ぱふぇ丼!過去ログ置場

2002年2月〜2010年春まで、主にHello! Projectに関する日記をつけていました。これは、その過去ログです。



新生児卒業

娘も、8月末で生後満4か月を迎えました。その間、1週間ほど、カミさんと娘を茨城の実家に帰しました。三重に戻ってきた娘は、すっかり首が据わり、声色も増えていました。

首が据わると、視界が一気に広がるのでしょう。カミさんの人影が見えなければぐずり、ねんねさせても「天井は見飽きた」とばかりにぐずり……抱きかかえてカミさんのもとに連れて行くとご機嫌。意思もでき始めています。こうなると、もう新生児の段階は卒業です。ちょっぴりセンチな気分です。こどもは小さいときほどかわいい、と(特に子育ての先輩方は)言います。しかし、まさか自分がそのさびしさを、たった4か月の時点で感じるだなんて!わがままにも程がありますね。(^^;

この週末は、カミさんと娘が三重に戻ってから最初の休み。今の目の前の娘を、ちゃんと感じてやらないといけませんね。

携帯電話機を買い替えました

2年半使ったD702iのバイブレータが不調なので、全壊する前に買い替えました。冬モデルの発表まで我慢できませんでした。次はL705iX。2台続けて、折りたたみ式を嫌ったことになります。LGブランドは、一人暮らし時代に冷蔵庫を買って以来かなぁ。

発表から半年経っていて、web上でのレビューも充実していました。買う直前にいくつか読んでおいたんですが、出てきた欠点のうち、気になったのが2点。一日使ってみた感想を。

メールをガンガン打ちたいひとにはしんどい
何となくわかる気がします。D702iでは、iモードのweb閲覧の裏で、iモードメールを読み書きできました。しかし、L705iXでは、web閲覧とメール読み書きの同時起動は×。待ち合わせの合間にwebを覗いて夢中になる、なんて使い方は、L705iXではちょっと怖いですね。
カメラの性能がいまいち
ぼくはそう感じませんでした。撮影も快適だし、画質もweb用に使うなら十分。D702iのカメラ機能は悲惨そのもので、パンフォーカスなのにラチチュードがえらく狭いし、ちょっと暗いとすぐざらつくし……それから比べれば、そこそこまともなオートフォーカスが載っていて、室内でも明るく映るというだけで、もう天国です。それに、docomoでカメラ機能に多くを求めるなら、SO905iCSの在庫を探せばいいわけで……。

店頭で気づいた不安点が1つ。クレードル式充電ができないのです。いちいち充電端子のふたを開けて、アダプタを挿さねばなりません。もっとも、継ぎ足し充電になりがちなクレードル式よりも、電池には優しいかも知れませんね。メモリカードの出し入れも、裏蓋を開けて電池を外さないとできないので、PCと頻繁にデータ交換をする使い方には合わないでしょう。これも、D702iはメモリカード機能がなかったので、あるだけいいかな、という使い方でよさそうです。

意外だったのはワンセグ。これは、無い方がいいくらいの機能でしたが、試してみると、室内でも十分映ります。フル規格の地デジ放送は、屋外にアンテナを立てても映りがぎりぎりなのに……。

鏡面仕上げをダメにする前に、明日は保護フィルムを買ってきます。あとメモリカードも。