ぱふぇ丼!過去ログ置場

2002年2月〜2010年春まで、主にHello! Projectに関する日記をつけていました。これは、その過去ログです。



来ないまま…(追加有)

武道館公演チケットが届かないまま,旅行に突入しそうです。2日夜に戻るのですが,それまでに不在票も何もなければ,最悪の事態となってしまいます。せめて不在票くらいは…。

そんなわけで,誰が娘。7期生に決まるのかを見ないままチケットを待つことになりそうです。2日夜には戻りますが,次の更新はその「ハロモニ。」を見てから。

では,行ってきます。

追加

2日夜,無事戻ってきました。チケットは,30日午前の不在票として届いていました。これでひと安心ですが…まだ7期生の最終合格者を見ていません。らって,「ハロモニ。」,まだみていないんらもーん。6期生の時と同様,『決まった子の中から,納得できる部分を見つけて楽しんでいく』路線で行きます。どんな子なんだろう…。

ふざけるな!!(追加有)

久しぶりに,非常に腹が立つ出来事

モーニング娘。日本武道館公演のファンクラブチケット発送のお知らせ

モーニング娘。コンサートツアー2005 春〜第六感 ヒット満開!〜 5/6(金)5/7(土) 日本武道館公演のファンクラブチケット発送が遅れております。
5/1(日)までお待ち頂いてもお手元に届かない場合は、お手数ですが
5/2(月)11:00〜13:00/14:00〜18:00
にファンクラブまでお電話下さい。
ご購入頂きました皆様にはご迷惑をお掛け致しまして誠に申し訳ございませんが、ご協力お願い致します。

…こんな不手際,あるでしょうか?常識的に,ゴールデンウィークに家を空けるひとのことを考えて,28日までには配達が終わっていないといけません!営利団体なんですから,そういう時期にうつ興行のゴールデンウィーク進行を棚に上げるのは許されないことではないでしょうか。

ぼくは,30日〜2日夜まで,部屋を空けます。もし届いていなくても,彼らが求める期日までには,確認のしようがありません。大不祥事なんですから,3日だろうが4日だろうが,人を出して対応をとらせるのが筋でしょう。それでさえ,ぎりぎりまで帰省しているひとについては,救いも何もないのですよ…。

万一,2日出先から戻った時に不在票さえ入っていなくて,3〜5日に対応人員を出さない場合には,当日受付または払い戻し対応を求めて当然なのではないでしょうか。

さらに。もし,これが(矢口さん脱退に伴う)FC特製チケットの刷り直しなのだとしたら,もう怒り心頭ですね。FC会員=上客に公演入場の保証を行うことよりも,体面をとった,ということになりますからね。そんなファンクラブに入っているくらいなら,オークションでも金券屋でも使った方が確実じゃありませんか!

追加

当然といえば当然ですが…当日発給をやるそうです。それと,チケットの絵柄は11人のままでした。さすがにそこまでは堕ちていない,ということですね。

いらっしゃい!そして…(typo訂正有)

7期生として久住さん(のみ)が選ばれた,という結果を,ぼくは旅行先で知りました。恥ずかしい話ですが,その「ハロモニ。」を見たのも昨日のこと。

まずは,「いらっしゃい」,ですね。本当の意味で「モーニング娘。」になるのは,これからですから…。その過程で何を見せてくれるのか,楽しみにしています。

そして,今回の演出について,ひとつ感じたことを。地元中学校での「ドッキリ」…これがキモですね。家庭や地方の小中学校に入り込むほのぼのさ…ごめんなさい。ここでまた矢口さんに戻ってしまいます。こういう売り方をしていくのだとしたら,矢口さんの事件は悪影響でしょう。百戦錬磨のベテランアイドルファンならともかく,家庭や地方の学童,それを相手にする広告代理店からすれば,スキャンダルは悪でしかないでしょうから。

「矢口さんは自ら逃げたのではなく,ファンとは違う「客」から他メンバーを守るためのいけにえにされたのだ」という,発覚当初の考えに戻った方がいいのでは,と思えてきました。

明日は大オフ

明日夜,那華さんが主幹事を務める,「2005日本武道館オフ」に出かけてきます。去年の同時期のオフラインミーティング・「2004さいたまオフ」から,さらに人数も増え,すごいことになるんじゃないかと期待しています。名刺も(バカ名刺を含めて)刷りましたし。お会いできる方,こんな燃えかすでよろしければ,お相手よろしくお願いいたします。

しかし,当日は出勤。27日=ミカ誕祭に休みをもらう替わりに,6日は仕事をしてきます。そうでもしないと,明けて9日からダッシュをかけられません…。去年なら,間違いなくここも休んでライブに行っていたと思います。仕事を顧みず(笑)。

思えば,昨年の「さいたまオフ」では,ぼくは励まされる立場にありました。ええ,これでも,日記中心のサイト持ちの中では,数少ないミカさん推しですから!実際必死でしたからね…。けれど,この時必死になったおかげで,その後の自分の御し方がわかってきたように思います。以来,ぼくは,ヲタとしての自分の死期を意識しながら過ごしてきました。元々,2002年の「ハローマゲドン」以来,

メンバーだけでなく,ファンにも「卒業」というものが存在するのだ。

…と考えてきたぼくですが,今まさにその三途の川が見えているのです。だって,のんちゃんのミラクルが間違いなく見られる「なるほど!ザ・ワールドSP」を,覚えていながらスルーしてしまうんですから!

こうして,それでもなおハロプロ専門日記を続けるのは…どうしてでしょうね。ぼくの「遅れてきた青春」の(きしょい)証しだから,それに添い遂げたいという気持ちもあります。細々と見続けていく,という落とし所もあるかも知れません。

まだ自分でもはっきりしませんが…「ヲタやめ」って,難しいですねぇ(^^;。

完全離散の時は近い

…これまで,梨華ちゃんの卒業について,何も書いていませんでしたね。

残る娘。を見る側からすれば,(矢口さんの懲戒脱退というアクシデントと合わせて)よい意味でこれまでの「重圧」から放たれるのではないかなぁ。残るのは名前と気概だけで十分であって,やるひとや内容は時々刻々と替わっていくべきものだと思います。千載一遇のチャンスですよ,これは!

一方,これまでを惜しむ側としては,梨華ちゃんが出ることで『飯田四姉妹』(かお・りか・のの・まこ)が完全に離散してしまうことが挙げられます。梨華ちゃん本人以上に,彼女がキーマンであった「姉妹的つながり」にやられていたぼくにとって,彼女の卒業は,娘。への最大のよりどころを失うことを意味しています。ダメっ子から姉に変わっていく姿…忘れません。次女・石川梨華に感謝。娘。について,個人よりも集団に魅力を感じてきたぼくには,これが限界です。

しかし…おそらく,ぼくは,先の娘。よりも,梨華ちゃんのホームとなる「美勇伝」よりも,メインコーナーに娘。OGも集まる編成になった「ハロモニ。」にのめっていくことになるでしょう。「かお・さゆの二人羽織が最大の見どころだった」なんて言ってしまうくらいですから(^^;。

見届けるのだ!

昨夜の大人数オフでは,お世話になりました。この件は,日曜になってから書きたいと思います。

で。明けて土曜日。ぼくが初めて買った娘。のDVD…中澤さん卒業公演から,ボーナストラックだけを見てみることにしました。この時は,メンバーを分割して,寸劇→「DANCEするのだ!」の後で10人集合,という流れ。このDVDのこの曲に魅かれて,ぼくは「娘。コンに行ってみたい…」と思うようになったのです。この歌を見てみたい…と。2001年12月30日,実家での出来事。

…あれから3年が過ぎ,この春ツアーでついにその夢がかなったのです。(もうネタばれはいいですよね,楽日ですし。)そこに臨む前に,ぼくの原点を確かめておこうと思ったのです。

で。なぜメインパートではなくてあえてボーナストラックを選んだのか…それは,そこで梨華ちゃんが煽っているから。ぼろぼろの歌声で。このシーンを胸に思い起こして,今日の千秋楽に向かいます。

見届けてきました

「DANCEするのだ!」のDVD映像でテンションを上げていったのに,今回の同曲では梨華ちゃんがお休みだったことに気づいたしいめです。ガックシ…って,それはささいなことですね。

さて。梨華ちゃん卒業公演=娘。コン千秋楽から戻ってきました。客出しの「ハピサマ」を我慢して,九段下駅までダッシュで抜けてきたおかげで,混雑に巻き込まれずに済みました(^^;。

そのため,今回は,良質なレポからはほど遠いものになってしまいました。それだけではナニなので,先に真面目な感想を。

こんな卒業もいいもんだ

「OH-SO-RO!」でのトークを思い出させる,明るい卒業メッセージ,それを送り出す後輩たち,それに「りかみき」の抱擁,「おとっつぁん」として4代目リーダーを張る吉澤さんとの抱擁…こんな明るい卒業劇があってもいいなぁ,梨華ちゃんらしいなぁ…。

マコありがとうマコ…

さらに。マコのおかげで,今日のセレモニーに「のんつぁん」が加わることが出来ました。「りかまこ」で約束していた映画を,先に「ののまこ」で見てしまった,というエピソードが,マコから披露されたのです。

飯田さんのセレモニーについて,中澤さんが,

娘。コンでの卒業セレモニーは,OGが立ち合えないのでさびしいが,ハロコンならバックステージにいられてうれしい。

…とおっしゃったのを覚えています。中澤さんには申し訳ありませんが,現役娘。ファンからすれば,水入りの入るハロコンでのセレモニーはちょっと…と思うのが正直なところでしょう。で,今回マコがエピソードにOGであるのんちゃんを持ち出してくれた事は,いち推しがOGとなってしまった娘。ファンにとって,落とし所としてかなりいい線を行っていると感じます。

「飯田四姉妹」の,娘。に残された最後の絆=「りかまこ」の別れを飾るにふさわしいMCでした。辻ヲタとして,四姉妹の末っ子・マコに感謝。ありがとう…。

ステージ全般

ステージは,例の懲戒脱退直後の公演レポから伝え聞く通り,「初めからこの10人が娘。だったんだよ!」と,いい意味で勘違いできちゃう迫力でした。個人よりも組織人として矢口さんを尊敬してきたぼくにとって,このことは安心材料です。逆の立場の方には,本当に申し訳ありませんが…。さらに。久住さんを迎え入れる際の演出での「ほのぼのさ」…これを武器にするであれば,カシラは矢口さん=背中の説得力で叱咤するタイプよりも,吉澤さん=豪気に振る舞えるおとっつぁんタイプが合っているようにも思います。

で。ここから先は,ネタ系のおバカレポです。ご了承を。

開演前

今回は,クロサワさんを娘。コンに初めて連れていく,というミッションがあったのです。ヲタもだちにこちらからあまり声をかけなかったのも(まるぼろさん,みょださん,ごめんなさい…),客出しの「ハピサマ」が始まるや,メンバーの退場が終わるのを待たずに会場を出たのも,そのため。

さて。九段下には,スターバックス・マクドナルド・カフェドクリエなど,外食チェーンがいくつかあります。ぼくらは,開場のちょっと前までカフェドクリエにいたんですが…モーヲタらしき人物はほとんどいません。せいぜいマクドナルドくらいでしょうか…。『アルフィー中毒』である彼女からすれば,入場前を喫茶店で潰すのが普通なようです。ぼくもそう思います。が…そこがモーヲタと『アル中』との違いなのでしょう。とりあえず,彼女には,

モーヲタは,喫茶店に入るお金を惜しんで,ブロマイドを買ってしまうものなんだよ…

…と,最もらしいことを言ってみました。ほんとかなぁ(^^;。

入場

今回の席は,1階南西の4列目。ファミリー席です。南ブロックの関係者席がよく見えます。顔立ちといい目の大きさといい胸の大きさといい(笑),梨華ちゃんそっくりな女性のご一行様が…どうやら,石川家総出でこの千秋楽を見に来られたようです。しかも,白髪のおばあさまは,パチもんのピンクの「石川梨華」はちまきを締め,後頭部にピンクのサイリウムを差しているではありませんか!ものすごい気合いの入りようです。「ちゃんチャミ」で披露されるエピソードからして,この稼業に理解のある家庭にいることは容易に想像できるのですが,まさかここまで…(^^;。

有名現場系サークルの構成員の方が,ピンクのサイリウムを配って回ります。1本もらって彼女に渡します。アリーナ席を見下ろす彼女…「きしょい…」と言うんだろうと思っていたんですが,「面白いね!」と。おいおい…。そんなんなら,初めから一般席で抽選に参加すればよかった…。

彼女から見た感想

予習のため,彼女には「ベスト!娘。1」,「同2」,「マンパワー」,それに「3rd LOVEパラダイス」〜「愛の第6感」までを貸していました。どうやらきちんと聴いてきてくれたようで,「合いの手の入れ方がわからない…振り真似したい…」などという感想が。ほんとかなぁ…お勧めはしませんが…。

ぼくはといえば…ファミリー席ですから立てません。周りにこどもがいなかったので,声もちょっとくらいなら平気だとはいえ,やはり限度があります。結局どうしたかというと…腕だけ振りまくっていたのです。序盤の「浪漫」のあたりで,もう筋肉痛が…。ファミ席もまた厳しい世界なのでした(笑)。

モーヲタではないものの,一般人から比べるとハロプロという世界への理解が深い彼女。卒業セレモニーでも,そこそこ意味を理解して一緒に泣いていたようです。

マコおいしそうだy…ん!?

これも,既に評判になっていることですが…マコのダイエットは,写真集だけでは終わっていなかったようです。なんと,へそ出し装束の彼女には,立派なくびれが!マコくびれてるよマコ…おめでとう!おじさんも頑張るよ…。

生存および巡回報告

ええと…生きております。「ハロモニ。」梨華ちゃんSPについて書こうと思っていた矢先・今週頭に体調を崩し,以来なかなか書けずにいました。ミカ誕祭追加情報等,メールもいくつか頂戴しています。感謝感謝。備忘としては…

  • 「ののまこゴト」のDVDを買う
  • 娘。秋コン武道館公演を申し込む
  • 6/5昼・「ハロプロパーティ」本庄公演
  • 7/24夜・ハロコン代々木公演千秋楽
  • 8/27昼?夜?・「HIGH SCORE!」大宮公演

…リハビリにもなっていませんね(^^;。そんな間でも,巡回はしております。紹介したい言及がいろいろありますので,まとめて張らせて下さい。

ディナーショウ
間違いありません。初日レポは,普段の10倍近い方に読んでいただけました。当時も,その発言について,某掲示板で物議を醸していましたっけ(笑)。真面目な話,「彼女/彼氏を連れていけるか?」というのは,公演の方向を示す大きな指標だと思います。飯田さん初日・娘。コン千秋楽共々,連れていってよかったと思いますしね。
バランサー
先日の武道館オフに備えて,お初の方のサイトを見て回ったんですが,その時に一番印象に残った更新。保田さん…この歴史が,ぼくの記憶からはすっかり薄れていたのでした。恥ずかしながら。運良く近い席となったのに,地元話で盛り上がってしまい,その更新の件はお話できず。残念…。
今回の卒業をどう感じるか
これだけふっ切れた演出だと,以前の卒業観とのギャップに戸惑う方もいらっしゃるのでしょう。変わっていくハロプロと,自分のハロプロ観として変わらない部分…これがずれ切ったときが自分の「卒業」なんだろうな,と,漠然と感じ続けて3年。今回の卒業の演出への思いという点では,ぼくと水物。さんとでは意見はかなり違いますが(ぼくは賛成),思いと現実のギャップを思う時,それを抱えるひとの言及には納得がいくのです。
3周年
あっという間ですね…。まさかオフ会の肴にあんなモノを持ってくる様な勇者だったなんて…お会いした頃からは想像がつきません。って,おいらも「おいしそう」しか言えない「残念な人」ですが(^^;。

ドッキドキ!WOTAメール

おはよう!
ワイドショー見たんだけど…今度行くアルフィーの野外イベントの日って,姫路であややとダブルユーのコンサートがあるんでしょ?行かなくていいの?

…というメールが,朝っぱらから届きました。クロサワさんから(^^;。もちろん,8月20日の「ハロプロパーティ姫路公演・松浦里帰りSP」のことです。「メロン記念日」が抜けているのは…まぁ,メールのヌシはハロプロヲタじゃありませんから,許してやってください。>メロン推しの皆様

そりゃ,「ダブルスタンバイ!」は倉敷まで見に行きましたがね。さすがに今年は遠征は…ねぇ。それに…辻ヲタとしては,神戸公演・姫路公演に対しては複雑な思いがあります。それでさえ「キャプテン・松浦」なのに,誕生日の神戸・出身地の姫路では,亜弥コンのゲストにメロンと「ダブルユー」が来る…という位置づけになりそうで。そこにつぎ込むお金は,GWの旅行と「キャラ&メル」の千秋楽で消えてしまいました!

「のんちゃん・あいぼんにさびしい思いをさせるまい」と意地を張るのも手なんでしょうが…ぼくはこの場は亜弥ヲタ各位に譲り,「アル中」のお姉さまが数万人集まるという屋外ライブに行くことにしました。

あ〜あ,「ダブルユー」がメインの(ミニライブや合同ツアーじゃなくて)ライブ,早く来ないかなぁ。ふぅ。

あと半年位かなぁ

こちら経由で,Todd親子が,立石(5/27),亀戸(5/29)に加えて熊本・阿蘇でもステージに立つことを知りました。リンク元での反応は非常に冷たいのですが,それはそれで仕方ありません。まぁ,こうしてリンクが役に立った人間がいましたよ,ということで。

ぼくは,噂を扱うハロプロ系ニュースサイトを,自分からはチェックしないようにしています。しかし,そうでないサイトとして愛用している,「天上の飛鳥」,「M推セ」では,ハロプロOGの情報は原則扱わないようで(平家さんがその例外でしょうか)…メールフォームで耳打ちを頂戴するまで知らない,なんてこともままあります。(^^;

とにかく,彼女の歌声を,落ち着いた雰囲気で聴けるのが楽しみです。脱退から日が浅い(平家さんの例からすれば,1年半は冷却期間を置かせると踏んでいます)ことから,お父様と相乗りでないとステージに立てないのでは,と想像しています。が…このままの方がいいのかも知れません。彼女の決断からして,彼女の夢はアイドルシーンにはないのでしょうし…。それなら,相乗りのままでも落ち着いて歌える環境があった方が…。

地方都市への直露出

愛知万博,宮城・イーグルスとの提携,大阪・朝日放送との提携,久住さん採用時の「どっきり」,松浦さんの姫路凱旋公演が単独ステージでないこと…地方へのメンバーの直露出が,このところのハロプロの戦略であることは間違いありません。だからと言って,大阪限定で「ダブルユー」の握手会って…しかも平日にって…。ちょっとやり過ぎじゃないかなぁ,と思ったりします。

ぼく自身,あまり前向きな考えにはなれません。CD発売の握手会というと,「ロマンティック 浮かれモード」と「エーゲ海に抱かれて」で経験しています。後者は,飯田さんの「ファンひとりひとりと向き合いたい」という自発的な意志が感じ取れた分,ぼくも安心して向き合えたのですが…みきてぃのは,ファンも本人も疲れ切っての「殺人握手会」でしたからねぇ。そして…イタいファンをあしらう技に不安が残るのんちゃん…。

行かれる方,殺人的な雰囲気になったとしても負けないで下さい。紳士であって下さい。淑女であって下さい。ぼくらはあくまで客ですが,向き合ったときには,あくまで人間同士だと思います。そして,握手会とは,ファンに許された最大の接近遭遇です。この機会を,自分のためだけでなく,周りのファンのためにも,のんちゃん・あいぼんのためにも,どうか大事にして臨んでください。勝手ですが,よろしくお願いします…。

どうしちゃったんだろう…

「ダブルユー」の新譜は,「ののまこゴト」と一緒にamazonで買うことにしたしいめです。今日「ハロモニ。」で流されたスタジオライブを見ていて,ほんと楽しみになってきました。これを生で見られるだけでも,「ハロプロパーティ」が待ち遠しく思います。

しかし。特集を見ても,何だかうきうきしてこないのです。のんちゃんが食べ物相手に無茶をする…という,かなりおいしい状況だというのに…。一方。「毎度ありぃ!」で,なっち・のんちゃん・あいぼん,という懐かしい組み合わせを見ていると,安心してしまう自分…まずいなぁ…立ち止まり感がありありと出ていますね…。

おそらく,次回は,懐かしの「寝起きインタビュー」編なのでしょう。これはこれで楽しみですが…。

自身への偽善的な謎解き(typo訂正有)

どうして,あれだけの「ハロモニ。」を楽しめないのか,わかってきました。その原因は,矢口さん…や,彼女の処遇と行く先についてのヲタテキストが百人百様で,まさに「誰かの望みは誰かの忌むところ」になっていることです。ぼく自身,同じ方の言及で,非常に納得できるところと「絶対それは嫌だ!」と思えてしまうところが出てきたりして。

ほんと…これが普段のハロプロ話ならいいんですが…何たって不祥事ですから。幸か不幸か,ぼくはマジヲタではありませんが,この状況を笑い飛ばせるほど強いわけでもありません。ヘタレた似非ヲタですとも,ええ。

例えば,明大店長さんの,(5/3付と)5/16日付で,「矢口さんのためのコンサートを!」と呼びかけていらっしゃいます。これ自体に異議はありません。(どうやって荒れないようにするか・ぼくが参加するかどうかは別問題。)しかし,そこに「ミニモニ。」と(もうハロプロメンバーではない)ミカさんを加えて欲しいというのは,感情的に受け付けられないのです。

また,ぼくは,今回の件に対する解釈として,『広告代理店という,ファンではない「客」への顔を立てるため,3人目の不祥事となった矢口さんに一番厳しい罰を下した』というヤマザルさんの説を支持しています。が,一方では,ヤマザルさんの行動=日記のヘッダで標榜されている『ハンガーストライキ(願掛けとしての不買運動)』は全く支持できません。前向きな願掛けならともかく,ルサンチマンで思いを繋いでも,自分が苦しい割には,前向きことはほとんど起こりません。それに,仮にその願いが通じたとしても,今度はそれを望まないひとが落胆し,そこから新たなルサンチマンが蓄積し…そんな負のスパイラルは,終わりのない戦いを産むだけです。仕事などの死活問題以外では,ぼくはもうそうしたくはありません。…と書くからには,ぼくにも経験があるわけで。「ミニモニ。数え歌」〜「CRAZY ABOUT YOU」の頃は,「戦い」という程ではなかったものの,勝手に十字架を背負い込んで,結構辛い思いをしたもんです。それを経て,ぼくは,ぼく自身にとってのハロプロを,楽しむための世界のひとつとして留めておこう,と誓ったのです。そこまで意固地になれる対象・ミカさんがハロプロを去ったのは,まさにいいきっかけでした。

ただ…多くの人と共有できるかも,と思えることがひとつ。こういう時,一番憎むべきは,事務所でも広告代理店でも矢口さん本人でも彼氏の小栗さんでもなく,この不祥事をもてあそんで楽しむ輩だと思います。ハロプロに限らず,何事においても。例えば…その後,ワッチ音源にまつわる騒動があったとききますが,それに絡んで特定のサイトに嫌がらせを仕掛けた輩。

後ろ向きな文章につきあわせてしまい,申し訳ありません。しかし…どこかで一度吐き出しておかないと,前を向けそうになくて…。

ひとが仕事をしてるのに

ひとが仕事をしてるのに

その間に(自粛)してるヤツがいる…

今日も明日も普通に出勤するしいめです。ブレイク当時の,嘉門達夫さんの一発ネタから始めます。これ自体は,身も蓋もない直球ど真ん中の下ネタですが…まさに「ひとが仕事をしてるのに」状態だったのが,今日〜明日の渋谷・タワーレコードでの「ダブルユー」イベント。今朝発表→同時に発売・イベント券配付→そして明日には握手会,という,呆れたペース。不祥事でないだけ,まだいいんですがね。

ワイドショーへの(不祥事ではない)話題提供に躍起なのはわかりますが…ファンでない「客」ばかりを大事にされてもなぁ。「やり過ぎ」が,昨日の今日で更に極まった感があります。事務所には,ファン対応が得意なスタッフもいれば,ファンを無視してでもファンでない「客」を取るのが得意なスタッフもいるでしょう。それをまんべんなく配置するのではなく,後者を「ダブルユー」担当に集めているんじゃないのか?…と勘ぐりたくなる気分です。

CDそのものは,amazonから送られていましたが…うちへは決まって日本通運を指定してくるんですよ,amazonは。再配達の自動受付システムがいまいちなのと,集配所まで自転車で20分と(中途半端に)遠いので,いつも困っています。ヤマトなら歩いて3分で集配所なのに。郵政公社なら,職場近くの特定局へ転送できるのに。佐川なら,不在でも持ち帰らずにポスト投函で済ませてくれる場合もあるのに。…何で,そこでいつも日本通運かなぁ。(同社にお勤めの方,申し訳ありません。)土曜までは聴けないのか…ふぅ。

「はてなキーワード」について

はてなダイアリー」というサービスがあることは,皆さんご存じかと思います。その大きな売り文句・「はてなキーワード」について,ちょっと思うところがあり,自分の「はてなダイアリー」に書いてみました。

本来なら,ハロプロのことは全部こちらに書きたいのですが…「はてなダイアリー」にまつわる話は「はてなダイアリー」に書くべきだろう,と考えました。そのため,こちらは誘導リンクのみとさせていただきます。ご了承下さい。

まずは安心

「ダブルユー」の抜き打ち握手会,無事終わったようですね。行かれた方には,うらやましさと感謝を。で…幸運の持ち主・Moshさんのレポより。

あと全然太ってなかったです、加護ちゃん。だれだ肥大進行形とかハロプロのユーラシア大陸とかガスコインとか言ってたヤツは。ぶっ飛ばして加護ちゃんのかわいさを分けてやる。

…ええと…「おいしそう」は駄目ですか?そんな事言っているぼくの方が,むしろ駄目な気がしてきました(^^;。

寝起き

「ハロプロパーティ」の初日ですが…チケットはありません。それどころか,再来週末の本庄公演のチケットさえ届いていません。そんなわけで,ネタばれが怖いしいめです。

無事「愛の意味を教えて!」と「ののまこゴト」が届き,その後(ごにょごにょ)とあって,日曜夕方になってからようやく「ハロモニ。」を見たわけですが…やっぱり久住さんへの「しごき」を露出する企画はあるんですね。合宿をやめたことから,その手の映像は流さないようになってくれるのかなぁ,と期待していたんですが…。善し悪しは別として,「しごき」の露出は娘。の伝統ですからねぇ。これがないと満足しないファンの方が多いでしょうし,仕方ないですね。こればかりは,ぼくが少数派。

で。今回の目玉。何といっても「寝起き」ですよ,「寝起き」!もうきしょさ丸出しで更新ですよ!が…いきなり出ばなをくじかれました。ぼくが一番見たいと思っていたメンバーは…リーダーと共にレポーターになっていましたとさ。ガックシ。マコの寝相が,はたしてしおらしいのか天衣無縫なのか,それともおいしそうなのか,一度見てみたかったのに…きしょっ!

とはいえ。ノーマル眼鏡と「勝負?パジャマ」でマジへこみする亀井さんが,いかにも影の薄そうな「眼鏡っ娘」に感じられて,それはそれは素晴らしくて…だからきしょいってば!

リンクに関するお知らせ(追記有)

ようやく,「日本武道館オフ2005」でお世話になった皆様のサイトへのリンクを張りました。

…といっても,ぼく自身,ここからのリンクは全て「はてな」に頼っていますので,アクセス元は「はてなアンテナ」または「はてなRSSリーダ」になると思います。リンクを全て「はてな」に頼ることは,過去何度か物議を醸したものですが…ぼくは「アリ」だと考えています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

追記

これまで「はてなアンテナ」で訪問させていただいていたサイトのうち,次のものについても,試験的に「はてなRSSリーダ」で巡回しています。

  • 「はてなダイアリー」
  • 「はてなRSSリーダ」へpingを送信しているblog

「はてなアンテナ」の無料利用の上限や,「はてなRSSリーダ」の正式サービス開始等を見極めた上で,「はてなアンテナ」の方を抹消して「はてなRSSリーダ」に一本化させていただく可能性があります。「はてなアンテナ」への被登録数は,今やweb日記のステータスともなっていますが…ご了承下さい。

ようやく平和な話題

体調を崩しています。今日は,夕方から立石に行けるように…と,念のため有給休暇をとっていました。が,それも療養に。(ライブにゃ行きますよ!)そんな中,「ダブルユー」の握手会・矢口さん復帰の「豪華」日程・フットサル・ハロプロパーティのねたばれ・シャッフル…もうすっぽり抜けています。や,わざと抜いていると言うべきでしょう。残念ながら,今のぼくは,意見が分かれる話題に力を割ける状態にはありません。ほんと,何度破滅的な文章をアップしようと思ったか!

ですが…平和な話題ならいくらでも。というのも,「キャラ&メル」の「おはスタ」公式サイトができているそうじゃありませんか!既に話題になっていますが,注目すべきは,精霊の番号が業界ネタだったこと。で,ネタにマジレス。38番=テレビ埼玉・42番=TVKへの「お前らとは違うんだよ!」と言いたげな揶揄がやりすぎ,と感じました。そもそも,テレビ埼玉って,ネタにされるくらいの不祥事はなかったような…。ので,自画自賛に終始する12番=テレビ東京を,他番号的にこきおろしてみます。

12番:キャラ&メルとは切っても切れないきずなにあるが,世界に仲間が少ないのが泣き所。競争で勝っても,仲間が少ないせいで,負かせたはずのライバルから賞品を取り上げられそうになり,仕方なく1番と組む事も。

仲間=全国ネット局・賞品=プロ野球日本シリーズの放映権,というところです。ついでにもう少し毒を吐くと…何で10番=テレビ朝日の「上空追跡(動物虐待?)」や(親社のNHK報道に対する反応等,一連の体質としての)「逆ギレ」には突っ込めても,8番=フジテレビのライブドアとの対立には突っ込まないんでしょうかねぇ。「おはスタ」スタッフの「線」がどこにあるか…ちょっとわかりませんね。

病気のせいだけじゃありません

切なくて苦しい気持ちです。そろそろ,立石に向かって出かけようと思います。とか何とか言って,入れなかったらどうしよう…。この件に限っては,とことんシャイなぼくがいます。

お願いです…よい誕生日になってくれますように…。

一年ぶりの逢瀬

予告通り,「ジョニー・トッド ジャズナイト」を聴きに,葛飾区立石まで行って来ました。何のことだかわからない方は,『ミカ誕祭にミカパパライブ』とでもとらえておいて下さい(^^;。結論を先に書くと…むちゃくちゃ楽しかった!そこにあるのは,ハロプロとは全く方向の違った楽しみですから,ここをお読み下さる方全てにお勧めできるものではありませんが…

会場の大きさがちょうどよい
定員約300人の室内楽用ホールが,最終的には7割くらい埋まっていました。
楽器とその技がきちんと聴ける
少人数編成のいいところですね。ドラムの豪快さはもちろん,アコースティックベース(クラシックでのコントラバス)でこんな音を出せるのか…等といった驚きも,はっきりわかります。
歌声とその技がきちんと聴ける
今夜のボーカリストは2名。それぞれの良さも,この大きさならよくわかります。
ヲタ装束のひとはほとんどいない
残念ながらゼロではありませんでしたが…空気読みましょうよ…お父様のファン・他のゲストさんのファンもいるんですから…。

…要点を挙げると,こんなところです。会場に入るまでは,ヘンなプレッシャーにさいなまれて,あやうく帰りかけるところでしたが(^^;,それに耐えて入場した甲斐がありました。以下,時系列順に観覧記を。

入場前

17時50分,京成電鉄立石駅に到着。今回の目的地は,「かつしかシンフォニーヒルズ」。オーケストラ向けの大ホール・「モーツァルトホール」ではなく,地下1階の室内楽向け小ホール・「アイリスホール」が今回の会場です。

下見のおかげで,土地勘はできていましたが…ぼくにはチケットがありません。興行主に電話する度胸がなかったもので…。会場に着くと,館内喫茶店に「ディナーショー」なる張り紙が…え,今回のは普通のステージじゃないの!?ディナーショーじゃ,当日行ったって絶対無理じゃん…。と,落ち込んで,会場を後にしました。最後に,駄目元で,地下1階を覗いてみると,どうも普通のコンサートの雰囲気がします。勇気を出して降りると…大丈夫でした。「ディナー…」というのは,館内レストランがやっていたオプションメニューであって,ライブそのものは別枠だったようです。

ヘンにテンパったせいで,あやうく勘違いをするところでした。命拾いするような思いで,当日券と,お父様・ミカさんのCDをそれぞれ1枚ずつ買って,入場。

前半

お父様の日本でのバンド・「ジョニー・トッド・トリオ」は,3名編成。お父様がピアノ,あとはベースとドラムというシンプルなものです。ジャズは,学生時代にラテン系のビッグバンドを何度か聴いたことがある位で,少人数のものとなると,大昔に中波ラジオの深夜番組で何気なく聴いただけ…それでも十分楽しめるのは,生演奏故の面白さがあるからだと思います。

今夜のゲストボーカルは,昨春と全く同じ…ミカさんと高村緑さん。前半は高村さんです。張らないときの声色と,加齢に負けない高声の強さ(女声の高声は,男声以上に加齢の影響を受けやすいものです。具体的には…加齢でぶれます。)に一日の長あり,と感じました。

後半

ゲストとして,クラシック楽器バンド「SKY」が登場します。ピアノ・フルート・バイオリン・ビオラ・チェロの女性5人。彼女たちの単独ステージは…音に不満を感じました。というのも…この後,「ジョニー・トッド・トリオ」との合同セッションが控えている都合でしょうか,彼女たちは集音マイク付きで演奏していたのです。せっかく,ホールが室内楽向けなんですから,単独演奏くらいはマイクなしで聴きたかったもんです。直で飛んでくる音と,マイク経由で飛んでくる音とが混ざると,不快に聞こえるのです…特に,フルートは風切り音が不自然に強調されるので,聴き辛いことこの上ありません。残念です…。

ピアノ担当の方が,グランドピアノをジョニーさんに譲り,電子キーボードに回ります。合同セッションの始まり…こうなると,集音マイク経由の音でも不自然には感じなくなります。

終盤

満を持して,ミカさんがステージに登場します。ちょっと暗めのブロンドのストレートヘア…引き締まった顔立ち…去春のSSAでぼくが最後に見た彼女から比べると,よい意味で違う印象を受けました。日本語でMCに応える話し声を除いて,彼女は全く新しい世界にいるんだなぁ,と,感慨ひとしお。

彼女のボーカル。彼女の声で,ぼくが大好きな所は…

硬いのに伸びる
「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」での「傘がない」,覚えていますか?
使える低声を持っている
訓練である程度伸ばせる高声とは異なり,低声は天賦の要素が大きく,しかも長身ほど有利です。よって,彼女は低身長の不利を跳ね返していると言えます。

…上の2点です。特に,前者は,ハロプロ時代の「日本語・細切れ」歌唱では全く活きなかったもの。これを堪能できるのですから…!しかも,『お祭り』の悪い面…過剰な合いの手で歌唱が潰れる等…とは無縁です。終盤30分,ぼくは最近の嫌なことを全て忘れ,彼女の声に(文字通り)酔いしれていたのです。

対面

物販では,お父様・ミカさん(独自プレスのオリジナルだそうです)・高村さん(…のはあったかなぁ?)・「SKY」のCDが売られており,希望者はサインを入れてもらえる,とのことでした。ぼくも,開演前に買ったCDを持って,列に並びます。

ミカさんの歌っている声が聴きたくて聴きたくて…
…やっと夢がかないました!また聴かせてください!

…言いたいことの半分も言えませんでした(^^;。けれど。ぼくは,今回初めて彼女のステージを聴き,そして対面して,わかったのです。彼女の目指すものは歌であり,ぼくが求めるのは彼女の歌声なのだ,と。それを,客としてぶつけることが出来たのです。演奏そのものと相まって,本当に幸せな時間でした。

お父様には…

小さい編成のジャズは初めてだったけど,小さい分よくわかって楽しかったです!また来ます!

…と。(親子共演なら言うことなしですが…バンドだけでもまた行きたいと思っています。これホント。)MCによれば,お父様も昨年離日し,現在は(お姉様とミカさんのいる)ロサンゼルスにお住まいなのだ,とのこと。更に,今回のCDは,ミカさんの活動再開への布石でもあるそうです。

思えば,昨春のSSAで書いた寄せ書きに,ぼくはこう記しました。

ぼくだけでなく,日本中のファンが,あなたの活動が日本に届く日を楽しみに待っています。

ハロプロ時代と比べれば,細いものかも知れませんが…例え細くても,制約の少ない「次」の彼女の声が届く日を,ぼくは待っています。今日買ったCDを聴きながら…。ミカさん,21歳おめでとう。そして,素敵なバースデーナイトをありがとう!

布石…どころの話じゃない!!(追加有)

メールフォームで教えていただいたのですが…6月5日,川崎で,(お父様のバンドとの共演をキャンセルして)ミカさんがソロでステージに立つことになった,とのことです。(→告知)ありがとうございます…。

しかし,ぼくは,事もあろうに,5日昼の「ハロプロパーティ」本庄公演のチケットを押さえているのです…夜公演ならともかく,昼公演では,川崎→東京→埼玉県北への移動は絶対不可能です!(号泣)

各所調整の上,のんちゃんもミカさんも両立できるスケジュールを,急きょ組まねばなりません。5日のチケットを引き受けて下さる方は,何とか見つかりました。感謝。そこで浮上したのが,4日の結城昼公演。4日の夕方からの約束相手=クロサワさん(仮名の方)に遅刻の了承をとりつけ,あとはチケットの入手のみ。→しました。チケ屋にて最後列ほぼ中央を。結城は横に長めのホールのようで,近くても両端だと見にくそう。ファミリー席設定も2階席もありませんし,最後列なら全体を見渡せる上に,こども客に迷惑もかけないだろう,という算段です。

…もう半年,猶予があると思っていました。そんなぼくが甘かった!昨日のCDが示す「布石」とは,本当の始まりなのかも知れません。うれしい悲鳴を上げるぼくがここにいます。29日も,亀戸で無料ステージに立っているとのことですが…昨日の今日ですし,体力温存のために回避。ヤマは来週です…。

微妙にリニューアルした「ハロモニ。」

やっとハロプロの事が書ける…って,それでいいのか?

今回の「ハロモニ。」を見て,ぼくが「ハロモニ。」に一番期待しているのは,メンバー間の(毒のない)関係性なんだなぁ…と,改めて気づきました。「カップリング中毒者」ではないと思ってきましたが,どうやらそれは間違いのようです。というのも…。

心理テスト・ペアどっきり
これが一番面白かったんですよね…どっきりモノのうちでも,部外者が入らないヤツは大好き。…けど,それが「こんまこ」だったからかなぁ。「ののまこ」は,知りたいような知りたくないような…けど,(矢口さん問題が落ち着くまで)当分はメインに絡むOGは梨華ちゃんだけでしょうね。
心理テスト・ひとりどっきり
…これは,ほぼ見ないで飛ばしてしまいました。同じどっきりでも,サクラの部外者を使って対象を陥れるタイプは,どうも苦手で…。その上,メンバー間の絡みがないのでは,取りつく島がありません。
コント
これも,普段からほとんど見ません。婦警さんの部下役が高橋さんになっていたことには気づきました。が…そこから今のコントに入るわけではなく,あのアクシデントで「やぐちゅー」のベタな絡みが失われた事にばかり気が行ってしまうのです。
新コーナー
設定が微妙。もし,これで仕切りもメンバーであれば,思いきり楽しめるんですが…。(過去では,「ミニモニ。四休さん」での保田さん,「美少女教育II」での飯田さん…)メンバー外に仕切りを置くのでは,アウェイのバラエティ番組でボケ倒してくるのとあまり変わらないように思います。
毎度ありぃ!
毎度毎度,ここが一番楽しみ。中澤さんの胸を借りるのは,必要ですよ,やはり。
久住さんレポ・2回目
しごき系は苦手なので,飛ばし。これからも見ないつもりです。実際,純6期での伝説の「にゃ〜お」は,今まで一度も見ていませんしね。久住さんについても,そこは貫徹します。

梨華ちゃんの新司会は,(既定路線でしょうが)ノー文句。今の娘。=「ゴロッキーズに吉澤ひとみ」の全員をいじりいじられするのに,彼女以外のOGは考えられません。他では…

  • 距離がありすぎる(中澤・安倍・保田・後藤)
  • 中途半端に近い(飯田)
  • 仕切りで上に立つタイプではない(辻・加護)
  • あえて袂を分かった意味が薄れてしまう(矢口)

…というわけ。

「ダブルユー」が出ている「音楽戦士」は録りましたが,まだ見ていません。それより「ハロモニ。」を優先させてしまうぼくにとって,大事なものは関係性の広がりだったのです…。

毎日が「究極の選択」

ハロコン…といえば,名物の「憎まれ役」…MC。まことセンセイはよしとしましょう。彼はもう「お約束」。けど…(未確定情報ですが)そこに矢口さんですか…正直言って,リーダー時代の後輩たちと絡む姿は,まだ見たくありません…。中途半端に憶測の種を蒔くくらいなら,再デビュー〜完全引退までの市井さんの時のように,「原則絡みナシ」で行ってくれた方が,正直安らげますよ…。今回の方が,公式に「自分の不祥事によって」とケツをまくっている分,そうしやすいと思うんですが…。

矢口さん個人を応援している方の中には,今の娘。に愛想を尽かした/興味がない方も多くいらっしゃるでしょうから,いっそ「完全隔離」の方がお互いのためなのでは…と思うくらいです。なんて書くと,矢口さんと現役娘。の絡みを待望している方から怒られそうですが。

…けれど。ハロプロに限らず,大集団に思い入れる形式のショービジネスって,何だってそういうものなんですよね。「ファン」なり「ヲタ」なりという受け手側集団の中で,誰かが喜んでいるとき,その一方で,同じ出来事を見た誰かは不幸のどん底にたたき落とされるのです。そして,その傾向は,集団が大きければ大きいほど強まります。…そんな時,興業側はどうするでしょう?

どこかひとつに狙いを定めて,やり切るのが,ひとつの方法。ハロプロの場合は,「無理矢理にでも変え続ける」…これが,事務所の選択であることは,3年前の夏にはっきりしています。変わらぬ思い入れに夢を見るファンよりも,新しい流れを追い続ける夢を見るファンをとった,と言えるでしょう。これ自体は好みの問題であって,善し悪しではありません。「ダブルスタンバイ!」以降のツアーの一部で,持ち歌に至上の思い入れを持つファンを叩きのめしている,例の「夜もヒッパレ」形式にしてもそう。すぐ順応するか・時間をかけて慣れるか・それまでの思い入れに殉じるか…全てはファン側ひとりひとりの腹一つ。

…にしても,物事ひとつひとつにこうした「究極の選択」を強いられる,ってのもなぁ…。