来週は、スポフェスに行かずにさいたまオフにだけ参加します。うへー。
で、その場に、ハロプロ関係で死蔵しているものを持ち込もうと思っています。引き取ってくださる方、いらっしゃれば幸いです。つーか、貰ってください。資源ごみにするのは忍びないんですが、この手の品物は、「お好きな方に引き取っていただく・捨てる」の二者択一で、中古市場の値段は紙くず同然なのです。いずれのんびり処分すればいいや、と思っていたんですが、この部屋を来月には出る事になりました。焦っています(^^;。
というわけで、当日お会いできる方、お世話になります。よろしくお願いいたします。
☆付きのものは、電車内で読んだため、多少傷みがあります。あとは、それなりにきれいです。衛生面の問題はありません。
今ではすっかり「たらこキユーピーちゃん」の虜なしいめです。が……中澤さんも「たらこキユーピー」を気に入られたようです。先月、ラジオ番組の公式サイトでそんな話を書いておられたそうな。もっとも、ハロプロは、女性ばかり何十人もいる集団ですから、ひとりくらいは気に入っているだろうな、とは思っていました。それが、最年長の中澤さんだったとは!
もし、中澤家に「たらこキユーピー抱き枕」があったら……サンドバッグに……もとい、子供代わりに抱っこしているのでしょうか。や、ペットとの同居は難しいかも知れませんね。
明日、USENの光ファイバネットの解約申請を投函します。消印の1か月後に停止工事をする、という、ある意味斬新な仕組み。転居先はアパート形式の社宅ですから、頑張ってもADSL止まり。丸3年近く、FTTHの速さに慣れ切ったぼくにとっては、痛いグレードダウンです。
聖杯に注ぐべき、聖なる水が手に入りましたので、予告通り、わが聖杯を用意しました。そのまんまですので、覚悟のできた方のみ、続きをごらん下さい。
ご覧の通りです。聖なる水=サントリーフーズとスクウェアエニックスの提携商品「FF12ポーション」が、わが聖杯=INAXの「アメージュミニチュア」に注がれた様子です。そういえば、前に聖杯を使って飲んだ「ペプシブルー」も、サントリーフーズ扱いだったような。ここで青色1号を持ち出すとはなぁ。
わが家のマスコットたちも、不思議な表情で見つめます。
『これ……なんだろうね。おいしいのかな。』
「や、どうみてもトイレだって、これ。」
『そうだね。そういえば、トイレみたいな臭いがするよ。』
「ハーブの香りだからな。」
意を決して、聖杯を口にします。口内に入り込んだ青い聖水は……一口だけ含んで飲むと、得も言われぬ匂いが拡がってきました。まずい……。100mLびんに残った半分も、いっきに飲み干します。飲んでいる間はいいのですが、飲み終えた後で拡がるあの匂いが、どうしようもありません。よくもまぁ、こんなまずい飲み物を作れたものです(笑)。それを知っていながら手を出したのですから、我ながら大したものです。
ここではほとんど取り上げないのですが、ぼくはちょっとだけ厠マニアだったりします。もちろん、田代系でも汚物系でもありませんよ!興味があるのは水回りだけですからね。悪しからず。それでも、好みを選ぶ話題ですので、覚悟のある方だけおつきあいを。
どうしてまた厠なんぞに……と振り返ると、小学生時代、学校の旧校舎で、暗いお手洗いで見てしまったToyotokiロゴ(現行TOTOロゴの先代。→ロゴの変遷)にガクガクブルブルして以来になります。一方で、多くの厠マニアが怖がっているという、inaマーク(現行INAXロゴから数えて2代前)はへっちゃらなんですが……不思議なものです。
ぼくが「聖杯」を手に入れたのも、そんな経緯からでした。あれは、ただの便器灰皿ではなく、INAXのオフィシャルグッズなのです。箱にかいてある「アメージュ」とは、同社の洗浄タンク密結型洋式便器セットのブランドです。わが賃貸アパートのお手洗いは、その「アメージュ」の先代にあたる「カスカディーナ」でした。公式サイトに初期モデルの写真があります。わが部屋のは最末期の製品(DT883と書いてありました。公式サイトに残っている型番では、DT881に近いのでしょうね。)ですが、どちらもタンクに丸みがあるのが特徴です。
もうじきこのアパートを出ることになりそうです。なので、聖杯でFF12ポーションをいただく前に、先代の実物と記念撮影をさせました。転居先の社宅のお手洗いは、古式ゆかしい和式両用型だと聞いています。半年ほど前に見学した社宅のトイレの洗浄タンクは、手洗付の隅置式で、ブランド変更当時の薄くて細いTOTOロゴ(いわゆる「初期TOTO」)が入っていました。転居内定先の建物は、これより少し古いことがわかっています。新居でぼくを待つのは、鴎の伊奈製陶(現行INAXロゴから数えて3代前)?それともToyotokiで毎朝ガクブルなんでしょうか?さすがに、白鳥やら鷲やらはいないと思いますが…。
作曲家・宮川泰さんが亡くなった、とのこと。「ダブルユー」のファンにとっては、主なカバー元である「ザ・ピーナッツ」の作品でつながりがある方ですね。
それ以上に。ぼくにとっては、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズのメインコンポーザとしての印象が非常に強いのです。作品の最末期に羽田健太郎さんと共作された時と、起用歌手のメインコンポーザを優先した場合を除いて、同シリーズの曲は全て宮川さんの手によるものでした。
この作品を代表するBGMのひとつに、『時に西暦2199年……』の台詞の裏で流れるスキャットがあります。生前、宮川さんはこの曲を「宇宙のお葬式」と呼ばれていました。曲集等では「無限にひろがる大宇宙」と書かれている曲ですが、ぼくには「お葬式」という響きがしっくりきました。
くしくも、今週末の日本フィルのコンサートは、ポピュラークラシック。そのお題は、宮川彬良さん(お子さんですね)の指揮・佐々木功さんのボーカルによる、「ヤマト」をフィーチャーしたもの。こんな葬送になろうとは……。
無限にひろがる大宇宙
静寂な光に満ちた世界
死んでいく星もあれば
生まれてくる星もある
そうだ 宇宙は生きているのだ
ご自身で拓かれた、その宇宙で、どうぞ安らかに。