2016年家庭菜園プランター「緑のカーテン2成長」
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2016年の緑のカーテン運動スタート&無農薬家庭菜園「夏野菜」
我が家(横浜)の緑のカーテンづくりの天敵はコガネムシの幼虫です初めての栽培で驚き

コガネムシ対策から、土づくり、家庭菜園(イチゴ、じゃがいも、玉ねぎ、ピーマン、きゅうり、生姜、今年はトウモロコシ)
無農薬 虫対策は人海戦術・・・・・夜間巡回による捕殺 ナメクジ排除 
   鉢植でニガウリを栽培するとき、一番の天敵はコガネムシの産卵により、幼虫が細根をとことん食尽くされて、夏場に元気がなくなることです。対策は卵を産まさないこと。農薬を使わない我が家の栽培は、(産卵は成虫が土に潜り産み付けるので)成虫が土に潜れないように不織布で蓋をすること、農薬を使う場合はダイアジノン粒状等、住友化学園芸で紹介されていますので参考にしてください。 
南面西「願寿ゴーヤ」 南中央「どでかビタミンゴーヤ」 南面東「スーパーゴーヤ」 南東角「純白サラダゴーヤ」 東面階段の下「ちゅらゴーヤ」 
 
2016年 南面夏野菜栽培配置今年はコーナンで苗購入 東面 
南面には4株のゴーヤを定植しました2016年5月24日雄花が咲き始めた  
願寿ゴーヤ どでかビタミンゴーヤ スーパーゴーヤ 純白サラダゴーヤ 東面 ちゅらゴーヤ 
土づくりで元肥には化成肥料8-8-8を混ぜ込みプランターの底にも元肥投入 
追肥と水やり 6月初旬までは朝たっぷりと水やり(水がプランターから流れ落ちる迄)初夏を迎えると朝、夕の2度の水やり、それでも水不足の場合があった。
水を一度に流出さないための工夫が必要と考えている、しかし底から水を流すのには重要な理由があるそうです、中の空気を押し出して新鮮な酸素に入れ替えることが大きな役目でもあるとネットで見つけました。またこまめな水やりは根を強くしないようにも思える。枯渇も根の修行かも・・・水を探してさらに伸びていくための???日々学習 
夜間巡視で見つかる害虫の筆頭はナメクジ、葉を食い荒らす害虫はカブラガヤの幼虫と青虫 ナメクジも葉を食べる 
5月25日願寿の雄花開花 スーパーゴーヤの雌花開花 キュウリ収穫 ジャガイモの下葉が枯れ始めた収穫も近い ハニーイエロー先端が60㎜程折れていた朝は異常なし、昼間発見 
サントリー純あま アイコ フルーツトマト 5月26日ナスの害虫捕殺 ゴーヤの害虫特定できず 
生姜の新芽 来年のイチゴの芽ランナー すいかのめしべ発見 5月27日
1m50cmほど伸びたゴーヤ達
5月29日すいかの成長 
キュウリ 5月27日スイカ雌蕊 キュウリ収穫 収穫終了サラダ菜 まだ咲くイチゴの花 
デカイチゴ用ポット黒16 イチゴの苗を取り込むためのポットとストローを抑えるピン 5月29日
伸びきれないトウモロコシ
すごうまイチゴ用ポット白16 南面定点観測 
東面 5月30日収穫 イチゴのストロー誘引 5月30日アイコ フルーツトマト 
ハニーイエロー サントリー純あま 願寿ゴーヤ どでかビタミンゴーヤ スーパーゴーヤ 
純白サラダゴーヤ 四季なりイチゴ 5月31日東面ちゅらゴーヤ 毎夜の巡視害虫駆除 キュウリ収穫
インゲン収穫 土嚢に入れて土の保管 6月2日収穫 すいかと手前のトウモロコ 被服の針金でイチゴのランナー押さえ手作り 
6月4日でちょうど100日目になりジャガイモの収穫日になる、まず試掘りに裾が黄色く枯れてきたプランターを2鉢収穫、まずまずの出来土を酸性にしたのが昨年との違い
※鹿沼土にピートモス・牛糞たい肥で苦土石灰は抑え気味にした土づくり  
6月3日定点観測
毎日誘引
2月25日定植
6月4日収穫2階東A 1本仕立ての茎を切り離す 土をひっくり返す鉢底石を取り 土を崩すとジャガイモが14個 2番目の鉢2階の東B 
ひっくり返し 11個収穫の内8個が食べれそう ふるいに掛けて天日干し 6月4日長ナス収穫 小玉スイカの摘芯 
6月5日定点観測 実のつかないトウモロコシ ジャガイモの毛細根 3番目の鉢2階東側  しっかりと鉢底石
ひっくり返して根の確認 ふるいに掛けて土再生 収穫 6月6日物置の上ジャガイモ収穫 茎を切り落とす 
逆さにして掘り出す 10個収穫 物置の上2 マルチに初挑戦収穫 茎を切り落とす 
大きいのが5個 物置の上3 カブラガヤ対策にアルミホイル ひっくり返す 物置の上4 
支持棒で支えた茎 物置の上5,6 茎を切り落とす マルチを外す 右側ひっくり返し鉢底石を取り除く
大きめのが3個収穫 物置の上左側 収穫 物置の上3本仕立て収穫 虫に葉が食べられていた物置4の土からカブラガヤの幼虫捕殺
2016年度のジャガイモの栽培は終了プランター無農薬栽培も完成度が高くなり12個の種芋から100個以上の収穫があり、虫の被害も局所に抑え込むことができた。今までとの違いは土づくりです。鹿沼土をベースに元肥をやり、ピートモス牛糞たい肥で土寄せ強い酸性の土を意識して作り上げた。収穫の目安は2つ、その一つが100日ともう一つが下葉が黄色く枯れてきたタイミングでした。夜毎の虫取りは後手に回らざる負えない(葉が大きく被害に合わないとわからない)が効果は良好・・・・・GOOD
取り立てのジャガイモは蒸かして塩を付けてビールのつまみに最適 私にはワインにも良いツマミになっています。
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カブラガヤの中齢幼虫も発見
ジャガイモの茎は葉が大きく茂ると倒れてきます。プランターで栽培する場合には倒れ=茎折れになる場合があるので、支柱をたてて防止をした。使用した支持棒は出来るだけイモに圧迫が無いように3.2㎜の洋蘭線1000㎜を3本仕立てで支えました。細い支持棒の先端が危なくないようにキャップをはめた。 
 
6月7日イチゴの苗のづくり ジャガイモの収穫現在庫 キュウリ収穫 オクラの定植  
ナメクジ退治の秘策「昼間の逃げ道を断つ」
ナメクジの被害はいちごの甘くなった実をカジられていました
 
ナメクジが、水抜き穴から侵入して昼を過ごす 6月8日土の入っているプランターは、穴を詰める 鉢底ネットを丸めて穴に差し込む 昼間の隠れ家になっていた、水がたまるプランターの底 土の入っていないプランター 
 
ネットを大きさに合わせてはめ込む 水抜き穴に密着するよ底板で押さえる、不安定の場合はガムテープで止める 鉢底石をセットするして完成  
6月8日 イチゴに花 定点観測 1個だけ12㎝のゴーヤ 願寿ゴーヤ・どでかビタミンゴーヤ 
スーパーゴーヤ 純白サラダゴーヤ ちゅらゴーヤ 東面のキュウリ 生姜11本発芽 
6月8日収穫 ヤモリを初実写 6月9日南面定点観察 6月9日イチゴの鉢準備 マルチを掛けるために畝づくり
中央を盛り上げる 
マルチをフック側で金具により抑えて前は土を乗せる マルチと押さえ金具自作 パクチー強い太陽光で萎れる ナスが受粉終え花弁落下 6月10日突然万願寺1株が萎れた
青枯れ病かも
 
萎れた茎の実 とりあえず枯れた茎を切断 ミニスイカ少し膨らんだ 受粉失敗のミニスイカこのまま枯れる運命 収穫 
イチゴの収穫この時期は味が濃 シロテンハナムグリ 捕殺 65㎝のプランターイチゴの苗床準備 米ぬかと牛糞たい肥ピートモス化成肥料を混ぜた土を入れ筋蒔きした化成肥料 プランターに合わせ切ったマルチ  イチゴの苗床 マルチを被せて指定場所にセット
6月12日収穫 6月13日収穫 ベニアズマの定植サツマイモ 6月13日本降りの雨 トウモロコシにめしべ時遅し雄花が萎れている 
ライムホルン収穫 6月14日小玉スイカ  熟成はじめたアイコ フルーツトマト ハニーイエロー
サントリー純あま マルチを掛けたイチゴポット スーパーゴーヤの初収穫 かじられたゴーヤの葉と虫の擬態尺取虫 下に糞 
 
尺取虫捕殺  
夏野菜収穫期へ突入