2016年家庭菜園プランター「緑のカーテン開始」無農薬
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                2016年の家庭菜園4月1日スタート
        9年目の緑のカーテン栽培スタートに先駆けてネットを支えるための金具を取り付けた。
                 今年の課題は“水はけ”と“酸素補給”と追肥
                 水はけと酸素補給を考えてパーライトの混ぜ込み10%
                 元肥に鶏糞堆肥と化成肥料888を投入+米ぬか
                 追肥にはたっぷりの油粕と化成肥料を混ぜ込んだ土からの流れ出る水を送り込む
                                  2016年緑のカーテン運動2(無農薬)5月24日へリンク
2016年4月7日
緑のカーテンの準備は順調に進んできた、鉢植予定ゴーヤ5株、残り6鉢をトマト、ナス、きゅうりの予定。
4月の中旬以降上下のプランターの土をシートに広げて元肥とPH調節のため苦土石灰等を混ぜ込み定植を待つ。昨年との違い、パーライト約10%混ぜての通気性、水切れを良くして根をしっかり生やしたいともくろむ
出入り口のネットを下から2mの位置で固定させるための金具を新たに購入、海賊の腕のよう。カブトムシとクワガタムシはちょっと遊び心で付けてみた。 ネットに支柱を載せて上部で支柱を支える金具、シャレていて気に入っていたが追加したくても品物がなかった。昨年はシュロで縛りつけていた。 
サラダ菜の栽培 4月1日ジャガイモの新芽 ホーム玉ねぎ イチゴの花 本葉の出た大根 
咲き始めた絹さや イチゴに実 2016年4月2日
ウッドデッキがシロアリの被害
柱を被害の部分切り取る  ゴムとボルト木材で補強
4月3日バスツアーに参加甲府へ花見圧巻でした 4月4日イチゴに花 ジャガイモに新芽 ジャガイモ1本残して間引く
水菜 薹が立った玉ねぎ 満開の桜 花の密集度が最高 4月5日下葉を除去 
アスパラガス12本芽吹き 4月6日最初の土寄せ 今年初のイチゴハナゾウムシ捕殺 すごでかイチゴの花 故郷の思いイタドリの新芽食しました 
鶴見川の湾度に釣り人と湖面にはカメが浮いていた 満開の遊歩道の桜 花芽の間引き 4月7日1個目少し葉が黄緑色 ビニールシートの上に置き 
   イチゴの苗床失敗策
葉が黄緑色になってきた?プランターの底石の上に水草を敷いて保水力を高める作戦は水がよどみ酸欠等も加わり根を痛めたと思われる、急遽プランターの中の水草を除去することにした。 
ひっくり返して底部の水草を除去 根は伸びてよく貼っています 水草の入れてあった下部をそぎ落とす 底石をネットに入れて敷きパ-ライトを被せる パーライトを敷きこんで植え直し 
2個目少し黄緑色11鉢総て完了
葉の色の復活期待
そぎ落とした土・水草と根っこ 4月8日ジャガイモの土寄せ 満開になった絹さや 4月9日土寄せ完了1鉢 
黒マルチを掛ける”初” 茎の周りにアルミホイルを巻く、
カブラガヤノ産卵防止を期待
黒マルチをゴムひもで廻りを抑え完了 ハンギングのイチゴも葉が黄緑色になってきたので水草を取り除きパーライトと底石を入れる
水苔といっぱいに広がった根っこ 
4月9日自作の黒マルチ押さえ金具 4か所押さえ満足 4月10日スゴデカのイチゴに花 マルチ完了 
アスパラガス収穫3本 オダマキの花 まだ花満開果実はまだまだ デカイチゴの花 4月11日マルチ押さえ金具量産 
根切り後、元気です 葉も真上に立ってきている 4月12日8個の夏野菜用鉢完成 朝のみそ汁の具収穫 きぬさや収穫 
4月12日花芽の間引き完了 水菜の間引き菜収穫 4月13日膨らんだイチゴまだ青い 4月14日支柱縦とネット張り開始 東面のキュウリのネット 
ライムホルンの定植 物置の上(中2階) 4月15日南面2階までネット完了 4月17日絹さやの収穫が最盛期 南風が非常に強く大根の葉が折れる 
4月18日1つだけ赤くなったイチゴ ジャガイモの芽欠き 1鉢1本に トマトの実付きを良くするため、花にトマトトーンをスプレイ ジャガイモの茎大きく育つ 4月19日玉ねぎの収穫 
4月20日ネット東面も張り完成 ゴーヤ以外、夏野菜定植完了 キュウリ2本東面に定植 きぬさやの収穫 メダカ、産卵間直 
 
ゴーヤの定植不織布はコガネムシ散乱防止不織布に穴をあけて穴を掘りそこに苗を植えて不織布で隙間をなくす コガネムシの幼虫オダマキの鉢に生息発見 捕殺 添え木にひもで結び完成 イチゴの収穫1号尼酸っぱい  
   鉢植でニガウリを栽培の一番の天敵はコガネムシの産卵により、幼虫が根をとことん食べられ、夏場に元気がなくなることです。対策は卵を産まさないことです、農薬を使わない我が家の栽培は、(産卵は成虫が土に潜り産み付けるので)成虫が土に潜れないように不織布で蓋をすること、農薬を使う場合はダイアジノン粒状等、住友化学園芸で紹介されていますので参考にしてください。 
南面東願寿ゴーヤ 南面中央ビタミンゴーヤ 南面西スーパーゴーヤ 南西の門サラダゴーヤ純白 東面階段の下ちゅらゴーヤ 
 2016年 南面夏野菜栽培配置今年はコーナンで苗購入
 
4月21日きぬさやと小松菜の間引き菜 穴あき衣装ケースに鼠生息粘着シートで捕獲 ブルーベリーとイチゴ、ジャガイモ 赤くなり始めたイチゴ 生い茂ったジャガイモ 
虫調べるが不明 ランナーが伸びてきたイチゴ 4月24日玉ねぎの土再生上は水草の下に底石を網目袋に入れて敷きつめた下は底石を直に敷き詰めた 
4月25日ゴーヤが仮支柱に巻きついた 間引き菜 イチゴの初収穫 えんどう豆の収穫 パクチーとルッコラの苗床準備 
パクチーの発芽状況 4月26日蛾が土の中から出てきた 空豆の収穫 4月27日収穫 ハニーイエロートマトに5㎜位の実がつく 
4月28日虫に新芽をかじられたキュウリ 4月29日ラデッシュ収穫 4月30日きぬさや収穫 イチゴの葉にいたトビゲラの仲間かも 5月3日空豆の最後の収穫 
空豆の土再生 びっしり張りつめた根(上出来) 根っこの取り除きふるいに掛ける ゴーヤがしっかり絡み付いてきた 5月4日強風対策 1ビニール 
強風対策 2不織布 強風対策 3三角の支持棒 間引き効果大きなイチゴに成長 1番の収穫プランター南向き2階 5月5日小松菜収穫 
イチゴの収穫 5月6日ニンジンの間引き菜 5月7日トウモロコシ定植 左手前カラーピーマン右オクラ定植 東の南面かどにメロン定植 
5月8日イチゴの収穫 セフティ3 蛇口ニップルが数個余っていたのでで支持棒の先端を安全のためカバーとして利用 セフティ3 蛇口ニップル 5月10日キュウリ雌花1輪咲くも雄花が元気ない、やはり雄花雌花の咲くタイミングからキュウリは3本の苗が必要かも 種からのサラダ菜が盛況 
5月10日横に広がるようにニガウリの摘芯 パクチーの定植 イチゴの収穫最盛期 大根の葉 青虫とその糞 
5月11日
2日留守のための水やり対策
もみ殻を敷き詰める蒸発防止
ペットボトルに小さな穴をあけて差し込む
水やり対策水草に含水 雌花咲く受粉 紐で毛細現象を期待で給水を試みるも数不足でエスポットで下記を調達 
右:水やり当番左:給水お任せ少々役不足 水やり当番セット
給水お任せは木酢酢のボトル以外はねじ山が合わなかった
 
5月13日イチゴ収穫  キュウリ初収穫 
5月14日イチゴの撤収開始 びっしりと根が張っている 底に水草を入れた鉢 オダマキの鉢撤収コガネムシ 久しぶりのコガネムシ幼虫捕殺 
3連株のイチゴ撤収 鉢底石の上にパーライト??? 水草を底に敷く根がびっしり 2つ目の65㎝のプランターも根っこが水だまりに張っていない ハンガーポットも底石に根が張っていない 
パーライトを敷き詰めると根が張らないように思える このハンガーポットも根が張っていない 大根の鉢撤収細い根が底石まで届く  5月16日虫食いだらけの小松菜 
水はけの良さを期待してパーライトを敷き詰めたが根が張らないという重大な欠陥を招いたようだ。
パーライトは土に10%くらい混ぜるのが効果的だと考えられる、保水のための水草は土の中に埋め込むと根腐れを起こす原因になった、これも土の上に載せて保水効果をあげるのがよさそうである。
真夏の暑さと水の蒸発は昨年のアルミホイルで土の表面を覆うと効果的だったので、その上に水草を乗せるのがベストミックスかも
 
5月17日きゅうり収穫2本目 連日の収穫 ちゅらゴーヤ、上部の葉は食べられていないがその下は ちゅらゴーヤ虫の被害 3匹の虫捕殺 
万願寺も虫の被害 5月18日イチゴ3ポット撤収 5月19日生い茂った中2階 2016年5月19日
緑のカーテンスタート
元気なトマトたち 
イチゴのプランターにコガネムシ幼虫 2階南西のプランター解体 元気のない鉢の要因Ⅰパーライトには根があまり張っていない 元気のない根付きが悪かった原因Ⅱコガネムシ幼虫イチゴに産卵は今年が初 7匹のコガネムシの幼虫捕殺、今見つかるのは越冬した幼虫と思われる最初から土に卵があったのかも 
    水はけと酸素補給を良くするためにパーライトを敷き詰めたがパーライトだけの地層には肝心の根が張らなかった
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