの鉢
最高の根張り、下のプランターにも大きな根が伸びてさらに水苔の中まで根が張っていた。アルミシート効果と水はけの良い土づくりそしてコガネムシ対策(卵を産ませない処置)の成果 10月1日秋の味覚柿もおいしそうです オクラ収穫
ゴーヤの鉢の解体、アルミのシートを巻いた効果か?びっしり根張りを確認 10月18日順調に成長イチゴ 今年はニンニクに挑戦
冬支度、霜対策の不織布を掛ける金具をプランターに装備 大型で強い台風が上陸しそう 10月20日台風に備える2階のベランダ
1階の南面の自転車が倒れないように紐でくくる・・・台風無事通過 10月24日鵜が団体で南下 龍馬生姜収穫 上出来
10月26日アオサギ

川霧【かわぎり】川の水面付近に発生する霧。水温が気温より高い場合に生ずる蒸気霧の一種

川霧の中の水鳥 成長の悪いイチゴ撤去 2017年10月28日谷中生姜収穫
龍馬生姜収穫色黒いのが種芋 10月30日台風一過の快晴1時過ぎから木枯らし1号吹く 紅葉の遊歩道 紅葉の三角公園 葉が落ちた紫式部
10月31日水鳥 しょうがの収穫 コガネムシの幼虫が生姜のプランターにもいたのは驚き
11月1日最後のプランターの再生 11月3日秋のいわし雲 シラサギ イチゴの鉢植え
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角型と丸形の2段重ねは今まで通りですが 今年の緑のカーテンのプランターづくりは角型ポットに保水用水苔を乗せ更にイチゴ用壁掛ポットを組み合わせた左記の形に作り上げた、水やりは毎朝6時ごろにホースでタップリ下から流れ出るまで散水、上段のプランターはアルミホイルで巻き土の上にはコガネムシ防止の不織布そしてその上からアルミホイルで輻射熱対策を施しています、これでも真夏日の炎天下には水不足でゴーヤの葉が萎れています。それに比べ畑の土の保水力と植物が水を求めて伸びていく力はすごいと思う。
バシャバシャト散水するために肥料の追加は週に1度近く少量づつ追肥 7月中旬まではゴーヤの実の成長は畑の物とそん色ないと思いますが、根詰まりを起こす8月の上旬ころには実が小さくなり数多く実る、しかし黄色くなって実がはじけるのも早い。それでも台風が来なければ9月中旬まで緑のカーテンは元気に涼しさを感じさせてくれます。
台風で強風にあおられると托葉付近が損傷をお越し葉が枯れてしまう 過去に2度経験あっという間の全滅でした。
プランターのアルミホイル巻き効果
輻射熱をカットするために真夏の地温が適正に保たれると考えられる「熱の伝道:輻射75%対流20%伝導5%」アルミニュウムの反射率97%で輻射熱を大幅にカット出来るものと考えられる、おおよそ地熱温度は年間の平均値でほぼ推移する、東京だと16度沖縄でも22度これ以上あがると根が100%働かないと思われる。しかし鉢植えはもろに輻射熱を浴びて温度上昇する、そこで輻射熱を大幅カットするアルミが効果的、あとは風通しを良くすることと保水と水切りを良くして新鮮な空気を土の中まで送り込む対策 
 
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   横浜市に在住の「我が家の家庭菜園」苗の購入時期実績表(購入即定植)
但し:ジャガイモは浴光催芽のため数日お日様に当てて芽が出るのを待ち、そして定植します。
 
 
連作障害を防ぐためにはキュウリ、ジャガイモ、インゲンは2年間休栽