ぱふぇ丼!過去ログ置場

2002年2月〜2010年春まで、主にHello! Projectに関する日記をつけていました。これは、その過去ログです。



天下一品…

「わかさいも」の包装紙

…といっても,中華麺のチェーン店ではありません。近所のスーパーで北海道物産セールをやっていて,そこに洞爺名物の「天下一品・わかさいも」が並んでいたのです。これは不思議なまんじゅうでして…形も食感もさつまいも風なのに,原料にさつまいもを一切使っていないのです。ぼくが初めてこれを食べたのは,20年前=1985年の夏でした。本州へ戻る,上り青函連絡船の船内売店で買って,家へのおみやげにしたのです。

先月は,通勤途中のコンビニでも見かけました。が,日もちがしない「わかさいも」は,いつの間にか賞味期限切れになっていました。品質チェックが厳しいはずのコンビニですが,特設の土産菓子コーナーとなるとダメだったようです。

この「わかさいも」は,今週末クロサワさんと食べる予定です。芋菓子が好きな彼女。さつまいものようでさつまいもでないこのお菓子をどう評するのか,ちょっと楽しみです。

初めてのチュウはおでんの汁の味

火曜日の夜。夢に,辻さんと加護さんが出てきました。二人そろって夢に現れるなんて初めて。や,ぼくにとっては,ハロプロのメンバーが夢に出てくること自体珍しいのです。滅多に出ないもんなぁ。

で。二人が何をしていったのかというと…何の脈絡もなく,加護さんがぼくの右の頬にキスしてくれたのです。ハロプロメンバーとのキス…なんていう,何のひねりもないストレートな夢は,ほんとに初めてでした。そのせいか,ぼくは,「ああ,夢なんだな」と,妙に冷静になって,この状況を楽しんでいました。しかし…予想を上回る出来事が。加護さんの行動をを見ていた辻さんは…!

…ぼくは唇へのキスで目覚めました。ヲタ妄想,きしょっ!そして今,ぼくは上唇をやけどしています。辻さんではなく,次の日の夕飯の,おでんの汁が熱過ぎたせいで。うわーん。

どうしてまた,こんな珍しい(しかもストレートな)夢を見たのかなぁ。…その原因は,「おはスタ」でした。「HIGH SCORE!」の楽屋を絡めて,「キャラ&メル」で新譜の宣伝をしているのです。毎朝二人を見られるのは,幸せな事ですね。偽あややの出来具合は微妙ですが(笑)。

単独,キターッ!

…といっても,「ダブルユー」ファンが待望している,単独ライブではありません。「Berryz工房」がめきめき育ったおかげで,来年のカレンダーは「ダブルユー」・「Berryz工房」とも,独立してカレンダーを出せる運びとなりました!(FC通販パンフレットより)

人数比だけを見れば,喜びは「ダブルユー」ファンの方が大きいのかも知れませんね。なんたって,10人から2人になるんですから!

久しぶりに,ハロプロショップに行ってみたくなりました。

あかずのこや

久しぶりに自転車で買い物に行ったのはいいんですが…午後に東京を襲ったスコールにやられました。

で,秋葉原で,iPod用交換内蔵電池を買ってきました。が…フタが開きません。付いてきた,樹脂製の治具も折れてしまいました。もう万策尽きたのでしょうか…4000円をどぶに捨ててしまいました。おいらの不器用加減ときたらもう…とほほ…。

ダルくない?

今さらですが,あいぼんが絞れて「おいしそう」ではなくなっていることに気づいたしいめです。おじさんさびしいよ…。

や,「ハロモニ。」がダルいんですよ…。何だか,ゲームといい,新コーナーといい,ディープなファンを犠牲にして,「パッと見」のひとを捕まえようとしているのかなぁ,と感じます。「ヲタはDVD買わんかい,ゴルァ!」と言われてしまえばそれまでですが(^^;。

あ,かずのこや!

iPod開腹終了後の最終点検

難儀だった,第3世代iPodの開腹。前報の続きです。専用工具をダメにしてしまったものの,内部構造や,筐体をハンバーガーのように持って,左または右端を両指できつくつまむと,わずかなすき間が見えるというテクニック(ムービー)等,少しずつ方法は見えてきました。問題はこの先。

散々調べた結果,「色々あるかも: iPod電池交換」にたどり着きました。ここで紹介されていたテクニックは,『わずかなすき間に公衆電話・鉄道用のプリペイドカードを差し込んでしまう』というもの。こうした状態であれば,精密ドライバでも何でもねじ込むことが出来ます。おかげさまで,無事開腹できました。たどりつくまでに数時間。「SFとーぶかーど」をねじ込んでからは30分。この違いは何だ(笑)?ともかく,感謝です。

電池交換そのものはあっさり終わります。今は,ふたを閉めないまま充電中です。というのも,万一接続不良でもあったら,また(苦しい思いをして)ふたを開けなきゃいけませんからね。30分ほど経ってからアダプタを外し,無事電池に充電されているのを確認しました。その状態で再生テストまですればよかったんですが…ふたを閉めてしまいました。詰めが甘い(^^;。結局,再生も無事できましたので,よしとしましょう。

あとは,出先での電池の持ち具合ですね。楽しみです。重さと電池の持ちに困って,第1世代から第3世代に買い替えたのが,一昨年の秋(→当時の第2日記)。それから1年半…今回は,買い替えずに電池交換でしのぐことができました。筐体は傷物になってしまいましたが…。

おつかれさまでした【追加有】

ライター・神田ぱんさんの,「デイリーポータルZ」への寄稿が,9月1日分で最後だったとのこと。ぼくの行動範囲と記事がやたらカブることもあって,楽しみにしていました。最終分なんて,常陸太田〜日立市街〜高萩…って…。(→当該記事)今までお疲れさまでした。

メインのお仕事は「散歩の達人」誌だそうで,最新号もこれまた行動範囲。気になるとたまに買う雑誌で,そのうち近所の分はスクラップしてあります。確かに,扉記事の文には神田さんの署名があります。が,最近はあまり手にしていませんでした。今週末見てみましょうかね。

で,10日の土曜日。ライブに向かう途中・北千住駅の乗換通路で,無事発見しました。開いてみると…もう丸カブリ。三河島コリアンタウンも,荒川仲町商店街も,根岸も,うちから上野までのサイクリングコースですから!鴬谷のラブホテル街も…通りましたよ,一人で。

加筆は以上。その他…

  • このエントリだけ,一般記事のインデックスに組み入れられていなかったのを修正しました。
  • リンクを追加しました。
  • 「前回分」というのがちょっとヘンだったので,表現を少し直しました。

新鮮味と基盤の間で

「ダブルユー」の新譜ですが,発売日に飲み会を突っ込まれました。CDは,「ハロプロパーティ!」の会場で買うことになりそうです。巡回する限りでは,つんくワークスでない,今回の曲に対する反応は概ね良いようです。安倍さんのを含め,ぼくは好き。CD音源で聴くのが楽しみです。

つんくワークスであることにのみ意義を見いだす方には申し訳ありませんが…実は最近,つんくワークスの一部の曲を聴いていても,何を聴いているかわからなくなることがあったんです。例えば,「色っぽい じれったい」が脳内で「大阪 恋の歌」と混じったり,その「大阪…」が「溢れちゃう…BE IN LOVE」とつながってしまったり。別の例では,「だって生きてかなくっちゃ」に合わせて「情熱行き 未来船」の歌詞を口ずさんでしまったり,「ズキュンLOVE」が松浦さんか「ZYX」の曲に思えたり。これまでのようにアレンジャー陣だけで色付けを増やす方法には限界が来ていると思います。しかし一方で,全て外注でやり続けるとしたら,何のためのハロプロなんだろう,とは思っています。なんだかんだ言って,今のハロプロを繋ぐ唯一の共通項はつんくセンセイですから!難しい所ですね。

ラジオを通して初めて聴く曲

庄野真代さんの「プラタナスの丘」が,ラジオから流れてきました。「ポプコン」出身の女声歌手の特集のようです。色々あって,これが思い出の曲になっています。が,ラジオでかかっているのを捕まえるのは初めて。

続・新鮮味と基盤の間で

木曜日,飲み会の前に「Miss ラブ 探偵」を入手できました。泥酔して,今朝は吐いた上でやっと出勤という体たらく。そのため,今夜になってやっとCDを聴けたのですが…何度か聴いて気づいたことが。

これ,良くも悪くも普通の曲なんですよね。毎回こういう感じだとさびしいな…と,前の感想からはちょっと変わっています。

ハロプロパーティ!NEO・春日部昼公演

一足遅れになってしまった上、色々とあって夜更かししてしまったので、短評だけ。席が異様に近くて、公演内容よりも各メンバーへの近さばかりが印象に残ってしまいました。実質最前列でしたから…。

好みが分かれるであろうサプライズゲストも、本編の短縮がなかったためか、温かく見守ることができました。

あの「瞳」は…

「ダブルスタンバイ!」当時は,『面白かわいい』と感じていた石村さんですが…今は周囲のメンバーの伸びから取り残されているように思えます。ダンスや歌唱が他より一枚落ちるというだけでなく,眼が死んでいるように見えたんです。スランプなのか,それともスタミナ切れを起こしたのか…。

ぼくがこのように書いたのが,2週間前。さびしい形でつながってしまいました。もしかすると,このステージの頃には,彼女はもう脱退の意向を伝えていて,解禁を待っている状態だったのかも知れません。こういう状態であれば,気持ちは両極端のどちらかになるのが普通だと思います。平常心を貫けるのは,ごく一部の強い人だけでしょう。

辻さん・加護さんがこの世界に入ったのが,中学1年生の春。加入が中1だというだけでも早いのに,脱退が中1だなんて…ううむ。

アキバ系にシブヤはなじまない

土曜日。ライブの後,(さすがに着替えましたが)渋谷に行ってきました。クロサワさんが,「PARCO Quattro」で開かれていた「THE ALFEE」関係の展示物販に行きたいというので,待ち合わせを渋谷にしたのです。

ほんと,歩くだけで気疲れしますね,渋谷という街は。秋葉原や上野・池袋・新宿と違って,渋谷の街には横のつながりがありません。すり鉢型地形の底にあたる渋谷駅を中心にして,ひとは放射状に行き来します。中高生の頃は,センター街のゲームセンターによく行っていましたが,その頃以上に息苦しくなっているように感じます。

かといって,そんな渋谷へのアンチテーゼ・「マークシティ」に閉じこもれるほど,ぼくはリッチじゃありません。シブヤなんて大嫌いだ。

…けれど,秋葉原も変わってしまいました。どの街にも,その雰囲気を毒気として忌み嫌うひとがいるのでしょう。渋谷の「マークシティ」しかり,秋葉原・神田市場跡の再開発地しかり。

イマイチ

TBS局舎前のモニュメント

今日になって,はじめて日本版「iTunes Music Store」にアクセスしてみました。けれど…琴線に触れる曲はありませんでした。CMソングやら放送音楽やら,「記録音楽」的なCDに魅かれてしまうせいでしょうね。先日も,民放ステーションコール曲で日本一有名であろう,日本テレビの「鳩の休日」が入ったCDを見かけたんですが(→商品説明),我慢してしまったんですよね。けれど,その関係で本当に欲しいのは,TBSテレビの「ガラス棒」。社史を買っていれば,付録のDVDに入っていたそうですが…写真は,その「ガラス棒」のイメージを残す,現局舎のモニュメント。

こういうのをつまみ食いしたい…と思っているぼくは,間違いなく少数派でしょう。それよりは,SME-Jの参加で,ミカさんの初期の歌声が(「レーベルゲート」でなく「FairPlay」で)聴ける方が先かも知れませんね…って,これはハロプロねたか(^^;。

一応節約【改題】

ク:どうしてお金が貯まらないんですかね?
父:ヤツはパソコンに散財しすぎなんだよ…。
父:あなたからも言ってやってください…。

6月。クロサワさんをわが実家に連れて行った時,ぼくがトイレで席を外している間の会話です。ぼくの浪費先は,ハロプロと電脳位しかありませんからね(^^;。

そんなわけで,土曜日は,必要な用事を済ませた後,秋葉原を徘徊してきました。ヨドバシカメラの新店舗も覗いてみましたが…あんなの,秋葉原じゃありません!あれは,今までの秋葉原に不満な(大多数の)ひとのための店だ,と感じました。ぼく個人としては,あれのせいで同社の上野店がさびれる方が不便ですね。

こんな後ろ向きな印象を持ってしまうぼくは,やはりアキバ系ヲタクなのでしょう。

徘徊の目的は,サブマシンの強化。久しぶりに,サブマシンに金をかけました。

といっても,新品を組む金など使えるわけもなく,CPUのアップグレードに留まっています。ようやくぼくもPentium 4ユーザですよ…。内部清掃と高級伝熱グリースのおかげか,我がサブマシンは,Celeronの頃よりも静かになってくれました。ついでに,HDDを,これまで外付けで使っていた静音タイプに交換し,OSを再インストール。ガリガリ音と,へたりきったシステムともおさらばです。更に,うるさかった外付けDVDドライブの電源ファンも,日曜日に静音ファンを買ってきて交換。買ったのは,CPUとグリース関係,それとファンだけ。

どうしてそこまでやったのかというと…RD-XS40で録り溜めたDVD-RAMの整理をしたくて。Macだと,UDF形式のDVD-RAMメディアを認識できない上,それを可能にするソフトも貧弱なので,ここはWindowsの出番です。それに,DVD-RAMのメディアを買い足すよりは,DVD-Rに変換してしまった上でDVD-RAMを初期化してしまった方が安上がりなんですよね。カートリッジ式は,場所も取りますし。

これには,(2.4GHzだとはいえ)Celeronでは力不足。更に,動作がうるさいのでは深夜に仕掛けることができません。…これ,以前なら,間違いなく新品を組んでやっていますよ!

これは何でしょう?

青梅その1

問題:これは何でしょう?



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久々にハロプロショップで

香港・館山・水戸…と,巡回先で色々と遠征先を見かける中,ぼくはハロプロ分薄めな連休を過ごしています。けれど,そんな中でも「ダブルユー」の新曲DVDは買っています。ネタばれ巡回(笑)を読んだ上なので,これについてどう書くかはほぼ決まっています。きっと,例のお約束が炸裂することでしょう(^^;。

で…どこで買ったかというと,上野のハロプロショップで。一緒に,A4ダブル版のソロポスターなるものも買ってしまいました。久々に,ショップのグッズに手を出しましたよ…。A2のポスター用フレームを持っているんですが,辻さんだけだとその半分が空白で余ってしまうんですよね。そこに入るのは,もちろん相方の加護さん。って,それじゃソロポスターの意味がありませんね(^^;。髪を下ろしているように見える加護さん。いいな,これ…。

見たか聞いたかおでんそば

「おでんそば」なる食べ物がある,と知ったのは,3年前の夏・富士急ハイランドへ(松浦さんの野外ライブを一人で見に)行ったときのことでした。立川駅で一旦ホームに降り,駅側で見かけたのです。(立川駅のおでんそばは,デイリーポータルZの過去ログで見られます。)

で。先週の青梅散策の時,帰りに駅そばを食べました。麺は駅そばとしてはかなりうまい部類。ここの名物は「想ひ出そば」という,立川おでんそばの親類のような代物。ですが,ぼくは,ひねくれて青梅の「おでんそば」に手を出したのです。出てきたおでんそばに載っていたのは…。



青梅のおでんそば

…さすがは,赤塚会館を誘致した街・青梅のおでんそば。載っていたおでんは,お約束の「チビ太型」に近いものでした!そばに載せる都合で,串は若干小振りですが。

前述の通り,青梅の場合,オリジナルの「想ひ出そば」の具の方が,実際のおでんらしい雰囲気です。立川のおでんそばのような,さつまあげ一点張りというわけではありません。麺もうまいし,行くことがあれば今度は「想ひ出そば」かも。



ダイエットの功罪

体重推移

ダイエットを意識して,毎朝体重を付けるようになってから,10か月近くになります。このグラフは,開始以来のぼくの体重・体脂肪率・筋肉率を示しています。開始当時は,体重75kg・体脂肪率22%という状態でした。それ以前はもっとひどくて,2002年秋の集団検診では体重79kgというときもありました。

で。実は,明日,クロサワ家へ挨拶に行くのです。そのための服装を選んでいたところ,大変なことがわかりました。



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何が大変なのかというと…手持ちのスラックスのうち,ほとんどがこの写真のような状態です。しかも,10か月もダイエットをしておいて,大事な日の前夜に気づく始末。

というのも,最後に作った春秋用のスーツは,2002年の冬のボーナスで買ったものだったのです。前述の通り,当時,ぼくの体重は79kg。最高記録絶賛更新中でした。今の体重は68kg…当時のスラックスは,緩過ぎてまともに穿けません。穿けるスラックスは,サマースーツ用,パーティースーツ用,アジャスター付きの礼服の3本だけ。ビジネスカジュアルっぽくしたくても,それらしいパンツは洗濯ではとれない薄汚れが。

しかも,長そでワイシャツも,長いこと着ていないせいで,礼服用(アイロンがけ困難)と仕事用(形態安定)の1枚ずつを除いて,全て何かしらの薄汚れが付いている状態。内勤ばかりの研究所勤めだとはいえ,いくら何でもなぁ…。こんな状態で,大丈夫なんでしょうか,おいら。

あいぼん絞れたよあいぼん

仕事でテンパっていたせいもあって,いつも以上にハロプロ分薄めな日常を過ごしています。とはいえ,近所のスーパーに行けばBGMのハロプロ率はかなり高いものがありますし(今夜なんて「何にも言わずに I Love You」でしたよ!),まだまだ枯れ切っているわけではありません。娘。コンも,武道館には行きますしね。

そんな中,唯一の能動的補給が「Miss ラブ 探偵」のシングルV。ですが…お約束の台詞とは逆の感想に落ち着きました。ぼくは,例の『あいぼんおいしそうだよあいぼん…』を繰り出す準備をしていましたが…映っている加護さんは,先々週春日部で見た以上に細く見えたのです。そりゃ,細さでは辻さんにはかないません(むしろ,おいしそう星人のぼくとしては,やせ過ぎに感じます)。けれど,加護さんは確実に絞れている…そう感じたのです。彼女の大きな武器・顔の柔和さとバストの豊満さはそのままで。

最大公約数的には,良いことに違いありません。が…さびしいなぁ。

翌朝は 溶けてなくなる 雪だるま

クロサワ家から,無事帰ってきました。が…

  • 往路利用予定の高速バスが絶望的な渋滞のため,鉄道に変更。
  • 無事な長そでワイシャツが1枚だけだったので,急きょ買い足し。
  • 今日着て行ったサマースーツをクリーニングへ。
  • でか過ぎて穿けないスラックス5本分を,ウエスト詰めへ。

問題は最後のウエスト詰め。スーツを買った,(松浦さんではなく松岡さんの方の)量販店に頼みました。ここの場合,普通なら,1か所を詰めるだけなので安い(1本630円)んです。が,ぼくの場合,拳が3個分は入りそうなでかさだったため,1本につき3か所を詰める「三方詰め」でないと対処できないとのこと。工賃は1本630円から2100円に跳ね上がります。これが5本ですから…イタタタ…。まあ,太ってスーツを作り直すのに比べれば安いのは確かですが。

ちなみに,ちばテレビの今朝の占いでは,『金運=◎・恋愛運=×』だったはず。全く逆じゃん(笑)!

もう3年になるのか…

秋分の日。3年前の横浜アリーナを思い出します。後藤さんの完全独立からもう3年になるんですね。

今年のお彼岸休み。娘。は武道館にいます。意地悪な書き方をすれば…さいたまスーパーアリーナを全室使いで満員にする力はもうなくて,下がった集客力とこれまでのステータスの両方を満たせる最後の砦・それが日本武道館なのではないでしょうか。キャパだけなら,武道館と横浜アリーナは似ています。が,ステージとの距離で劣る横浜では,(「さくら・おとめ」以降のホールツアーで近さを知ってしまった)今のファンは満足いかないでしょう。もう横浜・さいたまの頃には戻れないかも知れません。武道館には,横浜にはない近さと密集感がありますからね。

ぼくは,今年のハロプロライブ観覧を,今夜の娘。武道館公演で最後にして,次は来年のハロコンまでお休みしようと思っています。「また戻ってくるのが楽しみだ」・「こんな宣言しなきゃ良かった」と思わせてくれるステージを,今夜の娘。には期待したいと思います。頼むよ!

ノードッキリ・ノーゲストなだけに

24日,娘。武道館公演に行って来ました。ネタばれほぼゼロで臨みましたが,よい意味で「想定の範囲内」と感じました。サプライズは,せいぜい新曲の解禁がこの公演になった事くらいでしょうか。あとは,久住さんが予想以上によい表情をしていたのがうれしかったかなぁ。

が…その中で,100パーセント楽しむ…とはいかない自分がいました。

ノーゲストということもあって,過去曲がいくつかあったんですが…これは,新しいファンにはわからない・長いファンの思い入れと合わない…という2つの危険性を持っています。

新しいファンにはわからない

「恋の始発列車」で,会場に応唱を求める演出がありました。が…ぼくは反応できませんでした。恥ずかしい話,ぼくはテロップ無しではこの煽りに応えることが出来ませんでした。会場ですぐにこれに応じていたのも,ごく一部。これに気づいたスタッフが,途中からスクリーンに歌詞を映し出し,ようやく場内で応唱の声が大きくなったのでした。

長いファンの思い入れと合わない

途中,「ラストキッス」と,吉澤さんと6・7期生の「男友達」で,気持ちの糸が切れてしまいました。前者は,事務所とファンの間の溝が露見した(2代目ほどではないとはいえ)「タンポポ」の曲。割り切れればいいんですが,飯田さん・矢口さんのファンの中には,そこを割り切れずに娘。を見限ったひとも多いはず。後者は,(今は娘。の主力であると言うべき)5期生のファンにとって思い入れのある曲。安倍さんのファンで,まだ娘。を見限っていないひとにも,ちょっときつかったんじゃないでしょうか。

『それがハロプロだ』と言ってしまえばそれまでですし,「ダブルスタンバイ!」や「ハロプロパーティ!」と比べればその刺激もかなりましな部類だとは思います。しかも,5期生には,それぞれきちんと見せ場が与えられ,思い入れのある曲を後輩に譲る代償がきちんとなされています。が…ねぇ。

そんなわけで

ぼくは,まだハローマゲドンの呪縛の中にいるのかも知れません。

「はてなダイアリー」の公開を再開しました

ぼくの「はてなダイアリー」を,一時的にプライベートモードにしていましたが,今夜再公開しました。いやぁ,関係者ばれって,恐ろしいですねぇ(^^;。

フォークジャンボリー

先月行われた,安倍さん・保田さん出演のテレビイベントの模様が,深夜に放映されました。クロサワさんに頼まれ,録画していたんですが…番組最後の「あの素晴らしい愛をもう一度」の模様で。夕暮れ時の台場で光るサイリウム(もちろん熊手持ちも)。視界を遮るうちわ。手拍子を煽る舞台へ向かって,客席から帰ってくるのはヲタ声。

6月の,ミカさんの野外ステージの時にも感じましたが,「いつでもどこでもハロプロ流」というのは,ちょっとなぁ。

ああ懐かしの「みしま」のタコ焼き

@nifty:デイリーポータルZ:たこやき食べたかったのトップバッターは,東京・駒場の「みしま」。ぼくが行っていた頃から,14個300円という値付けは変わっていないようですね。最後に行ったのは,出張で沿線を通った帰り,懐かしくなってこっそり寄った3年前。「もんじゃ焼き」なる食べ物を初体験したのもここでした。

ここのお好み焼き・もんじゃ焼きは,ちょっと変わっていました。焼いたステーキ皿にすりきり一杯のタネを流し込み,それをテーブルまで運んでくれるのです。なので,ゆるい状態のもんじゃが固まるまで焼く,という正道を知ったのは,月島に行ってからでした。そんなぼくも,真のお好み処・荒川に引っ越して6年半…立派にもんじゃを焼ける大人になりました。どこが立派なんだ。

ぬらっとした「リープフラウミルヒ」

問題

長野県諏訪地方で,「とろっとしている」・「ぬらっとしている」様子を示す言葉とは?

解答

答えは…何と「のっぱい」。ここによると,同地方では,年越しにじゃがいもでとろみをつけたけんちん汁のようなものを食べる風習があるようで,そのけんちん汁を「おのっぱい汁」と言うのだそうです。「お」は丁寧化の接頭語なので,これは「のっぱい」の「汁」と言うことが出来ます。何とおいしそうな汁でしょう!ドイツワインに,「リープフラウミルヒ」というのがあったと記憶しています。これも同じような由縁ですね(どこがだ)。

…あまりにストレートなので,例の「お約束」は,ここでは封印しておきます。(^^;