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緑のカテーン「ニガウリ」の栽培5月に定植と野菜作り 今から準備
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緑のカーテンづくり
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プランターで作る緑のカーテン
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2013年後編
プランター撤収
3月1日菌の黒汁を購入 2013年カレンダー 
2013年「緑のカーテン」の初めの第一歩
プランターの土は40%くらいが使いまわしになっています。しかもどの土が何を植えたか覚えていません。ピートモスに牛糞たい肥、鹿沼土を混ぜ込んで肥料で整えています。心配は連作障害です。そこでこの高価な液体を買ってきました。

500ml 1980円
連作障害の改善や植物の生長促進を目的とした光合成細菌を含む菌体資材 家庭菜園薪時と収穫
家庭菜園
  ジャガイモ
 2月28日ブロッコリー種まき  3月3日枯れた葉の撤去  シュロを敷き詰めた 残りのジャガイモ2個もう少し日光浴  
 
3月5日
手抜き工事の補修しっかりと横さんを両端支持に作り変えました
補修した床の上がジャガイモの定位置です。 ビニール袋に入っているのがジャガイモ用の土寄せのための土です。5㎝づつ2回分 3月6日 
越冬したニンジンの収穫
3月7日駐車場の脇をコンクリで平らにしプランターの台に工事 
型枠を外し完了
東面の緑のカーテン定位置確保
3月10日小松菜の収穫 3月12日ブロッコリーの双葉 3月11日寒緋桜 3月11日河津桜少し遅咲き 
3月12日絹さやの花 3月12日空豆の花 3月14日久しぶりの雨 3月14日ニンジンの収穫 3月15日ジャガイモの芽土が割れてきました 
3月17日小松菜の収穫 3月16日ハクモクレンとコブシが一斉に咲き始めました。春の到来です。
3月17日小松菜の収穫 イチゴの葉が立ってきました 3月18日花も咲いています。 3月18日玉ねぎ 3月18日小松菜のプランター。
買ってきたネギ、葉は食べて根のところを植えたものです。 3月18日残りのジャガイモ、もう少しで定植。 3月19日小松菜収穫 今の時期は虫がいないのできれいです。 3月19日ジャガイモの新芽 3月20日2Fビニールの撤去 
南面不織布の撤去 物置の上ビニール撤去 3月21日小松菜と奥がサラダ菜 3月22日つくしを土手で撮影? 3月22日きぬさや収穫前
春野菜の収穫3月22日絹さやとサラダ菜収穫 3月23日満開の吉野桜「太尾町」 ジャガイモの芽欠き(右) ムスカリとレンゲ サラダ菜の収穫
3月25日絹さや小松菜収穫 3月25日遊歩道ソメイヨシノ満開 3月27日絹さや収穫 3月27日小松菜サラダ菜収穫 3月28日ジャガイモの新芽
3月28日イチゴと玉ねぎ 3月28日ムスカリとレンゲの開花 3月30日小松菜絹さや収穫 3月31日イチゴ収穫小松菜と 3月31日イチゴ収穫小松菜とニンジンと玉ねぎ
アスパラ センターで土を寝かせています。左ジャガイモ右端ブルーベリー 空豆の右、土を寝かせています。 クリスマスローズの下に土を寝かせています。 昨年は瓜、今年はスイカの予定土を寝かせています。
今はネギ、キュウリの予定 じゃがいもとイチゴ 4月1日桜吹雪 花ビラが舞い落ちてきれいです。 4月5日小松菜収穫
4月4日土寄せのための牛糞たい肥と追肥 2回目の土寄せ 絹さやの収穫 4月5日イチゴ 4月6日爆弾低気圧対策
空豆にビニール袋を被せた左
不織布を巻いた右
ハモグリバエの駆除
毎日15枚以上の葉を撤去
大雨で下段の道路近くに増水後
東側の空豆、左ビニール袋
右端は金属製ネットを周辺に差して固定

 絹さやは
化繊のネット900×1800を掛けました。
3時ごろから雨が降り出した。
爆弾低気圧の大雨がすごかったが翌日の朝の風は大したことがなかったと思ったら昼から嵐のような風が吹いた。 
4月6日爆弾低気圧のため疎開 爆弾低気圧のため疎開 4月7日初物アスパラ収穫 4月8日ハナミズキ満開 4月8日2回目の土寄せ完 
ジャガイモは最後に葉の養分をとりイモが成長し葉が枯れるそうです。
だから、収穫は葉が枯れてからなんだそうな!
4月9日小松菜収穫 4月9日完成2鉢最終の姿 4月10日北朝鮮がミサイル発射かと世の中が騒がしいが、我が家は紫陽花の葉が薄緑で何か変?鉢から出しで、エッ、これにもコガネムシの幼虫がいました。早速土をカキ落として水責め、植え替えました。
絹さやの収穫
毎日のみそ汁の具、若い絹さやは筋もなく甘い。
 玉ねぎにも土寄せ 4月11日植え替えた翌日日差しに少し元気なし。 エニシダの葉が一部黄色くなっています。栄養不足? ジャガイモの土寄せ4つ目
上は玉ねぎ。
クリスマスローズの葉が1枚だけおかしい、モザイク病?とりあえず摘みとり廃棄 4月12日ハーブを買ってきました。寄せ植えに挑戦 金時生姜の天日干し 4月12日ブロッコリーの定植 玉ねぎにも土寄せ
   2013年夏野菜スタート 5本のアスパラを食しました。焼くと甘ーい!格別です。 
4月14日夏野菜の土づくり 4月16日ナスの定植寒さ対策 トマトの定植 しし唐の定植 トマト大玉、中玉、ミニの定植
4月18日ネギの種を植えました。説明書き通り新聞で覆い風邪対策のために不織布を掛ける。
金時生姜も3カ所に植えました。仮置きのプランターと西洋あさがをおのプランター
毎日絹さやを収穫
今年は小玉スイカに挑戦奥
手前はきゅうり
イチゴが大きくなってきた 4月18日小ネギの種まき 4月18日新しい夏対策用の棚完成南東の角、種付けのポット仮置き
西洋あさがをのプランターの土づくり底石の上にレンゲを敷きこむ。 4月19日ほぼ夏のスタイルが完成
ビニールで寒さ対策のトマト3鉢
ピーマンの定植 4月19日弦なしインゲンの保管 ジャガイモに花目
第2グループのジャガイモも順調 今年は鶏糞、リンカリ、骨粉も肥料として施しました 4月20日アスパラときゅうり
奥の小玉スイカと手前のきゅうりのためのネット張りをしました。

手前の左サイトは毎日収穫のある絹さやです
4月21日寒い雨降りの朝のイチゴとジャガイモ
今日は3本のアスパラを収穫
 南東のジャガイモと玉ねぎ。
東北では桜と雪景色異常です。
河北新聞社のニュースから
  仙台では
  午前10時1㎝の積雪を観測
  すいません盗作です。
4月20日
。枝豆も2鉢だけ発芽
4月22日オクラの種を植える
ジャガイモの根切り虫対策 4月22日残り二鉢 4月23日弦なしインゲン定植 イタドリ 4月25日イチゴの収穫
本番スタート
  2013年の緑のカーテンと夏野菜の家庭菜園定植が完了・・・5月2日
今年の目玉はアップルゴーヤです。うまく育つといいな 
ニガウリの苗
白れいし
アップルゴーヤ
あばしゴーヤ接木
ちゅらゴーヤ接木
あと2本は後日
4月27日トマト大中小玉定植 ナスの定植2本、枝豆右にメロン
4月27日ニガウリの定植 ネット張り開始

  4月28日イチゴの収穫
 3月29日小屋上にメロン用ネット張り→

 ゴーヤの弦をネットまでの橋渡しと
 玉砂利不織布でコガネムシ対策完了

 ジャガイモの根切り虫対策、
 不織布で巻いて隙間にヤシの
 繊維を敷きました。

 昨年はカブラガヤ大発生

 4月28日全景
ゴーヤ予定位置南西
ゴーヤ定植予定位置東面の南よりの角
ゴーヤ定植予定位置東面の窓の下 添え木トマトと防寒ゴーヤ、ビニールで覆っています。 コニファー角の防風対策、南東の角
南西のコガネムシ対策不織布を被せた下段のプランター
丸型のプランターを乗せて玉砂利を敷き詰めて完成
防風と寒さ対策
コニファーとビニールカバー
すだれの風よけ
我が家のエアコンで測定した外気温度
4月の気温、昨年との比較
10日間の比較
初めの10日は異常に暖かい日が続く。
中間の10日はほぼ前年並み。
後半の10日は温度が上がっていません。
昼熱く、夜寒い、午後から強風と緑のカーテンには厳しい気候のスタートです。
最低温度が15度以上は2日でした。
寒さ対策と強風対策が必要です。

毎日実測している部屋の温度と外気温、外気温はエアコンの外気温度を計測ほぼ5時30分前後の計測です。
昨年は右上がり今年は横一線かな!
大変です。
今年の土づくり
昨年の土をふるいにかけて思い切ってピートモスに牛糞たい肥少量の油粕に石灰、赤玉土、発酵鶏糞+りん・カリの多く入った肥料を元肥として混ぜ込みました。
日清
肥料について
バットグアノもいいが骨粉、粒けいふんもよさそうです。
4月30日
ホソねぎの芽が出てきました。

ジャガイモに花が咲いた。 5月1日に勝ってきた苗に防寒対策。 5月2日定植ネットまでの差し渡しに柵をセット
アバシゴーヤ定植東面の南 白レイシ定植東面の窓の下 小玉スイカに敷き藁 小松菜・絹さやの収穫 絹さや左きゅうりの定植中央と弦なしインゲン右
そろそろ絹さやが植え替え時期になってきた。うどんこ病、ハモグリバエの被害が拡大。
絹さや撤去
南面の緑のカーテン準備完了、全てが2段重ねのプランターづくりになっています。さらにコガネムシ対策の不織布+白玉石を敷き詰めた。
 粒けいふん
ベニカグリーンVスプレー
窒素肥料を抑えてうどんこ病対策
南東の角・・・この角が毎年強風によりニガウリの葉が傷む。 東面駐車場、昨年までは階段の下だけでした。今年は南面のウッドデッキの下をコンクリートで平らにして新規に1本植えた 5月6日東面のニガウリ
南面ウッドデッキの下
階段の下
5月4日絹さやを撤去きゅうりの準備完了、ネットも完成 きゅうり ミニスイカ 元気にしているパピオン
寝ることが日課食べる時は積極的です。
5月6日南面のニガウリとトマトたち、多少の成長の差はあるが今のところビニールシートのカバーで冷害は起こっていない。今日は初めて外しました。夕方再装備!
今年は本当に暖かくなりません!その上に強風で苗を支持しても根元がぐらぐらしています。
5月6日空豆おいしく頂きました 強風対策ビニールシートカバー 5月7日絹さや撤去後 空豆撤去後の土づくり
友人の絵です
イチゴがもうすぐ最盛期 5月8日ナスが寒さでへこたれた 風よけ「すだれ」 新世紀展上野に行ってきました
5月9日スイカとメロンの摘芯 このポットが今年の秘密兵器 コガネムシ対策不織布と玉石 5月10日朝 ラミカル、発酵鶏糞化学肥料入り
5月10日パピーノ定植(初)
育て方ガイド
ナス科
右スティックミニ(きゅうり)左シュガーベイビー(トマト)サントリー本気野菜シリーズ 5月11日きゅうりに雌花 5月11日ニガウリの摘芯新芽7個
イチゴの収穫 イチゴ11鉢 トマトも順調に成長 エスポットのきゅうりの苗
2013年緑のカーテン運動後編へリンク
紫陽花少し緑が濃くなりました ジャガイモ頑張っています。
2013年後編
2013年に向けて過去の反省「緑のカーテン運動」     
プランターで作る緑のカーテン表題
参考に2011年の緑のカーテン&家庭菜園カレンダー  

  プランター栽培の要
 1.コガネムシの幼虫
 2.肥料不足
 3.肥料焼け
 4.保水
 5.水やり
 6.水はけ
 7.水の蒸発
 8.苗の購入と植え時
 9.連作障害
10.ナメクジ対策
11.ネット張り
5年間の試行錯誤です。
まだまだ、まだまだです。
自己流 HOW TO
   
昨年の状況
ライン
   プランターで緑のカーテン作り、遭遇した課題と解決しようと奮闘した足跡
1.コガネムシ幼虫対策
2009年4月24日早くも犠牲者
2010年5月8日
コガネムシ対策
その1パーライトを混ぜ込みました。
その2ダイアジノン粒も1回
その3不職布でカバー

コガネムシの被害ですが、毛細の根っこをすべて食べられて葉に勢いがなくなって、最悪の場合枯れてしまいます。金のなる木は柔らかい茎を大きくえぐられて木が倒れてきました。4年間育てたゴールドクレストも、枯れてしまいました。ゴーヤはコガネムシの幼虫が生息すると葉に元気がなくなりゴーヤの実が大きく育たなくなりました。こがねむしの幼虫がアロエのプランターにもいました。千成ひょうたんがあえなく溶けていきました。
原因
寒さかな?しかし、土を掘るとコガネムシの幼虫を発見
パーライトの効果なし
土作りの最初に混ぜて見ましたが6月以降、効果がありませんでした。コガネムシを発見した時に蒔くのはオルトラン粒状が効果的でした。 

コガネムシは土の中に潜り込んで産卵するそうです。土に潜らせない対策が一番と考えた、あの手この手の試行錯誤です。
5月ぐらいから9月くらいまでが産卵、越冬組みは5月頃成虫になります。
冬場の対策
今から土を全てプランターから取り出してふるいにかけてやると、発見し捕殺できます。孵化させないこと産卵させないことが一番でした。

溶けたひょうたんの苗

  コガネムシの幼虫
 

 ダイアジノン粒状
オルトラン粒状
  オルトラン粒状
 
 2010年
シュロで表面を覆いコガネムシの成虫が土に潜れないようにしてみましたが惨敗でした。
coco sheetのサイズは
60㎝×60㎝をヨネヤマプランテーションで買ってきました。
気持ち悪!
 2011年
不織布とシュロでカバーしアルミ線で押さえましたがこれも多少は効果があった鉢もありましたが、一部で大量のコガネムシの幼虫を発見
 2012年
不織布で覆い周りを洗濯ばさみで止めた上に白玉石を敷き詰めました。ほとんどコガネムシの幼虫はいませんでした。
1つのプランターにだけコガネムシの幼虫が発生2から3匹  

 
2.肥料不足
2008年初めての緑のカーテンに取り組みました。花と同じように肥料の入った家庭菜園用の土を購入し水やりをせっせとしました。後で気づいたのですが、肥料も追加しなければ作物は育たない。結果が右のバーコードにもなっていない状況です。
2008年7月27日の状況  

 
 3.肥料焼け
2011年大きく出来上がった緑のカーテンに自信を持って、2012年欲をかいて元肥をたっぷり仕込み、さらに立派なカーテンを夢見ましたが、ニガウリの先端の新芽がちじれて元気がありませんでした。
過ぎたるは及ばざるがごとしとはこのことでした。反省
2012年は6月に台風で大ダメージもありました。

対策
2012年6月22日 肥料焼けを回避できなかった場合、大量の水を与えて土から過剰な栄養分を流してしまう必要がある。多量の水を与えれば容器の底から水が流れ出し、すくなくとも水分にすぐ溶ける性質の肥料は流れ出してくれる。
 3日間ほど、朝に1日1回大量の水を与えるとよい。普段の水遣りの3倍程度はやりたいところだ。

 2011年8月6日

 2012年8月2日
ニガウリに異変、先が花目のようで弱弱しい、勢いを感じられない。どうも肥料焼けのような気がします。台風のダメージ後も大変です。→
 2012年6月22日
 

 4.保水と肥料やり
2段重ねのプランターで土の体積を確保することで保水量を確保しました。なかなかの効果です。
右記の不織布+鹿沼土は2011年対策の図です。2012年は鹿沼土の代わりに白玉石の重さを加えました。
 
2011年の 肥料やり、こんなこともしてみました。プランターに新しい肥料入りの土を作り濾過してニガウリの肥料にしました。
この年は、日記帳も付けて肥料管理
 
 下の段のプランタンにも、立派な根っこが張り巡らされています。
  油粕は大量に土に混ぜると 発熱や 腐敗により 植物の根を傷めることがある
庭に木を植えるときなどには 植え穴の底に 元肥として入れる場合もありますが
通常の鉢やプランター植えの場合は 生のものを元肥などとしては与えませんし 醗酵済みのものもやらないでしょう ですと!
 
 5.水やり
2012年、水抜きから溢れるだけ水をやっても水道が出来て全体に水が行き渡らないことがあります。小さな鉢なら水に浸せば全体に行き届きますが、大きなプランターはそうは出来ません。そこで水抜きに栓をしてみました。少しづつ時間をかけて水やりをすると全体に回ると思いますがついついホースでドバっとやってしまます。 

10㍑の如雨露に液肥を1000倍に薄めて追肥と水やりを兼ねて週に1値度、ちょうどキャップ1杯で1000倍になります。
 
 本などでは割り箸を差して新しい水道を作るとよいと書いていました。

 6.水はけ
土づくりがポイントです。鹿沼土も腐葉土も赤玉土も牛糞もピートモスもなかなかの優れものです。保水と水はけが同時に確保できます。

脚立が大活躍です。
 

 
 7.水の蒸発防止
夏場のアルミホイルと冬場の敷き藁アルミホイルは非常に効果的です。本によれば素焼きの鉢よりもプラスチックのプランターのほうが水の蒸発を防げるそうです。素焼きは鉢の表面からも蒸発しているそうです。
 

8.苗の購入と植え時 
5月2日にヨネヤマプランテーションで苗を購入しましたがまだ寒い時期ですので、プラスチックの衣装ケースをビニールハウス代わりに使い定植までの寒さ対策をしました。わが家(横浜)のゴーヤは、ゴールデンウイークを過ぎてから定植をしました。
ただ今衣装ケースは肥料のストックヤードになっています。
 
 

9.連作障害
2009年7月18日連作障害発生、弦割れ病で一つのプランターが枯れてしまいました。
同じ年にきゅうりにも病気が写りました。翌年同じ場所に植えた朝顔も異変を起こしてしまいました。開かない蕾でした。
 

 
10.ナメクジ対策
夜回りが一番夜の9時ごろに回ってみると1日数十匹のナメクジを捕殺できました、1週間ほど毎夜捕殺の夜間巡回です。
ニガウリにはあまり発生しませんがヤトウ虫も夜間巡回、これが一番です。 
2012年6月14日PM8:00すぎにニガウリの葉っぱをかじった虫2匹捕殺カブラガヤの幼虫でした。虫取りは夜討が効果的です。この虫は昼間は土の中に潜んでいます。
 ナメクジと
右:カブラガヤノ成虫
 

 
 11.ネット張り
ニガウリのネットはいろんなサイズがありました。我が家の主流は1800×2700が2階からは使いやすいと思っています。縦長で使うと1800×1800ネットを継ぎ足すとぴったりです。ネットのサイドに棒を差し込んでやるときれいにピーンと張れます。縦使いでも横使いでもきっちりと張ることが出来ます。ネットとネットの重ねしろは一マスで十分でした。台形も簡単に作れました。
 
 プランターで作る家庭菜園
     
A2YOfficeエコマーク