スタート2010年5月8日;2009年と比較  

横浜市港北区に参加 登録2009年
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NEDO:環境に優しい省エネリフォームで補助金8月31日で終了しました。 2009年「緑のカーテン」実績
2008年「緑のカーテン」不作

家庭菜園の敵たち・虫コレクション
家庭菜園で掛った病気
 
 今年の緑のカーテンは早々と終結・・またしてもコガネムシに惨敗白旗でした。
成果                                                
初夏のゴーヤ、きゅうり、なす、しし唐そして”へちま2本”トピックスはサボテンの花・・・感動的でした。
緑のカーテン3年目の挑戦
港北区役所から朝顔の種を頂きました。
涼しさに花を添えています。
昨年の秋の家庭菜園 収穫の始まりです。

 2010年「緑のカーテン」づくりは苦瓜、へちま、ひょうたんと朝顔でやってみました。朝顔は横浜の港北区役所に登録したおかげで頂いた種です。夏後半から優しい花をいっぱいつけました、種も。
ひょうたんは3個収穫、へちまは2本、へちまは愛犬ピピの遊び道具になっています。

 3年目の今年は昨年よりは大きく育ちましたが、コガネムシの幼虫、弦割れ病と課題も解決できていません。引き続き病害&害虫対策は必須です。2011年の準備はすでに始まっています、土づくりと連作の回避のためのスケジュールです。茎割れ病の土は土のうとなって駐車場のコンクリートの上に放置しています。   
 苦瓜の料理はサラダ、みそ汁の具、諸々に挑戦しましたが、私にはやはりゴーヤチャンプルが一番でした。
ビールにピッたし今年もおいしく頂きました、取れた苦瓜の個数も半端でなくご近所にお願いして食べてもらいました。 
 
ひょうたんと苦瓜2本のプランターも秋野菜のための土づくりの準備です。期待していました、コガネムシの幼虫が40匹以上いるのではないかとしかし1匹も見つかりませんでした根っこもそれなりに広がっていました。左端が苦瓜その右横が3つ出来たひょうたんの茎です。コガネムシはひょうたんの根っこが嫌いなのかも?本当に不思議です。この隣の苦瓜のプランタンには50匹近く産みつけていたのに????課題山積9月17日          夏バテかも・・・本当に残暑厳しい年でした。 
島オクラのつぼみ9月10日撮影
その翌日、枯れ落ちました


苦瓜はすでに峠を越しました。
このプランタン(インゲンの右)からも10mmから20mmのこがね虫の幼虫41匹捕獲、今年は全部で100匹を超しました。コガネムシが発生したと思われる7月の中旬過ぎから元気がなくなりました。


剪定したナスから収穫2本
秋ナスのスタートです。

NHKの日曜日家庭菜園を参考に1/3程度切り取り花芽はなくなりました。新芽の出たところに花をつけました。
本などによると古い根も切るようですがプランタンですので根っこはそのままにしました。
弦ありインゲン豆たぶん、実らないと思います。暑さで・・・
8月31日ナス、人参、島オクラ、インゲン豆がプランターで育っています。ナスは春植えのナスを剪定して今新芽の花をつけています。秋の収穫心待ち!ゴーヤの土もへちまの土もただいま再生中です。2010秋野菜の準備です。ゴーヤ、キュウリ、へちま、ひょうたんの連作は避けたいと考えています。プランターの72リットルをみつけました。  
9月1日元気がもう一つのへちまもコガネムシの幼虫がなんと19匹、唖然!!今年もしてやられました。2011年度に再挑戦、秘策を練っています。
それでも“たわし”は2本収穫
左はへちまの種を収穫した写真
種を抜くのに水洗い、その後手がすべすべ、へちま水はスゴイ 
へちま水をペットボトルで受けましたが一晩経過後ほとんどたまらず。
へちまたわしを作るために水につけましたが、からからの皮は簡単にむけました。水につける必要はありませんでした
。笑い! 
9月2日PM6:27 9月3日PM3:27 9月4日AM5:20 9月1日AM3:00 9月1日AM3:057 
今年の残暑を忘れてしまうほどのサボテンの花 ほんの一晩だけの出来事でした。
来年に期待!! 
9月1日AM5:16 9月1日AM6:12 9月1日AM7:01 9月1日AM1:02  8月31日PM8:14
9月1日AM5:12 8月31日PM10:24 8月30日  

8月31日
3本中1本の花芽がもげました
残りの2つの花弁が少し開いてきました。花が咲けばいいんですが・・期待
 

今年もコガネムシにやられました
 
ゴーヤの根っこがほとんどなくなっています。葉っぱが黄色くなって元気がありません。枯れた葉もあります、エコキュートの前のプランターの土を全部出して天日干しをしました。なんとコガネムシの丸々太った幼虫を9匹も発見根っこをみんな食べられていました。来年に課題を残して再挑戦です。  
そろそろ2011年に向けて家庭菜園の準備です。  

秋ナスの期待を込めてなすの肥料を買ってきました。

ゴーヤもこじんまりとしてきました、ゴーヤの収穫もおしまいです。
ひとつ黒ずんできましたがまだ3つ残っています。期待のサボテン! 季節外れのサボテンに花目がついたようです。サボテンの花は年中かも
毎日砂漠のような日が続いています。 


ニガウリも夏のキュウリもナスも終焉です。これからは秋野菜のシーズンに突入していきます。

きゅうりの土を天日干しにしました。びっくりです、コガネムシの幼虫が出てきました。しかしまだ小粒です。20oいくらいの子供でした。

へちまにヒョウタンも少しだけ心配です。 
人参も種から植えました。
2週間ぐらいでやっと10センチくらいに成長
 
苦瓜の葉の3つの表情へリンク  
2010年8月13日弦インゲンに再チャレンジひとつだけ双葉が出てきています。弦なしいんげんは花は咲きましたが実がつきませんでした
キュウリも伸びるだけ伸ばしてみました、背丈が5m近くまで伸びました。うまく管理できると緑のカーテンになると確信。収穫するには適当に摘芯して枝分かれさせることが大事です。

成長したゴーヤの茎(16o)

成長したひょうたんの茎
(15o)

成長したへちまの茎
(7o)
 
秋ナス期待!8月12日少し剪定  
7月28日 正面の苦瓜の葉が熱い日差しにしおれて元気がありません、、大事を取ってすべて処分。
前日1/3刈り込みましたが水を十分に汲み上げていません。
昨年のヒョウタンはつる割れ病で枯れました、その同じ位置です、土は当然プランターも取り替えました・・・・・が?。

7月30日全て左のプランターの苦瓜を処分やはりつる割れ病と判断しました。処分後右の写真 
7月24日撮影 立派なゴーヤ 小さくてもひょうたん オーソサイド水和剤
芝生・球根の消毒苗立枯病などに
希釈して散布
メネデールは植物を植える時や株分け、植え替え、さし木など植物をふやす時、また弱った植物を回復させる時に使います。 
へちまらしく成長2つ目の雌花も ひょうたんの雌花発見 上からは、さらに涼しさを感じます この時期にひょうたんに弦割れ病発生、一夜にして葉が枯れてしまいました。 梅雨時の管理が大切と、判っていても対策がよくわかりません2011年の課題です。
風邪通しよく裾を整備することかなと思っています。

2010年7月17日
木陰に入ると、涼しさうを感じます。
2階のウッドデッキのさくの上まで伸びたキュウリです。
頭を摘まんで横から新しく枝を出したほうがキュウリはよく取れるようです。1本の苗から3つにわかれて伸びています。左右の茎は1週間ほど前に摘芯しました。下のほうから新芽が出てきて雌花をつけています。

左端がキュウリそれから苦瓜、苦瓜、苦瓜、ひょうたん、苦瓜へちまと続いています。1鉢に1本それも
68p×40p高さ26pのプランターに1本の苦瓜が幅180pで2階まで広がっています。
 
2010年 なす、ゴウヤ、きゅうりの自給率100% 新作のへちまはやや不安ヒョウタンはまだ花が咲いていません。 
大変です
へちまの葉が下から黄色くなっています。ネットで確認どうも肥料不足が原因のようです。やり過ぎているのかなと逆に思っていました。
土の温度も影響するとのことへちま1年目


7月16日待望の雌花が咲きました。
不安と期待の交差
2010年7月11日今日は参議院選挙投票日です。朝一番で投票を済ませ、鶴見川の土手を散歩。
さらに姪っ子が来て苦瓜2本にミニトマト5個くらい、そして万願寺3本、両親の墓参りに持っていきました。
意外とプランターで収穫できるものです。

反省
土づくり、水やり、追肥そして病気と害虫対策が重要
と今更ながら気づく。
7月11日の収穫 出来上がった緑のカーテン 

7月8日の収穫
すっかり緑のカーテンができました。
へちまの花第一号 1日の短命でした。
7月8日2輪
7月9日3輪、10日3輪、11日7輪
 
物置の上のプランターも元気です。
なす、しし唐(万願寺)、ゴーヤに朝顔

自給率UPになっています。
緑のカーテンもやっと2階の手すりまで届きました。この一週間で昨年並みに追いついた。
収穫は昨年以上の成果です。しかし、7/3日はコガネムシの成虫が飛んでいました、これからが戦いです。
昨年はコガネムシの幼虫に完敗でした。
 
今年は追肥も定期的に、殺虫剤も散布、水やりもしっかり頑張っています。 
住友液肥2号
実もの・根もの用480ml

家庭菜園で作る安全で美味しい採れたて野菜。長年プロ農家に信頼されてきた本格液体肥料「住友液肥」を使って、極上野菜をつくりましょう。HP紹介より転記
本日6月30日 500倍に薄めて追肥
濃い緑のゴーヤ
20センチオーバーのお手頃ゴーヤ
なぜか白いゴーヤが2つの苗に実をつけました。30p位の長い白ゴーヤです。 

ダコニ―ル1000
緑のカーテンにキュウリも加わっています。左の写真の一番手前が今刈り入れ時のきゅうりです。
今年はニガウリ、ひょうたん、へちまそして朝顔ときゅうりの緑のカーテンができています。
6月22日へちまの摘芯うをしました。
6月23日
有機 野菜の肥料
8×8×8を追肥する
プランタンTつに約約20g


梅雨時ヒョウタンは農薬のダコニールの原液を親ヅル全体にハケでペタペタと塗りたくるそうです
早速今週末はこれです。 
6月20日
昨年の6月14日とほぼ同じ1週間遅れのニガウリの成長です。

遅ればせながら堆肥も追加きくかな?
菌の黒汁の宣伝文句
化学物質を一切使っていないので人体・環境にも安心して使えます。
光合成細菌の特長を生かし、堆肥の臭いを消し、良質の肥料になります。
善玉菌がいっぱいのふかふかした土壌を作り、連作障害を防ぎます。
病害虫に強い作物にします。
水に薄めて使用しますが、原液をかけても肥料当りがありません。
いつからでも使用できます。
 
6月17日菌の黒汁を500倍に薄めて散布  
収穫の夏野菜 ナス・きゅうりの収穫が始まりました。ゴーヤはまだ遠い先になりそうです。 
港北区で頂いた、あさがをがやっと弦を伸ばす準備ができました
左の花はぺチニアです。
根切り虫にがじられました


なすの収穫マルマルと太った良品 一枚だけかじられたニガウリの葉
原因は不明
推測飛んできた昆虫ではないか思います。
プランタンのカキの裏にナメクジ発見
駆除(6月16日) 
右の写真中央「千成ヒョウタン」の苗

6月12日ニガウリにカプセル栄養剤を与えました
コガネムシのサナギを発見お隣の鉢の中にいました。
早速ダイアジノン粒材を散布
千成ヒョウタンの苗を買ってきました。
苦瓜は約1週間くらい成長が遅い物と思います
6月9日追肥トマトに苦瓜の一部
 
手前はニンニク双葉の小さな苗は昨年の種から自力で発芽した苦瓜です。 6月6日の苦瓜です。
昨年より少し成長が遅いかも?

後1週間で2階に届くかな?
きゅうりとニガウリの肥料も買ってきました。 
6月6日真夏の日差しを浴びてニガウリが勢い伸びてきています。今年は追肥を十分にを心がけたいと思っています。
虫と病気もチエックです。ハエ取り棒をプランタンに挿してみるといっぱい小ハエがついていました。 
6月2日苦瓜の摘芯を行いました
今年は新作へちまに挑戦(中央)
左の小さな苗は昨年の落ちた種から芽生えた苦瓜です。

農家に聞きました。
鉢植えは元肥をしっかり冬の間から準備が必要ですとのこと。
来年の心の準備
蝶が舞うころ青虫対策とも言っておられました。
 
苦瓜苗を5本買って昨年の自生2本
なす2本
しし唐1本
なぜかアスパラ2年物1本
朝顔は港北区で頂いた種から6本
害虫駆除に カダンプラスDX
 
 ほぼ2010年の緑のカーテンも準備できました。あとひとつプランターが開いています(そら豆の収穫をしたプランターです)昨年の種から自生した苦瓜を植える予定です
2010年5月19日
一分苦瓜用ネットを張りました。

残り3箇所は今度の日曜日予定

ナメクジ・だんご虫にグリーンペイト

コガネムシの幼虫にダイアジノン粒材
5月16日マリーゴールドと(虫よけ)一緒に植えました
昨年も5月16日に支え棒をつたって登っています。

 なすび、しし唐
自給力UPに努力 
2010年5月8日
コガネムシ対策
その1パーライトを混ぜ込みました。
その2ダイアジノン粒も1回
その3不職布でカバー
   右上:coco sheet
   左上:coco sheet+化繊の不職布
coco sheetのサイズは
   60p×60pをヨネヤマプランテーションで買ってきました。

こがねむしの幼虫がアロエのプランターにもいました。
越冬組みをレンゲ、すみれ、アロエのプランターで発見始末しました。
沖縄レイシ 不職布でコガネムシ攻撃に応戦 この苗は、緑のカーテンに最適と表示
今年も本格的にスタートです。2010年5月8日 
下のプランタンからコガネムシの幼虫を捕獲しました。 3月13日
緑のカーテン
準備第二段土づくり

石灰を混ぜた土に通気性と保水性を高めるためにくん炭、パーライト、バーミキュライトを混ぜました。
奮発して新しい土も購入しました。
プランターも新しく
来年やろうと思うこと
プランターの土づくり
今年の反省:堆肥を考慮していませんでした。
年間を通して栄養確保のためには緩やかな栄養補給として堆肥は欠かせないと思います。

さらにバージョンアップでマルマルとしたゴーヤを確保したいものです。


ゴーヤは7月に入って
毎日収穫あり・・・・?
コガネムシは越冬幼虫を退治すると春先は大丈夫、そして産卵による被害を最小に食い止めることが大事

今更ですが
基本ですね土づくり
1年目水やりのみの結果はすだれ
2年目栄養と水でコガネムシの幼虫を甘く見
ていました
今年は土づくりの知識不足
今ヵらカバーします
 4月に土づくりスタート