ぱふぇ丼!過去ログ置場

2002年2月〜2010年春まで、主にHello! Projectに関する日記をつけていました。これは、その過去ログです。



日記エンジンを入れ替えました

ごらんの通り,日記エンジンを入れ替えました。まだまだ調整したいところはあるんですが…いい加減,もう5日近くハロプロ日記をさぼっていますし(^^;,そろそろ更新を再開しようと思います。

で,まずはお知らせとお願いから。

廃止したページ
ハロプロ日記を書き始めて以来,ずっと使っていた「エンピツ」のスペースですが,これを機会に使うのをやめることにします。トップページRSSフィード,あるいはatomフィードを登録してくだされば幸いです。
残っているページ
その他のページのほとんどは,移動させました。残っています。あと,掲示板とメールフォームは,blog形式のコメント・トラックバックを使いたくない/使えない場合を想定して,そのまま残してあります。

そんなわけで,新装なった「ぱふぇ丼!」ですが…極力以前のイメージを残すようにしてみました。古くさい感じが好きなので(^^;。見えづらい,表示がおかしい,などのご報告は,遠慮なくしていただければうれしいです。では,今後ともよろしくおつきあいを。

返上する時期なのかなぁ

「ののまこゴト」前半での,(ほぼ)ガチンコ楽屋トークに,ぼくはまだ揺れたままです。今まで通り,辻さんを「のんちゃん」と呼んで思い入れていいもんなのか…。

実は,先週末,職場でテーマ替えを命じられました。その分,どうもぼくの分担が中途半端になっていて,短期で片づけなきゃならない雑務ばかりが回ってくるのです。仕事の悩み,クロサワさんのこと…そこにきて,「二人ゴト」での辻さんと『のんちゃん』とのギャップ…実際,かなりぐちゃぐちゃになっていました。仕事は,糧を得るためと割り切ればいいんですが,お気に入りの女性のこととなれば,そうはいきません。オトコというのはそういう生き物です(^^;。

くよくよしていても始まりません。まずは,まだ見ていない「ののまこゴト」の続きと,NHK-BSで流れたハロコン=『完全独立式典』をきちんと受け止めて,その上で娘。横アリ公演→「ロボキッス」発売に備えようと思います。

sbという日記エンジン

1年半ほど前から,ぼくはheartlogicの「HL-imgdiary」を使って,このサイトの日記部分を編集していました。が,いろいろ不満もあって,cgiのソースをいじり倒したりしたまではいいんですが…バージョンアップの度にソースをハックしなきゃいけない,というのがおっくうで,この夏まで「HL-imgdiary」で引っ張ってきたのです。「ダブルユー」の完全独立までは,そのままでいこう,と。

そして8月。「Movable Type日本語版」がv3正式版になる,という知らせが。がんばってはみましたが…無理でした。どこから手を付けていいかわからなくなってしまったのです。

そんなとき,「sb」という日記エンジンを紹介している記事が。早速入手してみると…MTよりもかなりコンパクトで,見通しのよい設計になっていることに気づきました。「tDiary」や,そのカスタマイズ版である「はてなダイアリー」のような省略記法はありませんが…もともと「HL-imgdiary」のウインドウ内でタグを手打ちしていましたから,そこは問題ありません。

設置後のカスタマイズに失敗して,昨夜は徹夜する羽目になりましたが(^^;,それでも平日の2晩だけで,ここまでのものに持っていけるんですから…いかに「sb」がすっきりしているかがよくわかります。

web制作ツールは,進歩も消長も激しい世界ですから,これをいつまで使っていられるかはわかりませんが,ともかく今は満足しています。(といいながらも,段々不満も見えてくるんだろうなぁ。)

ヤツが帰ってくる!!

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テレサ

今日から,クロサワさんが海外旅行に出ています。そのタイミングで…その名前の本来のヌシである,あのひとが来日する,という知らせをいただきました。ぼくが普段チェックしていないニュースサイトがあって,そこをご覧の方から教わりました(感謝)。

ただし…離日直前の公演同様,親子での出演です。しかも,小編成ジャズではよくある,ディナーショー形式。さらに,地元イベントの一環として。なので,リンクでの紹介は控えます。こと,最近のハロプロライブ,特に「ダブルスタンバイ!」では,「郷に入れば郷に従え」ではなく,ステージから離れて雰囲気を自ら作る方に熱心な方が多い,と感じるので…。(例えば…寸劇での熊井さんのうそ泣きに,「ハァ〜ン!」って叫ぶのは,ほんと信じられない…。)

お帰りなさい…や,もうこう言っちゃいけないのかも。日本へようこそ,ミカちゃん!あなたの歌声にまた会えることを,ぼくはうれしく思います。行く予定です。が…当日開かれる「ガールズアリーナ」を含めて,本当に行けるかどうかは前日の行動次第,というのが辛いところです。



今夜は「うな丼」

みうなちゃんと 前田ゆきどんで…

…という,疾風れみさんの「ののかお」食べ物ネタが大好きです。で,今夜は「うな丼」でした。

こういう「コネタ」絡みの紹介も,これからは「はてなダイアリー」ではなく,こちらでやっていこうと思っています。

夏秋コン横アリ公演

体調のすぐれない中,昼夜2公演行ってきました。ぼくにとっては,のんちゃんもあいぼんもいない「モーニング娘。」を生で見る,初めての機会です。正直に言って…楽しいけれど辛い観覧でした。昼公演なんかは,のんちゃんがいないこと・あいぼんがいないこと・残り少ない飯田さんの雄姿…これだけで泣きながら見てしまいました。飯田さんばかりを。

では,まずは,ネタばれしてもよさそうなものから。去年の夏秋コンのような,春コンの(劣化コピーとまでは言いませんが)ダイジェストにせず,しかもボリュームアップしてきたことは,素晴らしいと思います。同じものをやるんであれば,横アリは使わずに地方巡業に専念すればいいわけで。

巡回している限りでは,先週のあややコン代々木SPに行った上でこの横アリ公演に行き,「モーニング娘。」ではアリーナ用の演出変更がなかったことに対して不満を述べる方が多かったように思います。が…ぼくは,この横アリ昼夜だけしか見ていないので,そうした不満を感じることができません。その他は,こんな感じ。

スタンド席だけでこんなに違うのか
日曜は,昼公演ではスタンド未使用。夜公演ではスタンド使用。やはり,スタンドに観客がいると,迫力が違います。
ゲーム中での,高橋さんのMC
『行ってみたい外国(の街)は,ロサンゼルス。』台本の仕込みであったとしても,事務所を離れたOG=ミカちゃんのことにステージ上で触れてよい,というのは,意外でした。(…まさか,籍だけはあったりして(^^;)
マコまあるいよマコ…
生で見て,思い知りました。こんなにまあるかったとは!せっかく歌・躍りでチャンスをもらっているんですから,ここは頑張りどころなのに…。
昨日初披露だった新曲
恐らく,今夜の「あな真里」あたりで解禁されるんでしょうから,もう書いちゃいます。…ううむ,カップリングのような,アルバム曲のような,「カン紺藤」のための曲であるような(^^;…。内向けを狙った作りなんでしょうか。意地悪な書き方をすれば,『楽曲での対外的突破力はゼロに近い』と感じます。
生「美勇伝」
正直言って,まだどう受け入れていいのかわかりません。明日以降の,(「二人ゴト」の後を承ける)周知番組次第です。

では…ネタばれ編,行きます。

ネタばれ(1)替わりの効かないもの

どうしても気になってしまうのが,のんちゃん・あいぼんのパートを誰が引き継ぎ,どう歌っているのか,という点。ぼくが違和感を覚えたのは,「AS FOR ONE DAY」の歌い出しでのみきてぃ。当時のPVにしてもそうなんですが…この歌い出しは,あいぼんの当時の年齢・声質によって支えられていたのだなぁ,と感じてしまったのです。そういう部分に思い入れを持ってしまうと,誰が替わるとか,替わったメンバー(今回はみきてぃ)の巧拙の問題ではなくなってしまうんですよね。これまで,こうしたケースでは極力「そういうものなんだ」として良心的に受け入れようとしてきましたが…ごめんなさい。今回のこれは無理でした。

ネタばれ(2)けど替わってくれなきゃ困るもの

…それでも,こういうシステムで「モーニング娘。」を引き継いでいくわけですから,後が伸びてくれなきゃ困るわけで。そのために『欲しいもの』を挙げてみます。

さゆみん…音程を支えるスタミナが欲しい
夜公演・新曲披露での,さゆみんの歌唱は…昼公演でのそれや他の曲と比べると,正直言って壊滅的でした。土日4公演のオーラスでしたから,スタミナ切れを起こして音程を支えきれなかったのでしょう。これは訓練で向上する,とぼくは感じました。がんばれ。
高橋さん…歌唱表現の持ち札がもっと欲しい
みきてぃと並んで,のんちゃん・あいぼんの後に入ることが多かった彼女。みきてぃ同様,腕が確かなことの証です。が…もっともっと期待してしまうのですよ,彼女には。まだまだ幅が持てるはず。
マコ…絞ってくれぇ!!
「ののまこゴト」を見て怒っている方の気持ちが,ようやっとわかってきました。今のプロポーションじゃ,7期加入までの間しかないこのチャンスをふいにしてしまいますよ,彼女は!お願いです…写真集撮影開始まで,なんて猶予はないんです。歌声も,踊りも,ぬるさも,ぼくは好きなんですから…。

…まだまだあるんですが…もうくたくたです。こんなところで。

ちらりと見たPV→「ダブルスタンバイ!」への苦言

日曜日は,終日横アリだったので,「ハロモニ。」を見たのは月曜の夜。楽しかった放送のことを書こうと思っていたのに…「地球戦士ダブルユー」の中でちょっとだけ流れた「ロボキッス」のPVを見たら,これまで我慢してきた「ダブルスタンバイ!」への苦言ばかりが出てきてしまうのでした。参った…。ここまで辻さんに厳しいぼくも珍しいのですが(^^;。

というわけで,よろしければおつきあいを。

「ロボキッス」のPVは…今回もバックダンスはベリっ子たちなんですね。そりゃそうだ,来年のカレンダーもセットなんだもんなぁ。正直,部屋には飾れません。ぼくひとりならどうってことはないんですが…ヲタしか上げられない部屋,というのはもうまずいので(^^;。

「Berryz工房」をメインに応援している方には本当に申し訳ありませんが…「ダブルユー」のふたりとは別々に見たい,というのがぼくの本音です。「ダブルスタンバイ!」で感じた微妙な雰囲気から,ぼくは,実際についているファンの指向と,事務所が想定している/欲しがっているファンの指向が食い違ってきている,と考えています。正直,昨日の娘。コンの会場がおとなしく感じたくらい(苦笑)。その点,少女雑誌とのコラボで,成人男性のファンを排除したイベントを打ったのは,正しい狙いだと思います。(「ミニモニ。」で小学館から教わった知恵ですね。)

「Berryz工房」のメンバーには,一日も早く,単独で有料公演を打てるだけの体力と,(無料イベントの時のような外部MCを頼っても構いませんから)客あしらいを身に付けて欲しい,と切に願います。そして,事務所には,それに挑戦させて欲しい。かと言って,みんながみんな嗣永さんやあややのようなオーラを備えているのも怖いですが(笑)。

そして,(あえて愛称ではなく)辻さん・加護さんには,ア・カペラをMCのネタに留めるのではなく,しっかりお金を取れる歌唱にまでして欲しい。ぼくが見てきた3公演のステージングと,MCのぬるさ(笑)は,もちろん好きですよ。ですが…そこに安住していては,(彼女たちが憧れているであろう)あややにもごっちんにも近づけやしません!もっともっと,自分にも相方にも客にも厳しくなってもらわないと。さらに…いくらネタ扱いだからといっても,辻さんがア・カペラで客席をヲタ声方向に煽ったのは,「勘違い」や「逃げ」と受け取られても仕方がないものです。…歌が絡む限りは常に100点を獲りに行って欲しい。わがままでしょうか?

そして…見る方も,現状に満足しちゃいけない。もう,辻さんも加護さんも,ステージ上では「みんなの妹」ではいられないんですから。そして,完全独立を果たしたからには,「モーニング娘。」を見るときの「成長を分かち合って喜ぶ」楽しみ方も,もしかすると「逃げ」なのかも知れません。

見る側の課題として,もう一つ。「好き放題」なのが彼女たちの味だと言ってしまえばそれまでですが…今の彼女たちは,そこで客まで好き放題にさせてしまっているのが現状なのです。「真希様のお許し=煽りが出て初めて燃え上がる」といった,いい意味での『暗黙の了解』があると感じられるごまコン…いわゆる『ヲタ芸師』から毛嫌いされるオーラと楽曲で,騒ぎたいだけの連中を封じ込め,結果ライトファンの居場所がきちんと守られているあやコン…これらと比べると,「ダブルスタンバイ!」には,客席をきちんと掌握した上でのコミュニケーションは全くありません。…本当に残念ですが,「Berryz工房」のメンバーにも,辻さんにも加護さんにも,まだその力がない,と書かざるを得ません。が…そこにつけ入って騒ぎたいだけ騒ぐ,という『楽しみ方』が目立つことには,嫌悪感と危機感を覚えます。例えば…「ハァ〜ン!」は甲府(おとめコンの千秋楽ね)で打ち止めにしなきゃいけないくらいのもんですってば…。そういう観覧スタイルの客が増えると,コンサートはどんどん内輪向けになっていき,結果,縮小均衡に向かい,長い目で見たら事務所もファンも疲弊してしまうはず。ファンであるはずの自分が,自分と愛好対象の首を絞めていることに…気づいてりゃこうはならないよなぁ。ぐちぐち。

最後に。そして,運営陣には,事実上ア・カペラ禁止状態の現状を打破して欲しい,と願っています。たぶん,また春休みの時期には合同ツアーが組まれるのでしょうから…。目先の客入りに満足しないで(倉敷の2階席なんて一部未使用でしたしね),「Berryz工房」のカラー・「ダブルユー」のカラーをきちんと打ち出せる内容を練って欲しいものです。あやコン・娘。夏秋コンと,いい流れが出来始めているのですから,こちらでもやってできないはずはありません。

客席配置も…より過激に。「ダブルユー」に限っては,目先の稼ぎを見込める,ぼくら「おおきいおともだち」をどこまで切る勇気があるか,ですね。例えば…1階最前5列は『リアルファミリー席』(=小学生以下と引率者限定)にしましょう。で,別に立ち見スペースを確保しておいて,『リアルファミリー席』のチケットで大人だけが入場しようとしたら,そこへ強制連行→当日券分の一般席が余るまでそこに留置。スタンディングで見たくない/体力的に見られない大人のためには,2階最前(これまでのファミリー席)を用意しておいて。…もし本当にこの類いの策を打ってきたとしたら…荒れるぞぉ(笑)。

どっちがいいの?

今週は,普段ならハロプロ日記の更新に割いている時間を,睡眠に回しています。風邪が抜けないのです…きつい。

で,ポッキーの新布陣。エプソンのプリンタのときには,「松浦メイン・娘。がバック」という構成に,相当すさんだテキストも見かけたんですが…これはどうなるんでしょうか。

娘。が守れなかった(といっても長期でしたが)ポッキーを,プリッツを守っていたあややが取り返した,と見るべきなんでしょうか?それとも,他事務所の女性タレント(しかも大物)との抱き合わせでしか取り返せなかった,と見るべきなんでしょうか?

妙な夢

ハロプロ分の補給がなくても,そのまんま1週間が過ぎていく気がしてきました。…その分,眠り倒しているのです。「ロボキッス」を見直そう,と思いながらも,レコーダの電源を入れるのがおっくうで。

すると,夢に辻さん…や,のんちゃんが出てきました。3年前の,幼くてまんまるだった頃の姿で。実は,ぼくの夢にのんちゃんが現れるのは,かなり珍しいことです。もしかすると,初めてかも知れません。

舞台は,古くさくて狭い一軒家の,玄関の土間。学生時代に住んでいた,ぼくの実家。土間には,なぜか勤務先の先輩や上司たちが代わる代わるやって来ます。もうすぐ50歳になろうか,という課長が,「○○は,昔ちっちゃい女の子に(もちろんみだらな)いたずらをしたことがある」と言い残して去ります。

去った後には,そのちっちゃい女の子が。そんな過去なんてまるでなかったように,「てへてへ」と笑って見せる彼女。ぼくは,彼女を連れて,近所を散歩に出かけました。甘いものの話ばかりしている二人。なのに,突然彼女の表情が曇ります。「あのことかなぁ…」と案ずるぼく。

…と,ここで目が覚めました。こんな形で,夢にのんちゃんが現れるなんて…。へこんでいます。早く明るい日記を書きたい…。

今しかできない表現

暦通りならば3連休ですが…ぼくは月曜日に出勤することにしました。その上土曜日は台風…。一日中部屋に閉じこもっていました。

さて。今日は,録り溜めしたハロプロ番組をチェックです。台風情報にくぎ付けになってしまい,結局昨日の「Mステ」しか見ていないんですが(^^;。

まずは「後浦なつみ」から。これ,チェックする気がなかなか起きなかったんですが…ああやって見てみると,面白いもんです。「企画モノはこうあるべきだ」という見本のように思えます。正直,昨年の同様企画「ごまっとう」は,曲の好みだけでもうついていけなかったんです。後藤版・松浦版・藤本版・オリジナルと聴き比べて,アレンジが一番しっとりしている藤本版以外は全く聴きませんし…。さらに…後藤さんの「ごっちん」的面が全開だったのもうれしいなぁ。普段のクールさはどこへやら。こういう振り幅も,企画モノならでは。平井「あやや」堅氏とあややとの絡みも面白く,笑わせてもらいましたしね。

そして…「ロボキッス」。某所で,ほにゃららな「ロボキッス」を見てしまったんですが…それは置いておいて。これ,今の「ダブルユー」でしかできない曲・振りなんだなぁ,と感慨ひとしおなのです。

まず,この曲を,ハロプロの他の誰かが,ステージで歌ったところを想像してみました。一番近いイメージは,あややの「ね〜え?」だったんですが,それはそれでまたちょっと違うように思えました。他にはない。間違いない。…って,デュオが,「カントリー娘。」の一時期と,「ココナッツ娘。」の一時期だけであり,しかもそれはやむを得ず,のものだったわけで。

秘密は,振り付けにあるのかなぁ,なんて思っています。特に,電子の公転を思わせる,まさに「ロボ!」っていうのは,ほんと何度でも見ていたくなります。「ハロモニ。」でも「Mステ」でも,物足りないのです。あれは,ステージで見たい。

最後に。曲ですが…「モーニング娘。」でも「ミニモニ。」でも,表現できない,「ダブルユー」のための曲だ,と思います。これもうれしいこと。裏を返せば…ある程度イメージが定着してしまったメンバー/ユニットへの曲提供というのは,ほんと難しいんだなぁ,とも考えられるのです。あややのように,外部/カバー路線がいい方向に回ればいいんですが…。

後藤「ごっちん」真希

「地球戦士ダブルユー」は?(泣)…というのは置いておいて。(その分,NHK-BS2で,中澤・カ娘。と「ダブルユー」の組み合わせを見られるので,それで我慢。)

さて。今回の「ハロプロワイド」で,亀井さんとじゃれる後藤さんの姿。にらめっこで見せた,「SHALL WE LOVE?」を思わせる真顔が,パブリックイメージを背負った彼女。そこから破顔一笑…うん,かわいい。一緒にはしゃぎたくなるかわいさ。楽しげに笑っていられる後藤さんが見られるんなら,この企画はぼく的には大アリなのです。んあー。ごとぉだよぉ。くにゃくにゃ。

現在のハロプロでは,外向けの大将はあやや,内向けの大将はごっちんとなっち,ということになるんじゃないか,とぼくは思っています。3人が3人とも,ライブの主導権がステージ側にあるのがうらやましいところです。「モーニング娘。」は荒療治の最中,「ダブルユー」は…ねぇ(溜息)。

好きなもんは仕方ない【10/11一部訂正】

最初は,第2日記で書いていたんですが,どちらかというとこちら向けかなぁ,ということで,ここにアップしました。ごくまれに,ハロプロ以外の話もこっちですることがあるのです。

先週,ぼくが(モーヲタになる前から!)待ち望んでいたゲームが発売されました。が…それは,ハロプロ系日記サイトと相性が抜群にいい「ガンダム」シリーズの新作ではなく,むしろ相性がかなり悪い(とぼくは思います)アレのゲームなのです。少々毒がありますが,よろしければ続きを。

さて。今日,上野のヨドバシカメラで,6日に発売になったPS2版「宇宙戦艦ヤマト(C)東北新社」のデモを見てきました。この作品は,製作当時のプロデューサ・監督・制作会社の間で,権利問題が解決していません。この係争の中でどうして出せるんだろう?と不思議だったんですが…どうも,西崎プロデューサ・松本監督の両当事者から「外された」形の制作会社が,権利を主張している模様。それゆえ,「ヤマト」の名前が入るたびに,「(C)東北新社」のクレジットがついてくるのでしょう。

10月から来春にかけて,3本のソフトに分けて売り出すようですが…その間に係争の風向きが変わって,発売を続けられなくなる,なんてことにならなきゃいいんですが。

そういう意味では,売っているうちに「買い」。ただ…まだ新作ですから値段もこなれていませんし,今ぼくはPS2を持っていません。もともと,権利がここまでこじれなきゃ,PS2「ヤマト」はもっと早く出ていたはずですし,その時に本体も買っていたはずなのです。…で,どうせ本体を買うのなら,冬に出る小型PS2の方がいいんですよね。

ほんとのことを言うと…ハロプロ日記サイト筋には「ガンダム」シリーズのファンが圧倒的に多くて,ぼくは辛い思いをしています。テレビ版第1作〜プラモデルの流行の頃,小学校低学年だったぼくは,この流行に乗った級友たちの話題についていけませんでした。わかるのは,せいぜい敵将のロボット(あえてモビルスーツとは言いません)が赤い,ってことくらい。そりゃ馬鹿にされますわなぁ。それがトラウマになったのか,ぼくは今でもこのシリーズを好きになれないのです。

どんなに馬鹿にされても,TKさんのように(←同氏のサイトで見かけた,と記憶していましたが,どうもぼくの勘違いのようです。訂正。)「見過せないナショナリズムを…」=思想的に相いれないものを感じる,とおっしゃられても,正直好きなもんは仕方がありません。後者は(残念ながら,その内容は過去3か月のログからは削除されているようです。),係争当事者のひとり・西崎センセイは現在獄中におり,その理由のひとつが日本刀の不法所持=思想色が強い犯罪ですから,いくら言われても「その通りでごじゃいます」とケツをまくるしかありません。ぼくは右翼じゃありませんし(笑)。が,やはり「悔しい」という感情は残ってしまいます。正しいとわかっているだけに。

長くなってきたので,強引にまとめます(^^;)。日記サイトには,書き手と読み手がその違いを認識しあう場所,という面があります。なので,ぼくは,「悔しい」といった,議論を破壊する方向の感情は極力表に出すべきではない,と思っていますし,少なくともここの主題=ハロプロについてはそれを心がけて文章を書くようにしています。が,それが余計「嫌だ」という感情を増幅させてしまうこともあるんだな,と,久々に自分がそういう立場になって思い出したのでした。実際,うちにもそういう気持ちになった方から「嫌だ」というメールを頂戴したこともありましたし…。

何かに打ち込むとか,必死になるとか…素晴らしいことなんですが,楽しいことばかりじゃないんですよね。溜息。

必死になること・ならないこと

再編のドロドロに嫌気が差して,今年は日本プロ野球からは離れようと決心したのに…結局今夜のパ・リーグプレーオフ最終戦は見てしまいました。映像はテレ東,音声は文化放送で。そんなライオンズファンのしいめがお送りいたします。こんばんは。優勝したのはライオンズなのに,昨日に続いてここではちょい後ろ向きなままです。ううむ…。

ドラゴンズのおひざ元・愛知でのエキスポカップ…その裏で日本シリーズかぁ…。ライオンズのおひざ元・埼玉県入間地区出身のキャプテンは,無事試合が出来るでしょうか?1988年の,ドラゴンズ対ライオンズの日本シリーズの時などは,ナゴヤ球場のスタンド中がドラゴンズファンで,近江鉄道などの東海圏の西武グループから出された応援団は,警備員に四方を金網で囲まれた状態で観戦した,という話。5戦目で日本一を決めたライオンズナインからは,「もうナゴヤに行かずに済むんですね」という安堵が(笑)。尋常じゃありません。(優勝がホークスだとしたら…「ガッタス」にはれいなちゃんはいませんから,その点では安心でしたが…。)

…とまぁ,例えば,こんな書き方をすれば,ドラゴンズファンの方がいい印象を持つことはまずないでしょう。「政治・信仰・プロ野球(最近ではプロサッカーも)」の話題は,この手の日記サイトでは要注意なのです。それは,理屈を超えた好き嫌いが各人に存在するから。この手の話題は,トラブルの元であり,自分も相手も傷つくことになります。それを覚悟して書かねばならないのです。

ぼくが中高生の頃…昭和60年代は,必死になってプロ野球中継を見聞きしていました。空気を読めないことを日直日誌に書き込んでは喧嘩になったり,わざとわかるように破られたり,痛い目も見ました。けれど,それでも必死になれたのは,必死になっていることそのものが,辛くても楽しかったからかも知れません。

けれど…自分が必死になることで,自分も回りも傷つく,というのが嫌になっている自分がいます。それは,一方でさびしいことなのかも知れませんが,ぼくは「必死になるまい」とブレーキをかけてしまうようになりました。それは,ハロプロに対しても同じこと。変わっていくことを運営陣が自ら指向して,恣意的な破壊と再構築を繰り返すショービジネス…ここへ思い入れを持ったとしても,その思い入れに対していつまでも必死になるのは,果たして幸せなことなんだろうか?…なんて考えてしまうんです。これが,ぼくが時々ここに書いている,『ハロプロには,メンバーだけでなくファンにも卒業というものが存在する』という考え方です。「ミニモニ。」や,昨日取り上げたアニメなど,既に「変わらないもの」となったものとは違って,変わっていくものを楽しむには,どこまでついていくのか,というのを決めなきゃいけない,という辛さがあるのです。

で。客を必死にさせることも大事ですが,必死にならなくても,客を追いつめることなく楽しませる工夫もないと…その点で,「あやコン代々木SP」のような流れには期待しています。ほんと,頼みますよ…。

慣れているはずなのに

久しぶりに,のんちゃんが,あいぼんがいる「おはスタ」。朝食を作りながら,ありがたく拝見いたしました。

ですが…ちょっと不思議な点が。まだ眠いのか,あいぼんのたたずまいに独特の「ぱっちり」感がなく感じたこと。寝起きっぽくてかわいい,といえばそうなんですが…。そして,「ミニモニ。」で散々踏んだはずの,「おはスタ」のスタジオ。当時より人数も減っています。なのに…「ロボキッス」を踊る(残念ながら歌っていません)二人が,えらく窮屈そうに見えたんです。どうしてだろう…。

今夜には届くかな

会議中 モー娘。着信 うちのボス

仕事が忙しい…わけじゃないのに,精神的にはぐちゃぐちゃなしいめです。おはようございます。冒頭の川柳は,うちの上司ではなく,今朝のちばテレビのニュースショーでの投稿川柳コーナーから。ハロプロヲタなら,朝はフジテレビで決まりだろう,という声も聞こえますが…お気に入りのキャスターがいるんですよ,ちばテレビの方には。でへへ(きしょっ!)。タレント系フリーアナウンサーの女性が1週で4名出演しますが…さぁ,ぼくの好みは誰でしょうか(笑)?ちなみに,8時台は,NHK教育で「○○○であそぼ」シリーズ→「いないいないばぁ!」で,丸っこい赤ん坊が転がるサマと,レギュラーの嗣永さん似の女の子で和んで…ここで出勤すれば定時ぎりぎり。ビバ職住接近。

さて…このところ,ハロプロのことを考えるのが楽しくない,ということが多かったんです。1週間近く,自分からiTunesでハロプロの曲を聴こうと思いませんでしたし。が…これを打ちながら,なぜだか聴いてみたくなりました。そしたらいい感じ(笑)。好きでよかった。で…肝心の「ロボキッス」と「ダブルユー映像の世界」は,amazonからの到着待ち。これも楽しめたらなぁ,と思います。

謎が解けたYO!

「ポップジャム」での「ロボキッス」披露を見て,が解けました。って,単純なことなんですが(^^;)。

気づいたことは,こんなところ。

  • 「ロボキッス」の振りには,奥行きの深いステージが似合う。
  • 「おはスタ」のスタジオは,奥行きが狭い。
  • 「ミニモニ。」の当時にそれを感じなかったのは,振りが基本的に横展開で,奥行きを強調するものではなかったから。(例外・「ジャンケンぴょん!」)

サルのように巻いてしまう

ャョちゃん,そんなにしたら壊れちゃうよ!…もしかしたら,今度は,もう一人が「ディグダグ」ごっこの犠牲になるんでしょうか?(笑)

ヲタかしまし物語

hiroの戯言さん主催の,「ヲタかしまし物語」に参加してきました。ええと…都電荒川線で電車を借り切って,ハロプロの曲をかけながら車内でヲタヲタする,という企画です。

待機する7507番車

待ちかまえる車両は…もちろん7507番車。主催スタッフの尽力と,荒川電車営業所の特別の協力のおかげで,この「かしまし号」をあてがっていただけることになったんだそうです。感謝。集合した参加者は,まずPVメイキングの真似で,7507番車を横から持ち上げようとします(笑)。

道中は…電停で一般営業車を待つ人たちや,道路を行く人たち,それに対向車の運転手・乗客から投げ掛けられるけげんな視線との戦いでした(笑)。その辺の,モーヲタっぽいショットや,車内でのヲタヲタしい様子は,他の参加者の皆さんのサイトにお任せします。(^^;)というのも…モーヲタとしてよりも,鉄ヲタとしての方の血が騒いでしまったのですよ,おいらは(笑)。そんなわけで,鉄分濃いめでいきまっしょい。(大判画像は,こちら。)



静態保存車

静態保存・7504番車

他の参加者の皆さんが,のんちゃん・あいぼんが手をつないで歩いた車庫内の線路に向かったり,PV内では降車ホームに見立てられた,整備用の足場(といっても立派ですが)へ向かう中,ぼくは,車庫の一番端に向かいました。ここには,PVメイキングにも写り込んでいる,黄色地に青帯の,古めかしい電車が止まっています。これは,7500系電車。今回乗り込む,7507番車の僚車でしたが…車体を取り換えてもらうことなく引退。今は,修理機材の倉庫になっています。



静態保存?5000系その2

もう1両,保存電車が。運転手出身の,営業所職員の方が解説して下さったのですが…こうした保存電車は,本来は「都電博物館」を作ろうという計画があったために残されているんだそうです。が…都電全盛の時代には,各営業所が独立採算に近い状態で業績を競い合っていて,その対立のせいか,廃止・統合があっても貴重な資料は引き継がれることなく廃棄されてしまった,とのこと。今では,残る都電は荒川線のみ。博物館をつくるよ余裕はありません。…こうして,日の目を見ないまま眠っている車両があるのです。



恥ずかしい傷

移動ミス

PVメイキングの中で,車庫の奥を横向きに動く都電が…確かあったと思うんですが…あれは,転車台の替わりで,「トラバーサ」というんだそうです。で…トラバーサから車庫に戻る時,トラバーサの線路と車庫の線路が合わないまま発車すると…こういうことになります(笑)。



車内

電光掲示

いよいよ,7507番車に乗り込みます。貸切車の車内電光掲示は,常に「荒川車庫前終点」で止まったままです。これも,PVメイキングに写っている通り。



製造銘板

これは,運転台の上にある銘板。「昭和37年製造」とあるのは,さっきの7504番車と同じ,本来の車体でデビューした時のことです。



微笑む豆

「ダブルユー映像の世界1」が,ようやく昨日amazonから発送されたようです。遅い…昨日昼,久々にハロ屋を覗いて,目の前にある「映像の世界」を買わずに帰り,かなり悔しい思いをしたのでした。

このところ,生写真を買わないようになっています。実際,昨日も何も買わずにハロ屋を出てしまいました。が…その中に,心を魅かれたものがひとつ。バースデーグッズコーナーには,アヤカさん,マコ,それと新垣さんの写真とポスターがありました。

その新垣さん。写真には,彼女がサインにいつも添える「豆」があります。よく見てみると…その「おまめちゃん」が,にっこにこになっていたのです。いまの彼女の充実ぶりが,こんなところにも現れているのかなぁ,と思うと,ちょっとうれしくなれたのでした。

やっときた

飯田さん娘。ファイナルのFCチケットは,当然外れているしいめです。

消息報告替わりに。さて…今夜は,職場の歓送迎会でした。酔っています。そんなタイミングで,「Wの映像の世界」が届くっていうのは…ぶつぶつ。といっても,おそらくamazonが悪いんじゃなくて,このミスプリのせいで,出荷止めか回収かをしたんでしょうけれど…。

トレカコレクターの方にとっては重大なことかも知れませんが,ぼくにとっては,番号よりも何よりも,週末にしか映像を消化できない状態なのに,本来なら週末に(「ロボキッス」のCDといっしょに)届いていたはずのものが遅れて,ウイークデイになった,ということの方にいらだっています。上得意客=コレクターの皆さんを優先する判断は,確かに正しいのですが,そもそもこういう間違いがなければいいわけで。ぷんぷん。今から見られるだけの若さがない自分が嫌だ…。

結局0046番でした

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台風接近のおかげで,定時退社を獲得。で,「Wの映像の世界1」を見ることが出来ました。といっても,曲や映像そのものについて書ける元気はありません。なんか…ねぇ。立ち止まっちゃっているんですよ,気持ちが。

以前,「アリゾナの魔法」で,のんちゃんとあいぼんの『結婚式』をやってくれたことがありました。あの時期のふたりにとって,今回の完全独立はまさに『結婚』だったんだなぁ…このDVDを見て,そんな気持ちです。実家である「モーニング娘。」を離れ,逃げもごまかしもきかない相方を得て。一般の会社でもよくある話ですが,きつい仕事ほど新婚さんやマイホーム購入者に回る,といいます。独身者は,ケツをまくって会社を辞める可能性が高く,生活設計上逃げられないひとに無理をかける,と。いまの「ダブルユー」は,そういう時期にあるのかな,なんて思います。結婚直前の時期を象徴する「恋のバカンス」から,「デュオU&U」の曲までを見ていると,切なくなってしまうのです。「疑似親馬鹿」を公言してきたぼくですから。

そして…完全独立のはずだった「あぁ いいな!」。後輩・「Berryz工房」との抱き合わせの始まりです。PVやカレンダーだけじゃなくて…ツアーにまで帯同とはなぁ…。これまで,あややも「メロン記念日」も通った道だとはいえ…これらに比べて「ダブルスタンバイ!」での「Berryz工房」の扱いは破格であり,「ダブルユー」見たいファンにとっては困ったものなのです。

(「ダブルスタンバイ!」の全23公演を見た)明大さんのように,全てのファンがこの合同ツアーに意味を見いだせるのならいいんですが,現実はそうではありません。ぼくのように,今でも「別々に見せんかい!」と思うひともいますし,どちらかを「邪魔者」と言い切れるひともいるのです。千秋楽で,そういうあつれきはなく,打ち解けていたように明大さんは書かれていますが…果たしてそうでしょうか。イリコさんのように,『あつれきに辟易する→会場に来なくなる』,という「選別」が起きただけじゃないかなぁ,とも思えるのです。で,明大さんが客席で見たのは,この「選別」に耐え,乗り越えることができたファンだったのではないでしょうか。乗り越えることが出来た側からすれば,表面的なことなのかも知れません。が…「ロボキッス」でも抱き合わせが続いていることを,ぼくは楽しめません。

初期のあやヲタさんを受け入れることになった,2001年当時の娘。コンは…メロン目当てのファンを受け入れ続けたあやコン・ごまコンは…どうだったんでしょうか…。

スパムではないコメント

明大店長さん

「選別」や「乗り越え」というご指摘は正しいと思います。
最終公演とは言え、糸魚川くんだりまで行く人間ですから「Wスタンバイ」というコンサ形態を楽しめる、もしくは受け入れた連中ばかりでしょう。
だから双方のヲタの打ち解けがあったと思います。


もちろんW単独でツアーしてくれれば最高です。
純粋なWヲタからすれば、否定すべきことだろうなぁってのも分かります。

ですが、Wスタンバイについては、否定的感覚はやっぱりないです。 単純に僕が盲目的で自分の好きなものを否定したくないってのもあるし、元々ハロプロMDで節操がないうえに、ベリーズの楽しみ方を知っちゃった(乗り越えたっていうことになるのかな)っていうのもあるんで。
また、無論コンサにおけるベリーズの扱いも破格ですが、他の卒メンと比較して卒業後2週間で全国ツアーしてるってのも十分破格。こんな短い間隔でできたのも一方ではベリーズの影響ってのは少なからずあるなあって思っちゃったし。


でもWスタンバイとしてコンサをやる以上、もうその根底を否定しても仕方ないんじゃなかろうかって思いが一番強い。
否定したって何も変わらないし、イヤなら見なきゃ良い。結局は自分に折り合いをつけて納得するかしないかだけ。

例えばWだって、それぞれのヲタから当初やっぱりお互いのソロでって話はでてました。
それと同じなんじゃないかってボクなんかは思うんです。
受け入れるか受け入れないか。
ですから、受け入れないという結論であれば、それはそれで仕方ない。
(あるがままを受け入れるという最近のモヲタによくある非常によろしくない傾向だとは分かってるんですが。)


もちろん、そういう人たちにWが受け入れられたってのは(会場であいの手にあいぼんとしか言わないような、未だソロにこだわってる人だっていますけど)『恋バカ』や『U&U』のできが良かったってのがあります。

もう一つ、ののヲタとあいぼんさんヲタの間には、お互いの推しに対するリスペクトがあったことだと思います。

個人的にですが、今回Wスタンバイについて否定的な意見が多い(ように思う)のは、Wヲタにしろ、Bヲタにしろそれぞれの推しに対するリスペクトが足りないからじゃないですかね。
(特にBヲタのリスぺクトは感じられないことが多かったように見受けられた)
それぞれのヲタの気持ちが強すぎるということも言えると思いますが、あまりに目に余る行為が多かったのも事実ですから。


Bヲタ憎んでB憎まずってわけには行きませんかねぇw

色々言葉足らずな部分もありますが、こんな感じで、一つ。
つーか長文すぎだw

返信。

こんな後ろ向きな吐露に,きちんと答えてくださり,恐縮です。正直うらやましいんですよ…。

ぼく自身も,ステージのベリっ子たちを楽しむことはできるんです。あの「ジャンケンぴょん!」を許しているくらいですから(^^;。

>また、無論コンサにおけるベリーズの扱いも破格ですが、
>他の卒メンと比較して卒業後2週間で全国ツアーしてるっ
>てのも十分破格。こんな短い間隔でできたのも一方では
>ベリーズの影響ってのは少なからずあるなあって思っ
>ちゃったし。
…そうか!それは,この指摘まで気づかなかったことです。合同の後ろ向きなところに目が行っている証拠ですね。

>Bヲタ憎んでB憎まずってわけには行きませんかねぇw
他メンバーの機会を立てられない客は,推しがベリッ子の誰であっても,あいぼんであっても,たとえのんちゃんであっても,嫌なもんです,正直。

もしかすると,ぼくが立ち止まっている根本原因は,「ダブルスタンバイ!」自体ではなく,もっと違うところにあるんじゃないかなぁ,と感じています。のんちゃんと「お姉さん」,のんちゃんと近い歳の娘。たち,といった絡みが激減したことを,まだ乗り越えられていないのかも知れません。
それだけに,明大さんの,のんちゃんと清水さんのやりとりのレポには,新しい「お姉さん」としてののんちゃんが見えて励まされています。

固め打ち

亀井さんのおひざ元の街で,松屋の新しい「牛めし」を試してみました。筍入りなのはうれしいんですが,何だか肉によい意味でのしつこさがなくて,ちょっと物足りなく思ったしいめでごじゃいます。吉野家の初代「豚丼」ほどひどくはありませんが…。そんな松屋の有線放送。「乙女パスタに感動」が流れてきました。金曜日。明日は休み。ぼくは今日も休み(代休行使)。クロサワさんは誕生日。土曜日。(いちゃいちゃするかどうかは知りませんが)食事してきます。押さえたのは洋食店。パスタにすりゃよかった(きしょっ!)。

で…そこから部屋までの帰りの都電。また7507番車を引き当てました。先週末の「ヲタかしまし物語」参加してから,通勤でも1回,今日も1回…7507番車に当たる機会が増えています。実は,今日の午前中は,代休を使って,散髪やらパスポート用の証明写真撮りやらをしていました。パスポートの写真は10年ものですから,きちんと写真館で撮ったんですが…プリント待ちの間に,その店が手がけた商品見本を見ていました。中に,近所の中学校の修学旅行の集合写真があったんですが…女の子ばかり見てしまう上,好みの感じの子を探してしまう自分。イタイ…。

ガールズアリーナ。2nd

日曜日,「ガールズアリーナ。2nd」に行く予定です。土曜日夜の成り行き次第ではありますが…何とか行きたいなぁ。「成り行き次第」というのと,どんな服装をして行けばいいのかわからない,というのがあって,日曜日夜のTodd親子のディナーリサイタルはまだ迷っています。明日,亀有に行って,運良く無料ステージが観られれば,そこでおしまいにするかも知れません。

さて,「ガールズアリーナ。」の方はといえば,ハロプロ縛りの同人即売会です。ぼくが楽しみにしているサークルはといえば…

特に,Jインターさんは,この名前と主題=「ミニモニ。」で活動するのは今回で最後。何としてでも行かないと…。

天丼娘。!?

ココナッツ娘。スレッドで,明日の亀有の情報を調べようと思っていたら…こんなのを見つけました。そもそも,「nut」自体に狂気という意味があるのに(→goo辞書)…それってば…(笑)。

こんな形でかぶるとはなぁ

今、亀有の漫画喫茶にいます。ええと…今日、亀有駅前の野外ステージで、Todd親子=ミカちゃんとお父様のバンドのライブがあるんですが、どこを調べても、彼女たちの出番の時刻がわからなかったのです。ええ、来てしまいましたとも。何といっても、5月末の離日以来、5か月ぶりの日本。

9時半ごろ、亀有駅前に到着。ステージ演目の中では、やはり彼女がメインのようで、ステージ近くのそこかしこにポスターが貼られていました。で、そこには、告知も。

元ミニモニ。みかちゃん 17時頃

…何ということでしょう!そのころ、ぼくは上野にいなきゃならんのですよ…ええ、デートですとも。しかも、もう夕飯の店押さえちゃったよ…。ヲタ活動と交際の両立は難しい、といいますが、こんな形で、クロサワさん(仮名)の誕生週末とリアルクロサワさんのスケジュールが合ってしまうなんて…。

行かれる方、楽しんでください。そして、そこはもうハロプロの現場ではないんだということをわきまえた上で、新しい彼女を見届けてくだされば、と思います。うわーん。

ダブルでガックシ

いま,こうして,亀有でのミカちゃんのステージをあきらめて,部屋で(仮名の方の)クロサワさんからの連絡を待っている状態です。…メールが届きました。

渋滞です…待ち合わせに間に合いそうにありません。

彼女は,今日は埼玉国体の開会式を見に,熊谷郊外に行っています。ええ,「アル中」として。で,そんな会場ですから,帰りのバスがろくに動かないのです。ってことは…おいら,ダメもとで亀有に行っておけば,余裕でミカちゃんのステージが見られた,ってことか…。

会える時間が短くなった上に,見られたはずのステージもだめになってしまうなんて…罰が当たったんでしょうか?(号泣)

レポ紹介

新潟方面のみなさんは大変なことと思います。そして,ハローにもふたりいますからねぇ…。

で,昨日の亀有のTodd親子のライブレポが,2ちゃんねる・ココナッツ娘。スレッドに上がっていたので,リンクを張っておきます。

今夜のディナーライブ,がぜん行く気になってきました。

踏ん切りつけない自分が悪いのさ

今晩のディナーライブ,念のため会場のレストランに問い合わせたところ,既に満席だそうです。しり込みした自分が悔しくてなりません。デートの予定を最優先させたとはいえ…。

仕方ないので,これから「ガールズアリーナ。2nd」に出かけてきます。しくしくしく…。

おつかれさまでした

ヒロシさんが運営してこられた,「モーヲタ住基ネット」が,今月末をめどに運営停止,とのこと。ぼくにも,最後にプロフィールを編集してからそのまま約1年経過,ということで,削除通知のメールが届きました。終了直前にこういうメールが来る,というのは,停止直前まできちんと運営されてきた証拠ですね。

このメールを気に,このサイトから「モーヲタ住基ネット」を呼び出すバナーを削除しました。長いことお世話になりました…。

「渡良瀬橋」で目覚めた朝

今朝も,ちばテレビのニュースショーで目覚めました。このところ,「ハロモニ。」以外には積極的にハロプロ分を摂取しない状態になっていて,ヲタとしてはまるっきり受け身状態です。そんな中,あやや版「渡良瀬橋」を聴きました。寝覚めの,ぽわぽわした頭でこれを聴いて,「フォークソングス2」の「ひこうき雲」での彼女の歌声を思い出したのでした。「あぁ,シンガーなのだな」,と…。

アイドルの世界では,売り続けることより新たに売り出す方に力が入るのはやむを得ないことでしょうし,つんくセンセイも,後者の方が自由度が高くて,仕事により身が入るのでしょう。地位を築くということは,身動きが取れなくなるのと同じことですからね。それを割り引いても,ここ数曲のあややへの曲には,心が動かなかったんですよね。久々に「おぉ」と思ったのが,カバー曲だというのは置いておいて,今は素直に「おぉ」と感じておこうと思います。

かに○楽?

とれたてピチピチ祭り

ひろさん(やぐみみ)主催の,「とれたて寺田光男祭り〜ぴちぴちロック〜」に参加させていただくことにしました。…しかしまぁ,なんつー題名でしょうか(笑)。この題名から思いつくのは…

とれたて ぴちぴち かに料理

…なんでしょうか,やはり?(笑)そんなベタなねたはいいとして…「岡女。」での,「つんく/キダ・タロー」両雄そろい踏みを思い出しましたよ,ええ。リアル寺誕祭当日にエントリーした,ぼくはある意味幸せ者かもしれません。以上,真性護謨丼(←と命名されたらしい(笑))・しいめがお送りいたしました。


まあるいマコのまあるい誕生日

アイドルタレントとしてはかなり丸い体形=危険な状態に甘んじていても,ぼくは,(体形に苦言はするけれど)雰囲気までもまあるい,今の小川さんを愛おしく思っています。いまの12人娘。のうちで,誰か一人だけに声をかけることが出来て,「は〜い!」と応えてもらえるとしたら…ぼくならあなたを選びます。そして,握手の替わりにハイタッチをお願いしちゃうのです。そういう夢を見たこともあったっけ…。(2人なら,「こんまこ」セットでお願いします(笑)。)

写真集に向けてシェイプアップをしても,7期生を迎え,そして「飯田四姉妹」の最後の一人になり,娘。での責任がより重くなっても,これまでで身に付けた『まあるい空気』だけは持ち続けて下さい。おじさんの勝手なお願い。

小川さん,17歳おめでとう。

黒やぐ,嫌いですか?

いっきに3タイトル更新したかと思えば,のんちゃんの話題がまるでない,という,ひどい辻ヲタ日記はこちらです(^^;。

さて。たまに,ハロプロ用語でgoogle検索をかけて遊ぶことがあります。既に第2日記には書きましたが,クロサワさん(仮名)が,ネタ元のミカちゃんではなく,デビュー当時の矢口さん=いわゆる「黒やぐ」とつながってしまったのです。あくまでぼくの脳内での印象としてですが…先週の「ハロモニ。」を見て,「誰かに近い印象があるんだけど…」と思っていたもやもやが,晴れたのでした。

で,結果を見ると…なんか評判悪いですねぇ。今のふっ切れた矢口さんもいいんですが,デビュー当時の,ちょっと影のある感じの(「おいら」によれば,実際はおびえていたようですが(^^;)矢口さんの方が好きですね,ぼくは。

写真集!!

久々の秋葉原詣。「Colorio」のポスターで,左前端に構える飯田さんのコスチュームを見て,ちょっぴり切なくなったしいめです。あれだけ四角いと,何だか「大鉄人17」みたいで…。

さて。今日は,久々にハロプロ分の補給ができました。ええ,買ってきましたよ,待望のファーストソロ写真集を!!…新垣さんのを。第2版で。…って,出遅れ感満点ですがな(^^;)。早いひとなら,昨日・今日で「写真集」といえばさゆみんの初版のはずですが…店頭分は即日完売の模様。上野駅アトレの明正堂書店には,かわりに紺野さん(入手済)と新垣さんの増刷分が。

せっかく「さわやかガキさん」のポジティブイメージが定着してきたところに,例によって例のごとくの水着攻勢…まぁ,年代の近いファンの方からは一定のニーズがあるのは理解できるのですが…ぼくにはどうもしっくりきません。紺野さんのときのように,「おいしそう…」と素直に劣情に溺れる心境になれないのです。むしろ…「そんな…駄目だよ!」と,成長した妹から目をそらす兄の心境を楽しんでいる感じ(きしょっ!)。そんな,突き抜けたさわやかさが,今の彼女が勝ち得た魅力であるのは確か。そんな手ごたえを実感できる写真集でした。

恒例の,「おじさんの勝手なお願い」…今のこのさわやかさを,16歳限定の輝きに終わらせるのではなく,これを内に秘めた姿で,さらに素敵な大人になって欲しい,と願います。例えば…3年後。10代最後の年を,彼女は「モーニング娘。」○代目リーダーとして走っているかも知れません。おそらく,その頃のぼく(36歳目前!)は,今以上にハロプロから距離をとっていることと思います。そんなとき,今のこのさわやかさが,(形は変わっていたとしても)彼女を裏打ちしていたとしたら…きっと,そのときのぼくは,「ハロプロを好きで,彼女の成長に立ち会えて良かった」と思えるでしょう。

そして…「辻加護」以来のデュオ写真集が決まった「ダブルユー」。どんな世界を見せてくれるのでしょうか…楽しみでもあり,怖くもあります。