ぱふぇ丼!過去ログ置場

2002年2月〜2010年春まで、主にHello! Projectに関する日記をつけていました。これは、その過去ログです。



【下ネタ注意!】詭弁の見抜き方(追加有)

「詭弁の見抜き方」と称する書き込みを,「2ちゃんねる」のとあるスレッドで見かけました。

  1. 事実に対して仮定を持ち出す
  2. ごくまれな反例をとりあげる
  3. 自分に有利な将来像を予想する
  4. 主観で決め付ける
  5. 資料を示さず自論が支持されていると思わせる
  6. 一見関係ありそうで関係ない話を始める
  7. 陰謀であると力説する
  8. 知能障害を起こす
  9. 自分の見解を述べずに人格批判をする
  10. ありえない解決策を図る
  11. レッテル貼りをする
  12. 決着した話を経緯を無視して蒸し返す
  13. 勝利宣言をする
  14. 細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
  15. 新しい概念が全て正しいのだとミスリードする

あえて例示は削除してあります。なぜなら…その例示は,全てある人に対する非常にたわいもない下ネタなのです!(この場合,「たわいもない」というのは,もちろん褒め言葉です。)

以下,例示に続きます。下ネタが苦手な方は,今回はここまで,とさせて下さい。まぁ,(サイト上に限れば)「○○おいしそうだよ○○…きしょっ!」以外には,これといった下ネタは打たないぼくですから,刺激度はたかが知れていますが(^^;。ともかく,以下は,(普段以上に)自己責任でごらん下さい。

続きの前に

予告編

いいですか,この続きは下ネタですよ!それでもいいんですね?そして,下ネタは,ハロプロ以上に好き嫌いが別れるものです。あなたは好きでも,嫌いな方が確実に存在します。間違っても,続きの中のエロ単語やアスキーアートを,安易に「はてなダイアリーキーワード」へ登録したりしないように!

→それでも続きを読む










































本編

そのスレッドの名は…「のっぱい」。あいぼんのバストが「ぼん乳」であるなら,のんちゃんのバストは「のっぱい」である…ようです。まず,この表現に脱力。そして,このスレッドでは,「ダブルユー」は次のアスキーアートで表現されるようです。(19番発言より)

( ・)・)人 |・ ・ |

で…件の「詭弁の見抜き方」は,41番発言にあります。(発言番号を間違えていました。訂正。)

事実に対して仮定を持ち出す
もしののたんが巨乳だったらハリウッドオファー来まくりですよ
ごくまれな反例をとりあげる
ののたんのおっぱいが膨らんでる画像だってあるじゃないか
自分に有利な将来像を予想する
成長したら絶対巨乳になるよののたんは
主観で決め付ける
ののたんのおっぱいはでっかいよ
資料を示さず自論が支持されていると思わせる
みんな言ってるよ ののたんのおっぱいでっかくなったって
一見関係ありそうで関係ない話を始める
おっぱいというよりののたんのでっかいおしりですよ
陰謀であると力説する
事務所がののたんの巨乳をさらしで封印してるんだよ あのくそ事務所め
知能障害を起こす
ののたぁぁあぁぁっぁぁん
自分の見解を述べずに人格批判をする
ののたんの乳が見えないなんておまいらバカ
ありえない解決策を図る
俺がもめばのの乳だって膨らむよ
レッテル貼りをする
ののたん=虚乳
決着した話を経緯を無視して蒸し返す
ねえねえ、ののたんの乳ってぺったんこなの?
勝利宣言をする
ののにーしますた
細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
乳に骨なんてないよ 単なる脂肪の塊だよ
新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
のの乳は形のいいお椀型ですよ

けれど…巨乳も貧乳も,独特の恥じらいを産む,という点では同じです。例えば…

控え目な性格

…と表した,130番発言の中の人は,きっと(「コサキン」等,限られたホームグラウンドでしか見られない)「裏・関根勤」さんのファンなのでしょう(笑)。ぼくも同意。おいしそうなのも好きですが,控えめなのもいいのです。で…最後は真面目に締めましょう。29番発言より。

>>1
いろいろあると思うがののたんが奇跡だと言うことは忘れないでほしい

…この金言で,今回は正気に戻っておこうと思います。

追記

最後の「金言」について。これは,あるハロプロメンバーへの誹謗をテンプレートにしているんですね…そんなネガティブな元ネタがあったなんて,今日の今日まで知りませんでした。こちらのコメント欄でのやりとりのように,ポジティブな変形ネタで元ネタが薄まるのであれば,「ののたんは奇跡」への置き換えは,まさに金言だと言えるでしょう。

ネタばれから解放されるぞ!

今日,茨城県・結城で,「ハロプロパーティ」昼公演を観覧してきます。最後列で(泣)。開幕からこれまで,ネタばれ避けのために,巡回量をかなり減らしていました。が,それも今夜でオシマイです。ほんと長かった…。秋にも続く,という「キャプテン公演」に行くかどうかは,今日のステージ次第。日曜日は,川崎へ行って,ミカさんのソロステージを。「歌声のみに集中する」楽しみだけをとれば,こちらの方が格段に上。(ハロプロでも,カジュアルディナーショーがありますが…飯田さんの6月分,いいみたいですね。)

再来週・18日には,東京でも久住さんのFC会員お披露目会があるようですが…無理。「ハロプロパーティ・のの誕祭公演」に行くのではなくて。その日,ぼくは,クロサワさんを連れて,わが実家へ行く約束をしているのです。そりゃ,久住さんをきちんと見てみたい気持ちはありますが,こっちはこっちで自分の人生の節目ですからねぇ。(婚約みたいな重たいものではありませんが。)偶然ですが,「のの誕祭」と「ゆゆ誕祭」の中日に節目を迎えるのです(^^;。

物議のワケを体感してきました

昨日の,「ハロプロパーティ」結城昼公演に行ってきました。ネタばれは極力回避してきたつもりですが…そのワケが,体感してよくわかりました。ある意味「夢」はかなったはずなのに,素直には喜べない,そんなビミョーな公演でした。ふぅ。

以下,ネタばれに続きます。

物議その1・セットリスト

結城にはファミリー席がありません。機材席の後ろが地元枠のようで,親子連れ・地元の女子高生などが多かったように思います。それだけに…今回のセットリストには大きな疑問が残ります。少なくとも,メロンの最新曲は,親子連れに見せる曲じゃないでしょう…。

物議その2・持ち歌主義の否定

ぼくの位置取りは,その地元枠のすぐ後ろ・最後列中央ブロックでした。前には,サイリウムの折り方がわからない親子連れ。その前には…ボード厨。しかも「ダブルユー」専門…。コンサートに行くようになって3年近くになりますが,迷惑な客を直接怒鳴りつけたのは,今回が初めてです。

2曲目…娘。武道館千秋楽から間もない状態で,「ザ・ピ〜ス!」…そりゃ,持ち歌主義者は怒るよなぁ…特に,那華さん(梨華しちゃいました!)のように,持ち歌至上主義者な上にいち推しが梨華ちゃんだったりした日には…。後ろ向きな納得と,ボード厨のせいで,テンションがいっきに下がります。

「ダブルユー」の見せ場

「ロボキッス」を3人で歌われても…複雑。その分,「愛の意味を教えて!」では燃えましたね。ボード厨をどやしつけておき,とりあえずの視界を確保できたのも大きかったかも。アルバム曲からは「デコボコセブンティ〜ン」が…「2nd W」の中で,マイランキングとしてはかなり低い曲が選ばれていました。これはこれでニーズが高い曲なんでしょうが,いかんせん好みが合わないもんですから…。ツイていない…。

隣合わせたヲタ芸師氏が,「ぶつかっちゃうかも知れないけど,ここは踊らせてください,お願いします…」と声をかけてきました。その予告で,次の出番がメロンなのだ,と気づきました。ぼくは背ずり側に体を入れ,彼のためのスペースをつくります。ボード厨撃墜の時のけんまくが,すごく映ったのでしょうね。(それよりも,ぼくの前の列の,サイリウムを折ってあげたこどもがびびっていないかなぁ,と心配でした。)

「メロン記念日」の見せ場

最新譜の後は,「赤フリ」→「運命」の切り札。最新譜と客層の不一致は,彼女たちのせいではありませんから…最新譜をやり過ごし(ごめんなさい),切り札を堪能。けれど,どうしても最新譜をやるのなら,「赤フリ」が先の方がよかったのかなぁ。先に正統派の曲を出した方が,最新譜や「運命」に対する一般の印象も上がると思うのですが…。

あややの見せ場

持ち歌を明け渡す,という意味では,あややも同列なんですね。これはちょっと意外でした。さらに…ベスト盤から漏れた「美学」を選ぶのって…セットリスト会議を盗聴してみたいですよ,全く…会場物販でベスト盤を売る気はあるんでしょうか?

物議その3・更に極まる「ヒッパレ」形式

何であいぼんが「ブギトレ」なの?とか,メロンが「あなたなしでは生きていけない」なの…とか…。なぜのんちゃんが「ね〜え?」なの?とか。ぼく自身は,もう昨夏の「ダブルスタンバイ!」で,合同ツアーについてはそのへんのこだわりを半ばあきらめていますから,まだいいですが…。

「一度あややになってみたい」という夢がかなったのんちゃん。そこで盛り上がりたいと思う一方,この状況に苦虫を潰している,持ち歌至上主義の亜弥ヲタさんが近くにいたら悪いなぁ…と,気を遣ってしまうのも事実。本来は,今日の本庄公演で,ある美貴ヲタさんと連番する予定になっていたんですが…もし,その状態であいぼんの「ブギトレ」を見たら…ぼくはどうしたらよかったんでしょう…。

補うつもりでしょうが

アンコール1曲目が,「ドッキドキ!LOVEメール」のアカペラでした。素晴らしい。これだけなら,何度でも聴きたい!ですが,意地悪な解釈をするのなら,興業側も「静かに聞かせる」方法を探していて,アカペラがそれへのひとつの答えだったのでは,とも考えられます。「ダブルユー」のMCでのアカペラは,(主にのんちゃんが)煽りに走ってしまうせいで「ネタ」寄りになってしまいますが,今回は,そこもしっかり抑え込める流れになっていました。興業側への不満ばかりが募る「ハロプロパーティ」でしたが,ここだけは手放しで喜べる時間でした。

であれば,持ち歌至上主義者からの反発も届いているはずですよね。知っていて応えない…「ヒッパレ」が,無策とか苦肉策とかではなく,はっきりと打ち出したい方針なのだ,と考えてよいのではないでしょうか。

先は…どっちだ?

秋にも,この形式が続きます。ソロコンお休みを喰うあやや…ソロコンデビューがかなわない「ダブルユー」,地元親子客との相性が悪い新譜を抱える「メロン記念日」…もっとも,今年ソロデビューしたとしても,「美勇伝」同様に,ソロコンという名義で「ヒッパレ」にされてしまうんでしょう。であれば…ソロコンは来年でも構いません。

そんなわけで,秋の「キャプテン公演」,遠出してまでは行かないと思います。首都圏は,八王子と春日部かぁ…春日部かなぁ。少なくとも,結城や本庄よりは近いし。そこを1ステージ見るだけにします。

いくよ!いち・にい・さん・はい!

アイロンがけをしながらの「ハロモニ。」。突然聞こえる「ミニモニ。数え歌〜お風呂ば〜じょん〜」にびっくりしたしいめです。ええ,この曲は,ヲタとしての「わが青春の碑」ですからねぇ。もし父親になることがあれば,子供をお風呂に入れながら,この「青春の歌」を口ずさむことでしょう。で…オンエア時間には,川崎に行っていました。その事は別見出しで。

(ダメ社員ではありますが)一応理科で給料をもらっているもんですから,今回の科学実験は(いい意味で)先が読め,楽しませてもらいました。…にしても,マコはどこまで「おばかちゃん」キャラで通ればいいんでしょうか?…といいながらも,そんなマコが好きなんですけどね!

一方で,「毎度ありぃ!」のギャル文字解読は,もうどうにもなりません(^^;。予想通り,現役に最も近いのんちゃんが,正解に一番近い答えを出していましたね。ギャル文字使いと評される紺野さんとのメールの成果でしょうか。マコは…短文一発と変顔ムービーに明け暮れているんでしょうから(笑)。

もし中澤さんがいなければ…ぼくのようなオッサンヲタからすれば,世代のギャップだけが胸に残ってしまうわけで…以前の「ののまこゴト」を思い出しました。のんちゃんとマコの,真に素なギャル風の語り口に対して,ぼくはさびしさを感じましたし,一部では「仕事で見せるべきでないところまで見せている」と憤っている方もおられたように記憶しています。そういう負の思いを和らげる意味では,これが中澤さん・保田さんがいるときのお題で正解なのでしょう。

青空の下で

告知看板

ミカさんの名をメインに冠した野外ミニライブが,川崎でありました。これを見たいがために,「ハロプロパーティ」本庄公演のFC自力チケットを急きょ手放し,替わりに昨日の結城公演に行ったのです。

場所は,川崎「ラ・チッタ・デッラ」の,ライブステージ兼用噴水広場。チッタといえば映画。しかし,映画に疎いぼくは,この地区に一度も足を運んだことがありませんでした。が,いい雰囲気ですね。(ミカさんのMCによれば,ロサンゼルスにここの造りに近いショッピングモールがあるんだそうで…きっとモデルがあるんですね。)

まぁ,ぼくのような非オサレ系のオッサンは,「岡田屋モアーズ」からチッタに至る地域には無縁だったわけです(^^;。それが,今回のライブ決定で,チッタ童貞を返上することとなりました。そう…そこは,ぼくの知らない川崎。ちなみに,これまで,ぼくが抱いていた川崎駅周辺の印象は…

  • 建物がいかにも「元ボウリング場です」と物語る,ヨドバシカメラ京急川崎店
  • とにかく広い「アゼリア」地下街
  • 「銀柳街」に代表される,高天井のアーケード
  • 都市街ではなく,広い産業道路沿いに後付けで広がる,独特の街並み
  • 官庁街から川崎球場を経て,川崎競輪場へ至る道
  • 市役所から(「タケちゃんマンの唄」でおなじみの)堀之内を経て,川崎競馬場で一気に寂れる道

以下,ライブの内容に続きます。

ぼくは,1回目=13時半からの回を見てきました。到着は12時40分…会場にはまだ20人程度。真正面を楽勝で押さえ,スターバックスでサンドイッチを調達。ステージでは,お父様と,お父様のバンドのベーシスト・江森さんがリハーサルをしていました。なぜミカさんがメインの名義となったのか…どうやら,バンドのうち,ドラマーのロレンツォさんが来られないためのようです。本番中に飯を食いながら…というのは気が引けますが,そこは,野外無料公演のリハーサル。こちらも,サンドイッチを頬張りながら,気軽に構えます。

13時頃,江森さんがミカさんを連れ,楽屋へ。人数も増えてきました。ハロプロ時代からお父様と懇意にされているであろう「常連さん」ご一行様だけでなく,通りすがりのカップル,お父様のファンと思われる年配の男性,かつての主たる客=こどもたち,彼女を忘れかけていたハロプロファンなどなど,開演時には100人を超える観衆がステージを囲んでいました。チッタの館内アナウンサーのお姉さんが「トッド」としゃべる時のイントネーションが普通と反対で,どうにもおかしかったっけ(笑)。

13時33分,3分押しで開演。最初は,お父様・江森さんのセッションが2曲。その後,ミカさんが登場。いでたちは…胸元も脇も比較的広く開いた,涼しげなワンピース。葛飾では,肩出し・胸閉じの黒いステージドレスだったので,引き締まって見えたのですが…いくら梅雨の晴れ間の開放的な野外の空気だからとはいえ…久々に,彼女に対しては封印しようと誓ったあの「平仮名5文字」が頭をよぎりました…。

演目は,(先日葛飾で売り始め,今回も即売会のあった)ソロCD曲を含め,5つ。CDを聴くよりも,生楽器が加わるライブの方が,曲が生き生きしているんですよね。葛飾での,「SKY」を加えた豪華な編成には及びませんが,電子ピアノとエレキベースが生になるだけでも,全然違います。曲と順序は不正確であることをお断りしておきます。

The Look of Love - Killing Me Softly
ミニアルバムの1曲目にある,有名曲のカバーメドレー…ですが,前半の出だしに,得意なはずの低音で詰まります。緊張していたのでしょうか…ちょっと心配。
At Last
クールなアルバム曲。ぼく自身は,ジャズボーカルへの知識は全くないのですが…その分彼女の声に集中して聴きます。体が暖まってきたのか,低音は復活。
Pick Yourself Up
軽快でノリのいい,早く流れる曲。おそらく,ミニアルバム中で一番なじみのいい曲かも知れません。
Smile
これは,アルバムにない曲。彼女のMCによると,「悲しみに沈む時でも笑顔でいこう」という内容…歌詞を聞き取ろうとしましたが,全部は無理。ぶっちゃけ,「sadness」くらいしか聞き取れません(泣)。けれど…頭の中で,ハロプロでの「影の功労者」時代の彼女と,彼女と出会った頃のぼくの苦悩,昨春の別れ,今春の出会い…ぐるぐる回っていきました。そして,目の前にはその本人が…葛飾では泣かなかったぼくですが,今日は無理。
Somewhere Over the Rainbow
これも有名曲。葛飾の有料公演の締めくくりもこれでした。ミキサーさんが失敗してしまったのはご愛嬌。

終演後の即売会には参加せず,遠巻きにしていました。ぼくは,同じCDをもう葛飾で買っています。歌唱で勝負しようとしているひとのCDを握手目当てで「グッズ買い」するのはちょっと…というのが理由です。(そうしようかちょっと迷いましたが(^^;,志を貫きました。)また何か動きがあるはず…と信じて,次の活動を待とうと思っています。

2回目のステージを待たずに,ぼくは帰ることにしました。家事が溜まっているせいもあるんですが…次がある,と願を掛けるためにも。

久々に買ったグッズ

携帯電話のストラップが駄目になってしまいました。で…替えを買いにハロ屋へ(笑)。ちょうど,今年のバースデーグッズが携帯ストラップなのです。で,それならば,のんちゃんに投げ銭をば…というわけ。

このところ,ハロ屋に行っても心動くグッズがなかったんですよね…ブロマイドにしても。今回は,ストラップと,「キャラ&メル」の写真を1枚だけ。

賞品引き渡しの歳,ポイント特典を問い合わせると…今はトレーディングミニ色紙のようです。溜まっていた5枚を全て交換しましたが,結果は…

  • 新垣さん×2
  • 嗣永さん×1
  • 前田さん×1
  • 後藤さん×1

…のんちゃんはまだですか?交換して下さる方・欲しい方はいらっしゃいますか?

実家への贈り物を探しながら

我が父は,あややと同じ日・6月25日に,母はその翌日に誕生日を迎えます。就職以来,ぼくは毎年6月になると,両親に日本酒を贈ることにしています。で,川崎でミカさんのステージを聴いた後,品定めに行った時のこと。見かけたお酒のうち,ハロプロメンバーを連想させる名の日本酒がいくつかあるんですよね。例えば,既にOGではありますが…「平家伝説」や「一人娘 さやか」あたりは有名どころかと思います。で,今日紹介したいのは,次の2つ。

初孫 あじさい物語
「あじさい」を名に冠する日本酒は,そこそこあります。が…「物語」まで付くのは珍しいかなぁ,と。まぁ,「アイアイ」までは無理ですね(笑)。お酒は二十歳になってから。
牛乳酒専門会社・(株)乳華
牛乳酒っていうだけで珍しいんですが…わざわざここで取り上げる理由は,その産地。リンク先を見てください。何と,その産地は,日本における古代酪農のふるさと・奈良県ですよ,奈良県!奈良・ミルクとくれば…もう思い浮かぶハロメンはひとりしかいませんよね…あいぼんおいしそうだよあいぼん…って,これが書きたかったんか,おいらは…きしょい…。

全知全能の創造主に試されるヲタ

ハレルヤ」の6/5付記事。ぼくは,「ヒッパレ」形式は興業側の明確な意志なのでは…と書いていましたが,その意志の中身をきちんと言葉にできずにいました。こういうことなのか,と,納得しています。

全知全能の神たる興業主は,遣いであるタレントだけでなく,下々の民であるヲタにも『試練』を与えます。けれど,ぼくは,神に祝福される民でも裁かれる民でもなく,ただの客でいたいのです。一方で,『試練』のない平和な世界とは,停滞→縮小均衡→静かな滅亡へとつながっています。だから神は,滅亡を避けるべく,わざわざ『試練』も創造し続けるのです。その出来は別として。

…また裁かれなきゃだめですか,『神様』?

一周年

「娘。文化祭2004」から1年。久しぶりに,2代目「ミニモニ。」の「恋愛一周年」をかけてみました。同曲が入ったCDのタイトル曲・「CRAZY ABOUT YOU」から受けたショックで,長らく耳から遠のいていた曲です。今だから振り返ることができますが,これが「ダブルユー」のオリジナル曲のプロトタイプだったのかなぁ,と。今なら,もう一度「ミニモニ。ソングズ2」と向き合えるかも知れません。

もちろん,『高橋さんやミカさんの声が要らない』という意味じゃありませんよ。今なおミカさんの声を追いかけているぼくが,そんなことを言えるわけがありません!ただ…「数え歌」までの「ミニモニ。」と比べて,「ダブルユー」が歌う曲のねらい所が近いのかなぁ,という意味です。

で…何の1周年なのかといえば…知人からクロサワさん(仮名)を紹介されて,今週末で1周年になるのです。ハロプロで,知り合って1年になるカップルを歌った曲といえば,「恋愛一周年」よりは,「メロン記念日」の「赤いフリージア」の方が有名でしょうね。ただ,彼女から見たぼくは,同じメロンの曲でも「Wa!かっちょEなっ!」に近いのかも知れません(^^;。

ぬるめでお願いします

ものすごい人数が集まった「美勇伝」の握手会に行くでもなく,菅谷さんを泣かせた輩が出たらしい「Berryz工房」のイベントへ遠征するでもなく,安倍さんの有料イベント(←コンサートというよりはこう言うべきかも知れません)でお披露目された「℃-ute」を見るでもなく…それでもリアルタイムで「ハロモニ。」を見ることはありませんでした。ええ,泳いでいました。それくらい,この腹を何とかしたいと思っているしいめです(^^;。標準体重まであと5kg…下っ腹・バスト・それに首回りの脂が…うぅ。

で…「ハロモニ。」。「毎度ありぃ!」があるとないとでは,視聴後の充実感がまるで違うんです。ゲームもなぁ…娘。の「ぬるい」やりとりよりも,各メンバーのコスプレが強調されているように感じました。コスプレもいいですが,ぼくが期待しているのは,「ハロモニ。」ならではのぬるさ。きっと,今いちばんぬるいレギュラーコーナーは,コントと「毎度ありぃ!」のはず。コントが苦手なぼくにとって,「毎度ありぃ!」は生命線なのに…。

集団よりもいち推しのメンバー個人に重きを置くファンが中心となっている,いまのハロプロ。(その流れは,今に始まったものではないとはいえ。)「ハロモニ。」を見てもそう感じてしまうのは…考えすぎでしょうか。

次週は,選抜制で復活したシャッフル3組,とのこと。実は,ぼくはまだ何も見聞きしていません。安倍さん・矢口さんの件以来,「ハロモニ。」や「娘。DOKYU!」といったお抱え番組以外は見ないようになってしまったので…。その分,次回が楽しみです。特に「プリプリピンク」が。(←かなり本気で)

Your Happy Birthday Comes!

あと2時間もしないうちに,のんちゃんが18歳を迎えます。帰宅が22時半…間に合うように,これからケーキを作ります。そして,出来たらすぐにこちらに合流しようと思います。

…さぁ,あと1時間。気合い入れて作るぞ!

「NON STOP のの」じゃない

今夜で,辻さんが18歳を迎えました。チャットをしながら,13歳当時の彼女の話し声が入った,FC限定ソロCDをかけてみました。

ののは「NON STOP」!

…という,幼い声で始まる『一人ゴト』。中澤さんの娘。卒業を控えた,2001年の初め…中学2年生になろうとする彼女は,こう語っています。

ちょっぴり大人になろうなんて 全然思っていませ〜ん!
…だって,大人になったら,「NON STOP のの」じゃなくなってしまうからです!

「大人」への大きな節目・18歳。のんちゃん…や,辻さんは,どんな世界を進むのでしょう。ぼく自身,今までのペースでどこまでついていけるかはわかりません。(「ヲタやめ」や「推し替え」というわけではありませんよ!)願わくば,その道が,彼女の納得できるものでありますように。そして,できれば,ぼくを含めたファンが,できるだけ長い間見つめていられるものでありますように。

のんちゃん,「大人の世界」へようこそ。そして,これからもよろしくお願いします…辻さん。

人生がかかっていたとはいえ

豊中・のの誕祭公演をあきらめたのは,ぼくの意志。そこに人生の大きなイベントを入れたのも,ぼくの意志。

レポートが上がり始めています。

…泣かないよ!泣くもんか!そんな,ヲタとしての「負け組」ポジションを自ら選んだぼくは,「ISO Rajio」の放送開始を待ちわびています。ののたん,ま〜だ〜ぁ!?

シャッフル初聞き

今日放映分の「ハロモニ。」で,2年ぶりの「シャッフル」曲を初めて聴きました。

まじめな話

期待していたのは,お姉さん軍団・「プリプリピンク」。いざ聴いてみると…中澤さんの歌声が,いかにソロ向きになっているか,よくわかってしまいました。ふわっ,と溶ける雰囲気が欲しいところなのに,なぜか中澤さんの声だけが浮いて聞こえるのです。その点,いい意味で裏方魂が宿っている,保田さん・稲葉さんはさすが。飯田さんにも,中澤さん同様の心配をしていたのですが…つい最近まで「娘。のお姉さん」だったんですよね。心配は要りませんね。

このユニットは,他と違って「口パク解禁」されているようですし,今後の歌い込みに期待しています。特に,中澤さんがどう合わせ込んで,4人そろった「ふんわり」感を完成させていくのか。頼みますよ,姐さん!

他ユニットは…低声を多く使うのはいいんですが…踊り(とくに「エレジーズ」)・歌い手の年齢(とくに「セクシーオトナジャン」の夏焼さん・村上さん)を考えると,(ミカさんのような)「使える低声」を求めるにはかなり無理があるなぁ,と感じます。これらの2曲は,そもそも「口パク前提」で,CDはCDとして楽しむべきだと思ってよさそうです。

ふしだらな話

ゲームも,専ら「プリプリピンク」に集中して見ていました。「心拍数ゲーム」で,飯田さんを怯えさせて前かがみにさせたのは…紺野さんでしたっけ。や,昼間っから目のやり場に困りますよ…お茶の間に「女神の谷間」が…(溜息)。

きしょい話はこれくらいにして。「いたずらゲーム」ではありましたが,久々に娘。の「妹たち」と絡む,「お姉さん」モードの飯田さんを堪能できた気がします。そんなぼくの今のお気に入りは,ここ

ケーキの「ようなもの」

即席バースデーケーキ・きれいな方

ハロプロ専門日記を書くようになってから,何かの節目にはお菓子をつくってきました。今夜で,辻さんが18歳を迎えたわけですが…今年はできるかどうか心配でした。

が…何とか間に合いました。22時に会社を出て,閉店直前のスーパーに駆け込み,23時に調理開始→23時40分に完成,となりました。

19日になってから,詳しい様子を「続き」にアップしました。

材料

ケーキ1・材料

「のの誕祭」ですから,それにちなんだもので。ダイエットのために,長らく手を付けていなかった「モコモコホットケーキ・バニラ味」が,今回の主役。一袋で600kcal位あります。飾り付け等を含めると,1000kcalはいくでしょう。その他の材料は,次の通り。

卵・牛乳
「モコモコホットケーキ」に必要。
いちご
スーパーにて。閉店間際だったため,傷みの少ないパックはありません。仕方なく,洗った後で傷んだ部分を取り除き,2つに割ってから使用。
フルーツ缶詰
ヨーグルト向けの,甘さ抑えめな製品を使用。みかん・黄桃・パイナップルのうち,大きさの都合でみかんとパイナップルを使用。黄桃は翌夜のデザートに。
ホイップ済植物性クリーム
明治乳業の「デザートホイップ」。のの誕祭等,このサイトでのお菓子企画には欠かせません。

作り方

ケーキ2・焼き上げ

最初に,「モコモコホットケーキ」を,常法で焼き上げます。常法では,生地が広がりながら焼けてしまうのを防ぐため,あぶった後軽く冷ましたフライパンで,余熱を使って形を整えます。1袋で,直径10cm位のケーキが4〜5枚とれますが,余熱の使い方がつかめたのは,4枚目になってからでした(^^;。

焼き上げたら,空いている鍋で粗熱を取り,冷蔵庫へ。クリームが溶けてしまうのを防ぐためです。

変身

辻さんをお祝いするつもりのケーキですから,ただのホットケーキではいけません。もちろん多段を狙います。

ケーキ3・重ねる前

冷ましておいたホットケーキの片面に,クリーム→フルーツ→クリーム,の順に載せていき,最後にホットケーキをもう1枚重ねます。写真は,1段目を重ねる前。



ケーキ4・重ね中

1段目は順調。ここまではよかったのですが…この後,パイナップルの段・いちごの段と,重ねるごとに安定が悪くなっていきます。



ケーキ5・重ね終わり

このままクリームを塗り続けて,「ホールケーキ」にしたかったんですが…断念。裾を切ってしまおうにも,倒れそうです。辻さんがお菓子を作る,という企画は,「JUNON」や「ハロモニ。」内の「ミニモニ。」コーナー等でもありました。その度に,破綻しそうな『奇跡』の取り合わせ・盛りつけに驚愕してきたのでしが…今回の失敗で,ちょっぴり辻さんに近づけた気がします(笑)。



ケーキ6・2分割

結局,3段ケーキを真ん中から2分割して横倒しにして,半分ずつ盛りつけを進めました。



完成

ケーキ7・完成

ここまで完成したのが,16日23時40分。当日=17日0時には,見てくれのよい方を食べることにしました。無理矢理クリームで真っ白にしようとしたものは,写真をアップしようにも,グチャグチャで…まさに「ケーキのようなもの」。そっちは,一晩冷蔵庫で寝かせて,翌日の朝食としました。



ケーキ8・アップ

6月16日23時55分。誕生日5分前に,ケーキを冷蔵庫から取り出しました。残念ながら,今回は盛りつけに辻さんにちなんだもの(「18」とか)を盛り込めませんでした。ので,ハロ屋のバースデー携帯ストラップを添えてごまかしています(^^;。



勝利〜そして祝福へ

即席バースデーケーキ・きれいな方

聖誕祭チャットをしながら,「18 〜My Happy Birthday Comes!〜」をBGMにして,この「ケーキのようなもの」を頬張ります。思いつきで無理矢理決行した割には,意外といけるケーキになりました。正直言って,今年はもう無理だろうと思って,あきらめていたんですよ…。仕事も急に増えてきましたし。

再来年=20歳の時には,「いかめし」を肴に一杯,といきたいですね。

「時に西暦2199年…」

FC抽選は,キャプテン春日部昼・娘。武道館土曜夜,共に当選です。

生存報告だけではナニなので…これって遊星爆弾ですか?…けど,遊星爆弾は地球に落とされるものであって,地球が遊星爆弾になるわけじゃないような…。(→解説

歳がバレる話題はこれくらいにして。(バラしていますが)マコと久住さんの間で,背中を向けてマコに抱かれている女の子は,誰なんでしょう…まさか…のんつぁん?(そんなわけはない)

優先順位

ハロプロ分を補給する時間を,(あや誕祭当日に66歳となった)父やら(その翌日に還暦を迎えた)母やら姪やら甥やらクロサワさんやら仕事やら…といった現実世界でのつながりのために捧げています。

今回のトンネルは長そうです。こういう状況でも,以前なら睡眠時間を削ってでもハロプロについていくための時間を作っていたんですが…今はちょっと難しい気持ちです。

考えが正反対の観客を気にしながらでないといられない,最近の合同ツアー。加えて,ハロコンでは,ぼくの中での最大最強の悪役・矢口さんを見なければいけません。何故悪役呼ばわりするのかというと…彼女は,それでさえ指向がばらばらになっているハロプロ各メンバー/ユニットのファンを,更に真っ二つに引き裂く存在になってしまった,と考えるから。ほんと,罪作りなひとですよ…。

そんなわけで,ぼくの中では,楽しいことよりも,辛いことの方が増えています。いい加減何年もファンをやっていれば,こういうこともあって当然ですが…そこで,意地を張って食らいつこうとはせずに,すぐに優先順位を下げてしまうのが,今の自分。もし,これでハロコンツアー中に「爆弾」でもあれば…や,考えないぞ,それは…。