ぱふぇ丼!過去ログ置場

2002年2月〜2010年春まで、主にHello! Projectに関する日記をつけていました。これは、その過去ログです。



相変わらず先が見えないのですが

大雪の中での三重出張…その帰り,「ダブルユー」版「恋のフーガ」の発売日を1週間間違え,今日CDショップを探しかけてしまいました。抜けています。

今,ハロプロで先が見えない事柄が3つあります。娘。を離れた飯田さんの「先」,「ゴロッキーズに矢口といしよし」となった娘。の「先」…そして,(web等での公式発表はないものの),当初の発表では復帰時期に入っているはずの,安倍さんの「先」。

ハロプロファンとして下り坂にあるぼくからは,この件については「心配だなぁ」以上のことは書けません。けれど,ここの2月2日付の言及は,お勧めできます。3つまとめて納得。それでもなお,「ファンって一体どういう存在なんだろう…」と,メンバー側ではなく自分側に問いが向いてしまうぼく。トンネルは長そうです。

きれいなおねえさんが…

これまでに輪をかけて,歌番組をすっかり見なくなってしまったしいめです。(^^;

きれいなおねえさんは好きですか?



きれいでかしこいおねえさんが

かわいい女の子に振り回されているのは好きですか?

2002年夏の「美少女教育II」の記憶が甦ってきました。…そう。「ダブルユー」のミュージカルに,アヤカさんが乗ることになったそうです!(→ソース)もっとも,その頃ののんちゃんは,おこちゃま時代の最終期だったわけで。いまの「ダブルユー」とアヤカさんの絡みは,どっちに行くのでしょうねぇ。

よりどころ

飯田さんの卒業以来,ハロプロに対する気持ちのよりどころが無くなった状態です。売る側が,ターゲットを,ユニットそのものからメンバー個人側・ハロプロ全体側の2方向へ変えてきている,というのは,今に始まったことではありません。が…じわじわと効いています。

5月に梨華ちゃんを見送った後のぼくに,日記で語れるだけの思い入れが残っているかどうか…ますます自身がなくなってきました。

公演前に見たかった

今週には,待望の「ダブルユー」版「ふりむかないで」をCDで聴けますし(「恋のフーガ」はどうした!?),再来週には,おいしそうな写真集(もちろんマコの(^^;)が出ますし,そろそろトンネルを脱出できるかなぁ,と,自分で自分を励ましています。ハロプロメンバーに疑似恋愛を求めないぼくにとっては,思い入れが全てですから…って,「マコおいしそうだよマコ」ってのはどうなるんでしょうねぇ(笑)。きしょっ!

さて,6日の「ハロモニ。」は,飯田さん卒業企画。番組収録上無理なのは承知で書きますが…できることなら,これを横アリ公演の前に見たかった…というのが本音です。亀井さんのアレは…「muSix!」のなんちゃって通販のコーナーを思い出したぼくは,何か違いますね。

正真正銘の変態

先週水曜日,三重県桑名郊外にある,勤務先の自社工場へ出張してきました。ええ,あの記録的な大雪の日に…おかげで,木曜日から風邪っぽくて,だるい日が続いています。

さて。出張前,工場でお世話になる,品質保証関係の大先輩にメールしたのですが…その知らせを受けた大先輩は…

…このしいめ(仮名)っていうのはどんなヤツなんだ?

…と,生産技術担当の課長サマに前もって聞いたようです。で,問題は,その課長サマ。その人こそ,夏までぼくの直上司だった,例の「果報者」なのです!(どこが果報者かというと…某ハロプロメンバーの恩師と結婚し,お嬢さんもキッズオーディションを受ける位…。)品質保証の部署には,製品検査のために地元で採用した若い女性が何人も働いています。そこを心配したのか,課長サマは,ぼくについてこう答えました。

ああ…しいめ(仮名)か…あいつにゃ気をつけろ!変態だからな,しいめ(仮名)は!

ひどい…いくらハロプロヲタで,いち押しがのんちゃんで,ライブで遠征するたびにお嬢さんにお土産を買って帰っているくらいヲタを晒しているからって…それが元部下を紹介する最初の言葉だなんて(笑)!もちろん,変態扱いされる理由はそれだけじゃないんですが…核心をここに書くのは避けておきます。で,しばらく経って,ぼくが工場へ向かう直前。品質保証の大先輩が,課長サマに確認します。

しいめ(仮名)君っていうのは…ええと…エッチなんだっけ?

すると,課長サマは,間髪を入れず…

違う!しいめ(仮名)は…エッチじゃなくて変態なんだ!!

…と。ひどすぎる…。しかも,「エッチ」が,「HENTAI」の頭文字からできた言葉だ,というのを知らないなんて(笑)。重箱の隅をつつくのはいいとして…まぁ,「エッチ」と「変態」では,今やニュアンスが違うんですよね。で,ぼくは「変態」の方(泣)。

出張当日。最寄りのバス停から,雪中行軍で歩く羽目になったこともあり,ぼくはおとなしく勤め,検査担当の方とも特に話をすることなく帰りました。ですが…駄目押しは,その帰りの車で起きました。生産技術の後輩が,社用車で送ってくれたんですが,その車中で。まぁ,ハロプロのこともいろいろ聞かれるんですが,ぼくは,いつものノリでいつものフレーズを口走ってしまったのです。

おいしそうだからねぇ,あいb…や,加護ちゃん…

途中で一般的な愛称に言い換えたところで,フレーズのきしょさに変わりはありません。で,後輩は…

しいめ(仮名)さん,あんた正真正銘の変態ですわ!

最高の駄目だしをもらった頃,車はちょうど桑名駅に到着しました。…ぼくは,何のために出張したのでしょうか?(^^;

ボンタンアメを頬張りながら

今日は,誕生日の特異日。萩原さん,(辻ヲタの目下のリベンジ対象(笑)である)矢島さん,そして…あいぼん。あぁ,誕生日だというのに,なんというふらちな更新をしてしまったのでしょうか?「おいしそう」だなんて…って言ってもなぁ。おいしそうなもんは仕方がありません。そんな,居直り体質のしいめでございます(^^;。

日が暮れた後,職場で,冷えて硬くなった「ボンタンアメ」を頬張りながら,ふと思い出したのは,加護さんが醸すやわらかい空気。それは,あややの持つ制圧感とは違いますし,嗣永さんの腹をくくった強さでもありません。ぼく自身が,何も身構えることなく,あるがままで包まれてしまうような錯覚…そんな夢のような空気を,加護さんは湛えているように感じます。

よしよし,しょうがないわねぇ…

…疲れ切ったぼくに,彼女はこう言って微笑みます。そしてぼくは,のんちゃんと一緒に,その手のひらの上で踊り続けるのです。そして,頭の中では,「ロボキッス」のPVやら,娘。ベストショットDVD(1)の「ぼんダディ!」の映像やらがぐるぐると…もう,泣きたくなるほど切ない気持ち。気づくと,泣くやら微笑むやらにやけるやら,一言では言い表せないほどのきしょい表情を浮かべたオッサンができ上がるのです(^^;。

加護さん,17歳おめでとうございます。そして,これからも,のんちゃんを,ぼくらファンを,どうか包んでやって下さい。

がんばろうABE

2月7日…このバースデー特異日に,復帰記者会見を経て「生まれ変わる」ひとがいます。…もちろん,それは安倍さんのこと。来年のこの日を,ファンとタレントの関係でお祝いできるよう,今はこの状況を受け入れていければ,と思います。きっかけは安倍さん自身にあったとはいえ…彼女を追いつめるのも,後押しできるのも,最後は観衆。「追いつめる方が楽しい」という方もいらっしゃるでしょうが…ぼくは,後押しした方が幸せかなぁ,と思っています。

阪神・淡路大震災当時,ホームを西宮市から神戸市に移して間もなかったプロ野球球団・ブルーウェーブは,ユニフォームの腕に「がんばろうKOBE」というスローガンを縫い付けました。(その戸籍上の後継者・新バファローズが,震災10年の節目としてスローガンを復活させる,との報道がありましたが…。)励ましの言葉が「がんばれ」ではなく「がんばろう」であることには,非常に重い意味があると思います。前者は相手に対して言いっぱなしでも許されるのに対し,後者は相手にも自分にも,同じ困難に対して同じ励ましをかけているのです。未曾有の大災害になぞらえるのは不謹慎かも知れませんが…この再出発は,安倍さんおよび事務所側だけでなく,ファンにとっても辛い状況。「がんばれ」ではなく,「がんばろう」の気持ちで,今後を受け止め,受け入れていきたいものです。

当分このまま行こうと思います

飯田さんの娘。卒業を以て,この日記のつけ方を大きく変えよう…と思ってきましたが,なんだかんだ言って「ハロプロはこっちで・その他ははてなダイアリーで」という区分けが染みついて,なかなか落ちません。そんなわけで,しばらくはこのままで行こうと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

砦が落ちる日

仕事が一段落したので,今夜は職場から一番近いCDショップに寄って帰ることにしました。もちろん,「恋のフーガ」をフライングゲットするためです。が…行ってみると,そこでは閉店セールが行われているじゃありませんか!『全品半額!(除新譜)』って…ぼくが欲しいのは新譜なんですけど…(^^;。今,一部で熱い議論の的になっている「ファーストタイム」はもちろん半額。ですが…(レンタル崩れとはいえ)持っていますからねぇ。中澤さんの「強がり」に魅かれつつも,半額になるかどうか微妙だったので,何も買わずに店を出ました。

思い出せば…この店,ぼくが初めてフライングゲットを体験した店だったんですよね。「ミニモニ。ソング大百科1巻」でした。今となっては,大型店なりネット通販なりで予約してしまうのが主流なんでしょうが…前者は交通費がかさみますし,後者は宅配時間のうちに帰宅できないかも知れないので,しり込みしちゃいます。そんな中,偶然フラゲ日に早く帰れるとうきうきしたもんです。が…いよいよ,ぼくの最後の砦が落ちようとしています。あぁ,一昨年までのように,(都電以外の)電車で通勤できる部署に異動できれば…って,本末転倒ですね(^^;。

自由なカバー

「恋のフーガ」,買ってきました。好みに合う方でも合わない方でも,両方の意味で予想を裏切ってきたなぁ,というのが正直な印象です。「歌謡曲,だいすっき!」なこの日記ですから,比較の対象はもちろん「ザ・ピーナッツ」のオリジナル。

恋のフーガ

伴奏は,ベテラン・馬飼野康二さんの編編曲(オリジナルの編曲者・宮川泰さんに敬意を表したのでしょう)ということで,スクラッチ以外はかなり素直だなぁ,と感じます。その分,「打ち込み」の物足りなさを先に感じてしまいます。や,ティンパニだけでも生にしたのはいいんですが…やっぱり,年代物の歌謡曲を正攻法でカバーするんであれば,打ち込みは極力避けて欲しい,というのが本音です。特に金管の「いかにも打ち込み」感が…。打ち込み抜きでは成り立たない今ではもう無理でしょうが…そのデメリットを極力抑えるための布陣が,ベテラン・馬飼野さんの(打ち込みまで含めた)編編曲起用だったのでしょう。「恋のバカンス」では,打ち込みの弱点が出ないようにしつつ,原曲の雰囲気をある程度残すのに成功していただけに,今回の編曲にはちょっと不満。せっかく馬飼野さんにお願いするなら,生バンドで行って欲しかったなぁ。

肝心の,のんちゃんとあいぼんのボーカル。「デュオU&U」の頃に比べると,「ザ・ピーナッツ」の持ち味から自由になっているな,と感じます。双子のようで双子で「ない」のが「ダブルユー」なんですから,これで正解だと思います。

ふりむかないで

「ハロモニ。」等で何度か聴いていた「恋のフーガ」と違って,「ダブルユー」版の「ふりむかないで」は,完全に初聴きです。原曲では,冒頭をクラシックシンセが派手に飾って,そのままなだれ込んでいきます。「デュオU&U」や「恋のフーガ」と同様に,ほぼ現編曲をなぞって正攻法で来て,その上で,のんちゃんとあいぼんが「ぶりぶり」にすっ飛ばしていくのを期待していたんです。が…。

…何だ,このまったり感は!!思いきり出ばなをくじかれましたよ…(^^;。そのまったり感は,メインフレーズに入っても続きます。この曲の特徴である,掛け合いの代表的なものが…

ふりむかな〜はっは〜あ〜い〜でぇ〜

・・・・・・・・・・・・・・はっは・はっは・ははは〜っ

…なのですが,ここを「ダブルユー」は…

ふりむかな〜はっは〜あ〜い〜でぇ〜

・・・・・・・・・・・・・・はっは・はっは・ははは〜ぁっ!

…そこまでひねり上げないってば!(笑)。そこまで遊び倒すのかいな!や,ボーカルは,よい意味で歌謡曲の物まねをパロディ化した仕上がりです。この手のパロディを「物まね」で終わらせないものにするには,やる方の技量が問われますが…「ダブルユー」はそこをクリアしている,と思ってよいでしょう。予想とはちょっと違いましたが,楽しく仕上がっています。そして,声の響きは,のんちゃん・あいぼんそのもので,まるで,オリジナル曲を歌っているかのような自由さ。ちょうど,「乙女の携帯電話の秘密」のときのような。

同じように,編曲・エフェクトにも,遊び倒し感満点です。ここは,打ち込みならでは。冒頭を,原曲のウインド疾走系から,スクラッチ→脱力系に変えてきただけじゃなくて。このへんは,共編曲の田中「CRAZY ABOUT YOU」直さんの腕でしょうか。最初は抵抗を感じましたが,これはこれで一緒に遊び倒してしまえばいいわけで。

けど…どうして脱力からべったべたのパロディへ,と持っていったのかなぁ。と思ったら…これ,「新世紀・名古屋城博」とタイアップしているんですね。例の,のんちゃんとあいぼんが,鯱のスカートを穿いて登場したアレですよ…道理で(笑)。

あとは…

生歌唱がどこまでいけるか,ですね。ハロコンでの「ロボキッス」のように,披露のほとんどがダンスだけ,というようにはならないで欲しいなぁ。「ダブルユー」の,カバーだけどオリジナルからは自由な歌唱に期待しているので…。

悲しみの始まり

書き捨てで申し訳ありませんが…それでもぼくのいち押しはライオンズです。繰り返しになりますが…事務所は,ぼくのような,パ他球団とハロプロを掛け持って応援しているファンの存在を軽んじたのです。この事実だけは忘れません。ぼくはまだ身売りも消滅も免れたライオンズだからいいんですが,旧バファローズとハロプロを掛け持っていた方からすれば,この絵は屈辱的なものでしょう。

防衛庁への娘。写真提供のときと比較するのは極端ですが(^^;,今後タイアップを取るときには,それで苦しむファンがどれだけいるのか,考えてもらいたいもんです。セイコーエプソンのCMを取ったから,キヤノンや日本HPに勤めるハロプロファンが(自社の広報に対して)がっかりする,というのとはレベルが違うのです!プロ野球の一球団を支持する/しない,というのは,人によっては政治・信仰と同レベルのデリケートな事柄なはず。それゆえ,これまでのタイアップは,女子サッカー日本代表や万博など,ナショナルイベントであり選択肢がひとつなものに絞ってきたはず。それなのに,なぜ今回は楽天の「みきたん」のオファーをすぐ承けたんでしょう…ぐちぐち。とはいえ,ぼく自身は,昔ほどライオンズに必死なわけではありませんし,リーグ全体のためを思えばまぁ我慢のしようもあるんですが…。

煩悩に身を委ねてとろけ切った日曜日

12日は,日立電鉄とクロサワさんに会うため(何という取り合わせだ(^^;),茨城に出かけていました。その帰り,上野駅で「Hello!ハロプロ」ののんちゃんの回が載っているスポニチを手にしました。思い出したのが夕方だったので,買えたのは最後の1部。そこには,「ミニモニ。数え歌〜デートば〜じょん〜」のPV以来になる,公の場での「眼鏡のの」が…しかも下ろし髪…。現実世界でも夢の世界でも満たされるのは,幸せなことです。で,その日の1面は,(前回更新で早速お叱りのトラックバックを頂戴している)イーグルス+娘。の記事。これについては…ぼくの意地の張りどころとしては,「野球は野球・ハロプロはハロプロ」であって欲しかっただけで,決まった以上は「我慢のしようはある」で止めておきます。

で。明けて13日の「ハロモニ。」で,決心しました。何をって…マコの写真集をamazonで買うことにしたのです。書店漁りをすれば,発売日よりもちょっと前に入手できるかも知れませんが,ここは確実性をとりました。そこまで,ぼくをグラッとさせたのは,新装・「エリック亀造の毎度ありぃ!」で流れた,その表紙。ちょっとまあるいワンピース姿の妹が,草原でしゃがんでこちらを見上げる…モロにぼくのツボです。あぁ,もうだめ…そこに駆け寄って,頭をなで回したい…マコ愛おしいよマコ…これだけ愛で倒しても,「恋人にしたいランキング中娘。最下位」…そして…

気付きましたか?

娘。で一人だけトップ100に入れなかったかわいそうな子がいることに…。

本当はかわいそうだなんて思っていないくせに(笑)!ひろさんのことだから,ランキングをチェックする前に気づきましたよ…ほら,そういう意地の悪いお兄ちゃんはリーダーに任せておいて…こっちおいで,マコ…よしよし…。そして…写真集については,今のうちから「お約束の台詞」を前祝儀で唱えておきましょう。マコおいしそうだよマコ…

それだけにとどまらず…ごっちんとあややの真似を代わる代わるやって見せる,あいぼんのかわいらしいことと言ったら…普段の堅苦しい更新はどこへやら。完全に骨抜きにされています。亀井さんも頑張っているんですが…もう,マコとあいぼんに持って行かれちゃいました。

デブなんかじゃないやい!

今朝某所で,「FLASH」のマコ水着お披露目画像を目にしました。たまらず,出勤途中に(年に一度の「週刊ベースボール」選手名鑑号と一緒に)お買い上げ。職場でも,一人になると「マコおいしそうだよ…」を繰り返す,アブナイおっさんに成り果てていたのでした(^^;。で,昼休み直前,職場に来ていた営業課の後輩にそのことを話すと…

来ないでくださいっ!変態が伝染ります!

と言って,後輩は後ずさりを始めました。そんな「おいしそう星人」のしいめがお送りいたします。きしょっ!

部屋に戻り,改めて「FLASH」のグラビアをチェックします。グラビアアイドルのビキニオンパレード,それよりどぎつい袋とじ…等々,お色気系の写真が盛りだくさんなのですが…それでもぼくは,マコに戻っていくのです。あぁ…何度見てもおいしそうだなぁ…でれでれ。

…と,「おいしそう」とばかり言っていては,社会復帰できそうにないので(^^;,ちょっとだけ真面目に。5期生4名の写真集・「5」を取り出し,今回のグラビアと,「5」での水着風のマコとを比べてみます。(キャプはしないよ!)この頃のマコと今のマコを見て,「太った」という意見が大勢を占めているように思いますが…確かに,「5」の頃のマコは,肩幅以外はかよわくて頼りない感じに思います。が…同時に,くびれもほとんどなくて,これは当時の新垣さんの「リアル子供」体形に近いもの。それから,いろいろあって太って,今回の写真集に向けて少しだけ絞った彼女の体形は…絞れるべきところが絞れて,ぼくの好みのふくよかさに仕上がっていたのです。まず全体にふっくらして,その後で絞れるべき所が絞れてくる…というのが,女の子が女性へと育っていく上で,理想的な成長過程。そう,マコは(ちょっと遅かったけど)まさに理想的…って,こじつけですか?太め好きのひいき目ですか?…ええ,何とでも言ってください。いいんです,ぼくは「おいしそう星人」ですから(居直り)!

そんなわけで。かつて,こんな名台詞がありました。

ののたんはデブなんかじゃないやい!「ぽっこりん」なんだよ!

それを踏まえて…今ぼくは,勇気を持って言いましょう。

マコはデブなんかじゃないやい!「おいしそう」なんだよ!

…お粗末。必死にならないはずなのに,社会復帰がまた遠のきました。うわーん。

悲喜こもごも

この記事は、コメントスパムの標的になっています。そのため、コメント・トラックバックができないよう設定を変更しました。この変更以前には、頂戴したコメント・トラックバックはスパムのみでした。

春以降のツアースケジュールが固まりつつある今日この頃,いかがお過ごしでしょうか。ぼくはといえば…3月6日の娘。戸田日曜昼公演のチケットが届いたのですが,1階の後ろから2列目という最悪のポジションを引いてしまい,固まりつつあります(^^;。今回は,ヲタもだちと連番の予定だったのですが…運だとはいえ,何だか申し訳ない気持ちです。

さて。その,今年のツアーですが…去年に増して合同形式が多いんですよね。ぼくが一番見たい「ダブルユー」も,単独コンサートはまたもお預け。事実上ディープなアイドルファンのみをターゲットにしていて,しかも内部的に費用対効果の高いユニット=「Berryz工房」や,現時点で一番力を入れなきゃならない駆け出しのユニット=「美勇伝」が単独なのは,素直にそうあるべきだと思います。が…どうして,「ダブルユー」は単独ツアーを組んでもらえないんでしょうか?「ダブルスタンバイ!」の当時と比べて,持ち歌は十分増えましたし,さらにアルバムも出ます。なのに…!?

来月の舞台・「キャラ&メル」は,「ミニモニ。」から続く,小学館・「おはスタ」との共催ということで,子供たちの居場所を必ず確保し,内容もそっちをターゲットにしています。(いくつか中止になりましたが,週末に朝公演が組まれ,それを「おはスタ」で売る,というのは,よい子と引率の親御さんを,ぼくら「大きいお友達」から遠ざけたい,という配慮でしょう。)そこに出せる人材は,ハロプロの中でも我らが「ダブルユー」だけでしょうからね。で…コンサート形式の舞台が「大きいお友達」のためのものだとしたら。(駆け出しならともかく,それじゃいかんのですが…あえて。)「ダブルユー」と「メロン記念日」が合同というのは…これまた不思議です。しかも,そこにあややが!?いったい,このステージに来てほしい観客像とは…!?

  1. それぞれを等しく楽しめる,そこそこハロプロに詳しいファン
  2. 各出演者のうち,ひとつのユニット/メンバーひとりだけを目当てに見に来て,あとは邪魔せずにつき合う,そこそこ聞き分けのいい「個人推し」ファン

…ううむ,像が見えてきません。困った。これは,事務所側の内情が全てだ,と思った方がよさそうですね。既に各サイトで出ている見解ですが…

  • 働きづめの,あややの負担を軽くする
  • 不祥事から復帰明けになってしまう,なっちの復帰スピードをコントロールする
  • コンサートの熱気が内側に向きがちで(それ故地方公演の入りが苦しい),さらにドラマ撮影を抱えるごっちんの負担を軽くし,同時に内側だけ向きがちなファンに「それじゃ困ります」と意思表示を行う(ある意味嫌がらせですが(^^;。)

…あ,これは「後浦なつみ」ツアーの話か(^^;。けれど,事務所が,「内へ内へ」向かうファンをどう扱おうか悩んでいるんじゃないかなぁ,というのは想像できます。飯田さんのソロ初有料ステージをレストランにしたり,そういう方向をうまいこと商機とイメージ形成に結びつけてくれる場合もあります。が…本当に事務所が欲しがっているファンはどっちなんでしょう?個々へ・内へ…深く関わる客なのか?それとも,広く・細く・長く,あっさり関わる客なのか?「必死になるまい」と誓ったぼくが目指すのは後者ですが…それでも,やっぱり「ダブルユー」の単独コンサートに行ってみたいし,それに胸躍らせて立ち向かう,のんちゃんとあいぼんの姿を胸に刻みたい,とも思うのです。

ほんと,ショービジネスのファンをやる,ってのは,しんどいもんです。ふぅ。

「娘。ドキュメント2005」に何を求めるか

深夜のヲタ枠は,週末に5回分まとめて見るようにしています。ので…方々で色々な意見を見聞きしても,ぴんとこない,というのが実際のところです。ただ…先週前半,「意見表明」に入ってから感じるのは,本来は,こうした番組で背中を押してもらえなくても,カメラが回っていない場所でこういう話があるべきだったんじゃないか,ということ。

娘。の生い立ちから来る,(特に初期にはあつれきを誘う煽りで)舞台裏を見せるという手法…ペペロンチーヌさん(→2月下旬の日記)とは反対に,ぼくはそこから完全に決別して欲しいと願い続けています。向上のため?はたまた単なる不仲?…どちらにしても,事務所が彼女たちに「プロ」と名乗らせるなら,そこは世間に伝わらない部分で完全に解決してから表に出てほしいのです。そうではない生い立ちを持つことが,娘。の特殊性であり原点であることは,重々承知しています。が,ぼくはその時代の娘。…「ASAYAN」の肴だった頃,番組も彼女たちも大嫌いでした。卒業生の後日談からは,あれはスタッフへの絶大な信頼があってこそ,という声があります。が…それなら,今の娘。を直接支えているスタッフがそうなればいいだけのこと。先週後半,「ダブルユー」が「昔は(スタッフが)むちゃくちゃ怖かった」と言っていたのは…今ののんちゃん・あいぼんが成長したからそう言えるのか,それとも叱り役が減ったからなのか…後者だったら困りものです。

もっとも,そういう部分を作り出す「プロ」もいますね。(ぼくをドラマ嫌いにした(笑))70〜80年代の大映テレビのドラマライターたち,明確な悪役を置かない形のプロレス興業…などなど。特に思い入れがなければ,それらを肴にして遊ぶのもいいでしょう。が…思い入れのある対象がそうなることに,ぼくは耐えられません。

その点,今回の「娘。ドキュメント2005」の展開は,マイルドだと感じます。電波に乗せるのは,これくらいでちょうどいいかなぁ。正直,ここで「ASAYAN」ばりの展開になったら…その時は,ぼくはもう娘。から目を背けると思います。嫌なもんは嫌ですから。これを楽しいと思う方には申し訳ありませんが(ぼくのようなファン層が増えたから,娘。がダメになったんだ,という声が聞こえてきそうです),お気に入りの子がショーとしてああいう状態に置かれることは,ぼくにはただただ精神衛生上毒です。その後のカタルシスを感じられる展開が来る前にくじけてしまいます。「ミニモニ。THEドキュメンツ1」でさえ,嫌々我慢しながら見ていた位ですからね(^^;。

今後のライブ観覧予定(追加有)

「ハロプロパーティー」のFC抽選が終わりましたので,生存報告を兼ねて。

  • 3月6日昼…戸田:娘。:一般席
  • 3月20日昼…広尾:飯田←当たってしまいました!
  • 3月21日(昼?夜?)…池袋:ダブルユー:一般席
  • 5月7日夜…武道館:娘。:ファミリー席
  • 6月5日昼…本庄:松メW:一般席

2月・4月にノー現場であることを差し引けば,月当たり実質1ステージ,というペースになっています。もちろん,これは意識して観覧数を抑えた結果です。これを越えるペースだと,『必死』な領域に入るかなぁ,と…いまのぼくは「必死になるまい」ですので(^^;。

くしくも,ヲタweb日記3周年のこの日…職場から戻ると,飯田さんソロ初公演の初日…20日のランチショーの当選はがきが届いていました!ヲタサイト持ちにとっては,素晴らしいプレゼントとなりました。出費はありますが(^^;。そして…26日は,おいしそうなマコの写真集が届きます。うれしい週末になりそうです。

今日から4年目です

未明の更新だったためか,今日が何の日だかすっかり忘れていました。みきてぃ10代最後の日?大谷さんのお誕生日?…それだけじゃありません。ぼくがヲタ日記をwebにアップするようになって,今日で丸3年になるのです。長いような短いような…4年目の抱負は,(繰り返しになりますが)『脱・必死系』。職場で「変態」としての認知度が深まっていく…そんな現状とは正反対ですが(^^;。

そんなわけで,ファンとしてのぼくも,ここでの物書きも,「細く長く」行こうと思います。今後ともごひいきに。

ただただ感心

久しぶりの「ハロモニ。」を今見ていますが…岡田眞澄さん…ほんとすごい…娘。をエスコートしている,っていうところで,嫉妬心のひとつも起きそうな気もしますが,不思議なことにそんな気がまるっきり起きません。一緒にときめいています。岡田さん,これぞまさに「エスコート」ですよ…金はともかく,こうありたいもんです。

けど…マコ…1800万円するブラックオパールの指輪を見て…

おいしそう!

…ってさぁ(笑)…おいしそうなのは君だってば!マコおいしそうだよマコ…きしょっ!お約束はともかく,展開的に無茶苦茶おいしかったことも確か。やっぱりマコはこうでなくちゃね。のんちゃんの跡を継ぐ,「みんなの妹」ですから!セレブになんてなっちゃいやだよ,マコ…。

マコだけじゃなく,(岡田さんに引き出してもらえたとはいえ)高橋さんの天然ボケが,番組上きちんと噛み合っていたのもうれしいことですね。

かくいうぼくは…20日昼,飯田さんソロステージに行きます。が,ビジネスとも何ともつかないスーツで臨む事になりそう。エスコートすべき相手はいるものの…ええい,ぼくはぼくの身の丈で生きるのです!うわーん…。(さすがに1300円のリングはちょっと…とは思いますが。)

背中にのんちゃんが憑いている?

土曜日朝,やっとマコの写真集が届きました。「FLASH」の「おいしそう」なプレビューからはちょっと離れた,いつまでもにこにこしていたいそんな世界がありました。ぬくぬくと,「妹」とはしゃいでいたいのに…表紙に出てくる花を捧げるカットの次から,予想しない展開で「おいしそう」な世界が!まさか,あの服がただの羽織だったなんて…構成陣の手のひらの上で踊らされ,いきなりアレですからねぇ,全く。やられました…マコおいしそうだよマコ…。その上,「おいしそう」な次はモーモーパジャマですからねぇ。

で,辻ヲタとして,ひとつ気になったことが。いくつか,マコが変顔っぽい表情を披露していますが…これ,のんちゃんが時折見せる変顔とよく似ているんですよね。まるで,背中にのんちゃんが憑いているような。昨年の「ののまこゴト」でも明らかになったように,マコとのんちゃんのパイプは太いですから…きっと,撮影を控えて,のんちゃんに相談したんでしょうね。それとも,「のんの変顔,やってぇ!」とリクエストされたんでしょうか?(^^)

とにかく,おなかいっぱいになれる写真集でした。満足。 さぁ,次は,「恋のフーガ」のシングルVを買って来ようっと。

応援も度を越せばスパムです

イーグルスファンサイトの,結果速報だけの日記からトラックバックが飛んできて,ちょっと不機嫌なしいめです。ここは,「イーグルスとハロプロの関わりを残念に思っているハロプロファン」の日記サイトですよ!しかも,一推しの球団はイーグルスではありませんし。前述のイーグルスファンの方は,当該記事の本文まで読んだ上でトラックバックを打ったんでしょうか?それとも,単語検索した上で,その手のスパムエンジンでも使ったんでしょうか!?水物さんからのもののように,お読み下さった上でのお叱りならば,甘んじて受けますが…。

「はてなダイアリー」のように,同一サービス間での文中リンクが「トラックバック」として扱われるのと,そうでない一般のblogエンジンから送られるトラックバックとでは,意味が異なるはず。その上,どこにトラックバックを打ったかも,母体であるファンサイトも,連絡先さえありません。反撃の手段がないのです。せいぜい,トラックバックスパム先に指定するくらい。…なのに,どうもうまくいきません。後でもう一度試してみます。

これはスパムだ。間違いない。ご本人は,応援とサイト宣伝のためにされているんでしょうが…度を越せばただのスパムですよ,全く…。