ク:どうしてお金が貯まらないんですかね?
父:ヤツはパソコンに散財しすぎなんだよ…。
父:あなたからも言ってやってください…。
6月。クロサワさんをわが実家に連れて行った時,ぼくがトイレで席を外している間の会話です。ぼくの浪費先は,ハロプロと電脳位しかありませんからね(^^;。
そんなわけで,土曜日は,必要な用事を済ませた後,秋葉原を徘徊してきました。ヨドバシカメラの新店舗も覗いてみましたが…あんなの,秋葉原じゃありません!あれは,今までの秋葉原に不満な(大多数の)ひとのための店だ,と感じました。ぼく個人としては,あれのせいで同社の上野店がさびれる方が不便ですね。
こんな後ろ向きな印象を持ってしまうぼくは,やはりアキバ系ヲタクなのでしょう。
徘徊の目的は,サブマシンの強化。久しぶりに,サブマシンに金をかけました。
といっても,新品を組む金など使えるわけもなく,CPUのアップグレードに留まっています。ようやくぼくもPentium 4ユーザですよ…。内部清掃と高級伝熱グリースのおかげか,我がサブマシンは,Celeronの頃よりも静かになってくれました。ついでに,HDDを,これまで外付けで使っていた静音タイプに交換し,OSを再インストール。ガリガリ音と,へたりきったシステムともおさらばです。更に,うるさかった外付けDVDドライブの電源ファンも,日曜日に静音ファンを買ってきて交換。買ったのは,CPUとグリース関係,それとファンだけ。
どうしてそこまでやったのかというと…RD-XS40で録り溜めたDVD-RAMの整理をしたくて。Macだと,UDF形式のDVD-RAMメディアを認識できない上,それを可能にするソフトも貧弱なので,ここはWindowsの出番です。それに,DVD-RAMのメディアを買い足すよりは,DVD-Rに変換してしまった上でDVD-RAMを初期化してしまった方が安上がりなんですよね。カートリッジ式は,場所も取りますし。
これには,(2.4GHzだとはいえ)Celeronでは力不足。更に,動作がうるさいのでは深夜に仕掛けることができません。…これ,以前なら,間違いなく新品を組んでやっていますよ!