ぱふぇ丼!過去ログ置場

2002年2月〜2010年春まで、主にHello! Projectに関する日記をつけていました。これは、その過去ログです。



ついに……か。

ファンクラブの少人数イベント。ついに、辻さんの出番がやってきました。買わなきゃ当たらぬ宝くじ。

カバーがどうにもとまらない

「どうにもとまらない」

そろそろ、つんくワークスのシングルが、「ダブルユー」にも回ってくるのかと思いきや。カバー連発が「どうにもとまらない」んですね。たまにやるからこそ、面白いのにねぇ。

オールド歌謡の持ち味のひとつは、伴奏が醸す古い雰囲気。カバー版が、この味を電子楽器で殺したものとなるのは避けられません。「恋のフーガ」では、お約束のティンパニを生楽器にしただけで、弦楽器を含めた他パートは打ち込み。その状態で、原曲を大切に……とやると、スケールと焦燥感が失われる上、それを補う何かが足りなくなります。ファンであれば、歌声の主が辻さん・加護さんであることで、ある程度満足は行くでしょうが……。

そんな中、手持ちのレンタル崩れCDから、オリジナル版の「どうにもとまらない」を、山本リンダさんの歌入りと伴奏のみとで聴き比べています。これは、原曲の雰囲気にこだわると、「恋のフーガ」の時同様、失うものの方が大きい曲であるように思います。どうせやるなら、思い切りぶっ飛んだのが欲しいなぁ。山本リンダさんの持ち歌なら、(たまたま手持ちの廉価版に入っていた)「じんじんさせて」あたりなら、「どうにもとまらない」よりもしっくりきそうかなぁ?

バージョンアップ【写真追加】

たらこキユーピーぬいぐるみ・左がゲームセンター版ver.2。

相変わらず、たらこキユーピーにはまっているしいめです。「ミニモニ。」といい、たらキユーといい、「かわいい」・「へんてこ」・「ばかばかしい」の三拍子揃った存在は、今でもぼくのストライクゾーンのようです。

で。抱き枕が(再々販売はなさそうな)完売となり、グッズも一段落かと思っていました。が……ゲームセンターでは、「たらこキユーピーぬいぐるみver.2」なる新グッズが登場したとか。

ぬいぐるみは、ゲームセンター版ver.1と、(今でも手に入る)ネット通販版では、大きな違いはありません。通販版に、つり下げ紐が付いている程度です。しかし、今度のver.2は違います。泣いているのですよ、たらこキユーピーちゃんが!モデルは、このCMで間違いありません。ネット通販で手堅くぬいぐるみを手に入れていたマニアを、何としてでもゲームセンターへ向かわせよう、という作戦ですね。

けれど。ぬいぐるみって、プライズマシンの中でも難度が高いんですよね。大丈夫かな……。(←早速取る気満々(笑))で、4日、予告通り捕獲してきました。池袋・サンシャイン通りのアドアーズにて。3000円近くつぎ込んで、獲れたのは一腹だけ。限定版「泣きたらこ」だからまだいいものの……。

中野ブロードウェイ

一度は行ってみたかったんですよね。同じおたく系でも、中野は秋葉原よりすそ野が広そうな印象を持っていました。というわけで、土曜日、中野ブロードウェイの商店街エリアへ行って来ました。お目当ては、ハロプログッズのレンタルショーケースそのものではなく(^^;、それらの値付けと、「たらこキユーピー」グッズ。たらキユーは、抱き枕を15000円(税抜)で置いている店がありました。もう入手不可能だからといって、4000円が15000円って!

で、道のり。中野駅・サンプラザ側のアーケード・サンモールを直進すればいいんですが、そのわき道の飲食街側から入ってみました。たまたま乗り込んだエレベータが、寝台エレベータ!病院専用のアレです。何でまた……と思ったら、4階が開業医フロアなんですね。その開業医フロアと上層階住居に入居し、今の商店街への拒絶感を示すお医者様・新たに入居するヲタ産業側・受け入れる商店会側……等々は、朝日新聞東京版の特集が詳しいですね(「第5部・中野」をどうぞ)。検索でこの記事を引き当てるまで、5階より上が分譲マンションであることを知りませんでした。連載最初の切り口に『住民の拒絶感』を選ぶところは、『いかにも朝日』のご愛嬌。しかし、それを割り引いて余りある活気が、他の切り口からは伝わってきます。読んでいて、少なくとも秋葉原ラジオ会館よりはよい状況にあるようはわかります。ちなみに。なぜか、ぼくが思い出したのは、再開発前の川崎・溝口でした。(店自体のいくつかは、再開発地に再入居し、健在です。)

帰りも、サンモールではなく、飲食街側を。ラーメン店が非常に多くて、感激です。普段の行動範囲・上野界隈から比べると、選び放題。なのに、(中野を本拠にする店ではなく、東京駅地下街でも食べられる)「ミンミン」(王へんに民)を選んでしまいました。中野店の接客はいまいちでしたが、焼餃子の食感とタレは独特。ぼくの好みの「餃子」からは遠いんですが、これはこれで面白い食べ物です。確かにおいしい。

行ってみてよかった、と思える街です。ラーメンと合わせて、また足を運ぶと思います。

絶叫コマーシャル

夜のよこはまコスモワールド

「全員集GO!」の後、大枚はたいて「バニッシュ!」が見える部屋に泊まったのに、「パニッシュ!」→「お仕置き」と勘違いしていたしいめです。写真で、赤く光っているのが「バニッシュ!」のコースです。右遠方で煌々としているのは、社長逮捕でCMが早々にお蔵入りした「ライブドアオート」。

で。バレー部打ち上げを「マジックレストラン」にされてしまい、ガックリきていたところに、今回の「絶叫コマーシャル」。これだけで満足です。

それぞれの節目

加護さんが18歳となり、「ダブルユー」が名実ともに大人扱いされるこの日。スズモトさんの語りが終わりました。ぼくは、ハロプロと自分との距離を、少し離すことを選びました。一方で、スズモトさんにとっての節目は、どのようなものだったんでしょう……。

訃報

作曲家・伊福部昭さんが亡くなった、とのこと。映画音楽で著名な……や、北海道放送のステーションコールの……それ以上に。

北海道を代表する大作曲家として語られる伊福部さんですが、東京でのお住まいは、わが実家の近くでした。ぼくの出身幼稚園からほど近い所に、大きくはないけれど年期と風格が漂う洋館がありました。そこを、ぼくは、大作曲家の邸宅としてでなく、「ちっとも明るくない不思議な校歌を書いたおじさんのうち」として覚えていました。そう。伊福部さんのお名前を最初に見たのは、ぼくの出身小学校の校歌の楽譜だったのです。

その後、中学・高校では、戦後新設校にありがちな希望系の校歌に出会いました。大学歌は、荘厳過ぎて合唱団員しか歌えない代物でしたが、合唱団に入ってしまったせいで、歌えるようになってしまいました(^^;。それでも、ぼくの中では、校歌と言えば、進軍調でも荘厳系でもない、不思議で静かな伊福部さんのメロディなのです。

享年91歳とのこと。長い間、お疲れさまでした。今夜は、「静かな校歌」を思い出して眠ります。

公式発表(追記あり)

例の件。今はただ、公式発表を待つ事にします。

追記(24:00)

スポーツ紙のサイトに、事務所見解が織り込まれた記事が載りました。これでほぼ確定でしょう。これが早とちりであれば、恥ずかしい思いをするのはぼくだけで済むんですが。では、俺見解・その1。

彼女を陥れたヤツらは、くたばってしまえ!

事件そのものについては、これだけ。次に、俺見解・その2。留守をまもる、相方を支えましょう。CDやら何やら、ふたりでないと成り立たない動きは、止まってしまうでしょう。それが、元通りふたりに戻り、再び動き出すときを信じて。戻る・戻らないは、ファンが決められるものではありません。が、帰る場所を暖めて待っていることならできます。

3月12〜13日の、辻さん・あさみさん少人数イベントですが、ぼくは応募しない事にしました。(縁談の進め具合を考えると、アイドル趣味で休みを埋めてしまうのはまずい、と判断したためです。あと半年早ければ……。)当選された方、よろしく頼みます。

数年ぶりに

必要に迫られ、数年ぶりに「Microsoft Word」以外のワープロ専用ソフトを立ち上げました。ぼくのMacには、Word以外のワープロ機能ソフトとして、「AppleWorks」と「EGWORD PURE」が入っています。前者は、「クラリスワークス」以来の資産継承とドローツールのために入っています。後者は、日本語入力ソフト「EGBRIDGE」のついでに(^^;。

不思議なもので、少し思い出せば普通に使えるんですよね。もう、ワープロソフトを使う時の思考回路が(職場常用の)Windows版Wordに最適化されてしまったぼくですが。ちょっとした驚きでした。

一人の影に8000人

SH900iの替え電池品切れ問題。2月も中旬に入り、そろそろ状況がわかる頃だろうと思いました。そこで、今日、あるドコモショップで確認してみました。

が……結果は絶望的でした。あくまで非公式情報だと捉えて下さい。

  1. 生産中の替え電池は、予定通り2月末には販売開始できる。
  2. 現在まで、全ドコモショップで合計約8000件の予約が入っている。
  3. 販売は、予約者を完全優先。予約分対応に必要な期間は、約1か月と想定。
  4. そのため、今予約した場合でも、入手可能になるのは早くて3月末。

この状況は、公式サイトで見つける事ができませんでした。サイトに書くと、事態は一層悪化すると思っているのでしょう。実際、その通りだと思いますがね。(もし、それに関する公式サイト記述をご存知の方は、ご一報下さい。)

そりゃ、『機種変しろ』って言ってるのと同じだろ!わかったよ、あきらめる!

(店員さんのせいではないとわかっていながら)こう怒鳴りつけでもしないと、気が済みませんでした。元々端末増設と両天秤だとはいえ、納期でそれを半強制されるのは、非常に不愉快です。

状況をおさらいすると、こんなところ。

  1. そもそも、SH900i自体の電池持ちが悪かった。
  2. 替え電池の単価設定が良心的になった。
  3. 上の2つから、元々替え電池が良く売れていたと想像される。
  4. さらに、発売開始から2年を迎え、「2年使えば替え電池無料」サービスを申請するユーザが駄目を押し、在庫切れを起こした。
  5. 発表後しばらく経ってから購入したユーザは、電池の寿命が来ても、替え電池は既に買い尽くされていた。
  6. うわーん……。

それにしても、バックオーダー8000件って……。待つ方からすれば絶望的な多さですが、増産を即決するには少な過ぎるんでしょうね。交換パーツ故の難しさですね。値下げと無料サービス行使による、需給バランスの変化は、今回が初めてのはず。何年先になるかわかりませんが、もし「次」があったら、キャリアも変えることになるでしょう。その頃には、ナンバーポータビリティも落ち着いているでしょうからね。

憧れの○○結婚式

ここで挙式ができるのは知っていましたが、申し込み窓口はここだったんですね。しかも、1年に1組だけ。ご参考まで。(誰となく)

片肺運転

今週末は、「レインボーセブン」と一緒に飯田さんのアルバムを買おうと思っているしいめです。ところで、「レインボーセブン」と聞くと……「死ね死ね団のテーマ」が入っていないのかなぁ、と勘違いするのはぼくだけでしょうか。そして、藤本さん・道重さん・亀井さんに、代わる代わるなじられるのです。きしょっ!

さて。「ダブルユー」。ふたり揃っての活動休止でも、辻さんだけでの活動継続でも、辛い事には変わりありません。結局、ライブスポフェスも、後者で行くことが決まったようです。この件で辻さんが引退を決意するのでは……と不安になっていましたが、当面はそれを考えなくてもよさそうです。

今年の「ハロプロパーティ!」では、各地の農協による買い取り興業が予定されています。それ故、このツアーがある間は、加護さんの復帰はないかも知れません。事務所やなじみの興業会社が仕切る公演ならともかく、なじみのない団体に丸ごと買い取っていただくわけですからね。基準は厳しめにならざるを得ません。

ただ、一方で、事件発覚からまだ日が浅いため(例え目処が立っていても)復帰日程を明らかにできない、という事情もあるでしょう。(事件発覚当時の通り、ぼくは、「加護さんは罠にはまったのだ」と解釈する事にしています。はまったからには言い訳できず、こうなった、と。)早過ぎず遅過ぎない復帰が来ますように。

ここはどこでしょう?

問題

060219・ここはどこ?

東京・某所にて。さて、ここはどこでしょう?


正解

ホーム連絡階段遺構ホーム遺構・記念駅名標

正解は、旧万世橋駅。JR東日本・交通博物館が、鉄道専門館化(国鉄・JRバスと鉄道連絡船を含む)と移転のため、今年5月で閉館します。合わせて、隣接している旧万世橋駅の遺構公開が行われているのです。ぼくが行ったのは11時頃でしたが、まだ空きがあったので、参加してきました。

順番が回ってくるまで、館内を見て回ります。受付から順番までは2時間近くありました。が、閉館直前の「お蔵出し」中なので、見たこともない模型が次々と現れます。特に、2代目津軽丸の50分の1模型には圧倒されました。離れ難い魅力があります。

更に、閉館後は離散してしまうであろう、(国鉄・JRグループとは縁がない)一般船舶・航空機の展示を念入りに。入りこそしませんでしたが、食堂車を意識した内装を持つ軽食堂「こだま」も。閉館が決まっているからでしょうか、4階の床がへたっているのがそのまま。歴史的には意義のある建物でしょうが、取り壊しやむなし、と感じます。

見学時間は、およそ20分。閉館→取り壊し後のここは、どうなっているんでしょうね。

秋葉原でささくれ立つ男【訂正有】

このところ、気持ちがささくれ立って仕方ないしいめです。いらいら。この土日は、気分転換のつもりで秋葉原をうろついていましたが、そこでもささくれ立ってしまうイヤなオッサンに成り下がっています。うわーん……全部SH900iの電池が買えないのがいけないんだ……。(蒸し返すなよ)

以下、愚痴ばかりです。

ささくれその1

(新築工事中の)ヤマギワ本店を探して迷い込む客がうっとうしいのなら、さっさとブランドを返上してはいかがでしょうか、ヤマギワソフマップソフトさん。何が「ここはヤマギワじゃありませんよ」ですか!そんなものは、(石丸がヤマギワを吸収統合する時、ソフト部門として石丸レコードセンターとヤマギワ本店内売り場を残し、ヤマギワソフトのうち秋葉原の店舗群をソフマップに売り、他地区店舗は照明・家電売り場もろとも撤退したという)事情を知っているひと以外には、全く通じない理屈です。その点、何だか、東京駅のJR東日本対JR東海・JR東海ツアーズの出札窓口の張り紙に通じるものがあります。(お互いに、他社限定サービスは取り扱えない旨の張り紙を出しているのです。今日本航空が抱えている類いの労働争議が、旧国鉄の名物でした。それらがほぼ解決に向かいつつある今、国鉄分割・民営化最大の負の遺産は、東日本(国電組)対東海(新幹線総局組)の確執によるサービス混乱だとぼくは思っていました福知山線の事故までは。)

屋号に関して、契約期間の縛りでもあるんでしょうね。ただ、そうであったとしても、さっさと破棄した方が、お互いのため・お互いの顧客のためのように思うんですが……。あ、その前に、「ソフマップ」という屋号そのものが怪しいかも知れませんね。いつの間にか、ビックカメラのオリジナルPCのブランドになっていたりして。

ささくれその2

日通ビル1階の、三菱UFJ(旧東京三菱)のATMが、全てICカード対応になっていました。10台近くあるうちの全部が!ぼくのキャッシュカードは、みずほのICチップ入りクレジット統合型です。さすがにキティちゃん柄ではありませんが(笑)。10分歩けば、コンビニのATMで手数料無料で引き出し可能でした。が、疲れていたので、210円払ってこのATMで済ませようと考えました。結果は……

ICチップがない側:「向きが逆です」と、受付拒否。
普通なら、キャッシュカードに見えるはず。意地でもICチップを読みたいと見えます。はいはい。
ICチップがある側:「このICチップには対応できません」と、受付拒否。
えっ!?普通ならクレジットカードに見えるんですが、それさえ拒否。

何度やっても、機械を変えても、下ろせませんでした。帰って、三菱UFJのサイトを見てみると、旧東京三菱のICチップだけは作りが違うようです。そして、旧東京三菱のIC対応ATMカードは、旧UFJのICカード(銀行協会基準)対応ATMでさえ受け付けないようです。それならそれで、「向きが逆です」なんていうおせっかいは、してもらっちゃ困るんですけどね。最低限、ICチップがない側を差した時に、キャッシュカードとして認識してくれないと、他行のICチップ付きカードは使えません。馬鹿かと。まさか、みずほだけはじいているとか?

仕方がないので、末広町交差点のコンビニまで歩きました。信号を渡る前にある、旧UFJの支店に寄り、試しにICカード対応ATMにみずほのICカードを突っ込んでみました。結果は、至って普通の反応でした。(ICチップあり側:クレジットカードに見える、ICチップなし側:キャッシュカードに見える)原因が旧東京三菱の新ATMにあることは、間違いありません。

旧東京三菱は、デビットに参加しないあたりから、ヘンな独自路線が染みついているように感じるんですが、ATMでもそうなんですね。正直、呆れました。訳あって、三菱UFJで口座を作ろうと思っているんですが、開くなら絶対旧UFJの支店にします。(できれば、「そっと口づけて」のジャケ写に写り込んでいるUFJで。)

5年目に待つ転機

早いもので、ぼくがwebでハロプロ専門日記をつけるようになって、昨日で満4年になりました。独身寮を出て、一人暮らしを始めて間もない頃でした。

それから4年。ハロプロにも、社会人としてのぼくにも、プライベートのぼくにも、色々な事がありました。あの大改編・集団観察から単推しへ・キッズの成功・「さくらおとめ」による近さの功罪・テキストサイトからblogへ・不祥事・2度の異動・ハロプロ専門返上……そして、どういう因果か、今日は大安。両家食事会でした。

結婚すると、「一人語り」の典型であるblog更新や、webでの交流はなかなか難しくなる、といいます。そういう意味では、今年はweb上のぼくにとっても最大の転機が待っている、といえそうです。

そういう日に・戻る場所

ぼくのiPod/iTunesプレイリストには、「MIKI(1)ツアーセットリスト順」というのがあります。人生の節目であるこの日、部屋から両家顔合わせに向かう途中のBGMに、ぼくはこれを選びました。ひとつは、今日が(ぼくとは別の意味で)人生の節目であるひとの曲で、縁起を担ぐため。もうひとつは、聞き慣れた「場所」に気持ちを戻して、落ち着きを保つため。

午前11時、上野松坂屋地下1階。ぼくのiPodからは、「ロマンティック 浮かれモード」が。曲の途中で、ぼくを現実に引き戻すものが。わが父でした(^^;。

ハロプロの楽曲を聞き込む時間が減っている今でも、ここには戻ってこられるんですよね。よほど、「MIKI(1)」が馴染んでいるに違いありません。思えば、一昨年、交際をスタートさせる時に思い浮かべたのも、彼女の持ち歌だったんですよね。

そんな、ハロプロファンとしてのぼくの『故郷』のひとり・藤本さん。感謝しています。ありがとう。

選ぶ楽しさ

SH900iの電池交換と、新機種。この両にらみ状態を、段々と楽しめるようになってきました。それだけ、DoCoMoの移動機のバリエーションが拡がったということでしょう。メインが通話とiモードメールで、かつ送受信メールをパソコンで管理したいのです。なので、FeliCaのためにカードスロットを犠牲にしたこれや、カード規格に互換性のないこれは、惜しくも選外。今の本命は、薄さ・文字の見やすさ・日本語入力の強さで勝るであろうこいつ。けれど、「ちっちゃいの、だいすっき!」な血が、502i以来のソニー機を求めていたりもします。待ち切れずに、値がこなれてくるだろう先代機に流れるかも知れません。ボディの安っぽさが難点。

そんな中、わがフィアンセが勧めるのは、DoCoMoのGPS搭載2号機。……って、これ、GPS搭載の目的が、1号機とは明らかに違うじゃありませんか!配色に騙されているだけならいいんですが……ぼくの首に鈴を付ける気なのかなぁ(^^;。