ソロ活動
このところ,加護さんがひとりでテレビに出演する機会が増えています。単に,辻さんがガッタスに拘束される時間が増えた…というのなら心配ないんですが。
このところ,加護さんがひとりでテレビに出演する機会が増えています。単に,辻さんがガッタスに拘束される時間が増えた…というのなら心配ないんですが。
11月5日は,ちょっとだけ…しかし色々とレトロな休日を過ごしてきました。最初は,メロディの話題から。他の話題は,追って書きます。
水戸から乗り込んだ,常磐線各駅停車・高萩行き。目的地・常陸多賀駅まであと1つの大甕駅を出る時,発車ベルがなぜか懐かしのメロディーになっていることに気づきました。これは確か「メキシカンロック…」って歌詞だったよなぁ…けど何でまた…と思っていました。
多賀到着後,待ち合わせた彼女に訪ねてみました。地元・日立市出身の歴史的歌謡曲作家・吉田正さん(故人)の業績を記念して,つい最近変更したのだそうです。変更そのものは知っていたものの,聞いたのはぼくの方が先。勝った(笑)。部屋に戻り,少し調べてみると,日立市報のバックナンバーに,次の記述がありました。(マークアップを表組からリストに変更しています。)
市内のJR常磐線各駅の発車メロディーが吉田正メロディーに変わります。日立駅は10月6日(木)、ほかの4駅は11月1日(火)から変わります。
- 十王
- 上り…いつでも夢を
- 下り…若い港
- 小木津
- 上り…いつでも夢を
- 下り…明日は咲こう花咲こう
- 日立
- 上り…いつでも夢を
- 下り…寒い朝
- 常陸多賀
- 上り…いつでも夢を
- 下り…公園の手品師
- 大甕
- 上り…いつでも夢を
- 下り…恋のメキシカン・ロック
JR東日本管内…特に首都周辺の発車ベル音が,ある程度のバリエーションで落ち着いている今,この手の「ご当地ベル」は増えていくのでしょう。有名なDBサイトで見ると,東京だと,早くからご当地モノなのが蒲田,最近では高田馬場あたりでしょうか。(掲示板を覗いてみる限りでは,困惑されている様子ですね。)
書きかけだった,11月5日のレトロ鉄分補給旅行。そもそもの目的は,鹿島鉄道に乗ってみることでした。例によって,常磐線各駅停車で取手まで。ここで,秋の「ときわ路パス」を購入します。
石岡駅で常磐線を降り,鹿島鉄道線ホームに下り立つと,真新しいレールバスとは対照的な,レトロな駅名標が。期待が高まります。以前,第2日記でちょっと書いた茨城交通湊線であれば,(飯田さんのCM収録で)ハロプロともちょっとだけ絡みがありますが,今回は純鉄分ですね。(^^;
待っていたレールバスは,途中の常陸小川駅止まりでした。とりあえず,そこまで行ってみる事に。駅舎は,ふた昔前によく見られた,いい感じの古さです。が…待合室にはテレビがなぜか2台あって,映画「ローマの休日」が流れています。
何事かと思って,イベントっぽい雰囲気がする構内倉庫に行ってみると,そこにはvespaのオールドモデルと出店が。鉄道ファン以外も巻き込んでのイベントだとは…驚き。その場でコーヒーを淹れてもらい,地元・石岡の茨城乳業「タマゴプリン」を買って,鉾田行きの列車を待ちます。
で,「タマゴプリン」ですが…これがまたむちゃくちゃうまかったんですよ!鉄っちゃんが車内で食べたから,というわけじゃなくて。県民である彼女にも確かめてみたんですが,彼女もよく知っていて,お気に入りのプリンなのでした。能書きを読むと…確かにこだわっていますね。おいしいわけだ。蒸しプリンよりも焼きプリンが好きなぼくですが,この蒸しプリンは本当においしかった…。
やって来たのは,鹿島鉄道に残る旧式気動車の中では最も新しい,キハ43形の1番車。最新といっても1957年製で,十分古いものです。これに揺られて,鉾田に向かいます。ここで気づいたのが,常陸小川駅の係員の方も,キハ431形を運転する方も,関東鉄道の制服を着て,京成関鉄グループの接客向上バッジをしていること。応援無しでは成り立たないのでしょう。
鉾田駅も,小さいなりに威厳のある駅舎でした。謎の「とんがり屋根」看板建築はご愛嬌ですが(笑)。鉄道の駅というよりも,長距離バスのターミナルとして機能している感じです。街は,先月市制採用を果たしたばかりという事で,祝賀の旗が延々と続いていました。
ここから20分ほど歩いて,鹿島臨海鉄道・新鉾田駅を目指しますが,それはまた改めて。
「HIGH SCORE!」のDVD位は買っておこうか…と考えているしいめです。「ハロプロパーティ!」に比べれば,「HIGH SCORE!」の方が楽しい思い出が多くて。あ,「直感2」は,CDだけにしておきます。
さて,「ハロモニ。」では,先週に引き続いて「直感2」が流れましたね。前回の放送では,音声のバランスがぐちゃぐちゃでどうしようもないお披露目でした。が,今回は,CD音源をかぶせながら,PVやらライブ映像やらとスタジオダンスを混ぜたもの。まぁ,聞きやすくはなったのですから,最悪の制作状態は脱したのでしょう。けど…ねぇ。制作体制がどうしようもないのか,娘。の歌唱そのものがどうしようもないのか…ライブを見ている限り,後者ではないとは思うんですが…。
試行錯誤しつつ敗走を続ける…ほんと,「muSix!」を見ているようです。これでいいのかなぁ,「ハロモニ。」って。
対処しました。htmlファイルが正しく生成されていなかったようです。申し訳ありません…。
このカテゴリには,旧サイトに静的htmlファイルとしてアップしていた読み物を蓄積していきます。
先週末,死蔵していたPCパーツを売り払いました。が…そのお金は「直感2」の通常盤CDと「HIGH SCORE!」のDVDに変わっていました。矢口さん脱退までの娘。春コンと,この「HIGH SCORE!」が,ぼくが見に行ったホールライブのうち,「楽しかった!」と素直に言える公演です。
改めてDVDで聴くと,「Berryz工房」はいい曲をもらっているなぁ…と正直うらやましくなりますね。「旬のものを熱いうちに」がアイドルシーンの鉄則でしょうが…。
ハロプロメンバーの多くは,ぼくの実体験からは欠けている世代の女の子たちです。中学から男子校に進み,大学は理数系だったので。そんな中,本家から「ちなゆり」にバトンタッチする,例の「ロボキッス」を見ていました。「ダブルユー」のパフォーマンスにみとれている自分と,足りないけれど何かがある「ちなゆり」のパフォーマンス…後者の「何か」とは,ぼくに欠けているものを埋める劣情なのでは…と考えてしまいました。きしょっ!
まだまだこちらの世界にいられそうですね(^^;。
今日付けで,2つの懸賞に応募しました。普通は,競争相手をひとりでも減らすべく,黙っているものなのでしょうがね(笑)。それよりも,お祭りとしての懸賞が楽しいと感じてしまう,お人よしなしいめがお送りします(^^;。
ひとつめは,「モーニング娘。」のCD(通常盤)に付いてきた葉書。どれか1名の等身大ポスターが各1000名に当たる,というやつですね。ファンの間で話題になっている,「こばやしまこと」さんで応募しました。…って,誰だよ。お買い求めのファンの方,締め切りは17日(明日)消印までですよ!
もうひとつは,エルゴソフトのMac用ワープロ・「EGWORD」発売20周年記念キャンペーン。歴代「EGWORD」ファミリーのシリアル番号1つにつき1口→「iPod nano」が20名に当たる,というやつです。
このキャンペーンの真の目的は…思いつくのはこんなところです。
かくいうぼくは,学生時代,ショップで投げ売りされていた「EGWORD PURE 1.0」を購入し,そのシリアル番号を後生大事に活かし続けています。ユーザ登録は済ませていて,バージョンアップ通知の郵便も,メルマガも,きちんと届いています。つまり,応募に必要な情報(シリアル・氏名・住所・電話番号・メールアドレス)は全てエルゴに開示済みかつ有効で,これ以上晒すものはないのです。よって,応募しなきゃマル損(笑)。当然応募しました。
しかし,「教育ライセンス版のシリアルでの応募は対象外とします」とあるのが気になります。確か,アカデミック版ではなかった気がするんですよね…・
2005年11月19日。今日で34歳。それに向けて,ぼくは自分で自分に誕生日プレゼントを用意していました。箱の中身は…
箱には,中身が何か,ばっちり書いてあります。『品名:たらこキユーピー抱きまくら』…その通り,この中には「キユーピーあえるパスタソース・たらこ」のCMに出てくる「たらこキユーピー」の形をした,フリース表地の巨大クッションが入っているのです。
まずは,その箱のデカさに爆笑。もう笑うしかありません。自分で注文しておきながら笑ってしまうのは,たらキユーちゃんに失礼な話なんですが(^^;,そんなことを忘れてしまうくらいの,圧倒的なデカさ。もうなすすべはありません。これがオフィシャルグッズなんですからねぇ。(→公式販売サイト)ここまでやりきるとは…おみそれしました。
とりあえず,2個頼んだうちの1個だけ,箱を開けます。すると…中では,キユーピーちゃんのどでかい顔が!顔だけが!あとはたらこクッション!サイズそのものは,以前池袋三越でのイベントで見た懸賞品バージョンと同じ(体長90cm!)はず。けれど,わが6畳間で開けてみると…やっぱりデカい(笑)。
あまりのデカさに,置き場に困りました(^^;。まずは,座イスに座らせて,一枚記念撮影。いらっしゃい,たらキユーちゃん。(^^)
今回は,同じ抱きまくらを2個注文していました。1個は,彼女に押し付ける予定です。こっそり買って,いきなり押し付けて驚かせて(困らせて?)やろうかと思っていたんですが,あまりにおかしくて,黙っていられなくなってしまいました。打ち明けた時の彼女の反応は…
あのさ…一緒に住んだら2個になるんでしょ?どこに置くのよ…。
…冷静でした。しょぼーん。彼女が引き取りを拒否したら…姉に打診しましょうかねぇ。姪(小3)なら可愛がってくれそうですが,上の甥(幼稚園年長)の空手の相手にされるか,下の甥(幼稚園年少)の餌食になるか,はたまたトラウマになるか…。
いずれにせよ,二腹で過ごす時間は限られていますので,ツーショットを残してみました。この日記のなれそめをご存知の方には,ごく当然に映る風景かも知れませんが…後ろのポスターやら絵は,「ダブルユー」だったり,「モーニング娘。」カレンダーのお気に入りショットだったり,飯田圭織さんの絵の「版画」(=公式レプリカ)だったり…その筋のものが苦手な方にとっては,大変イタい部屋です。かわいい女の子にならともかく,アイドルファンのイタいオッサンの部屋に買われてきて…かわいそうなたらキユー…(^^;。
わが部屋では,たらキユーが既に暮らしています。先日,池袋三越でのイベントで買ってきた『たらこキユーピー』ぬいぐるみ。最近では,アミューズメントマシンの景品に採用されたり,それを横流しする店が現れたりで,目にする機会が増えてきました。懸賞品では,『親子』がセットだったようですが,販売品の抱きまくらには付いてきません。
こんな部屋に監禁されて,何を思うのでしょう,たらキユーの親子は…。一度,自分がたらキユー抱きまくらにされて,男に抱かれる夢を見てしまいました。目覚めたときの心境は,まさにこんな感じでした。
わが部屋の「たらこオールスターズ」…携帯ストラップ・ぬいぐるみ・そして抱きまくら…と共に,たらこスパゲティで晩餐です。べったべたのお約束ですね。副菜はクリームコロッケ,サラダを付けていただきました。
早いもので,独身寮を出て,真の一人暮らしを始めてからもうすぐ丸4年。こうして,部屋で誰かと向かい合って食事をとる事なんて,滅多にありません。最近でこそ,彼女が部屋を訪ねてくれるようになりましたが,それ以外は孤食ばかり。たらキユーちゃんが見守っていてくれる食事は,何だか不思議な感覚です。
この「晩餐」の様子を,某所で公開した所,「(せっかく携帯電話機が赤いのだから)待受画像をキユーピーちゃんの顔のどアップにしてみては?」との反応を頂戴しました。で,調子に乗って試してみました。見事に,わがSH900iはたらキユー化しました(笑)。さすがに,毎日これで使い続けるのは不気味ですが(^^;。
ミカさんが、アメリカでアニメ番組の声の出演をするそうです。(You Took My Breath Awayより)
脱退から1年半…本格的な仕事を再開するタイミングではありました。そこにこの知らせ。「その時が来たか…」という感じですね。まずは、素直にうれしく思います。おめでとう!
この週末は、昇格試験のための論文書きでつぶれてしまいました。ここ数日、普段と違う読点を使っているのは、そのせいです。おかげさまで、たたき台はでき上がっています。少し直したら、明日上司にチェックしてもらうだけの原稿にはできるはず。…でなけりゃ、ヲタ日記の更新なんて…といいつつ、方々で現実逃避しています(^^;。例えば、「ハローキッズのDVDが今になって出るらしい」というニュースを見て、「保田さんのオシエンジャーかなぁ、それとも矢口さんも石井さんもいる最初期のかなぁ…」なんて考えていました。もし、このどちらかだったら買ってしまいそうです。せっかくヲタ音盤への出費を抑えているというのに。…だって、「ミニモニ。の歌」で顔じゃんけんですよ!当時のハマリ具合については、「過去・過去日記」の2002年あたりをごらん下さい。
で。今日の「ハロモニ。」は、久しぶりにリアルタイムで見る事が出来ました。「後藤部屋」での嬉しそうな辻さんにほっとできたのは収穫です。すっかり「ダブルユー」の辻さんなんですが、娘。OGとしての辻さんを(ガッタス以外で)見られる貴重な機会ですもんね。それと…何ですか、あの田中さんと久住さんの新コーナーは。田中さんに猫衣装だなんて…あの「大の大人」発言を産んだ、驚愕の取り合わせじゃありませんか(笑)!当時を思い出して「ハァ〜ン!」とやるのは勝手ですが、くれぐれもおうちの中でだけにして下さいね。お願い。
大阪環状線・弁天町駅に隣接して、JR西日本・交通科学博物館があります。ここには、20系客車の食堂車・ナシ20形が現役の食堂として保存されています。調理・販売は、兵庫県の駅弁業者・淡路屋が担当です。食堂としての営業=カレーライスなどの軽食が食べられるのは土日のみで、平日は(通年販売されている)同店の駅弁を広げて食べることができるようです。さしずめ、最末期の食堂車=営業休止中の再現でしょうか。
以下、毒を吐きます。要注意。
で。毒、行きます。これはこれでいいんです。が、このことを取り上げて記事を書いた、「Excite Bit」ライターの野崎さんに苦言を。『あなたは食堂車の何たるかをわかっていない!』食堂車はそもそもレストランなのですよ!なのに…
ちなみに、駅弁の販売は土日は北休憩室に移動するため、ブルートレインの車両で食べることができるのは平日だけとのこと。なので、気分を味わいたいなら平日に訪れるのがぜったいおすすめ!
…だとは!食堂車本来の姿に最も近いのは、レストラン営業日である土日のはず。あえてそれを避けて、駅弁用にテーブルを貸しているだけの日を狙って行くのがお勧めだなんて!鉄道マニアであるぼくには理解できません。それに、駅弁を食べる最高のポジションは、保存食堂車の貸しテーブルではなく、鉄道列車の座席ですよ…。
国内旅行でも遠方だと飛行機で移動することが多くなった昨今ですが、古き良き時代の優雅な列車の旅に思いを馳せつつ駅弁を味わってみるのもオツです。
…これにも苦言。まとめたいお気持ちはわかります。それに、実際、淡路屋の「ひっぱりだこ飯」はうまいんです(2000年に食べました)。レストラン営業日に食べられるカツカレー(写真・昨年4月に食べました)よりも。ただ、あえて食堂営業休止日の来館を勧める以上、野崎さんにはレストランとしての食堂車に思い入れがない、とぼくには思えます。そこでこういうまとめを打たれてもねぇ。
もっとも、これとて思い入れの問題ですからね。きっと溝は永遠に埋まらないでしょう。ただ、マニアからすれば、思い入れのないひとの記事ほど嫌なものはないのですよ…。あ。土日は親子連れと鉄ちゃん道ちゃんばかりだから、あえて平日にするのか。なら納得。